現在あるアニメ作品が、世界のネットユーザーに大絶賛されている。
その動画のタイトルは「PaperHeart」といい、ロシア人のQwaqaさんによって制作された。記者(私)も気になって、アニメ映画『時をかける少女』をベースにして作られたというその作品を見てみたのだが、これがスゴイ!
現在あるアニメ作品が、世界のネットユーザーに大絶賛されている。
その動画のタイトルは「PaperHeart」といい、ロシア人のQwaqaさんによって制作された。記者(私)も気になって、アニメ映画『時をかける少女』をベースにして作られたというその作品を見てみたのだが、これがスゴイ!
それぞれの頂点を目指し日々努力している女性アスリートは美しい。たとえばオリンピックを目指して練習を続ける伊藤沙月選手もその一人。彼女は“美人すぎる女子大生ボクサー” としても有名だが、なんと今回、まさかまさかのアニメ化が実現!
しかも、制作したのは『攻殻機動隊』や映画『キル・ビル Vol.1』のアニメパートなどを担当した超実力派アニメ制作会社、株式会社プロダクションI.Gなのだ。2012年ロンドンオリンピックの公式パートナーであるエイサーとコラボして、女子アスリートチーム「SUNRISE JAPAN」のメンバーを次々とアニメ化しているのである。
ネコにはネズミ、ネズミにはネコ。童話でもアニメでも、ネズミの敵はネコ、ネコの好物はネズミというのが昔から続くセオリーだ。
さすがに現代では飼いネコにネズミ捕りをさせる家庭は少ないと思うが、ネズミにとって怖いことは怖いようだ。迫ってきたネコに対し、アニメ顔負けのリアクションをとるハムスターが激写された。完全に『トムとジェリー』だと話題になっている。
元陸上競技・やり投の選手で、現在はタレントとして活躍している照英さん。本業の方でも人気だが、ネット上ではあらゆる写真に照英さんの顔をハメこむコラージュが流行した。ちなみにこのコラージュ作品のことは「照英コラ」と呼ばれている。
そんなことをされたら怒りそうなものだが、本人は「むしろありがたい」と寛大な対応。体が大きいだけでなく心も広いと支持を集めている。
その照英さんがついにアニメ化。だが絵的に美しいとは言いがたい仕上がりに「寛容にもほどがある」と話題になっている。
1990~91年にかけて、NHK総合で放映されていたSFアニメ『ふしぎの海のナディア』をご存知だろうか? 主人公の少女ナディアと少年ジャンが、謎の宝石ブルーウォーターをめぐり、悪の組織との攻防を描いた物語。過去に、NHK衛星第2や民放でも再放送されてきたのが、この度、Eテレ(NHK教育)での放送が決定した。しかも、デジタルリマスター版の高画質になって帰ってくるという。
このニュースに同作のファンは歓喜しており、「おああああまじかあああああああ!」や「うひょおおおおお!」といった雄たけびにも興奮の声を上げているのだ。
現在、多くの女性があるアニメにメロメロになっている。そのアニメとは、ジャニーズ事務所の大人気グループKAT-TUNが登場する「愛はKAT-TUN」。
このアニメは、モバイルゲームサイト「entag!」で公開されているもので、KAT-TUNのメンバー5人がそのままキャラクターになって登場するという前代未聞のアニメなのだ。
みなさんは昨年末のクリスマス、そして今年のお正月はどう過ごされただろうか? クリスマスは友人や恋人とケーキを食べ、お正月は親戚みんなでおせち料理を食べたというように、以前から日本で浸透している慣習を行ったという方は少なくないことだろう。
それでは、海外ではクリスマス・お正月はどう過ごされているのだろうか? ということで、昨年末の「コミックマーケット81」(2011年12月29日~31日開催)に来場していた海外の方に、「日本漫画の好きなところ・嫌いなところ」の他に「海外でのクリスマス・お正月の過ごし方」についてインタビュー取材を行ってきた。
彼らの声は、日本と海外のクリスマス・お正月の過ごし方に大きな違いがあることを気づかせてくれ、非常に興味深いものとなっている。それでは、例年自分がどう過ごしているのかを考えながら、今回のインタビューを見ていって頂きたい。
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みなさん、落ち着いて聞いてほしい。あの、あの伝説のアニメ、『コードギアス 反逆のルルーシュ』が舞台化されるぞーー! これはキターー!
『コードギアス 反逆のルルーシュ』とは「アニメーション神戸 作品賞TV部門」や「東京アニメアワード・ノミネート部門 テレビ部門優秀作品賞」など数々の賞を受賞した超人気アニメで、テレビシリーズを終えた今でも多くの人によって愛され続けている。
そして今回、その大人気アニメが舞台化されることとなり、話題を呼んでいる。今のところ舞台に関して分かっている情報は次の通り。
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我々ロケット編集部はある噂を聞きつけた。世界の大都市ニューヨークに宇宙海賊コブラがいると。まさかとは思いながらも、我々は探した。ニューヨークのあちこちを探した。
そして、ついにあるアニメイベント会場で出会ったのだ! 宇宙海賊コブラらしき人に! これはぜひ取材したいと思い、彼に申し出たところ、快く受け入れてくれた。
ということで今回、コブラが普段通っているニューヨークのお店を案内してもらった。彼は大の日本好きらしく、連れて行ってもらったお店はすべて日本に関連したお店であった。それでは、ご紹介しよう。これがコブラ行きつけのニューヨークのお店だ!
アメリカの特徴を表する言葉に、「自由の国アメリカ」というものがある。しかしそのイメージとは裏腹に、アメリカ国内には様々な規制・検閲があり、多くの人が不満を抱いている。そして日本とも関わりがある規制のなかで、有名なものがアニメに対する規制である。
アメリカでは子どもへの影響を考えて、アニメのなかで暴力シーンや性表現などを放送しないようにしている。その結果、アニメを日本からアメリカに輸出する場合、多くの修正を受けることになるのだ。
アメリカの様々なコミック、ゲームそしてコスプレイヤーが集まった「ニューヨーク・コミック・ コン」(New York Comic Con、2011年10月13~16日開催)。この会場には日本アニメ・マンガ用の特設フロアも設置され、コスプレに身を包んだ多くの日本アニメ・マンガファンたちと出会うことができた。
ということで今回、彼らが日本のマンガをどう思っているのか、そして日本のコスプレについてどう思っているのかをインタビュー取材してきた。
インタビューした40人のうち2人しか日本に行ったことがなく、彼らの声は海外で形成されている日本マンガのイメージを知る上で非常に役立つものとなるだろう。それでは、アメリカコスプレイヤーたちが日本マンガに対してどんな想いを抱いているのか、彼らのインタビューを通して見ていこう。
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その斬新なCG映像と独特の世界観で、映画界に衝撃を与えた『マトリックス』(Matrix)。このマトリックスは日本のアニメを始め、様々な作品の影響を受けていると言われており、演出方法やストーリーで他の作品と似ている部分があるのは確かに否めない。
そして今回、マトリックスに影響を与えた作品を分かりやすく提示した動画が公開され、話題になっている。「Everything Is A Remix: THE MATRIX」というタイトルのこの動画には、香港映画『男たちの挽歌』と似た銃撃シーンや日本アニメ『Akira』を彷彿(ほうふつ)とさせる弾丸を止めるシーンが映し出されており、マトリックスの起源について考えさせられる内容となっている。
2011年10月12日、カシオ計算機株式会社は無料のiPhoneアプリ「イメージスクエア」を公開した。このアプリは、誰でも手軽にiPhoneやiPadで撮影した画像を加工できるというものだ。実はこのアプリは、もともと同社がインターネット上で提供している同名のウェブサービスがベースとなっている。
アプリの公開にともない、にわかにウェブ版も注目されているのだ。というのも、ウェブ版では静止画像を元にアニメーションを作ることができるのだ。一部では「動きが不気味」との意見もあるようだが、実際にアニメを制作してみたところ、想像以上に切れのある動きのアニメに仕上がることが判明。不気味とは言わないまでもかなり衝撃的なのである。
世界中を悲しみに包んだ、アップル創設者・スティーブ・ジョブズ氏死去のニュース。世界のネット上には彼の死を悼む追悼メッセージが数多く書きこまれ、追悼の意を表す画像なども投稿されている。
そんな中、スティーブ・ジョブズ氏を追悼するCGアニメが公開され、話題になるとともに高い評価を受けている。
ネット通販サイトで秋ならではのセールが開催され話題となっている。そのセールとは、設定上亡くなったアニメキャラクターのお彼岸セールだ。販売サイトの説明文によると、「大好きな彼女(キャラ)との思い出を懐かしみ、しのぶ言葉をかけてあげませんか?」と提案しているのである。
今年も大盛況に終わったコミックマーケット(通称・コミケ)。このコミックマーケットは世界最大規模の同人誌即売会といわれており、日本国内だけでなく、海外からも多くのアニメ・漫画ファンがこのイベントに駆けつける。
そして今回、会場で見つけた海外の方に「日本のアニメの良いところ悪いところ」、そして「日本のアニメで改善してほしいところ」をインタビュー取材してきた。普段知ることができない海外ファンならではの視点は、とても興味深く、新鮮であった。日本のアニメが海外でどう捉えられているのか知ってもらうためにも、今回のインタビュー内容をぜひご覧頂きたい。
記者が台湾のエヴァー航空に搭乗したときのことだ。何気なく機内誌を手に取ってパラパラめくると、とあるページに目が釘付けになった。
な、なんと、アニメから飛び出して来たようなセクシー系美女フィギュアが販売されていたのだ。エヴァー航空の制服を着たムチムチの客室乗務たちが、健気にお客様のお世話をしたり、色っぽく足を組んで座っていたり、ポーズのひとつひとつがリアルで……た、たまらないではないか。
日本でも幅広い年代から親しまれているアニメ『一休さん』。中国でも来年劇場版の公開が予定されているなど、人民的超人気アニメだ。上海のとあるガチャガチャコーナーで一休さんガチャガチャ数種を発見。コンプリート目指してやってみた。
アジアの中でも著作権意識がひときわ高い台湾。明るく、さわやかなDVDショップを覗けば、ここは日本か?と錯覚する勢いで、ジャパニーズな人気DVDタイトルが新旧問わず、ところ狭しと陳列されている。
ま、近頃じゃプノンペンくんだりの場末感漂うDVD屋でも、日本の連続ドラマがDVD-BOXでたんと積んであるわけだが……あちらはぜんぶ中国製の海賊版。ヒビの入ったケースに傷だらけのディスクが収まった、粗悪でイリーガルなブラック商品だ。
台湾の何が素晴らしいって、商品のほとんどがキチンと版権を取得した正規版のDVDであり、正規版のくせに何だかとっても安いことである!