番狂わせが続くカタールW杯。サウジアラビアがアルゼンチンを破り、日本がドイツに逆転勝利……さらにモロッコは優勝候補のベルギーを撃破した。ちなみにモロッコは1998年のフランス大会以来、24年ぶりのW杯勝利だという。おかげで街はお祭り騒ぎなのだとか。
そんなモロッコで「今、1番流行っている髪型」をオーダーしたらどうなるのだろうか。ってことで今回は、モロッコ最大の都市・カサブランカで見つけたローカルな床屋に突撃。最もイケてるモロッカンヘアスタイルにしてもらいましたァァアアアア!
番狂わせが続くカタールW杯。サウジアラビアがアルゼンチンを破り、日本がドイツに逆転勝利……さらにモロッコは優勝候補のベルギーを撃破した。ちなみにモロッコは1998年のフランス大会以来、24年ぶりのW杯勝利だという。おかげで街はお祭り騒ぎなのだとか。
そんなモロッコで「今、1番流行っている髪型」をオーダーしたらどうなるのだろうか。ってことで今回は、モロッコ最大の都市・カサブランカで見つけたローカルな床屋に突撃。最もイケてるモロッカンヘアスタイルにしてもらいましたァァアアアア!
なんとか夏はしのいだ。人生で1番の長髪の状態で、私(佐藤)は夏を乗り切ることができた。が! そろそろ限界だ、多少短くしたい。せめてサイドだけでも刈り上げておきたいと思っていた。
そんなある日、たまたま東京・新大久保にいた私は「ヨシ、切るか!」と意を決して、中華系の床屋らしきところに飛び込んでカットをお願いした、その結果、こうなったのだった。
流行は繰り返されるもの──ということで、20〜30年前に全盛期を迎えたであろうレトロな理容室を訪問し、店主おまかせのヘアスタイルにしてもらう企画「全盛期カット」。今回訪れたのは30年どころか……152年前に開業した現存する日本最古の理容室『柴垣理容院』だ。
ちなみに同店は、断髪令(チョンマゲを切り落としてもOK)が交付される2年前の明治2年(1869年)に “髪結処” として開業したらしい。そんな歴史ある理容室で温かく迎えてくれたのは……5代目店主・柴垣眞太郎さんである!
東京の高校に通っていながら、不覚にも3年間「マジメな坊主頭」として青春時代を過ごしてしまった私は、不良たちの自由なヘアスタイル & 制服の着こなしに憧れを抱いていた。高校生活をエンジョイしているロン毛の腰パン軍団……当然かわいい彼女もいただろう。クソッ。
一方、坊主頭にジェルを塗って「揚げピーナッツ」の化身となっていた私は、いつか必ず不良の代名詞的ヘアスタイル「リーゼント」をキメてみせる! と、心に誓っていた……あれから約20年、とうとう決行の日が訪れたようだ。金髪リーゼント、全力でやっちまいます!
どうやら「流行は繰り返されるもの」らしい。たとえば80~90年代に流行したファッションやヘアスタイルが、あらためて若者たちの間で注目を集めているのだとか。おそらく、ちょいレトロな感じがイケてるのだろう。なるほど、流行って簡単だな。というわけで……
流行の最先端中の最先端を独走すべく、80~90年代に全盛期を迎えたであろう理容室の店主に「当時、1番得意だった髪型」をオーダーするのが同企画だ。記念すべき1発目は、福岡県北九州市の「スーパーカット21エクセレント 男子専科の店」編であるっ!
スパ! みんな、コロナ大丈夫か? ケニア、学校、ついに今年いっぱい休校することになったんだぞ。再開は来年だ。それはさておき、今回もリクエストボックスに届いた質問に答えようと思う。タシロさんからの質問を要約すると……
「ところで、マサイの109円カット(シェービング)の皆さん、客足は大丈夫ですか? 私はこの半年ほど例の感染症が気になって床屋さんに行っていません。坊主なのでセルフシェービングです」
まぁ、客足については、オレは床屋の主人ではないからわからんけども、オレは普通に床屋さんに通っている。ただ、前とは変わったことがある。それは……
外出自粛が明けるまで、私(佐藤)はひとつ決めていたことがある。「ヒゲは剃らん!」と。長らく外出を控えていた証として、何か自分なりに残しておきたかった。記録らしきモノを。ヒゲが記録になるかわからないけど、自撮りを見たらきっと思い出すと思ったんだ。新型コロナウイルスとの戦いに人類が打ち勝てば、「そうだ、この頃は外に出られなかった」と懐かしく振り返る日がきっと来る。
だから、緊急事態宣言が解除されたらヒゲを剃ろうと思っていた。数カ月ぶりに理容室に行き、ヒゲを剃ってもらおう! と決意したはずだった……。ところが! いざ、剃る段になると、急に惜しくなってしまったのである。一体なぜ? なぜ、惜しくなったんだ?
読者の皆さんは、行きつけの床屋や美容師に、どれぐらいの信頼を置いているだろうか!? いずれ髪の毛は伸びるものだが、自分が思った以上に髪をカットされたり変な仕上がりになってしまったら、元の状態に戻るまで数カ月を要してしまう。
それだけに、床屋や美容師とは、絶大な信頼関係を結ぶ必要がある訳だが、なんと、巨大肉切り包丁とハンマーを使って髪の毛を切る床屋が存在するというのだ! こんな床屋だったら、信頼どころか命を預けることになりそうである。
ジャンボ〜(こんにちは)! 久々のスワヒリ語だ。別にマサイ族の言葉「マー語」を覚えてなくても、オレたちマサイ族はスワヒリ語も話せるから、これからケニアに行こうとしている日本の皆さんはスワヒリ語を勉強した方が良いかもな。
それはさておき、たま〜にオレは、遠く離れた町に行く。カラマ(kimana)って町でな、キリマンジャロがドッカーンとデカく見えるんだ。そんなカラマの町の美容院……っていうか床屋さんで、髪を切ってみたのでレポッてみたいと思ってる。
思春期というのは、オシャレに目覚める時期でもある。男性であれば、ムースやワックスを買い出す時期である。オカンが買ってきた服を拒否する時期である。そして今まで理髪店、いわゆる床屋さんを利用していたのに、「美容院に行く」と言い出す時期である!
ということで、今回は初めて美容院に行った思春期の男子にありがちなことを、「あるある」という形でお届けしたい。読めば、あの時の気持ちがよみがえること請け合いだ。
私(筆者)は以前から、ある人物に似ているといわれることがある。その人物とは、iPhoneの生みの親にしてアップル社の共同設立者、スティーブ・ジョブズ氏である。「佐藤さん、髪短くしてタートルネック着たら、かなり似ると思いますけどね、マジで」との声も、1人からある。
それならちょっと髪を短くしてみようという気になって床屋へ行った。そして、「この人みたいにしてください」とジョブズ氏の画像を見せると、理容師さんは「わかりました」と一言。マジかよ! ジョブズ氏になれるのか!? と散髪に期待したのだが、結果は……。
本日2014年3月7日に行われた佐村河内守氏の記者会見は、日本中が大注目、大きな衝撃を受けた。そして、佐村河内氏が髪を切っていることにも衝撃を受けた。しかもノーヒゲ、ノーサングラス。そんなサッパリとした佐村河内氏を見て、「西田敏行に似ている」と思う人も数多い。
そんななか……お笑いタレントのカンニング竹山さんが、Twitter上で自ら「佐村河内氏に似てるかも」と、写真付きで自己申告している。カンニング竹山さんのツイートは以下のとおり。
気仙沼を車で走っていると、住宅地の中でポツンと営業している床屋さんが目に入った。髪の毛を数カ月切っていなかったのと、なんだか明るい光に吸い込まれ車を止めると、店内から1人の女性が優しく迎えてくれた。
なんでも吉田さんは、1人でこの店をやっているらしく、大学生のお子さんを持つ母でもある。2年前に独立し初めて自分の店をもったのだが、今回の東日本大震災の影響で、リフォームしたばかりの店も1階の天井付近まで水が流れ込み、大きな損害を被ったという。しかしながら、多くのボランティアの方に助けられ、店をなんとか再建することができたそうだ。
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