電車に乗ると必ずと言っていいほど目にする車内広告。私(あひるねこ)は広告に関しては素人であるが、様々な工夫や試行錯誤の積み重ねによって作られていることは容易に想像がつく。きっと凄まじい手間暇がかかっているに違いない。
……と思ったけど、現在、Osaka Metro御堂筋線をジャックしているロート製薬の車内広告。あれはいくらなんでも手抜きすぎるだろ。あんなやる気のない広告、初めて見たぞ。どれくらい手抜きなのか、ぜひ一緒にご覧いただきたい。
電車に乗ると必ずと言っていいほど目にする車内広告。私(あひるねこ)は広告に関しては素人であるが、様々な工夫や試行錯誤の積み重ねによって作られていることは容易に想像がつく。きっと凄まじい手間暇がかかっているに違いない。
……と思ったけど、現在、Osaka Metro御堂筋線をジャックしているロート製薬の車内広告。あれはいくらなんでも手抜きすぎるだろ。あんなやる気のない広告、初めて見たぞ。どれくらい手抜きなのか、ぜひ一緒にご覧いただきたい。
空前のダイエットブームが、もはや文化として定着してから何年が経つだろう? 成分の表記はあたり前、コンビニやスーパーでも気軽にダイエット食品を購入できる時代になった。というか、プロテインがコンビニで売ってるって凄いことじゃない?
そんな中、もしかしたら史上最高に意識が高いダイエット食品が、セブンイレブンで販売されていることをご存じだろうか? その名も『鶏むね肉とブロッコリー』──。もうこれ以上削ぎ落すところがない、究極のダイエット食品である。
説明するまでもないことだが、フライドチキンは鶏肉に衣をつけて揚げた料理だ。思い浮かべると、おそらく脳裏に茶色い塊が出てきたと思うのだが、今回紹介するフライドチキンはその色ではない!
なんと緑! 緑色した塊だ!! どう見てもブロッコリーにしか見えない「グリーンモンスターチキン」を食べてみたので、その見た目と味についてお伝えしよう!
噂には聞いていた。「ステーキ専門店「モンスターグリル」のブロッコリーがスゴイ」と……。ブロッコリーはダイエットの味方であり、ボディメイクをする人にとっては主食に匹敵する価値がある。低カロリーで高たんぱくな野菜の代表格として良く知られている。
モンスターグリルでは、それをまるごと焼いて出すらしい。減量を継続している私(佐藤)にとって、ちょうど都合の良いメニューじゃないか。その「スゴイ」という噂をたしかめるために、実際に店舗で注文してみたら……、本当にすごかった! 鉄板の上に “森” が形成されているじゃないか!
ご覧あれ、実物はコレだ!
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」。安さにステータスを全振りしたようなイメージが強い同PBにおいて、とりわけ異彩を放っているのが冷凍食品「お米のかわりに食べるシリーズ」だ。要はお米を野菜に置きかえようという商品、なのだが……。
このコンセプト、どうも意識が高すぎやしないだろうか? トップバリュなのにそんなヘルシーなことやってエエんか? そもそも、トップバリュの手に負える案件なんか? 心配になったため、実際に食べて調査してみることに。イオン警察出動!
曲がりなりにもライターという仕事をしていると、珍しい飲食店の情報を見つけた時に「記事のネタになりそうだ」なんてことを考えがちである。職業病とまでは言わないが、身についたクセのようなものなのだと思う。
そういう事情もあって、先日Uber Eatsで「究極のブロッコリーと鶏胸肉」という名前の店を目にした時は、喜色満面になりながら万歳三唱しつつ小躍りしてしまった。店名の時点で訴求力が尋常ではない。まんまと釣られる形で、気付けば筆者は同店のことを調べていた。
我輩は豚である。こんな文章の始まり方は不本意だが、自分が豚(デブ)だと気づいたのは3カ月ほど前のことだった。鏡に映る野郎が顔パンパンの腹パンパン。知らないうちに体重が増加し続け、1年前に比べて5キロ増と未知の領域に足を踏み込んでいたのだ。
これからの季節、薄着になってポッコリお腹が目立つのはお恥ずかしい……ということで最近はダイエットに励んでいるのだが、意思が弱くて欲に流される生活を送ってしまっている。本気で痩せろよ豚野郎──そう言われても仕方ないが、私は無理をすることなく痩せたい。そこで、始めた企画が5回目を迎える「わがままダイエット」である!!
平野レミさんといえば、息つく間もないトークと天真爛漫なキャラクターで人気を博す料理愛好家だ。その独創的なアイデアから生まれる料理の数々は、大胆かつユニークなものばかり。そんな彼女の料理が、ミニチュアフィギュアになるようだ。
発売元のタカラトミーがTwitter で公開した画像を見ると……オォ、あの伝説のレシピがしっかり再現されているではないか! こりゃレミファンはコンプリートするしかねェェエエエーッ!!
仕事が終わり、疲れ果てた体をひきずって家に帰る。誰も待っていない家に。もちろん夕食は用意されておらず、自分で作る気力もない。必然的に外食するしかなくなるが、一度家に着いてしまうと飲食店のある駅前まで足を延ばす気が起きない。そんな時、私(中澤)は思うのだ。「良い弁当屋が近所にあればな……」と。
弁当屋……それは独身男性にとっては救世主のごとき存在である。そして、独身が増えているという昨今、弁当業界のバトルも激化している。そんな中、混迷の度を深める業界に一石を投じる弁当屋が現れた。宅配弁当『京香』の渋谷店だ。なんと、この店は無料でご飯をブロッコリーにチェンジできるのだ! ……って誰得やねんそのシステム!!!!
美容やアンチエイジング、肥満解消や疲労回復に効果があるといわれる体内物質が、コエンザイムQ10である。体内で合成されてはいるものの、不足することが無いよう、1日30mgを目安に食事などで補うのが望ましいとされている(諸説あり)。
コエンザイムQ10を多く含むと食べ物の一つがブロッコリーだ。1日30mgのコエンザイムQ10をブロッコリーだけで摂取しようとすると……それでもなんと4kg! 4kgのブロッコリーを消費しなければならないらしい……。筆者の心に火が付いた……! やるしかねぇ!!
サプリなどで手軽に補えるこんな時代だからこそ、あえてブロッコリーだけで1日分のコエンザイムQ10を摂取出来るのか試してみたので、ご報告したい。