チェーン店のかき氷食べ比べ、今回は「びっくりドンキー」だ。全国で期間限定メニュー「イチゴ雪氷」を提供中。
最初は「ドリンクかな?」と思ってスルーしかけたのだが、いやいやどうして。立派なソフトクリームであった。
……繰り返すが、立派なソフトクリームであった。それは「かき氷」の定義を揺るがす1品だったのだ。
チェーン店のかき氷食べ比べ、今回は「びっくりドンキー」だ。全国で期間限定メニュー「イチゴ雪氷」を提供中。
最初は「ドリンクかな?」と思ってスルーしかけたのだが、いやいやどうして。立派なソフトクリームであった。
……繰り返すが、立派なソフトクリームであった。それは「かき氷」の定義を揺るがす1品だったのだ。
ファミレス、カフェなどチェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。47都道府県とまではいかなくとも、全国に広く知られた飲食チェーンであることを条件としている。となれば「すかいらーく」グループを外すわけにはいかない。
今回は「ガスト」である。他チェーンより少し遅め、先日始まったばかりの夏季限定かき氷をレポートしたい。
チェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。コメダ珈琲店が愛知の雄だとすれば、ココスは茨城の星だ。いまでも地盤である茨城県にもっとも店舗が多いそう。
ココスも「毎年メニューが変わる」「複数のユニークなフレーバーが登場する」という点から、まぎれもなくかき氷ガチ勢と呼べるだろう。
かたやカフェ、かたやファミリーレストランと少々スタイルは異なるが、かき氷に本気だという点で比較実食してみたい。
できるだけ簡単に、そして苦労せずに痩せたい。そんなのワガママだと思うかもしれないが、今の時代はそうでもなくなってきている。もはやコンビニで低糖質の美味しいものが手に入るのは当たり前。何ならファミレスだって美味なのだ。
例えばガスト。今から3年前に「1日分の野菜のベジ塩タンメン」を食べて手応えを感じたことがあるが、今回の「レモンチキンバターソテー&海老と山芋オクラ豆腐」はその次元をぶち抜いてきた。これって低糖質の完全体じゃ……?
およそ7カ月間にわたりお届けしてきたシリーズ、ファミレスの1番高いメニュー全部食う。きっかけは読者の方の投稿であり、その後は他のメディアでもほぼほぼ同じ企画が始まっていることから、やはり多くの方に興味がある内容だったのだろう。
当初は「ファミレスって10ブランドくらい? 15は無いでしょ」なんて思っていたが、結果的に訪れたファミレスは24を数えた。そこで今回はその中から「マジで最高だったメニュー」を5つと、奮起を促す意味で「最も残念だったメニュー」を1つご紹介したい。
それぞれのファミレスで1番高い料理は何なのか? そしてそのお味は? シリーズ「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」も第24回にして最終回を迎えた。理由はシンプルに「行けるファミレスは行き尽くしたから」である。
最終回はファイナルにふさわしく、超高級ファミレス『シズラー』が登場だ。先に申し上げてしまおう、シズラーに行ったことが無い人たちよ……シズラーはすごいぞ? 真面目な話、私、P.K.サンジュンはただただ感動してしまった次第だ。
それなりの地方に出かけても、まあまあの確率で出くわすファミリーレストラン。土地勘のない場所でも安心感のある非常にありがたい存在だ。これは海外で何となくマックに入っちゃう現象と似てるよね。
それはさておき、そのファミレスの最高額メニューを片っ端から食べ尽くすシリーズ「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」には、すかいらーく系列の『グラッチェガーデンズ』が登場だ。結論から申し上げると、今回はオーダーをミスった……かもしれない。
黄色い看板でお馴染みのファミリーレストラン「デニーズ」が2022年4月8日、初のファンブックとなる『Denny’sぴあ 2022(1100円)』をぴあ株式会社より発売した。
このような飲食店のファンブックというと、気になるのはやはり「付録」だろう。デニーズのファンブックも例にもれずお店で使えるクーポンがついてくるのだが、これがびっくりするくらいお得なのだ。
詳しいことは後述するが、クーポンを駆使することで最大で4590円まで割引することが可能に! しかも、何回も通わずとも1回の来店で即ファンブック代を回収することもできちゃう! 普段デニーズによく行く人ならマストバイなんじゃないかな?
有名店のハッピーアワーを比較・検証する……という名目で、昼から酒を飲みに行くことを目的にしたこのシリーズ「ハッピーアワー検証」。いやね、すっかり忘れてましたよ。去年の12月以降、まったく更新していないことに。
これはまずい! 今すぐ飲みに行かなければ!! ということで、今回は中華料理のファミレス「バーミヤン」にて検証を行ってみたい。実は私(あひるねこ)、バーミヤンに行くのは数年ぶりなのだが……これが思った以上に最高であった。
あなたはファミレスの『とんでん』をご存じだろうか? とんでんの正式名称は『北海道生まれ 和食処とんでん』──。読んで字の如く、とんでんとは北海道発祥の和食ファミレスチェーン店である。
ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べ比べるこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」の第22回は「とんでん編」をお届けするのだが……もしかしたら とんでんは “和食ファミレス最強” の座に、最も近い存在なのかもしれない。
あなたはファミリーレストラン『とんでん』をご存じだろうか? とんでんは北海道発祥の和食ファミレスチェーン店で、北海道と関東を中心に100店舗弱を展開している。おそらく関東より西にお住まいの方は「聞いたことが無い」という人が多いハズだ。
今回は『とんでん』そのものの優秀さについては置いておく。メインテーマはズバリ『とんでん』の発音である。さて、この記事をご覧のみなさんにお伺いしたい。あなたは『とんでん』をどんな発音で読んだだろうか?
みんな大好きファミリーレストラン。幼い頃、我が家は小金持ちだったため、逆にファミレスには滅多に連れて行ってもらえなかった。その反動なのか、大人になってからはファミレスが大好き! 週5ファミレスでも問題ございません。
さて、ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べ尽くすこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も21回目を迎えた。今回はすかいらーく系の和食ファミリーレストラン「藍屋」の最高額メニューを食べてみたのでご報告したい。
ファミレスが好きだ。というか料理そのもの以上に、ファミレスで過ごす時間が好きだ。
友達とのダラダラした他愛ないおしゃべり、広いテーブルでひとりでボーッと本を読んだり作業をする時間……。そんなとき、傍らにあるのがドリンクバーである。
楽しいファミレスタイムを彩る立役者ともいえる「ドリンクバー」に注目するのがこの「ファミレスのドリンクバー大解剖」シリーズである。似ているようで、各ファミレスによって個性があるのだ!
第2回を飾るのは……ジョナサンのドリンクバー!
なにげにジョナサンはドリンクへのこだわりがすごい。私はジョナサンのドリンクバーが大好きである。
「どっちか」が嫌いだ。どっちか迷ったら「どっちも」なのだ。どっち? ではない。どっちもこっちもねえ、ぜんぶ! なのだ。
発作的にチョコパフェが食べたくなった。目の前には「ガスト」の文字が。
あるだろ。ファミレスだし。チョコレートパフェくらい、あるだろ。そう信じて店に入ると──
ファミレスが好きだ。というか料理そのもの以上に、ファミレスで過ごす時間が好きだ。
友達とのダラダラした他愛ないおしゃべり、広いテーブルでひとりでボーッと本を読んだり作業をする時間……。そんなとき、傍らにあるのがドリンクバーである。眠気覚ましにコーヒーを飲んだり、甘いジュースを飲んだり、気分によって選べるところが楽しい。
楽しいファミレスタイムを彩る立役者ともいえる「ドリンクバー」に注目するのがこのシリーズである。似ているようで、各ファミレスによって個性があるのだ!
第1回を飾るのは……デニーズのドリンクバー!
相変わらず猛威をふるいまくっている新型コロナウイルス。今日のお昼は何かテイクアウトして家で食べようかな……と考えている人はきっと多いはず。そんなあなたにお伝えしたいのが、すかいらーくが現在実施している「おうちでファミレス サンキューキャンペーン」だ。
ガストやジョナサンなど、すかいらーくの10ブランド全2384店舗で開催されている同キャンペーンの中でも、特に注目したいのがキッズメニューである。期間中は対象のキッズメニューがなんとなんと、税込270円で提供されるぞ! これはマジで破格なので全パパママ必見なり!!
ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も第19回目を迎えた。正直、この企画を実施するまでは「和食ファミレス」とは無縁な生活を送っていたが、世の中にはまあまあな数の「和食ファミレス」が存在する。
今回お届けする「和食さと」もその1つで、エリアによってはさほど馴染みがない、もしくは「全く知らない」という方もいらっしゃるハズ。だがしかし、実は和食ジャンルではもっとも店舗数が多いファミリーレストランらしいのだ。
日本全国どこで食べても美味しいファミリーレストラン。冷静に考えて、どこで食べても “ほぼ同じ味” とは恐れ入る。リーズナブルかつ安定感のある味わいは、企業努力の結晶に違いない。ファミレスでお仕事されているみなさん、本当にありがとうございます!
さて、そのファミレスの最高額メニューを片っ端から食べていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』の第18回目には「ステーキのどん」が登場だ。果たして、ステーキのどんの最高額メニューはどんなお味なのだろう?
何を頼んでも「マズくて食べられない」なんてことは基本的にないファミリーレストラン。安定感とお手頃価格を兼ね備える、我々庶民の味方である。特に子供が出来ると “ファミレス率” が一気に高まるよね!
それはどうでもイイとして、ファミレスの最高額メニューを片っ端からやっつけるこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も第17回目を迎えた。今回はハンバーグ & ステーキレストラン「ビッグボーイ」の登場だ。
日本全体で『ジョイフル』と聞いて、パッとファミレスが浮かぶ方はそれなりに多いハズ。一方で、東京都心にお住まいの方は「ジョイフル?」と戸惑うに違いない。ジョイフルとは全国およそ700店舗を展開する、大分県発祥のファミリーレストランである。
つい先日のこと──。44歳にして「はじめてのジョイフル」を済ませた私、P.K.サンジュンはジョイフルに大感動! 率直に「これは九州の至宝」「都内にもバリバリ出店したらいいのに」と感じた次第だ。ジョイフル、マジで良質なファミレスであります。