目の錯覚を利用して不思議な立体感を楽しむ「トリックアート」が、JR府中本町駅構内の案内表示に活用されて話題を呼んだ。アートを設置した理由は「お客様がスムーズに乗り換えできるために」とのことで、効果はバツグンだったように思われる……しかーし!
国内で初めて駅構内に「立体サイン」を設置したのは、京急線の「羽田空港第3ターミナル駅」らしい。日本を代表する空の玄関口にもトリックアートがあったとは……たまたま近所に用事があったので現場をチェックしてきたのだが、設置理由に納得したでござる。
目の錯覚を利用して不思議な立体感を楽しむ「トリックアート」が、JR府中本町駅構内の案内表示に活用されて話題を呼んだ。アートを設置した理由は「お客様がスムーズに乗り換えできるために」とのことで、効果はバツグンだったように思われる……しかーし!
国内で初めて駅構内に「立体サイン」を設置したのは、京急線の「羽田空港第3ターミナル駅」らしい。日本を代表する空の玄関口にもトリックアートがあったとは……たまたま近所に用事があったので現場をチェックしてきたのだが、設置理由に納得したでござる。
その日わたしは羽田空港にいた。搭乗口は16番。フライトまでは、まだだいぶ時間がある。ヒマだ……と、その時! なにやら近未来的なフォルムの重厚な装置が目に入った。
12分300円。なんだ、たんなるマッサージチェアか……と思いきや!!
暴落しているロシアの通貨「ルーブル」が先日、上司のデスクの中から出てきた。今から約10年前に樺太(サハリン)から持ち帰ったものだという。そこでふと思ったのだが、現在ルーブルは日本円に両替できるのだろうか?
仮にできたとして、どんなレートになっているのか? 気になったので、実際に羽田空港の国際線ターミナルまで行って試してみることに。ルーブルを所有している人は特に必見である。
羽田空港のベンツがリニューアルして、そばやカレーが食べられるようになったらしい。「羽田のベンツ」といえば、第2ターミナルの吹き抜けエスカレーター横の一角。ド派手な最新車両が展示されているエリアだ。あそこで “ベンツ飯” が食べられるという。
うーむ「ベンツそば」も「ベンツカレー」も気になるな。てことで、オープン直後の『メルセデスミーベンツ羽田エアポート』へ。今回は高級車の代名詞的存在であるメルセデス・ベンツで、庶民のご馳走……カレーを食べてきましたァァアアアアアア!
先日、羽田空港の第1ターミナルで、見慣れぬグリーンの自販機を発見した。近づいてよく見ると、どうやら伊藤園の「お~いお茶からくりマシーン」らしい。からくりマシーンといえば、コインを入れたら動き出すアレのことか。ほほう、面白そうだな。
実はすでに飛行機の搭乗手続きを済ませていて、出発までの時間を持て余していたところ。チョイ恥ずかしいけど1本買ってみるか、ってことで160円を投入。ボタンを押したらズドンッ! と「お~いお茶(500ml)」が落ちてきたぞ。さあいよいよ、からくりが始まる……。
地方民が飛行機を利用するハードルは高い。航空会社、便数、行き先、どれをとっても都会より圧倒的に選択肢が少ないのである。もちろん運賃も割高……でも、文句なんてあるものか。地方民は皆「運航してくれるだけでありがたい」と理解しているのだから。
ただ、彼らにも密かに傷ついていることがある。それは空港を利用する際、地方便の搭乗口は手荷物検査場からかなり遠い場合が多いこと。そりゃあ利用者が少ないのだから当然と理解しつつも、毎回「どうせ……」とイジケた気持ちになるんだよね。
しかし! そんな地方便利用者にも、ごく稀に「逆に地方民でよかった」と感じる “ラッキーフライト” が存在していることをご存知だろうか?
飛行機に乗る前に何を食べるべきか? ——そんな悩みを抱えながら空港内をさまよった経験、誰もが1度や2度はあるだろう。特に、日本から海外へ旅行するために空港に来ている場合は、その選択によって日本国内での最後の食事が決まるのだから、より一層悩んでしまっても不思議ではない。
そこで、空港でのお店選びの参考にしてもらうべく始まった新シリーズが『俺の最後メシ』。本サイトのライターが、「海外旅行の前はいつもココに寄る」というレストランを紹介していく企画である。2回目があるのかどうかは不明だが、初回は私(和才)が羽田空港から出国する際の “最後めし” を取り上げたい。
羽田空港第2旅客ターミナル2階、出発ロビー直結の「羽田エクセルホテル東急」には、飛行機搭乗前の空き時間を優雅に過ごせるレストランカフェ・ダイニングがある。その名は『フライヤーズテーブル』で、人気メニューは「飛行機シュー」なのだとか。
なんでも航空機ボーイング787型機をかたどったシュークリーム「飛行機シュー」は、味はもちろん、完成度の高い “リアルなフォルム” にも注目が集まっているらしい。気になったので注文してみたところ……たしかに、想像以上にボーイングであった。
1989年1月8日からスタートした「平成」は、2019年4月30日に今上天皇の退位により終了する予定である。新元号が発表されていないからまだ実感がわかないが、予定通りであれば30年続いた「平成」が間もなく……もう間もなく終わってしまうのだ。
そこで今回は、平成が終わる前に絶対に食べておくべき “まんじゅう” その名も『ありがとう平成まんじゅう』を紹介したい。箱の中には「平成の流行語しおり」が1枚入っていて、まんじゅうを食べながら平成を振り返ることができるそうだ……気になったので買ってみたゾ!
羽田空港にある吉野家と聞くと、少なからぬ人が「それって保安検査場を通過したエリアにあるの? それとも、飛行機乗らない人でも利用できるエリアにあるの?」という点が気になるかと思うので、最初にそこから触れたい。
答えは後者。その吉野家は、空港に行きさえすれば誰でも利用できるぞ。お店があるのは、国際旅客ターミナルの一般エリア4階だ。ただし、場所がちょっとややこしく……
国内線の場合、飛行機搭乗の約1時間前には空港に到着しておくのが一般的だが、スケジュールに余裕があればもっと……もっともっと早く空港に来るべきだ。理由はシンプル「超楽しいから」で、たとえば羽田空港のレストラン・ショップ充実度はマジでえげつない。
つい先日、搭乗の約4時間前に羽田空港入りした筆者は、空港オフィシャル情報マガジン『ビッグバードプレス』でイチオシ情報をゲット。そこで特に気になった “世界でも羽田空港だけ” という「ねんりん家」の特別カフェに行ってみたのだが……ああ~もう本当に最高でございました。
旅の楽しみのひとつにグルメがある。しかし、筆者が旅の途中に羽田空港を訪れるときは、いつも時間に限りがあるうえにあまりにも広すぎるため食事はテキトーに済ませてばかりであった。
そこで最近は、ちょっと早めに行って空港内の飲食店をチェックしているのだが、先日、ひときわ高級感漂う店が目に止まった。メニューを見ると、どうやら鯛のだしを使ったらーめんが食べられるらしい。写真はなんとも美味しそうだが、さてお味はいかに。
日本最大の空港として知られている羽田空港(東京国際空港)には、あらゆるジャンルのレストランやショップが集結している。フライト前後のちょい食い & ちょい買いは当たり前で、なんなら余裕で丸1日過ごせるほど居心地はイイ……しかし。
つい先日、早朝6時台の飛行機に乗るため、ちょい余裕をもって5時に羽田空港に到着したら……まだレストランもショップも開いていなかった。当然といえば当然なのだが、朝食を食べたい。そんな時に発見したのが『りんごの自販機』である。えっ、りんご売ってるの?
のり弁といえば、説明するまでもなく「弁当」である。どこの弁当屋でも販売している、ベーシックな弁当のひとつだ。これ以上手を加えることができないほど、シンプルな料理のはずなのだが……。
これをパンにはさんだ大胆な商品を発見してしまった。その名も「東京のり弁ドッグ」(税込390円)である。何だコレ!? ナゾすぎるだろ! ……とりあえず食ってみた。
「羽田空港」と呼ばれ親しまれている東京国際空港。日本最大規模の空港ということもあり、飲食店の数も盛りだくさん。お馴染みのチェーン店で満腹になるのも良いが、空港ならではの料理を堪能するのも楽しいものだ。
飛行機の出発時間よりも早めに着いたある日のこと、「何か空港ならではの珍しい店はないものか……」とウロウロしていたところ、超オシャレな雰囲気のカレーうどん専門店を発見した。お店の名前は『cuud (クウド)』である。
コンビニからデパ地下まで、至るところで販売されている『バームクーヘン』。ドイツ発祥の洋菓子ではあるものの、日本では祝い事の引き出物などとしても人気を博すほどの定番商品となっているのは、ご存知の通りだ。
そんな中、バームクーヘン専門店として抜群の知名度を誇る「ねんりん家」が、羽田空港の出発ゲートラウンジ内の店舗限定で『バームクーヘンサンドイッチ』という変わったサンドイッチを販売しているらしい。果たして、その激レア商品のお味はいかに。
何かとスーパーサイズなアメリカ。ちょっとやそっとのデカさでアメリカ人は動じないだろうが、どう考えてもビックリする爆盛り食堂が、京急空港線「大鳥居駅」に存在する。その名も『どん八食堂』だ。
からあげ、とんかつを主戦力としたメニュー全てに爆盛りサイズが用意されているこの食堂。中でも、No.1がかつカレーの爆盛り『ダブルかつカレー(1000円)』である。お盆サイズの大皿に「これでもか」と盛られたとんかつとカレーライスの山は、まるでパーティーの大皿料理。アメリカ人も小皿に取り分けるレベルだ!
手頃な値段でおいしい天丼を食べることができる最強チェーン……それが『てんや』である。味はもちろん、タレまで最高。たまに挑戦しすぎなメニューを世に放つこともあるが、とにかく間違いない店だ。
その店舗は数多く、東京の玄関口・羽田空港にもあるのだが、そこで限定メニューが存在することをご存知だろうか。知っている人も多いかもしれないが、知らないままスルーしてしまう「悲しきてんやファン」もいるはずなので、今一度お伝えしておきたい。
2016年7月22日から国内配信が始まった『ポケモンGO』。一時期に比べると勢いは落ち着いたものの、スポットでのトレーナーらしき人の姿は数多い。その人気はまだまだ健在と言っていいだろう。
人の集まる場所にポケモンはいる。トレーナーであれば常識中の常識で、東京であればお台場や公園などが激アツスポットとなっているが、なんと空の玄関「羽田空港」も群を抜いてモンスターが出現する “隠れた穴場” らしい。これは確かめねばなるまい!