ハンバーーーーグ!! 私(佐藤)は薄々感じとっていたけど来てる! ハンバーグブームがひそかに来てるぞ!
ランチのみ営業する専門店や、1000円で1~3個まで同一価格で提供するお店など、さまざまな形態のお店が増えている。
今回紹介する焼肉店「恋と、焼肉。」も魅力的なハンバーグランチで人気を集めつつある。ここは焼肉ロースターでハンバーグを自分で焼けるお店なのである!!
ハンバーーーーグ!! 私(佐藤)は薄々感じとっていたけど来てる! ハンバーグブームがひそかに来てるぞ!
ランチのみ営業する専門店や、1000円で1~3個まで同一価格で提供するお店など、さまざまな形態のお店が増えている。
今回紹介する焼肉店「恋と、焼肉。」も魅力的なハンバーグランチで人気を集めつつある。ここは焼肉ロースターでハンバーグを自分で焼けるお店なのである!!
焼肉は好きかい? 私(佐藤)は好きだ。焼肉には人を元気づける何かがあると私は信じている。ウマい肉を食いたいのは誰もの願いだ。だが困ったことに、タレの種類が多すぎる。スーパーマーケットだけでも、いろんな商品が並んでいる。
その中でどれが本当に美味しいのか? 気になったので、スーパーで23種類のタレを購入し比較してみたぞ! 特に美味しかったのは……この3品だ!!
名店といわれるお店は数あれど、私(佐藤)が死ぬまでにいつか行ってみたい! と思うお店は東京・曙橋の『ヒロミヤ』だ。ここは「予約待ち約2年」と言われる超絶人気店。死ぬまで行けるかなあ……。
せめてその片鱗(へんりん)だけでもいいから触れたい! と考えていたある日、ヒロミヤ監修のお店があることを知った。そのうちの1つ、中野の「ツラとキモ炭火焼肉いわしげ 中野」が期間限定でランチを実施しているそうなので、さっそく行ってみた!
店で焼肉を食いてぇ……! 酒が飲みてぇ……! というワケで、お店で焼肉をいただきながら、お酒をしこたま飲むことにした。やって来たのは「焼肉ライク」。1人1台無煙ロースターでおなじみの焼肉ファーストフード店だ。
焼肉ライクは2021年6月21日より店舗限定で「まん延防止60分550円飲み放題」というサービスを実施している。1名または2名での来店限定で、ハイボールとレモンサワーが60分飲み放題になるとのこと。安すぎるだろ……! これは早くも神回の予感大である。
焼肉食べ放題といったら自分で皿に盛る「セルフサービス」か、電子端末で欲しいものを注文する「オーダーバイキング」が一般的だ。そんななか、新しい焼肉食べ放題スタイルが確立されつつある。それは「精肉店スタイル」。肉屋のように、ショーケースに並んだモノを好きなだけ好きなように取り選ぶことができる方式だ。
そんな精肉店スタイルの新たなお店「焼肉食べ放題 ブラックホール」が、2021年6月21日東京・池袋に誕生した。実際に利用してみると、普通に天国だった! 精肉店スタイル、最高!!
老若男女、多くの日本人に愛される焼肉。肉や野菜を焼いて食べる、ただそれだけのことなのに、これほど心がおどる食べ物はない。もはや国民食といっても過言ではない。
真の焼肉ファンなら、いついかなる時も、肉を身近に感じていたいという人も多いだろう。そんなあなたに、本物そっくりの焼肉アクセサリーを贈りたい。
焼肉店と言ったら、当然「肉」を食いに行く店だ。そんなの当たり前過ぎて、口にするのもバカバカしいことかもしれない。だがしかし! 異常なまでにスイーツに力を入れている焼肉チェーンが存在した!! それは関東を中心に6店舗を展開する「プレミアムカルビ」である。
「異常」は言い過ぎに聞こえるかもしれないが、このお店のデザートビュッフェコーナーを見れば、そう言いたくなる理由がわかる。問題のビュッフェコーナーがコレだ……。
つい昨日キャンドゥをパトロールしていたところ、見慣れない商品を発見! パッケージを凝視すると……「MINI IRON PLATE」ときて、下に日本語で
『バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付き)』
と書いてあるではないか! ななな、なにっ!? 鉄板? バーベキュー? そして写真をよく見てみると……
ジャンボ! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。職業柄、「安くてウマい店」にはめっぽう詳しいオレだけど、今回紹介する店は けっこう豪華! でもオレは、いつも1人で行っちゃうんだ。
お店の名前は「オクラホマ チャマゾーン ニャマチョマ(Oklahoma chama zone Nyama Choma)」。このニャマチョマってのがスワヒリ語でニャマ(肉)チョマ(焼く)なので、つまり「焼肉」ってワケなのさ。
焼肉の食べ放題レストランといえば「牛角」「焼肉きんぐ」「安楽亭」といったところがメジャーかと思うが、小規模ながら個性的なフランチャイズもまだまだある。全国に40店舗ちょっと、東京にはまだ3店舗というちょっとレアな店をレポートしたい。
その名も「肉匠坂井」。国産牛の食べ放題を実施し、“食べ放題の焼肉は質が悪い” という従来のイメージの払拭にチャレンジしているという。それでいてコースは税抜2580円からと、同業他社に比べても高くない! これは気になる!!
空前のデリバリーブームとはいえ、寿司、ラーメン、うなぎなど「外食ならではの味」はまだまだある。飲み放題の生ビールや、ジュージューと脂が音を立てる焼き肉が恋しい人も多いだろう。
『牛角』では自宅やアウトドアで焼き肉ができる「どこでも牛角 焼肉セット」を展開中。肉とタレのセットで、1人前160gから大人数用800gまで取りそろえている。筆者の住む地域ではまだ夕食難民とまではいかないが、いつ緊急事態宣言が拡大されるかわからない。というわけで「おうち牛角」に初挑戦してみた。
全国的に飲食店は大変厳しい状況にある。特に東京をはじめとする首都圏では、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、再び緊急事態宣言の発令が決定された。「なんとか年を越した」というお店も多いなかで、再び経営面で大打撃を受けることになるかもしれない。日本屈指の歓楽街、新宿・歌舞伎町は年末に戻ってきた客足が、また遠のくことになるだろう。
飲食店関係者は今、何を思うのか? 1人焼肉の先駆け「立ち喰い焼肉 治郎丸」の店長で、元プロ野球選手の中村隼人さんに、現在の率直な気持ちを尋ねた。
あちこち肉を食べ歩いていると、有益な情報をもらえることがある。とくに郊外型の食べ放題の店舗は、その地域の人でなければ知らないお店もある。今回紹介する「けゐとく苑」もまた、教えてもらえなければ行くことのなかったお店のひとつだ。
けゐとく苑は東京・小平と埼玉・所沢にそれぞれ1店舗ずつある焼肉バイキングのお店だ。食べ放題ランチをやっているというので実際に行ってみると、肉質がイイ! とくにトントロのデカさにはビビった! こんな大きなカットのトントロは初めてだよ!!
2020年も残りあと約1カ月だ。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、通年とはまるで違う1年を過ごしたように感じる。外出自粛・緊急事態宣言などで遠出をする機会が減り、当初予定されていた東京五輪は来年に延期。そんななかでも新しいお店や新サービスを提供するお店に、足を運ぶことができた。
11月29日(いい肉の日)にちなんで、今年訪ねたお店のなかで強く印象に残った肉の店を5つ紹介しよう。それらに加えて、5選には入らなかったが、今年を象徴するお店を「+1」として紹介しちゃうぞ!
2020年も終盤に近付いてきた11月16日、東京・秋葉原に衝撃的なお店がオープンした! そのお店とは、2つの業態が1つになった『和牛放題の殿堂 秋葉原 肉屋横丁』だ。
ここは「和牛食べ放題 精肉対面販売焼肉店」と「和牛しゃぶしゃぶ オーダーバイキング店」が合体している “肉のテーマパーク” といっても過言ではないだろう。そこでしゃぶしゃぶ食べ放題を体験してきたので、肉好きの皆さんにその詳細をお伝えしよう。
肉さえあれば、元気に暮らせるコスパの高い男の佐藤です。今年は新型コロナウイルス感染予防の影響もあって、1人焼肉の需要が高まっているようだ。あの和民でさえ居酒屋を焼肉店に業態変更するという。気づかないうちに、世の中の焼肉店の多くは「1人焼肉」スタイルにシフトしていくかもしれない。
そして、このお店「ファストヤキニクダブル」もまた1人1台のロースターを設置した1人向けの焼肉店だ。お店に行ってみると、メニューの単価の安さに驚かされる。牛肉の盛り合わせが300グラムで税別1500円だと! 牛のみでコレは安い!! 超コスパ店ではないのか!?
近頃1人焼肉が流行っている。このブームの始まりは2014年にさかのぼると私(佐藤)は考える。その当時オープンした、立喰い焼肉「治郎丸」は焼肉業界に革命を起こした。立喰いで1人1台のロースター、そして注文は肉1切れずつ。まるで寿司屋のようなスタイルの注文方法は、かなり斬新だった。その立食い1人焼肉の元祖で、「1000円でおまかせ」と注文したら、どんなラインナップの肉に出会えるのか? たしかめてみた!
焼肉業界は1人1台のロースターを世に広めた「焼肉ライク」の1人勝ち……。と思ったら、どうやらそうでもないらしい! ひそかにその牙城を崩す構えの店が増えつつある。
たとえば、東京・吉祥寺の1人焼肉に対応している「焼肉定食やまと」がそうだ。実際に行ってみると、仕組みはライクとほどんと一緒! それでいて肉の質が良い。ライクの存在を脅かす可能性も否めない……。
2018年に「焼肉ライク」が誕生して、焼肉業界は大きな転換期を迎えた。焼肉をファストフード化し「1人焼肉」の需要を創出したのである。ライクはこのコロナ禍で成功している飲食店の1つだ。その影響で、近頃1人焼肉のお店が増えてきている。
今回紹介する焼肉定食専門店「肉のまんぷく苑」も1席1台のロースターを設置している1人焼肉店だ。実際に利用してみたところ、ただライクを模倣しただけのお店ではないことが判明した。シメの茶漬けがイイ!