「ファミレス」の記事まとめ
飲食店のメニュー写真と実際の料理は、たいていの場合いくらか差がある。もはやそれが暗黙の了解のようになっているが、中には「いくらなんでもやりすぎだろ!」という盛り方もある。
先日ジョナサンを訪れたときのこと。あるメニューを見て、私の中の “盛りすぎセンサー” が反応した。「キケン! キケン! これは写真詐欺の可能性アリ!!」と。どんな料理かというと……
「ばんどう太郎」といえば、茨城・栃木・埼玉・群馬・千葉に80店舗以上を展開している和食ファミレスである。総本店は茨城にあり、地元民御用達のご当地レストランだという。なんならケンミンショーでも紹介されたことがあるらしい。
そんな「ばんどう太郎」に最近ハマっている。というのも、メニューがメチャメチャ豊富で、名物の味噌煮込みうどんがマジで激ウマ。さらに10食限定の「まる得ランチ」は開店前に並ぶレベルの超お得なセット内容なのだ。詳しく紹介したい。
当サイトにて、一昨年から昨年まで連載されていた 「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」というシリーズを覚えているだろうか? その名の通り、ファミレスの最高額メニューを片っ端から調査する企画である。
同シリーズは昨年6月に最終回を迎えたのだが……ちょっと待ってほしい。まだ “あの店” に行ってないじゃないか。そう、静岡県が誇る超人気ハンバーグチェーン「炭焼きレストランさわやか」が登場していないのだ!
やはり「さわやか」抜きでは終われんだろう。仕方がないので、代わりに私(あひるねこ)が「さわやか」の1番高いメニューを頼んでみようと思うぞ。
静岡のローカルチェーン店ながら、もはやその知名度は全国規模の「炭焼きレストランさわやか」。
ロケットニュース24でも、地元民・まろ記者による「勝手にさわやか通信」が連載中である。
私の地元・長崎にも「さわやか」と似たようなハンバーグ&ステーキチェーンがある。その名も「牛右衛門(ぎゅうえもん)」。ひょっとしたら、牛右衛門が話題になるパラレルワールドもあったんじゃないか……? 今回はその説を検証してみたいと思う。
北関東をドライブしていると「いっちょう」という名の高級料亭のようなレストランをよく見かける。夜になるとライトアップされていて、まるでテーマパークのような雰囲気。地元で人気なのだろうか、いつ通りかかっても駐車場はほぼ満車状態……ここは一体?
気になったので調べてみたところ、群馬・栃木・茨城・埼玉・長野に展開している和食レストランらしい。なんでも外観は蔵造りをイメージし、店内は江戸の街路路の長屋のような佇まいの個室を完備しているのだとか。値段も手頃とのことなので入ってみることにした。
ボリューム、バラエティ、創意工夫……もう聖地と呼ばせていただきたい。夏にかき氷が食べたくなったら今すぐ最寄りのココスに行けばいい! 以上、チェーン店のかき氷食べ比べ企画終わり。
というくらいのハイレベルであったのがココスのかき氷。夏メニューの目玉としているのが伝わってくる熱量で、しかもオリジナリティあふれる全7種から選択可能。興奮冷めやらぬまま、今年の新作をレポートしたい。
有名だけど行ったことのないチェーン店って、実はけっこうある。私(あひるねこ)にとってファミリーレストラン「ココス」はその代表格だ。知っているのは名前と看板くらいで、それ以外の知識はほぼゼロに等しかったのだが……。
なんと先日、引っ越し先の近所でココスの店舗を発見! 生まれて初めてのココス! 生ココスである!! これはぜひ一度体験しておかなければなるまい。
昨年「連日のようにかき氷を食べているうちに胃腸が弱って夏バテ状態になる」という事態を筆者の身に引き起こしたチェーン店のかき氷食べ比べ企画。こりずに今年もやってみたい。だって好きだもの。
全国チェーンのファミレスやカフェを対象に、定番品の「いちご」と、その店の個性が出ていそうなオリジナルメニュー1品をチョイスする。いわゆるフローズンドリンクは除く。
トップバッターは「ガスト」だ。今年は5月25日(木)からの初夏メニューでいち早く登場。もう食べられるぞ!
ファミリーレストランとは、主に家族客を想定したレストランのことを指す。ゆえに、ファミレスと聞けば、私(中澤)は当たり障りのないメニューを想定してしまう。価格が高すぎず、質もそこそこ。平均化されているからこその安心がそこにはある。
だからかもしれない。油断していたのは。まさか「ファミレス」と呼ばれる場所にあんな罠が潜んでいるなんて。
突然だが、皆さんは「しょうや」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。
大半の人は海鮮居酒屋の「日本海 庄や」を思い浮かべ、特定の年齢層は女性ロックバンド「SHOW-YA」を思い浮かべるだろう(多分)。
しかし、九州(主に北部)の人間が思い浮かべるのは、和風ファミレス「庄屋」じゃないかと思う。あまりにも地味すぎて、九州ローカルのファミレスだってことに、つい最近まで気づかなかった。
そんな地味すぎるローカルファミレス「庄屋」を紹介したい。
サラダバーといえば、その昔「ロードサイドのハイエナ」と呼ばれた、ステーキけんがその火付け役と言えるだろう。ステーキ・ハンバーグを注文するとカレー付きのサラダバーがついて来ることで一世を風靡した。その影響で、すかいらーくグループも2010年に「ステーキガスト」をオープンし、サラダバーの提供を開始したのである。
今となったは「けん」を創業した会社はなくなり、後発だったステーキガストの方が続いている、皮肉なものだ……。そんなステーキガストのサラダバーを利用してみたら、これこそ正統なサラダバー! と呼べるラインナップだった!!
2023年になってもっとも世間を騒がせているのが、例の “回転寿司テロ事件” であるという事実に心からうんざりしている。ネット上は事件の加害者、及びその撮影者を非難する声であふれており、中には「TikTokを廃止しろ」なんていう過激な意見も見られた。
たしかにSNSが普及してからというもの、こういった事件がやたらと目につくようなったことは否定できないだろう。しかし、それは果たしてSNSだけのせいなのか? 私(あひるねこ)の妻がSNSのない時代に目撃したという事件が、なかなかにエグいためお伝えしたい。
一応、閲覧注意だ。
アイスよりもソフトよりも断然好きなかき氷だが、市販品や縁日を除くと「どこで食べられるのかわからない」「気づいたら終わっている」……という悔しさから始まったチェーン店のかき氷食べ比べ。9月を迎えて終売のところも多く、今年の総まとめをしたい!
「多くの人が行ける全国チェーンであること」を基本として、定番品の「いちご」と、その店の個性が出ていそうなオリジナルメニュー1品をチョイス。ストローで飲む、いわゆるフローズンドリンクは除いた。
価格はまちまちなので一概には比較できないのだけれど、「この金額でこの味なら納得できる」というバランスを重視。これらの条件で筆者の選ぶナンバーワンは……
丸亀製麺の「釜揚げうどんの日」(毎月1日)や、ローソンの「ロールケーキの日」(毎月6日)など、毎月決まった日に特定の商品が安くなったり豪華になったりするイベントがある。
いわば飲食業界のオリジナル記念日だが、ここに新たな記念日が誕生した。毎月8日の「バーミヤンの日」である。
また餃子でも安くなるんかな……と思ったら、オリジナル飲茶セットを提供するという。これまで東京や千葉など一部店舗でしか味わえなかった「バーミヤンの飲茶」だが、今回は全店舗で実施! ただし提供日は9月7日・8日・9日のたった3日だから、急げ~!