環境意識の高まりもあり、最近はエコバッグ持参で買物する人を多く見かけるようになった。来る2020年7月からはプラスチック製レジ袋の有料化もスタート。マイバッグやエコバッグの需要は今後さらに増すものと思われる。
さて、今回はセブンイレブンから発売された新作エコバッグのレビューをお届けしよう。環境配慮はもちろんのこと、誰もが経験したことがあるはずの「コンビニ弁当の悪夢」を解消してくれる優れモノだった!?
環境意識の高まりもあり、最近はエコバッグ持参で買物する人を多く見かけるようになった。来る2020年7月からはプラスチック製レジ袋の有料化もスタート。マイバッグやエコバッグの需要は今後さらに増すものと思われる。
さて、今回はセブンイレブンから発売された新作エコバッグのレビューをお届けしよう。環境配慮はもちろんのこと、誰もが経験したことがあるはずの「コンビニ弁当の悪夢」を解消してくれる優れモノだった!?
身近なことからコツコツと、とはよく言ったものだ。積み重ねって大事。世界を見渡すと、日々トンデモナイ量の紙製やプラスチック製の使い捨てカップが使用されている。わかっちゃいるけど、なかなか水筒を持ち歩く習慣が身につかないのよね。反省。
再利用可能な容器を持っている人が増えてきたように感じる昨今だが、ついに2020年2月19日、一部店舗を除く全国のスターバックスにて店頭で購入できるリユーザブルカップが登場した。記者もさっそく購入してみたぞ。
「リユーザブルカップ」という物をご存じだろうか? 見た目は普通のスタバのカップなのだが、洗って繰り返し使える素材で作られており、何度でも使用することができるカップのことである。
私はこの商品をよく知らずに「なんとなく家でコーヒー飲むのに良さそう」くらいの気持ちで買ってみた。しかし、想像以上に便利でお洒落。またセットのコーヒーもレベルが高く、美味しかった。コーヒー好きは、必見のアイテムだぞ~!
着々と進んでいくエコ化。最近は身近なところでもエコを感じるようになってきたと思う。少し前には、スターバックスが2020年までにプラスチック製のストローを廃止して、紙製ストローに切り替えると発表した。日常でよく使われるストローがエコ化というのは、結構と気になりはしないだろうか?
またロケットニュースでも、紙製のストローを佐藤記者が体験している。そして私はこの間、ステンレス製のストローを初めて使ってみた。その際に、プラスチック製のストローには無い、ステンレス製ならではの危険性を感じたのでそれをお話ししようと思う。
皿まで舐めたいくらい好きな料理と言えば、何を思い浮かべるだろうか。私の場合は「カルボナーラ」が真っ先に思い浮かぶ。濃厚なソースがパスタに絡み、一口食べればあっという間に幸せな気分。パスタを全て食べ終えた後の皿に残ったソースも、残さず舐め尽くしたいほど大好きだ。
しかしながら、そんなことしたらお行儀が悪いって怒られてしまう。でも……勿体ないっ! 諦めきれない! ならば皿ごと食べてしまえばいいんじゃないの!? と思って探したら本当にありましたよ、食べられる皿が。その名も『イートレイ』。どんなものかと言うと……
電話の内容をちょっと書き留めておいたり、家族や同居人へ書き置きしたりなど、メモ帳は日常に密着したツールだ。
しかしながら昨今、あらゆるものの電子化が著しく進む中で、紙を使用するメモ帳は果たして合理的と言えるだろうか。スマホやタブレットにはもちろんメモ機能が付いているが、スリープを解除してアプリを立ち上げ……と、ひと手間もふた手間も必要になる。
「なにか良いアイテムはないものか」そんなことを考えていたら、メモ用紙のように気軽にサッと書ける “電子メモ帳” なるアイテムを見つけた。そこでAmazonベストセラー1位のHOMESTECという会社のものを購入して使ってみることにしたぞ。
オシャレな北欧家具を安価で買えるIKEAは、日本でも現在9店舗を展開中で大人気だ。そんなIKEAで、ある男性が机を購入。そしてそれをノコギリでカットすると……中に「意外な材料」が使われていてビックリしたようだ。
そこで彼が驚いた気持ちをSNSでシェアしたところ、ネット民から「エコで素晴らしいじゃないか!」と好意的な反応が返って来たというのである。
限界突破──。それは能力の限界を超え、さらなる力を発揮する際に使用される比較的新しい言葉だ。例えば、超1流アスリートの多くは幾度もの限界突破を繰り返し “高み” へ近づいていくものなのだろう。
今回は1度の限界突破ではなく、度重なる限界を突破し続けてきた “靴下” をご覧いただきたい。今日、あなたの中の「靴下の限界」が変わる。
2017年10月3日に設立されたばかりの、枝野幸男氏率いる立憲民主党。公式Twitterのフォロワー数が15万人を目前に控えるなど国民の注目度は高いが、いま立憲民主党の「選挙カー」が話題を集めている。
ネットの声を見ると「エコすぎる」「ギャグのセンスはある」などの声が聞こえてくるが、エコすぎる選挙カーとは一体……? そこで画像がアップされているという民進党島根県総支部連合会のFacebookを覗いてみると……そこには確かにエコすぎる選挙カーが投稿されていた。
私、P.K.サンジュンは、今や絶滅危惧種に指定されつつある紙巻きタバコの喫煙者だ。喫煙者には何かと肩身の狭いご時世であるが、人様の迷惑にならぬよう指定の場所で、なんなら喫煙OKの居酒屋でも、なるべく迷惑にならぬようひっそりとタバコを楽しんでいる。
一方で、最近になって爆発的に増加しているのが「電子タバコ」の愛煙者たちだ。それだけで私はとやかく言うつもりはないが、中には「電子タバコにした俺って地球にいいことしてるゥゥウウウ!」と思い込んでしまう『勘違いエコ野郎』もいるから気が抜けない。
ジメジメとした夏に欠かせないのが、汗を洗い流すシャワーだ。朝起きたらとりあえずシャワーという人も多いだろう。私の場合、夏は1日に2回はシャワーを浴びてしまう。ただそこで気になるのが、環境に与える影響、そして水道代だ。
しかし、そんな悩みを解決するべく開発されたのが、次世代シャワー “Nebia(ネビア)” である。このNebia、水使用量が従来のシャワーの3割以下! しかも異次元の浴び心地! そしてロケット技術を搭載しているという! 一体全体、どこの未来からやってきたんだ!?
季節は夏真っ盛り! 毎日エアコンをガンガンつけ、気づかないうちに涼しいところで超電気を消費しまくっているアンチエコロジストになっている人は多いと思う。
そんななか「エアコン以外にもパソコンやスマホの充電など、人間は無駄な電力を消費するのはケシカラン!」と激怒するのは、坂本龍一の大ファンであり、節約家の和才記者だ。
いよいよ夏フェスのシーズンが始まった。以前もお伝えしたとおり、夏フェスは「京都大作戦」を皮切りに幕を開ける。京都大作戦とは10-FEET(テンフィート)が主催する野外フェスで、京都府宇治市で2008年から毎年開催されている。
京都大作戦……いつかは参加したいと思っているファンも多い、日本を代表する夏フェスの一つである。そこで毎年関東近郊の夏フェスに行きまくっている私(筆者)が、今回初めて憧れの京都大作戦に参戦してきたのでその模様をお届けしたい!
あの日産自動車がゲーム型サイトを8月1日にオープンさせたぞ!
サイトの名前は「THE PLANET ZERO」。人間が自然界への排出をゼロにするエコ的な考え方「ゼロ・エミッション社会」を分かりやすく体験できる体験できる、ゲーム型キャンペーンサイトである。
夏の風物詩、灯籠流し。夜の川をゆらゆらと明かりのともった灯籠が流れていく様はとても幻想的で美しい。だが、流された灯籠はその後どうなるかご存知だろうか。日本の場合は、密かにスタッフが下流でスタンバイ! 流れてくる灯籠をひとつひとつキャッチ、地道に環境に配慮している。
灯籠流しの際、環境へ配慮するのは台湾も同じ。だが、灯籠の回収に人員は要しない。なんと台湾では「溶けて魚のエサになるエコ灯籠」を開発、すでに実用化されているというのである。