2014年6月に惜しまれながらも閉店した、伝説のラーメン店「べんてん」。東京は高田馬場で19年間愛されたお店で、最終日には前日の21時から行列ができ、開店前なのに100名以上が列をなしたという、超人気店である。
そんな「べんてん」のDNAを引き継ぐお店が、東京は早稲田にあるとの情報をキャッチ! なんでもご主人は「べんてん」出身者で、しかも住所が新宿区弁天町!! こ、これは食うしかあるまい! というわけで、噂のラーメン店『としおか』に行ってみたのでご報告したい。
2014年6月に惜しまれながらも閉店した、伝説のラーメン店「べんてん」。東京は高田馬場で19年間愛されたお店で、最終日には前日の21時から行列ができ、開店前なのに100名以上が列をなしたという、超人気店である。
そんな「べんてん」のDNAを引き継ぐお店が、東京は早稲田にあるとの情報をキャッチ! なんでもご主人は「べんてん」出身者で、しかも住所が新宿区弁天町!! こ、これは食うしかあるまい! というわけで、噂のラーメン店『としおか』に行ってみたのでご報告したい。
辛ウマと一口に言っても、辛くてウマい料理は難しい。なぜならば、辛ければ辛いほど強い旨味が欠かせなくなってくるからだ。考えてもみてほしい。お湯に唐辛子を溶かしてもウマくも何ともない。つまり、「辛ウマ = 旨味が強い料理」なのだ。
そんな辛ウマを見事に再現したラーメンが、東京は府中にあるという噂を耳にしたのは、つい先日のこと。その名も『紅ラーメン』というらしい。しかも麺は「乱切り手もみ麺」というではないか……。これは食うしかねぇ! というわけで、「紅ラーメン」を食べさせてくれる『麺創研かなで 紅』に出向いたのでご報告したい。
世の中には、いつだって行列の超人気飲食店が存在する。常に行列ということは、さぞかし美味しいに違いないが、入店まで何時間かかるかわからない行列の最後尾に並ぶのは、それなりに勇気がいるもの。頑張って並んでも、途中で売り切れてしまうリスクだってあるのだ。
どうすれば「確実に」そのお店で食事ができるのか? 答えは1つ……、一番乗りすればいいのである。そこでロケットニュース24では「超人気行列店は何時に行けば一番乗りできるのか?」を徹底検証! 第4回は、東京・銀座の超人気ラーメン店、篝(かがり)だ!
日々、目まぐるしい勢いで進化を遂げるラーメン。定番の味も美味しいが、魚介系・豚骨系・ポタージュ系……などなど、今日も日本のどこかで “進化系ラーメン” が産声を上げているに違いない。
今回は、そんな進化系ラーメンの中でも「その手があったか!」と思わずにはいられない、新感覚ラーメン店を発見してしまったのでご紹介したい……。主役は羊! 子羊!! そう、なぜか今までラーメンとは巡りあわなかった「ラム骨」を使った一品なのだ。
北の大地・北海道。観光で北海道を訪れたなら、ラーメンは絶対に食べたいハズ。札幌味噌ラーメン・函館塩ラーメン・旭川醤油ラーメン……などなど様々なラーメンがあるが、もし札幌に降り立ったなら、ぜひとも足を運んでほしいお店をご紹介したい。
それが札幌市豊平区に店を構える『麺eiji 平岸ベース』で、特筆すべきは何といっても麺! スープももちろんウマいのだが、麺はこれまで食べてきたラーメンの中でも史上最強のノド越しと断言できる なめらかさなのだ。
ラーメン屋といえば、当然ラーメンを食べることのできるお店である。言うまでもなく「ラーメン」とは、麺料理なわけだがその概念を根底から覆す、新サービスの提供を開始したお店がある。
東京・立川市にある『立川マシマシ』はいわゆるラーメン二郎インスパイア系のお店である。その名前にあるように野菜やニンニク・アブラを増量(マシもしくはマシマシ)にして注文できるのだが、このお店が麺を豆腐に変更するサービスを開始したのだ! もうラーメンではないじゃないか! でもこのサービスがかなりイイ! すごくイイ!!
いまだかつて、これほどまでに巨大なチャーシューがあっただろうか? 私(佐藤)の知りうる限り、これ以上のチャーシューにお目にかかったことがない。おそらく日本でも5本の指に入る巨大チャーシューを提供するお店といっても過言ではないだろう。
そのお店「蔵出し味噌らーめん そい屋」には、びっくりチャーシュー味噌らぁ麺(1090円)というメニューがある。「びっくり」と言ってもいうほどビックリしないんでしょ? と思ったら、出てきたラーメンを見てマジでビックリした。チャーシューデカすぎだろッ!!
今回は「カレー探求」と称して、カレーライスを紹介すべきか悩んだ。というのも、紹介するお店の定番は支那そばとカレーのセット。その両方が激ウマであるため、カレーにフォーカスするのが妥当なのかどうか迷ってしまったのである。しかしカレー探求としてご紹介しよう。
そのお店『インディアン』は、蓮沼に本店があり、蒲田と池上にも店舗が存在する。メニューにある最高級カレーライスは「武田流古式カレー」と称されて、地元で長らく愛されているのである。支那そばとカレー、この2つを実際に食べてみたところ、味だけでなく提供タイミングまでしっかりと考えられていたのだ。
飲食店にとって品書きはとても重要だ。名前ひとつで売り上げにも大きく影響する可能性がある。本当は美味しいメニューでも、名前がその美味しさを伝えていなければ、オーダーしてもらえないかもしれないからだ。
そのメニューのネーミングがぶっ飛んでるお店をご紹介したいと思う。そのお店「三陽本店」では、チンチンラーメンやチョメチョメラーメン、テポドンサワーやミサイルサワーなど、その名前だけでは何が出てくるのか想像もつかないメニューを取り揃えている。一体どんな料理が出てくるというのか⁉
ラーメン屋で食べる、透き通ったスープが美味しい『中華そば』。小売店でもタレや麺は売っているが、イマイチ同じ美味しさになることが無い。
だが、スーパーで普通に売っている食材と炊飯器さえあれば、誰でも簡単にほぼ放置で絶品中華そばを作れるのだ! 今回はそのレシピをお伝えしよう。
以前、ロッテリアが「ラーメンバーガー」という斬新メニューを提供していたことを覚えているだろうか? これはハンバーガーに麺を挟むという大胆な商品で、私(佐藤)は個人的にあまり好ましく思えなかった。実は麺をバンズにしたラーメンバーガーはそれよりもはるか前から存在している。
もしもこれを元祖とするならば、その元祖の形状を踏襲するまったく新しいラーメンバーガーのお店が東京・中野にオープンした。そのお店「RAMEN BURGER TOKYO」は米ニューヨークで生まれた味なのだとか。言わば逆輸入で日本にやってきたラーメンバーガーを食べてみたぞ!
東京・浅草は、日本の中で最も “日本らしさ” が残る街の1つである。実はそんな浅草に、「お客さんのほとんどがイスラム教徒」というラーメン店があるという。どんなお店なのか? そしてどんなラーメンが出てくるのか? 実際に行って確かめてきたので、写真と合わせてレポートしたい。
いつもお腹を空かせた腹ペコたちに朗報だ! 東京に3店舗あるラーメン店「俺の創作ラーメン 極や」では、替え玉無料をやっているぞ! 「替え玉無料? そんなのどこでもやってるよ」と思った人もいるかもしれないが、せいぜい1玉か2玉が相場のはず。
このお店では、何回でも無料だ! 大事なことだからもう1回言うぞ、何回でも替え玉無料だッ!! いつでも腹が減っている育ち盛りの若者諸君はぜひとも行くべしッ!!
以前の記事で、ラーメンや餃子などの中華料理をケーキで再現する「メイプリーズ」についてお伝えした。このお店は冬季に、おでんまでケーキにして販売していたのである。
同店からさらなる新作ケーキが登場していたことが判明! 今度は「マグロ丼」だ!! 新作も他の商品に匹敵する再現度、どう見てもマグロ丼にしか見えないのだが食べてみると……、甘~いッ! これはたしかにケーキだ! でも見た目は完全に丼。イチイチ再現度が高くて笑った(笑)。
寝ても覚めても、思い出すのは香菜こと “パクチー” のことばかり……。それはそれで危険だが、パクチーを愛してやまない「パクチニスト」たちに朗報だ。
今や様々な飲食店で手軽に食べられるようになったパクチー。筆者も黒帯パクチニストとして、日々、パクチーメニューにチャレンジしているが、久々に「こ、これは……!」と感動を禁じ得ないパクチー料理に巡り合ってしまったのでご報告したい。それは、ラーメン! みんなが大好きなラーメンである!!
果たして、ここまで完成された「焼き鳥」と「ラーメン」のマリアージュを堪能できる店が存在しただろうか? 東京は武蔵小山駅近くにある焼鳥店『まさ吉』は、焼き鳥好きにもラーメン好きにも愛される素晴らしい店だ。
記者(私)がまさ吉を知るきっかけになったのは、バンド『サニーデイサービス』のベースで、音楽界随一のラーメンマニアとして知られる田中貴さんにご紹介頂たことから。最初は「焼き鳥屋のラーメンなんてそんなでもないやろ!」と思っていたが、まったくそんなことは無かった。
日本の美味しい食べ物といえば、寿司、天ぷら、そして「ラーメン」。しか〜し、日本のラーメンのほとんどは、動物性の食材を使っており、ベジタリアン、ヴィーガンの人は日本のラーメンを食べられませんでした。
でも、できるならラーメン、食べたいですよね? であれば、ぜひ、東京駅の地下街にあるレストラン「T’s たんたん」に行ってみてください。なぜなら、このお店では、肉・魚介類・乳製品・卵を一切使わない、完全ベジタブルラーメンが食べられるのです! いったいどんなラーメンなのかな〜? ということで、実際にお店に行ってみましたよ!
私(佐藤)は日々、さまざまな飲食店で食事をしているのだが、本当においしいものは、繰り返し食べたいと思うものではないかと思っている。それはつまり、一度で終わる感動なら本当においしいとは言えないことを意味している。ふとその味を思い出し、自然にお店に足が向くお店こそ、本当の良店ではないだろうか。
今回紹介する東京・下井草のラーメン店「JIGENJI」(ジゲンジ)はまさしくそんなお店だ。決してアクセスしやすい場所にあるお店ではない。むしろ結構行きにくい場所にある。だが、「これこれ!」と思う安心の味を提供してくれる。ここのラーメンは一度で終わらない感動だ。