プリンセス・プリンセスや、リンドバーグ、レベッカなど、近年再結成されるバンドが多い(期間限定も含む)。往年のファンにとっては嬉しい限りだが、解散以降、一度もメンバー全員揃ってメディアに登場した事がないバンドがある。JUDY AND MARY(ジュディ アンド マリー)だ。
活動中期から後期にかけてはヒットを連発し、人気絶頂のまま解散したジュディマリの復活を願う人は、きっと多いことだろう。そこで今回は、ジュディマリの名曲を10曲ピックアップし、改めてその魅力を振り返りたい。
プリンセス・プリンセスや、リンドバーグ、レベッカなど、近年再結成されるバンドが多い(期間限定も含む)。往年のファンにとっては嬉しい限りだが、解散以降、一度もメンバー全員揃ってメディアに登場した事がないバンドがある。JUDY AND MARY(ジュディ アンド マリー)だ。
活動中期から後期にかけてはヒットを連発し、人気絶頂のまま解散したジュディマリの復活を願う人は、きっと多いことだろう。そこで今回は、ジュディマリの名曲を10曲ピックアップし、改めてその魅力を振り返りたい。
2015年3月14日に開通する北陸新幹線。開通に向けて、石川県金沢市では観光客を受け入れるために、駅をはじめとする各地で急ピッチに工事が進められている。しかし観光スポットは金沢だけではない。富山県にだって魅力的な観光地があるんだ!
なかでも、バンド関係者には一度はその目で見て欲しいものがある。それが、富山の伝統工芸「井波彫刻」で造られたギターとベースである。日本が世界に誇る工芸品だ。猛烈にカッコイイ! 手にするだけで、何だかうまく弾けそうな気がしてくるぞ!!
2014年6月に通算18枚目のアルバムをリリースした、ロックバンド「人間椅子」。同年8月から全国10カ所のリリースツアーを敢行し、この年の活動を終えるのかと思いきや、12月に新曲4曲を含むベスト盤『現世は夢』をリリースし、2015年早々に再び東名阪のリリースツアーを行った。
活動25周年を向かえ、メンバー全員が50代に差しかかろうとしているというのに、デビューしたばかりのバンドにも負けないアグレッシブな活動が続いている。その彼らが1月24日渋谷公会堂でのライブを行った。この会場に出演するのは20数年ぶりとのこと。ほぼ四半世紀を経たというのに、パフォーマンスは当時を彷彿とさせる。いや、当時を完全に凌駕する勢いだったのだ。
「エアロスミス」といえば、押しも押されぬ世界的なロックバンドである。名前を知らなくても、SF映画『アルマゲドン』の主題歌のバンドといえば、その曲を思い出す人は多いだろう。そんなビッグアーティストなのに、ボーカルのスティーブン・タイラーは大変気さくな人柄で、2013年には大阪・十三のドンキホーテで目撃されている。
そのタイラーと、同じく世界的に有名なバンド「エクストリーム」のギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートが奇跡のコラボを果たしていた! しかもふたりが共演した曲は、バラードとして大ヒットしたエクストリームの曲『more than words』である。原曲はもちろん最高なのだが、タイラーのバージョンもかなりイイ! まさに夢の共演である!
1994年「LOVE YOU ONLY」でCDデビューしたTOKIO(トキオ)が20周年ライブを日本武道館で開催し、2日間で2万6000人の観客が駆け付けた。最終日の公演で、日本武道館での通算公演回数は57回に達したというから驚きだ。
TOKIO……。頻繁にメディアで見かけるし、タレントとして一流なのはわかる。ただ、アイドルとして20年もの間、第一線でいられるほどの人気の理由はわからない。そこで日本武道館公演に集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
結成から丸40年を経過し、41年目に突入したTHE ALFEE(ジ・アルフィー)。うちメンバー2人が60歳の還暦を迎えているが、2014年秋も全国22公演のライブツアーを精力的にこなしているというから恐れ入る。
「星空のディスタンス」などヒット曲は数曲思い浮かぶが、40年もの間バンド活動できるほどの人気の秘密は何なのか? そこで10月下旬に行われた国際フォーラムライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
残念なことだが、歳を重ねると頭が固くなるものだ。自分では柔軟なつもりでも、馴染みあるものが正しいと錯覚してしまいがちである。特に音楽の趣味にはその傾向が顕著にあらわれる。「最近の音楽はイマイチだ……」などと決めつけがちである。そこで新しいものをドンドン聞くようにしようと思い立った記者(佐藤)は、専門店の店員さんにオススメを尋ねることにした。
その手始めに、今まであまり積極的に聞いてこなかったヴィジュアル系バンドの専門店を訪ね、店員さんのオススメに従ってCDを購入。今回はインディーズに限定して3つのバンドをすすめてもらった。その3組は以下の通りである。
皆さんは「DOMINO88」(以下、ドミノ)というバンドをご存じだろうか? 1990年代後半に結成し当時のインディーズシーンをけん引したスカパンクバンドである。2001年にメジャーデビューしたものの、再び活動の場をインディーズに戻し、ここ数年は目立った動きは見られなかった。
その彼らがアルバム制作を行っていることが判明。2014年7月8日には東京・渋谷のライブハウス「デュオ」でアイドルと対バンしたのだ。記者(私)は数年ぶりに彼らのパフォーマンスを見たのだが、「パーティーメーカー」と呼ぶにふさわしい存在感とステージングで、彼らのことを知らない観客を一瞬で魅了してしまった。ドミノのポップさには誰も勝てないのではないだろうか。
人気ヴィジュアル系バンドのメンバーが、ライブ当日の朝から行方不明になっていることが、メンバー公式ブログで明らかになった。そのバンド「ワンネス」は、2014年7月8日に東京・高田馬場でライブ出演する予定だったのだが、朝方にギタリストのDAIさんと連絡が取れない状態になったという。ライブ直前に、バンドメンバーとスタッフは次のように伝えている。
ライブ会場で曲以外にファンを沸かせるものといえば、バンドマンたちによるパフォーマンスだ。彼らのトークや行動など、あらゆるパフォーマンスが会場を盛り上げるのである。
そんななか海外では、いろんな意味で会場を沸かせたであろうバンドマンが激撮された。あまりにも衝撃的なその光景は、GIFアニメとなって海外で広く拡散されている状況だ。そこで今回は、そのGIFアニメをみなさんにもご紹介したい。
ロシアがソビエト連邦の時代、アメリカやヨーロッパの音楽は規制されていたそうだ。レコードの販売はもちろんのこと、ラジオで流すことにも制限があった。とくに70年代後半から80年代に隆盛を極めたハードロックやへヴィメタルは、チェックが厳しかったようである。
最近海外のネットユーザーの間で、あるリストが話題を呼んでいる。それはソビエト時代にラジオで放送が禁じられたバンド・アーティストのリストである。これがなかなか興味深い。ちょっと勘違いしているのかな? と思うところもあるのだが、当時大活躍していたロックレジェンドたちが軒並みリストアップされているのである。
皆さんは歯医者にどんなイメージをお持ちだろうか? 「キュイーーーン!」というあの金属音が苦手な人も少なくないだろう。また治療の痛みが怖いと感じるかもしれない。そう、歯医者とは、子どもだけでなく大人にとっても恐怖の対象なのではないだろうか。
そんな歯医者のイメージを根底から覆すような医院が存在した! 東京・六本木にある「デンタルビューティーサロンPureCure」は、増岡院長の経歴からして普通ではない。
HPのプロフィールにはこう書かれている。「時には執事歯科医、時にはレゲエDeeJay、時にはV系、時にはアイドルプロデューサー」、異色というにもほどがある!
職種にもよると思うが、デスクワークで集中して仕事をしたいときに、お気に入りの音楽を聞いている人は多いと思う。当編集部はメンバーの誰もが常時イヤフォン・ヘッドフォンを着用して作業を行っている。会話はあまりない。ほとんどない。別に仲が悪い訳じゃない。強いて言うなら、私(佐藤)の話に付き合ってくれる人がいないだけだ。
それはさておき、編集部のメンバーがどんな音楽を聞いているのかを紹介したいと思う。メンバーの個性を知るうえで参考になるのではないだろうか。各メンバーが作業中によく聞く曲をベスト3でランキングしてもらった。
2013年5月に千葉・幕張メッセで行われた、ロックイベント『OzzFest』(オズフェスト)に出演し、その名前を広く知らしめることとなったロックバンド「人間椅子」。1989年にデビューした彼らは、今年でちょうど活動25周年を迎えた。デビュー時に「オギャア!」と生まれた赤ちゃんが、今では立派な大人になるような長い月日、バンドを継続しているのだ。
昨年来、彼らの勢いは増すばかり。8月に通算17枚目のオリジナルアルバム『萬燈籠』(まんどろ)をリリースすると、リリースツアーで全国を駆け抜け、その流れを留めることなく新譜の制作に突入。この6月25日に『無頼豊饒』(ぶらいほうじょう)を発売することとなった。5月某日には都内ライブハウスでPVの撮影を敢行。25年間蓄えたエネルギーが今、一気にあふれ出しているようだ。
ライブチケットが取れないとウワサのバンドといえば、「セカオワ」こと「SEKAI NO OWARI」である。2007年に結成され、2011年8月にメジャーデビュー。それからわずか3カ月後に武道館にてワンマンライブを行った人気バンドだ。
その「セカオワ」と、WEB上で共演できる驚きのサービスが誕生した。ひかりTVの『みらい系エンタメプロジェクト』というもので、「セカオワ」のライブ空間に入り込むことができるという。WEB上でライブ空間に入り込む……!? 近未来的すぎるだろぉ~!
北欧フィンランドの音楽シーンはアツい! ハードロックやへヴィメタルは広く親しまれており、上品なホテルのロビーでこれらの激しい音が流れてくることさえある。さすがエアギター選手権発祥の地。有名アーティストを多数輩出しているだけある。
そのフィンランドには、まだまだ日本で知られていない奇抜かつハイセンスなバンドがいくつも存在する。そんな同国の音楽に詳しいフィンランド音楽専門サイトを運営している、シオミユタカ氏におすすめのメタルバンドを紹介してもらったぞ。以下は独自の音楽性が光る5バンドである。
バンドをやっていれば、誰もがモテるようになると思いがち。しかし残念ながら、誰だって無条件にモテるワケではない。モテるかどうかは、個人差というものが存在する。
その差は、ルックスやテクニック、性格など個人の資質によるものなのか、担当する楽器によるものなのかは分からないが、とにかく差は確実に存在する。そんななか、バンド内のモテ度を楽器ごとに示すという、デリカシーのかけらもない残酷な図が、海外で話題になっている。