「オムライス」にまつわる記事

“オムライスの二郎” こと「ポムの樹」は深刻な卵不足でどんな影響を受けているのか? たしかめに行ってみた

原材料費の高騰と円安の影響で、物価うなぎ上り! ありとあらゆるものが高くなってる~! 「物価の優等生」と言われる卵でさえも、鳥インフルエンザの影響によって値上がりが続き、品薄状態に。それによってマクドナルドは「てりたま」に代わって「チーズチーズてりやきマックバーガー」を一部店舗で導入している。

卵を大量に使う飲食店は危機的状況にあるのではないだろうか? たとえばオムライス専門店の「ポムの樹」は、卵なくして営業できないはず。ヤバいんじゃないの? そう思い、お店に行ってみると……。たしかに影響はあるけど、ほぼ通常通りだった。なぜなら……。

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【断言】銀座の老舗洋食店「煉瓦亭」のオムライスが激ウマ! あれを食えば、誰とでも良好な関係を築けるに違いない!!

美味しいものは人を幸せな気持ちにする。どんなに落ち込んでいても、どんなに元気がなくても、本当に美味しいものを口にしたら、その瞬間にパッと気持ちが晴れるものだ。人との仲を取り持つにも、美味しいものは良い効果を発揮すると、私(佐藤)は信じている。

そんな美味しいものが、東京・銀座の「煉瓦亭」にはあるんだよ! ここのオムライスを食ってみろ! 大事な人と一緒に食ってみろよ!! めっちゃ仲良くなるはずだ!

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味以外で評価すんな! 醜態を晒す食通! 四コマサボタージュDE第254回「この感じの美食家にあまりやってほしくないこと」

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カルディの「えっ! レンジでオムライス!?」を半信半疑で作ってみたところ本当にチンするだけで熱々のオムライスが完成! ただし……

レンジで時短するレシピってのはこのところよく目にする。実際に茹でたり焼いたりするより手間も時間も少なくできるため、日々の料理でレンジを活用している人は多いことだろう。

だが、カルディで見つけたチンするだけでオムライスができるという商品「えっ! レンジでオムライス!?」はちょっと無謀すぎるんじゃ……と思う人だっているはずだ。

当サイトでは過去に「袋のままできるオムライス」「ふわたまオムレツ」と似たような商品を紹介しているが、これ系が初めてだと筆者のように半信半疑にもなるというもの。

準備するのは卵2つだけでOKで、ケチャップどころかフライパンさえ使わないなんて、できあがったものは本当にオムライスと呼べるのだろうか……?

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恥ずかしながら家で「ポムの樹」を食べられることを今さら知った

ふとオムライスが食べたくなったとき、ポムりたいと思う人は少なくないはず。ポムとはもちろんオムライス専門店「ポムの樹」のこと。およそ40種類ものオムライスを提供してくれる圧倒的なメニュー数に加え、なんと言ってもあのフワトロ具合がウマいポムである。

ただ、コンビニのように全国どこにでもあるとはいかず。ある程度、人の多い場所に行かないと店舗がないのが難点……と思っていたら、どうやらその考えは大きな間違えだったらしい。こういうのもなんと……ポムの樹の冷凍食品「ポムオム」があったのだ!

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【キキララ】サンリオピューロランドの「キキカレー」と「ララオムライス」がヤバすぎた

キティちゃんを筆頭に日本中……いや、世界中の女子たちに夢を与え続けるサンリオのキャラクターたち。その愛らしさはディズニーに勝るとも劣らず、サンリオが日本No.1カワイイ企業であることは疑いようがない。むしろ1度も刺さらなかった女子を探す方が難しいほど、サンリオのキャラクターの可愛さは突出している。

さて、そのサンリオのキャラクターの中でも比較的高い知名度を誇る『リトルツインスターズ』をみなさんはご存じだろうか? 青い髪の毛の弟「キキ」と、ピンクの髪の毛のお姉ちゃん「ララ」の双子『キキララ』で知られるキャラクターのことである。みなさんはそのキキララがカレーとオムライスになったと聞いたら、どんなものを想像するだろうか?

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【斬新】ローソンストア100の新商品『サテンのオムライス風パン』が想像の斜め上すぎてそのまま大気圏突破! ケチャップのかけ方まで斜め上

喫茶店のナポリタンやオムライスには何やら心惹かれるものがある。ナポリタンは思いきりケチャップ味で、オムライスは今っぽい “ふわとろ” ではなく、薄い卵でしっかり包んだタイプだとなお良い。そしてこの場合、カフェではなく喫茶店であることが非常に重要だ。

さて、毎度毎度ワケの分からないアイテムを出しては我々を驚かせてくれる「ローソンストア100」だが、今度の新商品は『サテンのオムライス風パン(税抜100円)』だという。なんてグッドタイミング。しかし……発売を前に届いたサンプルを開けてみたところ、やはりそこは安定のローソンストア100であった。何やコレ。

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オムライスと豚角煮が禁断の合体! 関大前「DEARBROS.」は安い・ウマい・デカいの三拍子が揃った良店 / 学生グルメの旅・関西大学編

各地の学生にウマイ飯屋を教えてもらう、シリーズ「学生グルメの旅」。第5弾の今回は関西大学の周辺グルメをリサーチすることにしよう。

キャンパス前の通りで出会ったのは、豚の角煮が丸ごと一本トッピングされた豪快すぎるオムライス。まさに未知との遭遇ともいえる初体験の美味しさに、筆者の思考回路はショート寸前です──。

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【掟破り】富士そばが「オムライスセット」を販売! 注文してみたら衝撃のブツが登場した / 立ち食いそば放浪記:第201回 市ヶ谷

立ち食いそばチェーンとして知られる富士そば。その飽くなきそばへの探求心はとどまることを知らず、これまで「丸ごとトマトそば」や「バクテーそば」など様々な問題作を生み出してきた。

そんな富士そばがまたやらかしている。市ヶ谷店が店舗限定メニューでオムライスを販売しているというのだ! いや、それはルール違反だろ!!

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肉じゃが発祥の地で出会った「肉じゃがオムライス」は和洋中が一体となった新感覚のグルメだった / 京都・西舞鶴「フォレスト」

肉じゃがとオムライス。いずれも日本人には馴染みの深いポピュラーな料理だが、その2つを合体させると一体どんな味に……? 肉じゃが発祥の地ともいわれる京都府の舞鶴市で「肉じゃがオムライス」なる料理を発見したので、今回はその味をお伝えしようと思う。

和風、洋風、そして中華風の味付けまで加わった新感覚のグルメだったぞ! 

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初めてオムライス専門店「ポムの樹」に行ったら、驚きの連続だった!

2015年、コーヒーチェーンのスターバックスは全国47都道府県すべてに出店して全国制覇を果たした。だが、その昔は都会にしかお店がなく、私(佐藤)のような地方出身者には難易度の高いお店のひとつだった。なにしろ、注文の方法がわからなかったのだ……。

最近になって気づいたことがある。それは、オムライス専門店の「ポムの樹」もオーダーの難易度が高いということだ。種類が豊富で、サイズや中身をアレンジできると聞いた。怖くて行けなかったのだが、実際に行ってみると種類が豊富なだけでなく、そのほかにも驚きの連続だった! こういう店だったのかーーッ!

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299円なのに冷凍食品とは思えないウマさ! オーマイの「デミグラスソースのとろ〜りオムライス」が簡単に作れて捨てるのも楽チン!

いつ何時、どこで食べても間違いが起きにくい食べものといえば、オムライスで決まりだろう。トロッとした卵に包まれたオムライスは失敗することの方が少ないため、もはや嫌いな人を探すのが難しい。

ただ、寒い今の時期でネックとなるのが外出すること。これだけ寒かったら外に出るのが億劫(おっくう)になるが、便利な世の中になったもので冷凍食品があれば事足りる。てな訳で、今回食べてみたのがオーマイの「デミグラスソースのとろ〜りオムライス」である。

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【超B級グルメ】どて焼きとオムライスが融合した「どてオムライス」が激ウマ! 煮込まれた牛すじとふわふわ玉子の相性が最高すぎた / 名古屋市栄『島正』

オムライスって最高だよなあ……スプーンを入れた瞬間、チキンライスにふわっとトロけ出す玉子。想像しただけで食べたくなってきやがったぜ! どこかに良いオムライスの店はないのか!? うおおおおおおおおお!!

そんな感じでやって来た。名古屋に。オムライス探して350km、マジで激ウマなオムライスを発見したのでお伝えしたい。その名も「どてオムライス」! 愛知県名物「どて焼き」とオムライスが融合した逸品DA!!

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【大盛り】超デカいのに激ウマなオムライス! ふわとろだけじゃない “パラパラ” に感動を禁じ得ない / 北千住「キッチンエッグス」

オムライスの美味しさは……たまごの “ふわとろ” だと思っていた時期が……俺にもありました……。そう、つい先日まで普通にそう思っていた。どんなにソースが美味しかろうと決め手はやっぱりたまごのふわとろ食感。それは決して間違いではないのだろう。だがしかし……。

東京は北千住のオムライス専門店「キッチンエッグス」のオムライスを食べて衝撃を受けた。「なにこのパラパラ感……!」と。きっと多くの人はオムライスがまだ美味しくなる可能性に気付いていない──。

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昭和の素朴なオムライスを食べるために「つり堀」に行こう! 東京・永福町『武蔵野園』

時々ムショーにオムライスを食べたくなることはないだろうか? それもオシャレなカフェとかのふんわりオムライスではなく、タマゴはやや硬めで、中身はしっとりとしたケチャップライス。昭和のアノ感じ、強いていえば母親の作ってくれるようなヤツである。

インスタ映えなんかしなくていい。素朴な味を楽しみたい。そんな時は、東京・杉並区にある「つり掘武蔵野園」に行くといいだろう。オムライスを食いにつり掘? と思った方、行けばわかるさ……。

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【東京オムライス紀行】老舗洋食屋の『牛タンオムライス』が異次元レベルの柔らかさで歯の必要性が消滅! 恵比寿「チャモロ」

子供から大人まで、みんなが大好きな洋食といえばオムライスで決まりだろう。おいしいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う。それがこのシリーズ「東京オムライス紀行」である。実に1年以上ぶりの登場で、もはや私自身も存在を忘れていたのは秘密だ。

超久々の連載復活である今回は、人気の老舗洋食屋を訪れた。お店の名物メニュー『やわらか厚切り牛タンオムライス』が、口に入れた瞬間に思わず「柔らか~い!」と叫んでしまうほどトロットロなのだ。おそらく、歯が全部抜けてしまっても食べられること間違いなしの逸品である。

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【東京オムライス紀行】目白の行列店「レフティ」に行かずしてオムライスは語れない! 驚異の “フワフワ感” を体験せよ

寒いと思ったらいきなり暑くなるし、日本は一体どうしちまったんだ? ついにこの国から四季が奪われてしまうというのか。不安だ。そんな時は、オムライスを食べよう。この「東京オムライス紀行」は、美味しいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。

連載第3回目である今回は、そろそろ有名店に行ってみようと思うぞ。メディアにもよく登場する、東京・目白にある「レフティ」。ここに決めた! 目白というと若干地味な印象があるが、「レフティ」のオムライスは行列が出来るほど大人気なのだ。

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【グルメ】これこそ “ふわふわ” だ! オムライスの概念を覆す白い鉄板ふわふわオムライス / 東京・高円寺「アイノワール」

オムライスを説明するときに、よく使われる言葉のひとつに「ふわふわ」がある。タマゴの食感を説明するときに、用いられることが多いのだが、「それ本当にふわふわなのか?」と思うケースも珍しくない。

なぜなら、本当のふわふわオムライスが存在するからだ。本当のふわふわとは、すでにタマゴの形状を少しもとどめていない。たとえば、東京・高円寺の「アイノワール」のオムライスは、一見するとパンケーキに乗ったホイップクリームのようにさえ見える。しかしこれは確かにオムライスなのである。

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【東京オムライス紀行】ビストロの “ランチ限定” 半熟オムライスがとにかく絶品 / 味は週替わりだから毎週行けッ! 東京・門前仲町「ラ・レプブリック」

何歳になってもみんな大好き。ドキドキワクワクが止まらない。そんな洋食の永遠の定番といえば? はい! その通り、オムライスでございます。この「東京オムライス紀行」は、美味しいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。

連載第2回目である今回は、オシャレなビストロに潜入しちゃおうと思っている。東京・門前仲町にあるビストロ、「ラ・レプブリック」がランチ限定で出しているオムライス。これがもう最高にウマいのだ。味は週替わりなので、何が出てくるかは運任せ。さあ、今日は何オムかな~?

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【東京オムライス紀行】ルックス最強! ぷるっぷるな『ドルフィンオムライス』が美しすぎてアートの領域!! 中野坂上「フランキー&トリニティー」

何歳になっても変わらず好きな食べ物が誰しもあると思う。カレー、ハンバーグ、エビフライ、そしてオムライス。さて、今回から新しく始まった「東京オムライス紀行」は、タイトル通り美味しいオムライスを求めて、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。

記念すべき第1回は、あまりにも見た目が完璧な、美しすぎるオムライスを紹介しようと思う。ルックスが最強すぎて、連載が初回で終わってしまうのではないか? と心配になるくらいだが、出し惜しみはなしだ。その名も、『ドルフィンオムライス』!

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