「カラオケ」にまつわる記事
世の中には二種類の人間がいる。「音痴な人」と「音痴じゃない人」だ。音痴じゃない人にとっては、音痴な人がなぜ音をハズすのかわからないだろうが、音痴な人自身もわかっていない。だから音痴なのだ。
そんなわけで今回は、「音痴な人のカラオケあるある50」をお届けしたい。たまに、カラオケ好きな音痴の人もいるが、彼らはどちらかというと「恵まれたタイプの音痴」だ。だが、今回ご紹介するのは「恵まれない音痴」、つまり本物の音痴についてである。
人間、「自分の事は自分が一番わかっている」ようでも、案外そうではないのかもしれない。「あなたのイメージするあなた」と「周囲から見るあなた」は完全に一致するだろうか? 自分では “そう” しているつもりでも、周りには “そう” 映っていないことがないとも限らない。
そのズレが大きくなったとき、自分にその気はなくても周囲からは傲慢(ごうまん)に見えてしまうものなのだろう。そんな状況を回避するため、自分を見つめ直す超絶効果的な方法を編み出したのでご紹介したい。それがズバリ! 「ノリノリのカラオケを撮影して冷静になってからあとで見てみる戦法」である!!
全国のヅカファンの皆様に朗報だ! カラオケ「ビッグエコー」で部屋中がタカラヅカな「宝塚歌劇ルーム」が復活するというのである。しかも今回は5店舗! 期間もチョビっと長くなるらしいぞ。
マジかよ! ビッグエコーは神……。2014年に実施された際には、予約が取れずに涙を飲んだ人も多いはず。2015年版宝塚ルームの詳細は以下の通りであるっ!
東京を中心に、約20店舗を構えるカラオケの「パセラ」グループ。同店の名物と言えば、何といっても『ハニートースト』、通称 “ハニトー” である。一斤丸ごとトーストした食パンに、たっぷりのバターとハチミツが甘うますぎるスイーツだ。
そんなパセラのハニトーについて、ある噂を小耳に挟んだ……。「オーダーメイドのハニトーが出来るらしい」というではないか……! これは確かめねばなるまい! というわけで、パセラでハニトーをオーダーメイドしてきたので、ご紹介したい!
中国で驚くべき事件が起こった。なんと成人男性がカラオケ店の個室でオシッコをしていたのだ。
それだけならまだ良かった。オシッコ現場を発見した店員が男性を制止したところ、男性は「メンツをつぶされた!」と逆ギレ。仲間を連れて再度店を訪れ、店を破壊しまくったというのである。
巨人と人類の壮絶なる戦いを描いた大人気漫画『進撃の巨人』。そのアニメのオープニング曲『紅蓮の弓矢』が、2013年6月5日よりカラオケJOYSOUNDで配信されている。
しかし詳細不明の謎の事情により、カラオケ画面には『紅蓮の弓矢』の歌詞が一切表示されないようになっているという。ネット上では「歌詞表示なしで歌い切れるのか!?」と大きな話題になっていた。そんな不安の声が多く上がるなか、同曲が快挙を成し遂げた。なんと初登場ながらJOYSOUNDの週間ランキングで見事1位に輝いたのだ! 歌詞表示がないのにッ!!
現在あるアメリカの新番組が、ネット上で大きな注目を集めている。
2012年11月23日から始まった『Killer Karaoke』というそのテレビ番組では、挑戦者に大勢の人の前で、自分の好きな曲を歌ってもらう。これだけ聞くと、それほど難しいチャレンジには思えない。
しかしこのテレビ番組『Killer Karaoke』では、自分の好きな歌であろうが、歌を歌い続けることなんてほぼ不可能である。なぜならその歌う状況が、信じられないくらい超過酷だから!
ラオスの首都ビエンチャンで2012年11月17日に開催された「第40回コミックパーティー in ビエンチャン(Comic Party in Vientiane!)」。その時のコスプレ事情は過去記事『メコンの夕日に初音ミク! これがラオスのコスプレだ!!』にてご紹介した。
意外にもレベルの高かったラオスのコスプレ。しかし、ハイレベルなのはコスプレだけではなく、日本語での歌声……そう、「アニメソングコンテスト」も筆者の想像をはるかに超えるレベルだったのである!
昨今のカラオケ店は「カラオケ」という娯楽だけでなく、さまざまなサービスを提供している。美味しい料理で勝負しているカラオケ店も増えているが、関東で展開している「パセラリゾーツ」の御茶ノ水店では、他店にはないメニューが存在するという。
その代表的な料理が「パ郎」というラーメンだ。ラーメン二郎にインスパイアされたメニューで、ラーメン好きの店長が自ら開発したという。はたしてそのお味は? 実際に食べてみたところ、カラオケ店の領域を軽く飛び越えた本格ラーメンだったのである。
どこの国にも勝手なイメージというものはある。たとえばタイならば、みんな微笑んでいて象がいてムエタイやってて食べ物は辛くて気温は暑い……といった具合。だが、実際にその地に足を運んでみると、「それだけではなかった」と思い知らされるのだ。
今回ご紹介したいのは、そんな勝手なイメージをそのままミックスさせた動画お国紹介シリーズ「The World in 2 Minutes」である。あえて意訳をするならば、「2分でわかる世界各国」といったところか。もちろん日本版もアップされており、動画のタイトルは「The World in 2 Minutes: Japan」だ。
元ギターキッズ、いや現役のギターキッズにも朗報! 業務用通信カラオケおよびカラオケ店を運営する「JOYSOUND」は、2012年6月20日よりギター・ベースを持ち込んでカラオケと連動させる「JOYSOUND f1」の提供を開始した。ギターキッズではないのだが、バンド経験のある記者(私)はアコースティックギターを持って早速行ってみたぞ。率直な感想をお伝えすると、イイッ! かなりイイッ! 誰のことも気にすることなく、快適な演奏環境を楽しむことができたぞ~ッ!
友達などと楽しい時間を過ごすために使われるカラオケ。そこでよく歌われる曲は、いわば多くの人から愛され、支持される曲であり、アーティストたちの人気ぶりをはかるパラメータでもある。
そして今回、カラオケや音楽エンターテインメントを取り扱っている第一興商が、2011年の年間カラオケリクエストランキングを発表した。そこには今年、日本をにぎわせた超ヒット曲がランクインしており、音楽業界の今を色濃く反映している。
それでは曲の歌い手にも注目しながら、2011年の年間カラオケランキングを見ていこう。
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最近は1人でもカラオケを歌うという人が増えているようだ。とあるカラオケチェーン店は1人利用に特化した店舗を11月25日にオープンすると話題になっているのだが、すでに一部のゲームセンターに1人用のカラオケボックスが登場しているのをご存知だろうか? このボックスであれば、1曲100円で歌うことができる。まさに、ゲーム感覚でカラオケを楽しめるのだ。
デジカメやカメラ付き携帯電話の普及により、UFOや心霊現象の映像が続々と公開されるようになった今日この頃。中には眉唾ものの動画もあるが、再生回数がケタ違いに多い動画に関しては、「眉唾」では片付けられない何かがある。
今回紹介するのはタイで撮影されたプライベート心霊動画、タイトルを直訳すると『ゴースト(どう見ても本物)』である。