ペロペロチョコといえば、アンパンマンやペコちゃんといった “かわいい” 系のキャラクターがモデルになるのが主流だ。誰も偉大なる豪傑の顔をペロペロ舐めたいとは思わないだろう。何があったのかというと……見つけてしまったのだ。西郷さんのペロペロチョコを。
レジ横での存在感は圧倒的だった。さすがは幕末の志士……ペロペロチョコの長い歴史の中でも、ここまで貫禄と迫力がにじみ出ているキャラクターはいなかったはず。舐めたいか・舐めたくないかで言えばまったく舐めたくなかったが、とりあえず買ってみることにした。
ペロペロチョコといえば、アンパンマンやペコちゃんといった “かわいい” 系のキャラクターがモデルになるのが主流だ。誰も偉大なる豪傑の顔をペロペロ舐めたいとは思わないだろう。何があったのかというと……見つけてしまったのだ。西郷さんのペロペロチョコを。
レジ横での存在感は圧倒的だった。さすがは幕末の志士……ペロペロチョコの長い歴史の中でも、ここまで貫禄と迫力がにじみ出ているキャラクターはいなかったはず。舐めたいか・舐めたくないかで言えばまったく舐めたくなかったが、とりあえず買ってみることにした。
鹿児島グルメの代表といえば、もちろん黒豚料理である。数ある国内産黒豚の中でも別格扱いを受けるブランド品で「しゃぶしゃぶ」にしても「とんかつ」にしても超ウマいのは言うまでもない。さらに美容や健康にも効果的ということで、女性人気も抜群だったりするのだ。
そこで今回は、筆者が鹿児島に行くときには120パーセントの確率で立ち寄るとんかつ専門店「竹亭」を紹介したい。高級黒豚料理の中でも比較的リーズナブルで満足度は高く、おそらく1度食べれば常連ロード待ったナシだろう。ひさしぶりに食べたら……やはり最高だった。
ガイドブックに載っているような定番観光地は、混雑しているうえにアタリハズレがある。たとえば幻想的な雰囲気を期待して訪れた絶景スポットが、渋谷レベルの人口密度で絶句してしまった……なんて経験をお持ちの方も少なくないだろう。
そこでオススメなのが「珍スポット」だ。情報量が少ない分アタリハズレの落差は激しいが、観光客が少なくて感動や驚きも超新鮮。筆者はつい先日も、鹿児島を代表する珍スポット『長命ヘルシン酢醸造』に行き、壮大過ぎる異次元ワールドを1人占めしてきたので報告したい!
いきなりだが、鹿児島県には全国チェーンの大型スーパーを黙らせるレベルの「最強ローカルスーパー」が存在するらしい。年中無休24時間営業なだけでなく、マジで圧倒的な品揃えを誇り、合言葉は「無いものはない」なのだとか……それが本当だとしたら鬼である。
ということで今回は、噂の真相を確認すべく現地に行ってきたのだが……結論を先に言ってしまうと、確かに無敵だった。一般的なスーパーでは絶対に取り扱っていない25億年ものの○○まで売っているとは! とにかくスケールがハンパじゃなかったので詳しく紹介したい。
日本全国に存在する様々なご当地グルメ。これだけネットが発達した現代でも、あまり知られていない名物はたくさんあるのだ。今回は、先日私(あひるねこ)が出会ったとある “お団子” をご紹介したい。
鹿児島県の北西に位置する薩摩川内(さつませんだい)市の名物、「ち〇こ団子」。「ち〇こ団子」なんて名前は初めて聞いたが、この「ち〇こ団子」、実にウマいのだ。今日はこの「ち〇こ団子」の魅力に迫ろうと思うぞ。念のためもう一度書いておくが、「ち〇こ団子」である。
鹿児島発祥の練乳かき氷といえば、もちろん「白くま」だ。すでに知名度は全国区だが、地元の喫茶店では個性豊かなオリジナル白くまが続々と誕生しているらしい。なかでも最近、観光客の熱視線を浴びているのが究極の進化を遂げた『3D白くま』なのだとか。
確かに、名前から発せられるワクワク感はハンパじゃない。かなり攻めたビジュアルで勝負しているのだろうとは予想していたが……実物はマジで猛烈にかわいく、危うく萌え死ぬレベルだったぞ。さっそく詳細をご覧いただきたい。
2016年3月26日に北海道新幹線が開通し、北は北海道、南は九州まで新幹線での移動が可能となった。しかし、どんなに新幹線が伸びたとはいえ、北海道から鹿児島の距離となれば、飛行機で行くのが一般的だろう。
だが、もし新幹線で日本を縦断した場合、どれくらいの費用や時間がかかるだろうか? そして、車内では快適に過ごせるのだろうか……? ということで、実際に筆者が北海道から鹿児島まで新幹線に乗って確かめてみることにした。
2016年2月5日19時前頃、鹿児島県の桜島が噴火した。この噴火により、気象庁は噴火警戒レベルを2から3へと引き上げ、噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
噴火の瞬間の映像をNHKがFacebookに公開している。それを見ると、火口からマグマが吹き上がる様子を確認することができる。山を滑るマグマ、空には稲妻。思わず背筋が凍るような、恐ろしい光景だ。
鹿児島の読者さんから、こんなタレコミがあった。「 マツコが絶賛した鹿児島の人気店『玖子貴(きゅうじき)』の、 “やきもろこしのさつま揚げ” がブリッブリでとっても美味しい。東京は日本橋でも購入可能なので、是非!」と……。
マツコ絶賛で、且つブリッブリだと……!? そんなんウマいに決まってる‼︎ 送ってもらったメニュー表も、よくよく読んでみると胡麻味だけなぜか名前が【胡麻かさないで】となっており、“「ごまかさないで下さい。」と、恥ずかしさに耐えてご注文ください。” と書いてある。思うところは色々あるが、ともかくこれは……見過ごせない。
コンビニカフェの充実により、すっかりカフェラテ大好き人間と化した私(筆者)のもとに、鹿児島在住の読者の方からある情報が寄せられた。それは……、「東京のセブンにはカフェラテないって本当ですか? 鹿児島にはありますよ!」というもの……!
ええッ⁉︎ マジで⁉︎⁉︎ ウソでしょ⁉︎⁉︎⁉︎ またまたー!(笑)と、失礼にも私は一蹴してしまった。しかし……‼︎ 「これですよ〜!」と、実際にカフェラテを作っている最中の画像を親切にも送ってくれたのだ。そこには確かにセブンのカフェラテが存在し、そして、想像の斜め上を行く光景が広がっていたのだ……!
──そうきたか。
桜島や薩摩半島、屋久島や種子島を有する九州南部の鹿児島県。大久保利通(おおくぼ としみち)や大山巌(おおやま いわお)、東郷平八郎(とうごう へいはちろう)など、数々の偉人たちの出身地としても有名だが、最も有名なのはやはり西郷隆盛(さいごう たかもり)であろう。
そんな西郷隆盛をモデルにした鹿児島みやげ、『西郷せんべい』をご存じだろうか? 筆者は先日知人からいただいたのだが、「北海道でいう “白い恋人” くらいどこでも売ってる」というほどメジャーな商品らしい。そこで今回は、鹿児島みやげの大定番『西郷せんべい』をご紹介したい。
もう〜い〜くつ寝〜ると……気がつけばそんな時期になってしまった。ちょっと前までウルトラ怪獣「ジャミラ」がTシャツを着て、ウルトラの母が大胆水着を披露していたというのにである。
しかし、過ぎてしまったものは仕方がない。年末年始に向けて準備をしなければいけないのだが……あの “史上最大のファッションモデル” が、お正月の初売りに参戦するというニュースが飛び込んできたのでご報告したい。詳細は動画「【アミュプラザ博多】AMU&EST ULTRA HATSUURI 「母の着物」篇」で確認できるぞ!
見た瞬間に「これは絶対にウマい!」と、確信する料理と出会うことがある。本能? 第六感? いやいや、説明できない。なにしろ、見た瞬間にノックアウト状態なのだから。
恋愛に例えると、完全に “ひと目惚れ” 状態。恋はヒトを狂わせる。そんなふうに、筆者(私)は、目が合った瞬間、全面降伏・ひれ伏してしまう弁当に出会ってしまった。九州・鹿児島空港で!
筆者が一瞬でオチてしまった弁当は「かごしま黒豚角煮弁当」。いわゆる、空港内で販売されている「空弁」だ。パッケージを見た瞬間にヤラれた。これは絶対にウマい。本能がささやく。「この弁当は間違いなくウマい」と……!
酒好きならば、愛するお酒がどのようにして作られるか知りたいと思うもの。お酒を造る場所といえば、ビール工場やワイナリー、ウイスキー蒸留所や造り酒屋などさまざまある。そのなかから今回は、芋焼酎の手造り焼酎蔵へ行ってみたぞ!
記者(私)が訪れたのは、鹿児島県鹿児島市に位置する「薩摩郷中蔵」だ。こちらは本坊(ほんぼう)酒造株式会社がもつ蔵のうちのひとつ。入館料は無料。都内のスーパーやディスカウント酒店でも見かける芋焼酎「桜島」の会社、と言えばピンとくる人もいるだろう。
全国、津々浦々オモシロい地名はたくさんあるが、今回訪れた『志布志』はまさにゲシュタルト崩壊寸前。開き直りっぷりはハンパではない。その名も『志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所』。よく見れば「市 → 町 → 大字(おおあざ) → 建物」……つまり、市役所を指しているが、どうして『志』が10回も並ぶ、読みにくい地名になったのか?
先日、記者(私)が鹿児島を訪れたときのこと。とあるガイドマップに、鹿児島市内に日本一の回転寿司屋があると紹介されていた。その名も『廻る寿司めっけもん』一体なにが日本一なのか? 安さ? ネタの大きさ? 気になったので行ってみた!
1945年8月15日、第二次世界大戦が終結した。だが、鹿児島には60年以上経った今でも戦時中の雰囲気を味わえる『軍国酒場』という名の酒場があるそうだ。昭和初期から時間が止まったままというのは一体どういうことなのか? さっそく行ってみたぞ!
2012年6月、鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会はご当地キャラのネーミングを募集していた。ご当地キャラといえば、どちらかといえば柔らかいイメージの「ゆるキャラ」が採用されることが多いのだが、鹿児島黒牛のキャラは全然ちがう! 1ミリもゆるくないッ!! 骨太にもほどがあるッ! 公開されているプロモーション動画を見ると、まるでB級アクション映画を見ているような気になってしまうほどだ。いくらなんでも気合入りすぎだろッ!!