先の見えない新型コロナの猛威が世界を覆っている。各国都市はロックダウンし、日本でも2020年4月7日に緊急事態宣言が発出。今のところ今年を漢字1文字で表すなら「禍」だろう。
禍とは災厄とか災難という意味があり、我々が外出自粛中だったりするのは誰のせいでもない。とは言え、もう2カ月くらいテレワークな私(中澤)。部屋の中にずっといると憂鬱な気持ちも募る。そこで、バンドでカリフォルニアのフェスに出演してみたぞ!
先の見えない新型コロナの猛威が世界を覆っている。各国都市はロックダウンし、日本でも2020年4月7日に緊急事態宣言が発出。今のところ今年を漢字1文字で表すなら「禍」だろう。
禍とは災厄とか災難という意味があり、我々が外出自粛中だったりするのは誰のせいでもない。とは言え、もう2カ月くらいテレワークな私(中澤)。部屋の中にずっといると憂鬱な気持ちも募る。そこで、バンドでカリフォルニアのフェスに出演してみたぞ!
世界を覆う新型コロナウイルスの脅威。現在の感染者数トップの国はアメリカで、2020年3月13日から国家非常事態宣言が発令されている。そんなアメリカ・カリフォルニアのフェスに私(中澤)が出演します。4月25日に。
いやいやいや! そもそも日本も緊急事態宣言中だし!! 当然そう思った人もいると思う。しかし、外出自粛の今だからこそやる価値があるのだ。なぜならこのフェスは……
郷里を離れて、違う街に移り住む。若者たちは今後、そんな経験をすることもあると思うが、ぜひとも伝えておきたいことがある。思い出の品はどんな理由があっても捨ててはならない。思い出はあとから作ることができないからだ。
先日、私(佐藤)は島根に帰省し、実家に埋もれていた意外なモノを発掘した。それは25年前に組んでいたバンドのライブ映像。ただ、懐かさに喜ぶと同時に愕然としてしまった。なぜなら、VHSのビデオテープだったから。見たい! 見たいけど、ビデオデッキがないッ! どうしよう~!?
こんにちは。売れないバンドマンの中澤星児です。2019年でバンド活動は14年目に突入しましたが、全然売れる気配がありません。しかも、今年で37歳。正直、「音楽で食ってく難しさ」を実感しています。
そんな僕が所属するバンドが今度作品をリリースするのですが、いきなりCDショップから信じがたい量の発注が! さらに、「コメントを書いてくれ」とのオファーまで。どういうこと!? そこに至ることになった経緯の一部始終をお伝えしたいと思います。
あくまで個人的な見解になるが、再結成を望む声が多くても果たされていない音楽バンドTOP3は「BOOWY」「ブルーハーツ」そして『JUDY AND MARY』の3組だろう。1度は解散したものの再結成を果たすバンドは多く、そのインパクトは絶大だ。
ここ数年では「THE YELLOW MONKEY」や「ELLEGARDEN」が再結成を果たし大きな話題を呼んだが、残念ながら『JUDY AND MARY』の再結成はないらしい。2019年7月10日、ギターのTAKUYAさんは自身のTwitterで「再結成を僕は望んでいない」と明かしているのだ。
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。ライブハウスで12年ほど活動してきた私(中澤)にとってもそれは例外ではない。実を言うと超出たいんだ。夏フェス。
しかし、そう簡単に出られるものでもないのが現実。それは12年活動してきて1度もそのステージに立てていないという私のバンド人生が物語っていると思う。そもそも、ある程度売れてないと誘いなんてこないし、歳をとるごとに遠くなる。
そんな夢の舞台・夏フェスに出演することになったのでお伝えしたい。マジかよ……! 自分でも信じらねェェェエエエ!!
突然だが、あなたには夢があるだろうか? 夜寝て見るヤツではない。目標という意味での夢だ。バンドマンである私(中澤)には夢がある。
それは街中で自分の音楽がかかること。そんな夢を叶えるため、金の力で自作MVを横浜駅前の大ビジョンで放映してみたぞ!
バンドのMVってカッコ良いよな。昔はテレビでワンシーンが流れるくらいだったが今はYouTubeで見放題。MVの世界観が良ければ曲も良く聞こえてくる。ミュージシャンと名乗るならMVの1つも欲しいものだ。
しかしながら、いやしくもミュージシャンと名乗っている私(中澤)の周りには現在、MVを作ってくれる人はいない。そこで自分で撮ってみたところ……ヤバイことになったでござる。
現金1億円プレゼントの熱も冷めやらぬZOZOの前澤友作社長。現在、何か動きを見せる度に大きな話題となる「時の人」である。そんな彼は元バンドマンだ。
2019年1月11日のツイートでもそのことに言及している。同じバンドマンである私(中澤)は、意外な過去に衝撃を受けると共にこう思った。「どんな音楽してたんだろう?」と。そこで、CDを探してみることにした!
2017年9月に芸能界を引退した坂口杏里さんが、歌手として芸能界復帰を模索しているようだ。2018年12月には「坂口杏里芸能復帰へのみちのり」なるイベントまで開催しているから、本人は大真面目なのだろう。
正直「歌手・坂口杏里」と言われてもイメージしにくいが、SNSを見る限りボーカルだけではなく「作詞を手掛けたい」としている。果たして、歌手としての芸能界復帰はかなうのだろうか?
バンド経験のある人なら、1度は夢見たことがあると思う。音楽雑誌やサイトでインタビューを受けること。その夢、簡単に叶うぞ。複数枚の画像をアップして、適当にテキストを入力するだけで、自分たちの架空のアーティストのデビューぺージを作ることができるジェネレータが登場した。
その名も「POP BAND MAKER」だ。「バンドあるある研究会」監修の元、作り出されるぺージは、かなりホンモノっぽい。こんなバンド、マジで居そうだ。
最近、原宿に出現した「バンドメンバー募集ポスター」が炎上していたが、海外でも同様の案件が注目を集めている。こちらに寄せられているのは非難ではなく、驚き、そして喝采だ。
あるメタルバンドがボーカルを募集しているのだが、手法がとっても斬新。なんと彼らは、その気持ちをストレートに曲にしてしまったのだ。曲名は……『求むボーカル(We Need A Singer)』! ど直球だぜ!!
「有名人と熱愛したい人!」「IT社長と結婚したい人!」などが書かれたバンドのメンバー募集が原宿駅に貼りだされ物議を醸している。
ネットでは「女をバカにしてる」「これはひどい」など開始前からブチギレる人が続出しているこのチラシ。売れないバンドマンである私(中澤)は、バンドをやったところでIT社長とは知り合えないと思うのだが、この文言は一体何なのか?
結婚式は新郎新婦にとって、かけがえのない1日。2人を祝福するために、親族や友人から思い出の1曲をプレゼントされ、涙を誘う場面は決して珍しいものではない。だが、最近ネット上で話題になったある結婚式動画は、少々毛色が違う。
新婦の父親が歌を披露する場面で、その父親はバンド活動をしており、今でも現役でライブハウスに出演すると話したのだ。「ジャンルはハードロック」と明かすと会場から笑いが起きるのだが、その歌声には魂がこもり、見ていると不思議と涙があふれそうになる。このお父ちゃん、マジですげええええ!
音楽で食べていきたい。そんな想いを胸に上京したあの日から早13年。私(中澤)がミュージシャンとして売れる兆しはゼロだ。ミュージシャンとして1発当てたい。そのためには、待ってるだけではダメだ!
そんな時、ちょうど女優のんさんがイベントに登壇するという噂が舞い込んで来た。のんさんと言えば、自主レーベルを立ち上げ、バンド活動をしていることでも知られている。そこで、インタビューのフリしてイングヴェイを弾いてみることにした。バンドに入れてくれませんか?
ボールが、いや蹴るもの1つあればサッカーができる。それは音楽も同じだ。楽器があれば、いや、楽器なんかなくたって、音楽を楽しみたい気持ちがあれば、そこに音楽が生まれるのだ。
それはさておき……最近、中国ですごいバンドが発見されたという。早速見てみるとこ、これは!! 「中国で最もクールなバンド」と呼ばれた彼らの姿は動画「China’s coolest band」で確認できるぞ!
芸人でありながら、楽器演奏に長けている人は意外と多い。たとえばフットボールアワーの後藤輝基さんはギターコレクターであり、ギターの腕前もなかなかのもの。野生爆弾のくっきーさんもまたギタリストであり、2人は「アメトーーク!」(テレビ朝日)の『チョット弾けますギター芸人2017』に出演している。
2人が楽器演奏できることは結構広く知られているのだが、意外にもアノ芸人もまた楽器を演奏することができる。その人物とは小籔千豊(こやぶ かずとよ)さんだ。小籔さんはドラムを叩くことができる。しかもかなりの腕前! 川谷絵音さんが絶賛するレベルなのだ。
足あとを失うと書いて「失踪」。2017年5月31日、2人組音楽ユニット『三ツ星サラバ』のボーカル HITO さんが失踪していることが、メンバー平牧仁さんのブログにより発覚した。最近バンドマンの失踪多くね? そう気になったので、ここ最近のバンド失踪者を調べてみたところ……失踪しすぎィィィイイイ!