「地獄」にまつわる記事
2020年10月1日から東京発着も対象となったGoToトラベルキャンペーン。旅行商品の割引と地域共通クーポン合わせて最大50%がお得になるのはやはりありがたい限りだ。
私(中澤)は、特にお得だからと旅行するタイプではないガチのインドア派。だが、10月24日は三重県に行かなければならない用事が前々から決まっていた。そこでGoToを利用して、車で三重県に行ってみたところ地獄を見たでござる。
初めての体験は誰でも怖いもの。ましてや自分の体内にカメラが入るだなんて、ほとんどの人が不安に思うに違いない。私、P.K.サンジュンは人生初の「内視鏡検査」を受けるにあたり、検査の数日前からドキドキが止まらなかった。
なにせ私が受ける大腸内視鏡検査は、お尻からカメラを入れるのだ。人体的な構造では出す一方の肛門が、ある意味で逆流するワケである。迎えた検査当日、結果的に私が最もキツかったのは、予想外のアレ。正直もう2度と “アレ” だけは勘弁して欲しい……。
ちょっと待って……2019年の新年早々、私はクレジットカード会社から届いた明細を見て血の気が引いた。支払い残高100万円以上。そこには身に覚えのない金額が表示されており、いつの間にか詰んでいる自分がいたのだ。
正直、恥でしかない話だけに記事にするか迷いに迷った。しかし、第2の私……同じ過ちを犯す人を出してはいけない……そう思い、筆をとることにした。リボ払いなんてやる人いるの? 自分が地獄に落ちていると気づかず、私もそう思っていた時代があった。明日は我が身……あなたのクレジットカードは大丈夫?
毎日厳しい暑さが続いている日本列島。都心では今年初の猛暑日を記録し、梅雨の10日連続真夏日なんて珍しい天気にもなっている。こまめな水分補給が大事だと呼びかけられるのが今の時期だが、私(筆者)はエアコンのチェックもオススメしておきたい。
なぜなら、夏にエアコンが壊れたらマジで地獄。私事で大変恐縮な話なのだが、実際にエアコンが突然故障し、地獄の熱帯夜を過ごす羽目になってしまったからである。
「これからがほんとうの地獄だ……」とは、ベジータがギニュー特戦隊のリクームと戦う前に呟いた、あまりにも有名なセリフである。しかし「ほんとうの地獄」は、なにもナメック星に行かずとも、私たちのすぐ近くにあったのだ。
名前の時点で地獄感満載な、日清焼そばU.F.O.の新商品。その名も『わさマヨ地獄』。普通、焼きそば とはズズズッとすすって食べるもの。だが『わさマヨ地獄』をすすって食べてしまうと、まさに「ほんとうの地獄」を見ることになるのである。全員、心して食べるように。
明日2月14日はバレンタインである! 乙女たちが思いを寄せる男性に告白する日と言われているが、ぶっちゃけ個人的にはバレンタインにいい思い出がない……1ミリもない。なぜなら学生時代1度もチョコレートをもらったことが無いからだ! チックショォォォオオオオ!!
とはいえ、結果的にチョコとは無縁だった私(P.K.サンジュン)も、毎年バレンタイン当日はソワソワしていた……何もないのに。そこで今回は『男子学生がバレンタイン当日にやりがちなこと』を赤裸々につづっていきたい。乙女たちよ、緊張しているのは君らだけじゃないんだぜ?
台湾中部のひなびた田舎町・彰化。駅から歩いて20分の小高い八卦山の裏手に、主張することなくひっそりとたたずむ、隠れたローカル・スーパーアトラクション。その名も「南天宮十八地獄」がある!
アジア各地に点在する「地獄」を模した仏教系キワモノ・テーマパークの中でも、群を抜いた完成度と「恐怖感」でその筋のマニアから絶大な支持を集める有名スポットだ。
うすら寒い日々が続いているが、コタツで食べるアイスのように、寒い日の地獄もまた格別。LCCを使えば国内テーマパークに行くより安いぞーっ!
大型連休になると、どこへ行っても混雑するものである。当たり前の話だが、どの乗り物でも大混雑。特に車の渋滞は、絶対に避けることができない。GWや年末年始に東京へつながる高速道路が、大渋滞となるのはいい例だ。
しかしながら、日本の渋滞はまだまだ甘かったようだ。なぜなら中国の渋滞が、想像をはるかに上回る……もはや地獄としか言いようがない光景だったのである! シャレになってないその様子は、動画「Yep, China has the most insane traffic jams in the planet」で確認できるぞ!
この世には様々な地獄があるのだが、伝説の「ノーパンしゃぶしゃぶ地獄」といえば、石川県小松市の超ド級珍スポ『ハニベ巌窟院』だ。かつては、あった。だが、今はもう存在しない。まさに伝説の地獄、後世に語り継がれる名誉地獄と言えよう。
そんなノーパンしゃぶしゃぶ地獄を取材した時、ハニベ巌窟院のお土産コーナーにて、なにげなく購入したのが『手作りのキノコ箸置き』。使い始めてから3カ月──。今になって想像以上に秀逸な商品であることに気付いたので、ご紹介しておきたい。
2015年1月に渋谷公会堂での公演を成功させた、ますます勢いに乗るのロックバンド「人間椅子」。活動25周年を迎え、超ベテランの域に達した彼らなのだが、そのサウンドはデビューしたての若手バンドを凌ぐほど研ぎ澄まされている。そんな彼らが盟友「筋肉少女帯」とタッグを組んでコラボシングルをリリースすることとなった! 合体したバンド名「筋肉少女帯人間椅子」、シングルタイトル『地獄のアロハ』である!!
・『地獄のアロハ』発売!
オジサンたちの悪ふざけかと思いきや、サウンドはゴリゴリで余すところなくロック全開! 活動歴20年を超える燻し銀のロックが炸裂しているのである! その発売を記念して、人間椅子のギターボーカル和嶋慎治氏と東京・アメ横と浅草に地獄っぽいアロハシャツを探しに行ってみたぞ!!
ノーパンしゃぶしゃぶ情報において他の追随を許さないメディアといえば、我らがロケットニュース24である。まもなくノーパンでも寒くない「春」がやってくるが、今年2015年はノーパンしゃぶしゃぶと共に幕を開けたといっても過言ではないだろう。
さて、そんな春の到来と共に、世間が「ノーパンしゃぶしゃぶ天国」になる予感もしている今日このごろだが、実は石川県の小松市には「ノーパンしゃぶしゃぶ地獄」がある……との有益情報を聞きつけたので、980円の軽自動車で現場に急行してみた!!
世界には変な地名が存在している。ロケットニュース24でも、オランダのスケベニンゲンという場所で「一番スケベな人」は一体誰なのか探すレポートを紹介した。このほか、北海道にはヤリキレナイ川やニュージーランドにはオトコ谷といった、珍名がついた場所がある。
そんななか、“HELL(地獄)” と名付けられた街をアーティスト集団が購入しようと、資金調達サイトで寄付金集めを開始したというのだ。気になる地獄の値段は、1億2000万円らしいぞ!!
ブサイクな子ほど可愛い。動物好きならきっとわかるだろう、いつもは愛くるしい動物たちのふとしたブサイクな瞬間こそ至高。そのギャップにやられた人も多いはずだ!! だが、それも度を過ぎると大変なことになってしまうようだぞ。
動画「German Shepherd – dreaming and waking up」には、警察犬でおなじみのジャーマン・シェパードの寝顔が映し出されているのだが、こ……これは!! 凛々しいお顔がどエライことになってしまっているのだ。
地獄バックドロップ……。正確に言えば、そんな技はこの世に存在しない。あるのは通常の「バックドロップ」である。しかし、多くのファンは彼が繰り出すバックドロップを、畏敬(いけい)の念を込めてそう呼ぶ。後藤が使えば『地獄バックドロップ』であると。
後藤達俊(ごとう たつとし)……。バックドロップ1本でプロレスラーとして大成した男。“地獄” の名は大げさではなく、1990年に対戦選手である馳浩を、バックドロップで心肺停止に追い込んだ過去を持つのだ。そんな後藤達俊の代名詞、「地獄バックドロップ43連発」をご紹介したい。
つい先日、フィット感が最高な「まるで生きているかのようなパンツ」について記事を書いた。いまだ私のパンツ打順では不動の4番を守り続けている史上最強のパンツである。デザイン良し、履き心地良し、価格良しのパンツ三冠王といっても過言ではない。
だが、そろそろ新たな選手(パンツ)を入団させたいと思い、新宿2丁目のパンツ屋さんで未知なる大砲を物色していたところ……ナイスなパンツを発見! 期待に胸をふくらませ、さっそく登板させたところ、これが予想に反する地獄パンツだったので、注意喚起の意味を込めて報告したい。
生きるのに疲れたら身近な地獄でリフレッシュ!
無駄な殺生や環境破壊と表裏一体の「文明生活」。そんな罪深い私たちですから、死んだら地獄行きはほぼ確定ですよね? 有罪となれば判決から軽く数百年、地の底で果てしない拷問を受けることになります。
ひと口に地獄と言いますが、どんな感じで責められるの? 苛められるの? できれば元気なうちに予習しておきたい。そんな用心深い皆さんにお勧めなのが、生きながら地獄を体験できちゃうタイの地獄寺だ!
台湾最北端の石門(シーメン)。うっすらと霧がかる荒れ狂う海、冷たい突風が吹き荒れる最果ての岬……。
この地に1988年オープンした、仏教と道教がごちゃごちゃに混ざり合った不思議空間、それが「地獄寺」こと『金剛宮』だ。ガイドブックには絶対載らない未曾有の宗教施設、謎の巨大寺院である!! ナームナーム、ナンマイダー!