全ての人に当てはまるワケではないが、どうやら私、P.K.サンジュンと同じ悩みを抱える人はかなり多いようだ。その悩みとは年老いた親との付き合い方。つい先日公開された「緊急募集: 年老いた親と揉めないで付き合う方法」には多くのリアクションをいただいた。
「無視しろ」「お前が悪い」「こうしたらイイ」……などなど様々なご意見を頂戴したが、全員に共通するのは「うちの親も同じ」ということ。なぜ人間は老いと共に滅茶苦茶になっていってしまうケースが多いのだろうか?
噂には聞いていた。「ステーキ専門店「モンスターグリル」のブロッコリーがスゴイ」と……。ブロッコリーはダイエットの味方であり、ボディメイクをする人にとっては主食に匹敵する価値がある。低カロリーで高たんぱくな野菜の代表格として良く知られている。
モンスターグリルでは、それをまるごと焼いて出すらしい。減量を継続している私(佐藤)にとって、ちょうど都合の良いメニューじゃないか。その「スゴイ」という噂をたしかめるために、実際に店舗で注文してみたら……、本当にすごかった! 鉄板の上に “森” が形成されているじゃないか!
ご覧あれ、実物はコレだ!
2021年6月4日から、くら寿司にて始まった「特大・特盛フェア」。その名の通り、テーマはデカネタと盛り具合。定番と言えば定番だが、しかし食べる側からすれば常にウェルカムだ。
デカくて安い寿司は世界をハッピーにする。ということで早速食べてみたところ……これは強い。このネタを半額は、シンプルながらもマジで強い。
毎日朝起きて出勤して仕事して……を繰り返し、やっとの思いでたどり着く休日。そういった日くらい遅くまで寝ていたいところだが、疲れた身体にムチ打ってでも起きなくては……! と思わせてくれるのが、星乃珈琲店のモーニングメニューだ。
星乃珈琲店といえば、スフレパンケーキやスフレドリアなどの手の込んだメニューが有名で、アンティーク調のちょっと上質な内装が特徴の喫茶店だが、実はモーニングが神コスパでめちゃくちゃアツいのだ。他チェーン店と比べると気軽に入りにくくて……とか言ってる場合じゃないぞ!
モーニングは曜日関係なくいつでもやっていて数種類の中から選べるのだが、なかでも一際目立っていたのは土日祝限定の「ホリデーモーニング」。実際に食べてみたところ休日に早起きする価値が十分過ぎるほどあったので、さっそくご紹介したい。
2012年に第1作が公開された映画『るろうに剣心』。漫画の実写化作品としては破格の成功をおさめた人気シリーズも、本日2021年6月4日より公開される『るろうに剣心 最終章 The Beginning』をもって、いよいよその長い歴史に幕を閉じる。
前作『最終章 The Final』に続き、事前に実施されたメディア向け試写会に行ってきたため、25年来の原作ファンの視点から感想をお伝えしようと思ったのだが……一つ困ったことがある。何と言うべきか拙者……できればこの映画は二度と見たくないでござるよ。
牛めしでおなじみの松屋フーズが展開するライスバーガー専門店「米(my)バーガー / こめ松」をご存じだろうか? ぶっちゃけ店舗数がめちゃめちゃ少ないので、知っていたとしても利用したことない人がほとんどではないかと思う。
しかし、実は2021年6月1日から2店舗 → 22店舗と、販売店舗をいきなり10倍に拡大してきたのだ。 なんだか今後どんどん拡大していきそうなニオイがぷんぷんしているな! ということで、これを機に松屋のライスバーガーを初めて頼んでみたぞ。
『おはぎバーガー』という名の和菓子がある。名前のとおりアンコがお米にサンドされており、見た目がハンバーガーのようだから『おはぎバーガー』だ。バーガーとはいっても、バンズ(パン)やパティ(お肉)があるわけではない。
基本的におはぎと素材は同じで、お米とアンコ。ただ、『おはぎバーガー』は一般的な「おはぎ」とポジショニングが逆になっており、お米が外でアンコが中である。
一見あべこべに見えるが……おはぎのポジショニングは本来コレが正解なのでは? もし正解なら、『おはぎバーガー』の方がノーマルおはぎより美味しいかも? と気になって仕方がなかったので買ってみた。
『呪術廻戦』が再び渋谷駅に……! 3月頃、渋谷駅を通りかかったら壁一面が『呪術廻戦』に埋め尽くされていたことをお伝えしたが、本日2021年6月4日、職場に向かうため渋谷駅から副都心線に乗ろうとしたら、また壁が『呪術廻戦』になっているではないか!
「渋谷×呪術廻戦」はアガる組み合わせ。そこで通りがかりに見てみたところ、別の意味で「渋谷事変」が勃発していたでござる。
今さら申し上げるまでも無いが、一般的に肉を口にしないのがベジタリアン。そして肉・卵・乳製品など、動物性食品を一切口にしないのがヴィーガンとされている。日本でも言葉自体は広く知られるようになってきたが、欧米圏と比較するとまだまだ一般的とは言い難い。
だがしかし、アメリカ発祥の会員制スーパー「コストコ」ではそれなりに多くの「ヴィーガン食品」を目にする。その1つが今回ご紹介する冷凍食品『ベジタブルパティ』──。非ヴィーガンである私、P.K.サンジュンは『ベジタブルパティ』を食べて2つのことを感じさせられた次第だ。
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットは『ドラえもん』だが、21世紀の新型冷凍自動販売機といえば……もちろん「ど冷えもん」である。一般冷凍食品はもちろん、外食店の冷凍食品も販売できる優れモノ。時短営業せざるを得ない店舗の救世主的存在らしい。
そんな「ど冷えもん」をいち早く取り入れたのが新宿・四谷のラーメン店『大平軒』。たしかに営業時間外でも “お店の味” が楽しめるなら良いかも……というワケで、ドヒエモンにお金を投入してラーメンを出してもらったぞ!
ピーナッツ! 週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」。なんとか平日の公開に間に合いました。今週は第20号です。さあ、今日もデアゴスティーニ軍曹の厳しい指導に耐え抜こうじゃありませんか……と、言いたいところなのだが、今回ばかりは軍曹にひとこと言わせてもらいたい。
デアゴスティーニよ、そろそろ草を生やすのはやめにしないか? そろそろ草を生え散らかすのはやめにしないか? 大草原にするのはやめにしないか? もういいだろ……! 草は……!! というワケで、今週は連載初となる草回である。
ダイソーにおける1000円商品は、ある意味、頂上(てっぺん)。なにせ私が過去に購入した980円の軽自動車(三菱ミニカ)よりも高いのだ。アラブの富豪でしか買ってはいけないくらいの高級感すら漂っている。
そんな1000円(税込1100円)のシールが貼られたイヤホン『完全ワイヤレスイヤホン(True Wireless Earphone)』が今回の主役なのだが、結論から言ってしまおう。こやつ……想像以上にやりおるゾ!!
餃子の王将(以下、王将)が、「史上最辛」だと豪語するメニューを今まさに販売している。『辛さ激増し 野菜たっぷり担々麺(税込750円)』というのがそれで、2021年6月30日までの期間限定商品だ。
ポスターを見ると、なんとも辛そうである。炎をあしらったデザインからして辛そうだし、「花椒(フォージャオ)香る激辛ラー油使用!!」の文言からしても辛そうだし、そもそも商品名に “辛さ激増し” と入れるところからして辛そうである……が!