「バンド」の記事まとめ (2ページ目)

【闇】最近バンドマンの失踪が多い3つの理由

足あとを失うと書いて「失踪」。2017年5月31日、2人組音楽ユニット『三ツ星サラバ』のボーカル HITO さんが失踪していることが、メンバー平牧仁さんのブログにより発覚した。最近バンドマンの失踪多くね? そう気になったので、ここ最近のバンド失踪者を調べてみたところ……失踪しすぎィィィイイイ

続きを全部読む

【なぜ?】話題のSNS「Mastodon(マストドン)」が一部の音楽ファンをソワソワさせている件

現在もっとも話題になっている新SNS「Mastodon(マストドン)」。その登録方法について当サイトがお伝えした記事が、すでに非常に多くの読者に読まれていることからも、その関心の高さがうかがえる。

それにしても「マストドン」なんてあまり聞き慣れない言葉の響きだが、どうやらこの「マストドン」という名前に、一部の音楽ファンがソワソワしているらしい。音楽ファンが? 一体どういうことなのか。それには、ある理由があったのだ。

続きを全部読む

ゲス川谷絵音の『4月上旬に電撃復帰』報道にネット民からコメント続々「川谷、自由だな」「また何かやらかす予感」など

2016年12月、未成年との飲酒発覚を受けて活動自粛した人気バンド「ゲスの極み乙女。」と「indigo la End」のボーカル、川谷絵音さん。ベッキーさんとの不倫報道をはじめとするスキャンダルで世間の注目を浴びた彼の復帰を、東スポが報じた。この報道に対し、ネット上では多くの声が寄せられている。

続きを全部読む

【大迫力】1000人のミュージシャンが一斉に「ニルヴァーナ」のヒット曲を熱演する動画が話題!

ロックミュージックの歴史に多大なる影響を及ぼした伝説のバンド、ニルヴァーナ。1994年にボーカル・ギターのカートコバーンがこの世を去り解散となってから約23年が経つが、未だにその人気は衰えていないようだ。

なんと、1000人以上ものミュージシャンが一斉にニルヴァーナのヒット曲を演奏する様子がネットで公開され話題となっているという。今回は、その話題の動画「Smells Like Teen Spirit – Rockin’1000 That’s Live Official」をご紹介したい。

続きを全部読む

【辺境音楽マニア】いくつわかる? 中国語表記の有名メタルバンド20

以前、この「辺境音楽マニア」で「難読デスメタルバンド名15選」という記事を寄稿した。「۞」や「_-_」など、ウケを狙い過ぎて、逆に読めなくなってしまっているメタルバンド達を紹介したのである。

・中国では欧米のメタルバンドも漢字で表記

さて中国のデスメタル情報を探っていると、漢字だらけで、意味が読み取れない事が多い。しかしGoogle翻訳にかけると「何だそのバンドの事か……」と、呆気にとられる事が多々ある。実は中国では欧米のメタルバンドを、漢字で書くのが一般的なのだ。ある意味、これも「難読バンド」と言える。今回はそんな中国語表記の難読バンドについてお伝えしよう。

続きを全部読む

【動画】このサウンドを聴け! バンドマンが自作した「オルゴールとシンセの美しい音色」に感動すること間違い無し!!

バンドマンが演奏する楽器と聞いて「オルゴール」を連想する方はいるだろうか? やはり最初に思い浮かぶのはギター、ベース、ドラム、キーボードあたりが一般的と言えるだろう。

以前ご紹介した、驚異の楽器「Marble Machine」を製作したバンドマンが、なんと新たに「オルゴール」を完成させたとのこと。いったいどんなサウンドに仕上がっているのだろうか?

続きを全部読む

【辺境音楽マニア】人口わずか845人! グリーンランドの小さな街から生まれたヘビーメタルバンドの解散理由が悲しすぎる

グリーンランドは北極圏に属する世界最大の島。デンマークに所属する自治領で人口は5万6000人ほど。その大半が先住民のイヌイットだ。そんな極北に位置するグリーンランドにも、メタルバンドはいた。その名もずばり「Arctic Spirits」。日本語にすると「北極魂」だ。そんな北限メタルの活動は、気候に負けないくらい厳しいものだったようだ。

続きを全部読む

【疑問】バンプ「バンドやってなかったらニートかも」 無名バンドマン「バンドやっててもニート」 何が違うのか?

2016年2月5日放送の朝の情報バラエティ『ZIP!』(日本テレビ系)に、人気ロックバンド「バンプオブチキン」が出演した。インタビューでメンバーは、もしもバンドをしていなかったら? という質問に、意外な回答をしている。

彼らはバンドをしていなかったら、ニートだったかもしれないと語っているのだ。天性の才能と並々ならぬ努力の結果、成功を収めたのだが、私(佐藤)の知る人物に、バンドをやっていてもニートのような生活をしている人物がいる。一体何が、人気バンドマンと売れないバンドマンの命運を分けたのだろうか?

続きを全部読む

【ライブレポート】フラワーカンパニーズが結成26年でついに登りつめた夢の舞台! 武道館がライブハウスになった一夜

来る2015年12月19日、東京メトロ九段下駅にはライブハウスシーンで活躍するバンドマンや、ライブハウスに通うファンたちが集結していた。結成して26年ライブハウスで地道な活動を続けてきたフラワーカンパニーズが、ついに日本武道館の舞台に立ったのだ。

集まった人たちの表情は、うれしそうにハシャぐ人から緊張している人まで様々だが、誰もが自分のことのように成功を祈っていることがわかる。フラカンとはそういった魅力を持ったバンドなのである。そんなバンドとファンが一丸となった武道館の夜は、まるでライブハウスのようだった──

続きを全部読む

何だコイツら!? ソウルでファンキーでグルービーなストリート育ちのバンド「ゴマアブラ」がめっちゃかっこいい!

私(佐藤)は若い頃にバンド活動をしていた。自分でも呆れるほどのリズム音痴で、なおかつ根気が続かないものだから、あっさりとやめてしまった。だから、ずっと活動を続けている人たちを影ながら応援しているし、尊敬もしている。

時々ストリートで演奏している人たちを見かけると、足を止めたりするのだが、以前から知るあるバンドに才能を感じずにはいられない。そのバンド「ゴマアブラ」は、ぜひともおすすめしたい。ソウルフルでファンキー、日本人離れしたグルーブで聞く者を魅了する。ライブが本当にカッコいいんだ。

続きを全部読む

【辺境音楽マニア】難読デスメタルバンド名15選 / 読みにくすぎて知名度が一向に上がらないバンドたち

世界には有名無名を問わず、数えきれないほどのバンドが存在する。そのほとんどが世界的に知られることもなく、活動をしているのだ。なかには、驚くような名前で音源をリリースしたり、ライブを行っているバンドもあるに違いない。

今回はそんな「バンド名」について、辺境音楽に詳しいハマザキカクさんにうかがった。以下は彼の紹介する難読なデスメタルバンドの名前である。

続きを全部読む

モザンビーク・メタルバンド「Scratch」の日本ファン向けビデオメッセージが面白い! 風がうるさすぎて笑った

以前の記事で、アフリカのメタルシーンについて伝える書籍『デスメタルアフリカ』についてお伝えした。大変マニアックな内容にもかかわらず、発売前から話題を呼び、一時品薄状態になるほど人気を得ている。

・調子こいてるんじゃ……

書籍の発売と、著者ハマザキカクさんのイベント出演により、モザンビークの国民的人気バンド「Scratch」が話題を呼んでいる。ブラックメタルなのに白塗りメイク、メロディアスな楽曲が妙にクセになる。このバンドが日本のファンに向けて撮影したビデオメッセージが届いた! その映像を見ると……、Scratch調子こいてるだろ、これ!

続きを全部読む

【動画】あの頃のキラキラが蘇る! ファミコンBGMメドレー

青春に欠かすことのできないワンピースとして、30代の記憶の中で未だ輝きを放ち続ける大ヒットハード・ファミコン。そんなことを言う私(中澤)は、33歳のおっさん丸出しである。ファミコンは若き日の思い出であり、青春そのもの。

そんな甘くほろ苦い青春の日々を思い出させてくれたのが、ファミコンのBGMを生演奏することをコンセプトに結成された「NESBAND」という男女4人組のバンドだ。

続きを全部読む

【ライブレポ】アジアのスーパーバンド Mayday(五月天)が台湾バンドで初の武道館! さまざまな “特別” が詰まった『Just Rock It 2015 TOKYO』2日目

東京―台北は飛行機で3時間半。時差もわずか1時間。情報も交通手段も増え、台湾はもはや遠い場所ではないだろう。そんな2015年に、ある台湾のバンドが日本で「ここまで来るのに16年もかかった」と話した。台湾の国民的バンド Mayday(五月天)だ。

台湾でのデビューから16年。 “アジアのスーパーバンド” と称される彼らが満を持して、デビューから16年目の2015年8月28、29日、音楽の聖地・日本武道館で単独公演を開催したのだ。そのライブ2日目日の様子を会場のトーク部分も交えて紹介したい。

続きを全部読む

バンド『MANGA SHOCK』のメンバーが8月22日から行方不明に / 所属レーベルは情報呼びかけ

都内で活動しているハードコアバンドのメンバーが、行方不明であることを所属レーベルがホームページで発表した。行方がわからなくなったのは、MANGA SHOCK というバンドのドラマー、アシュラ(山口龍馬)さんだ。

メンバーが投稿した Twitter の内容によると、山口さんは2015年8月22日夜から消息不明とのことである。

続きを全部読む

素敵すぎて鳥肌立った! 1000人でFooFightersの『Learn to Fly』を演奏する様子が最高ッ!!

音楽はいい。特に夏の野外フェスで聞く音楽は最高だ。大きな音と広い空、そして周りの人たちとの一体感が、幸せな心地にしてくれる。しかしただ音楽を聞くだけでなく、自分も演奏するとしたら、想像を超える感動が生まれるに違いないだろう。

最近イタリアでめちゃくちゃ楽しそうな企画が実施された。それは、世界的なロックバンド「FooFighters」の曲を一般の人が演奏するというものだ。だが、ただ演奏する訳ではない。参加しているプレイヤーはなんと1000人! その映像を見ると、死ぬほど楽しそうだ! これマジで参加したい!! 素敵すぎて鳥肌が立つ!

続きを全部読む

知らない間にギターやベースなどの楽器用チューナーが猛烈に進化していた件

私(佐藤)がバンド活動をしていたのは、今から20年も前のこと。その当時、ぼんやりと音楽で飯を食えたら、なんて思っていたが、自分には実力とカリスマ性が圧倒的に足りないとあっさり気づき、そこまで真剣に活動をしないまま楽器を置いた。

最近になってまたちょっとやってみようかな、なんてことを考え出し、楽器屋に行ってみたところ、驚きの商品を発見してしまった! それは楽器をチューニングするチューナーである。最近のチューナーは猛烈にちっちゃくなってるじゃないか! 手のひらにスッポリと収まってしまうほど小さくて、かなり驚いた!

続きを全部読む

【ぼっちギタリスト必見】ギターを弾くと学習してベースとドラムを自動伴奏する「TRIO Band Creator」がハンパないッ!

1人ぼっちでシコシコギターを弾いて自分を慰めている、ギターオヤジたちに朗報だ! いや、人付き合いが下手で、なかなかバンドが組めないギターキッズにも朗報だぞ。

ギターやベースのエフェクターなどのメーカー「DigiTech」から、1人ぼっちのギタリストのためのすごいアイテムが販売開始となった。それは、ギターでコードを弾いて「LEARN」(学習)させると、ベースとドラムを自動伴奏するギターペダル「TRIO Band Creator」だ! これ本当にすごくてもうバンドメンバーを募る必要ないと思うくらいに優秀だ!

続きを全部読む

【動画あり】“おそロシア” だけじゃないロシア! 日本大好きロシアン美少女バンド「Pudra」の来日イベントに行ってみた → 可愛すぎて笑った!!

ユーラシア大陸北部に広がる巨大国家ロシア。またの名を誰が呼んだか「おそロシア」。ロシアの恐ろしさについては、これまでに幾度となくお伝えしてきたが、ロシアには、もうひとつ忘れちゃいけない要素がある。それは「美女大国」であるということだ!

ロシアン美少女と言えば、以前、日本語でアニソンを熱唱するガールズバンド「Pudra(プードラ)」をご紹介したが、この2015年夏、彼女たちが2カ月に渡って日本に滞在! しかも日本デビューしちゃうらしい。来日早々、イベントが行われたので突撃してきたぞ!

続きを全部読む

20歳の時にTASCAMのMTRを使って作った曲を聞き直したら、胸が苦しくなった……

アラフォー世代なら良く知っているはずだ。その昔、バンドブームがあったということを。私(佐藤)が高校生の頃、今から20数年前はTBS系で放送されていた『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』が一世を風靡しており、いわゆる「イカ天世代」のバンドが続々とデビューしていたのである。

・20歳の時に作った曲を公開

当時ギターやベースを購入して、必死に練習していた人はかなりいると思う。その楽器はまだ手元にあるだろうか? そして、その時録音したテープやCDは、すでに処分したのだろうか? 私は最近20歳頃に制作した楽曲を発見した。YouTubeにアップして、20年の長き眠りから覚ましてみたいと思う。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4