兵庫県の神戸でグルメを食べるならば、真っ先に思い浮かぶのが「神戸牛」であろう。街を歩けばどこへ行っても牛・牛・牛。全部ホンモノなのかと疑うほどの神戸牛の看板祭りだけに、ほとんどの人は「神戸牛」を連想するに違いない。
北海道や九州ならまだしも、そんな神戸で「グルメ=ラーメン」なんて方程式は、まず出てこないはずである。ところが! 神戸は三ノ宮に、草食系にも肉食系にもなれる絶品ラーメンがあったのでご報告したい。
兵庫県の神戸でグルメを食べるならば、真っ先に思い浮かぶのが「神戸牛」であろう。街を歩けばどこへ行っても牛・牛・牛。全部ホンモノなのかと疑うほどの神戸牛の看板祭りだけに、ほとんどの人は「神戸牛」を連想するに違いない。
北海道や九州ならまだしも、そんな神戸で「グルメ=ラーメン」なんて方程式は、まず出てこないはずである。ところが! 神戸は三ノ宮に、草食系にも肉食系にもなれる絶品ラーメンがあったのでご報告したい。
とんこつラーメンといえば九州。九州のラーメンといえば、全国区で思い浮かぶのはおそらく『博多一風堂』や『一蘭』であろう。だがしかし。九州では数え切れないほどラーメン店があるため、超有名店に行かないこともしばしばだ。
ではどこに行くのか。その答えは単純明快。ズバリ安い上においしいところである。例えば今回ご紹介する『丸幸ラーメンセンター』もそのひとつ。なんと税込420円という安さでラーメンを提供してくれるお店だ。
2016年も1月下旬に差しかかり、いよいよバレンタインシーズンの到来だ。大手食品メーカー・明星からは「一平ちゃん チョコソース味」が登場するなど、思わず「マジかよ!」と言いたくなるチョコ食品も登場しているが、今回はマジかよバレンタイン食品第2弾『チョコラーメン』をご紹介したい。
このチョコラーメン、東京を中心に7店舗のラーメン店を構えるMENSHOグループが手掛けたもの。以前には「チョコつけ麺」もリリースしているが、正直不安の方が遥かに大きい……。というわけで、本当にウマいのか悪ふざけなのか、チョコラーメンを食べて来たぞ!
どうしても外食が増えてしまう1人暮らし。夕飯を作るのも面倒くさいし今日もどっかの店で食べるか……そんな暮らしが5年目を迎えた頃、私(中澤)はとある特殊能力に目覚めた。その能力とは、個人経営の中華料理屋ならば一目見ただけでウマいかどうか見抜けるというものだった。
ある日のこと。残業で帰るのがかなり遅くなった。シャッターの下りた駅前を歩いていると、真っ暗な通りに煌々と光るモノが見える。近づいてみるとそれは中華料理屋だった。……しかし、おかしい。こんなところに店なんてあったか? 記憶をたどってみるが思い当たる節がない。ただ、私のレーダーはビンビンに反応していた。この店は絶対ウマいぞ!
世の中にはいろんなラーメンがあるが、九州・福岡県のラーメンといえば「とんこつ」一択。その知名度は全国区で、もはや「福岡県=とんこつラーメン」なんて図式が成り立ってしまうほどだ。
今でこそ『一蘭』や『長浜』、そして『博多一風堂』といった有名なラーメンは、大都市を中心に味わうことができるが、まだまだ福岡県には他県で知られていない絶品ラーメンが存在する。例えば今回ご紹介する『大砲ラーメン』がそう。福岡県を訪れたら絶対に食べるべき一品である。
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
第8回目となる今回は、札幌市にある『in EZO 本店』をご紹介したい。濃厚な煮干しのスープと極太の縮れ麺が特徴のラーメン店だ。それではいってみよ〜う!!
全国の腹ペコたちに、今年の総決算をお伝えしたい。今年も数々の飲食店を歩き回った私(佐藤)が、特に印象に残った食べ放題のお店をまとめて紹介したいと思う。
2015年は後半に、コスパが高く美味しい店に立て続けに遭遇した。今年行きそびれたという人は、ぜひチェックして来年トライして欲しいと思う。ちなみに紹介しているお店のメニューや価格は取材時のものである。それではどうぞ!
もう正月休みだけど、肉好きにとって年末年始は関係ない! 年中無休でウマい肉を食いたいのである。私(佐藤)もそんな肉好きのうちの1人。2015年もいろいろなお店を訪ね、至るところでウマい肉。食い応えのある肉に出会った。
そのなかでも特に印象に残った肉をお伝えしよう。コレを参考に、2016年もウマい肉を食いまくれよッ! なお、提供メニューや価格は記事執筆時のものである。
トロットロのこってりスープがたまらない『天下一品』! 一度食べるとヤミツキになるあの「こってりラーメン」は、ファンから「あれはラーメンやない、天下一品という食べ物や!」と言わせるほど唯一無二の存在だ。
そんな『天下一品』には “正しい食べ方” があるのをご存知だろうか? この独特な方法を社長みずから伝授! この食べ方は、究極にして至高、たった1杯のラーメンを超贅沢に味わえるのである。その方法は以下の通りだ!
豚骨、鶏ガラ、煮干しなど、ラーメン屋の個性が見えるものの一つにスープがある。でも、ラーメン店によっては、アブラが多かったり、味が濃かったりで全部飲むのはちょっと……という方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、化学調味料を一切使わずに作られたラーメンが食べられる店、新宿の「しろ八」をご紹介したい。思わず飲み干してしまう絶品スープは必食だ。
2015年12月に発売された『ミシュランガイド東京2016』で、ラーメン店として世界で初めて星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」。星獲得発表の翌営業日には100名以上の大行列が出来たことで話題になっていたのだが……なんと、2号店である『蔦の葉』が突然、2015年で休業することを発表したのだ。
休業の理由は、混雑による人手不足と苦情とのこと。しかし、『蔦の葉』はミシュランに掲載されている立派な人気ラーメン店。しかも、本店の「Japanese Soba Noodles 蔦」とは、スープも具も違うという。それが食べられなくなるなら、これは一大事や! ということで、さっそくその味を確かめに行ってきたゾ!!
お好み焼き+ご飯しかり、ポテそばしかり……古来より大阪人のお家芸である「炭水化物 on 炭水化物」。栄養のバランスの悪さを差し引いても、時折無性に食べたくなるその味は、禁断の秘法であると言っても過言ではないだろう。
この度、カップラーメンの大手・サッポロ一番がついにその領域に踏み込んだ。同社が販売を開始した禁断の商品の名は「ポテマニア」。ポテトを具に使ったインスタントカップラーメンだ。ポテそばを発症の地まで食べに行ったこともあるわたくし、中澤星児。これは食べてみなければなるまいっ!!!
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
第7回目となる今回は、千歳市にある『ジル(Jill)』をご紹介したい。北海道ではまだ数少ない「ベジポタ系ラーメン」の店として人気とのことだが……果たしてそのお味はいかに。
手羽先にひつまぶし、きしめんに名古屋コーチンなど、美味しいものぞろいの名古屋めし。中でも辛いもの好きに人気なのは “台湾ラーメン” だが、名古屋通の知人によると台湾ラーメンもいいけれど、そこから派生した “アメリカン” がおススメとのこと。
正式名称は “台湾ラーメンアメリカン” というらしく台湾なんだかアメリカなんだか、もはやどこの国の名物だよ状態。一体全体どんな食べ物なのだろうと、元祖台湾ラーメンの店と言われる味仙(みせん)に行ってみた。
世界的に有名なグルメガイドの東京版「ミシュランガイド東京2016」の掲載店が発表された。これまでのミシュランガイド東京で星がついていたのは、寿司、懐石、そしてフレンチなどの比較的高級なものが多かったのだが……。
なんと、ついにラーメンに星が付いたというではないか! 世界で初めてミシュランの星が付いたその店は「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」という名前らしい。ということで、早速その味を確かめに行って来たので内容をお伝えしよう。
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
第6回目となる今回は、千歳市にある『麺や 麗(メンヤレイ)』をご紹介したい。2012年のミシュランガイドにも掲載されている超人気店だ。それではいってみよ〜う!!
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
第5回目となる今回は、札幌市中央区にある『麺屋 開高(めんや かいこう)ル・トロワ店』をご紹介したい。十勝産ホエー豚の肉が大胆にトッピングされているラーメンと、ル・トロワ店でしか食べられない限定メニューに注目だ。それではいってみよ〜う!!
最近、驚くべき事件が起きた。産経ニュースが報じるところによると、兵庫県明石市内のラーメン店に入った男性がラーメンと餃子を注文。先に餃子を出すように伝えたのに、ラーメンが先に来てしまったことに腹を立てて、お店に3時間居座ったそうだ。
では、もしも黙ってこの2つを注文したら、どっちが先に来るのだろうか? 気になったので、有名中華チェーンでどちらが先に出てくるかを確かめてみた。お店の状況にもよると思うのだが、調べた3店舗は今回以下のような結果となった。
ボリュームたっぷりのデカ盛りグルメをペロリとたいらげる。これこそ男のロマンである。そんなロマンを追い続けるP.K.サンジュン記者だが、先日、オーストラリアの超デカ盛りバーガーで撃沈。敗因は「極厚の肉にアゴが疲れた! チュルチュルっと流せるヤツならいけたのになぁ!」らしい。
チュルっといけるモノと言えば麺料理だろう。ということで、今回は、日本で重さ2.3キロのデカ盛りラーメンに挑戦! さらにフードファイターと勝負するというのだ。なんだか心配なので私(沢井メグ)も同行することにした。