心を燃やせ。煉獄さんはスクリーンの向こうからそう私たちに言った。「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け」と。そこで前を向いて家の扉を開けたところ……東京スカイツリーが燃えてる!
いやいや、これはライティング。今夜、スカイツリーが煉獄さん仕様の特別ライトアップを行っているのだ!!
心を燃やせ。煉獄さんはスクリーンの向こうからそう私たちに言った。「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け」と。そこで前を向いて家の扉を開けたところ……東京スカイツリーが燃えてる!
いやいや、これはライティング。今夜、スカイツリーが煉獄さん仕様の特別ライトアップを行っているのだ!!
テレビシリーズ2期「遊郭編」が待たれる鬼滅の刃。2021年9月25日の『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』テレビ初放送では、そんな2期の新情報も発表されるらしいから必見だぞ! 約1年前、美容室で煉獄さんにしてもらった私(中澤)。髪の毛は元に戻ったが、そんなことで俺の情熱は無くならない。
それにしても、よもやよもやだ。100均ショップのダイソーを散歩していたところ、見覚えのあるマスクが売られているではないか。こ、これは……! 竈門少年!!
日差しが日に日に強くなり夏の到来を感じさせる今日この頃。3カ月ごとに改編期を迎えるアニメ界でも、夏アニメがスタートし、私(中澤)的にはすでに夏は始まっている。っていうか、もう気持ちは秋だ。始まりがあれば終わりがあるように、夏の始まりっていつも秋のことを考えてしまうのである。
そこで現状、2021年秋アニメで公開されそうな作品を調べてみたところ、ヤバイことになっていた。ほぉ、これも秋ですか。そう思った注目のビッグタイトル5つを以下にご紹介したい。
ご存じ、大人気アニメ『鬼滅の刃』の第2期・遊郭編が制作されている。多くのファンを喜ばせている一方、「子どもに見せられない」と、ちょっとした論争も巻き起こった。
是非はともかくとして、かつて日本に遊郭という公娼制度があったのは事実。豪華絢爛な内装や、遊女が格子から姿を見せる張見世(はりみせ)、回廊のような渡り廊下など、独特の建築様式が発展した。
しかし老朽化や、イメージの問題から現存する建物は少なく、全国的に消えゆく運命に。文化消滅のピンチに、大阪・飛田新地の有名物件がクラウドファンディングに乗り出した。
サイゼリヤは昨日2021年6月30日よりグランドメニューを改訂。夏の新メニューを新たに発売した。『サルシッチャのグリル』や『ホット骨付きももの辛味チキン』などなど、気になる商品が数多く並ぶ中、一際目を引いたのが……
『煉獄のたまご』
という謎のメニューだ。煉獄の……たまご? ハッ! ひょっとして……煉獄杏寿郎のたまごか? 『煉獄のたまご』とは、煉獄さんのたまごなのか!? ちょうど編集部に煉獄さんがいたため、一緒に食べに行ってみることに。
全く毛色の違う映画なので比較するのは憚(はばか)られるのだが、『鬼滅の刃 無限列車編』と『アフリカン・カンフー・ナチス』の興行収入は天と地ほどの差があるに違いない。一方は、日本映画史を塗り替えるレベルの大ヒット。もう一方は、B級オブB級映画。
何もかもが別物であるが、今回はあえて両作品を比べたい。なぜなら、2つの作品には共通項がある気がするのだ。それをひとことで言うならば、立ち向かっていくカッコよさと言えばいいだろうか。
スターフライヤーといえば “デキるビジネスマンが利用する航空会社” というイメージだ。ブラックで統一された機体デザインは高級感が漂っていて、ゆったりとくつろげるレザーシートは超快適。なんでも、座席数をあえて減らして前後のシート間隔に余裕を持たせているらしい。
先日、そんなスターフライヤーでラグジュアリーな移動時間を堪能すべく、ホットコーヒーを飲みながら個人用モニターで機内コンテンツを楽しんでいたところ……いきなり “人気アニメのパクリ” みたいな番組が始まって絶句したでござる。おいおい誰だよ「鮭たろう」って。
韓国ドラマのDVDかと思ったらインスタントラーメンだった。何を言っているか分からないと思うが、私もそれが一体何なのか分からなかった。唯一分かったことといったら、インスタントラーメンの中に異質の存在が紛れ込んでいるということくらい。
なにせ、そのラーメンの名前は……
終映が迫る劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。寂しい気もするが、すでにTVアニメ2期「遊郭編」の公開が告知されている。しかも、公開予定は2021年……すなわち今年中に鬼滅2期が来るのだッ!
そこで気合を入れなおす意味でも、『鬼滅の刃』の聖地となっているスポットに行ってみることにした。兵庫県姫路市にあるという「われ岩」が竈門炭治郎(かまどたんじろう)が切った岩に酷似していると話題になっているようなのである。
2020年を代表するヒット作といえば『鬼滅の刃』。その勢いは今もとどまるところを知らない。筆者自身ドハマりした経緯もあって、一生分の「鬼」という漢字を読み書きしたと思う。
おかげで「鬼嫁」とか「鬼は外」とか聞くたびに「鬼ぃ!?」と反応してしまう身体になったのだが、それを上回る漢字が存在した。まずは見ていただきたい。
これから紹介するのは、鬼滅の刃(以下、鬼滅)関連の商品である。“鬼袋” という名前で売られており、購入するまで何が入っているか分からないから、いわば福袋のようなもの。
なお、鬼袋はドン・キホーテ秋葉原店限定の商品で、2021年の1月下旬に私が店舗を訪れたとき並んでいたのは税抜2021円(税込2223円)の1種類のみ。そしてその袋には、以下のように記載されていた。
度重なる終わる終わる詐欺により、こちらの心も随分と強くなった。2019年6月をもって完結した『銀魂』が、まさか映画化されようとは。
もう、なにをされても驚かない。いちファンとしては、どこまでも付いて行くだけだ。そんなことを考えながら、2021年1月8日公開の映画『銀魂 THE FINAL』に全集中で挑んできた。
今や『鬼滅の刃』を知らない人はいないであろう。公開中の映画(2020年12月末現在)も、大ヒットだ。これだけ人気が出たのだ。Amazonで関連商品を買う際にも、気を付けるべきだった。
何も考えず、ポチっと「竈門炭治郎グッズ 福袋ギフト セット」を購入した記者。届いたものを開封してみるところ……チャイナ?
まさか自分がこんなにハマるとは思わなかった。興行収入300億円突破『鬼滅の刃』である。少年漫画は好きだが、年を重ねると夢中になるのが難しくなる。リアルな人生の苦楽を知ってしまうと、ちょっとやそっとのことじゃ感動しなくなってしまうのだ。
ところが『鬼滅の刃』は違う。本物だ。いま筆者は隔週で映画館に通っている。目的の半分は2週ごとに発表される入場者特典のためだが、通っているうちに気づいたことがある。それは観客の「涙の変化」についてだ。
現在、日本を席巻している『鬼滅の刃』。劇場版に感動しすぎて、私(中澤)は煉獄さんカットにしてしまったほどだ。さらに、暇さえあれば「鬼滅の刃」でググるのが趣味である。
そんな鬼滅クルージングをアメリカのAmazonでやってみたところ、鬼滅の刃のぬり絵がヒット。販売ページには表紙しか載っていないのだが、表紙絵はなんかアメコミっぽい。気になったので買ってみた。
鬼滅ブームがすごすぎる。報道によると、今年のおもちゃ界は『鬼滅の刃』と『すみっコぐらし』が牽引しているのだとか。筆者もビーズでキャラクターを作れる「アクアビーズ 鬼滅の刃 バケツセット」が欲しくて玩具店に向かったのだが……。
甘かった。つい1週間ほど前に発売の新商品のはずなのに店頭では完売、ならば取り寄せを……と頼んだが在庫なし。インターネット上ではすでに定価の3倍ほどの価格で販売されている。鬼滅、ここでもかー!
代わりといってはなんだが、9月発売の「オリケシ」という商品をぎりぎり購入できた。ところが、実際にやってみたらむしろアクアビーズを超えるのではと思うほど夢中に! 子どもはもちろん、大人のファンにもぜひオススメしたい。
大変なことになった。Yahoo! ニュースによると昨日2020年11月30日、大ヒットを続ける『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入がなんと約275億円に到達。『タイタニック』を抜いて歴代2位に浮上したというのだ。あの『タイタニック』を……!? これは煉獄さんが本当に “300億の男” になる日も近いかもしれない。
それにしても、この未曾有の大成功を予測できた人が果たして何人いるのだろうか。いたら間違いなくそいつは天才……ん? あ、そういえば私(あひるねこ)、『鬼滅の刃』連載第1話をリアルタイムで読んでたわ。ということで、今回は伝説の始まりを一読者の視点から振り返ってみたい。
スパ! マサイ族の戦士・ルカだ。いま日本では「キメツ」ってのが流行っているんだよな? ついこの前も「緑と黒のチェック」の布を探してこいと頼まれたけれど、あれ以来、オレも「キメツ」が気になっててな……。
もちろん、「キメツ」が何なのかはわからない。でも、こうかな〜? こうかな〜? って、できるかぎりゴー(羽鳥)が送ってくれたイラストに近い格好をしては、自撮り写真を送ったりしていたんだ。たとえば……
興行収入 “300億の男” に向けて爆進する『鬼滅の刃』の人気キャラクター・煉獄さん。ところで煉獄さんといえば、劇中で駅弁を食べながら「うまい! うまい!」と連呼するシーンがやたら印象的である。
男の私(あひるねこ)から見ても実に気持ちの良い食べっぷりなのだが、ここでふと気になった。果たして煉獄さんは、どのラインから「うまい!」とは言わなくなるのだろうか? ちょうど社内に煉獄さんがいたので、いろいろ食わせて確かめてみることに。