ボンバブル! ボンバー的な衝撃と、ワンダフルな完璧さを兼ね備えたボンバブル! そんな造語を叫んでしまいたいほどに、私の “ふ菓子史” にはレボリューション (革命)が刻まれた。
こんなふ菓子あっていいのか……? あまりにも凶暴すぎる。この太さで『二度塗り』だなんて、それもう武器。
黒糖の鈍器 (どんき)──。
ボンバブル! ボンバー的な衝撃と、ワンダフルな完璧さを兼ね備えたボンバブル! そんな造語を叫んでしまいたいほどに、私の “ふ菓子史” にはレボリューション (革命)が刻まれた。
こんなふ菓子あっていいのか……? あまりにも凶暴すぎる。この太さで『二度塗り』だなんて、それもう武器。
黒糖の鈍器 (どんき)──。
人は誰しもいつかは叶えたい夢があるもの。例えば男女問わず40代~50代の方ならば、人生で1度は「歩道橋の上から見かけた革ジャンに息切らし駆け寄りたい」と願っているのではなかろうか? いや、そうに決まっている。
私(サンジュン)は中学生の頃から「大人になったら歩道橋の上から見かけた革ジャンに息切らし駆け寄るもの」だと思っていたが、何故かそのチャンスに恵まれていない。……が、ついに夢が叶ったのでご報告しよう。
中国の通販サイトAliExpress(アリエクスプレス)でニット帽を購入した。商品名は「男性と女性のための暖かい冬の帽子」。これから暑くなるのに “冬の帽子” を買うのはどうかと思うかもしれないが、半額688円で購入できるチャンスを見逃すわけにはいかなかった。
帽子が届いたのは注文の約1カ月後。さっそく職場近くの公園でかぶってみたら「その帽子かっこいいですね。私もかぶってみていいですか?」と声をかけられた。え、こんな経験はじめてなんですけど。どんな帽子を買ったのかというと……
ヘアドネーション、一度はこの言葉を聞いたことがある人も多いのではないだろうか。ヘアドネーションとは、病気やけがで髪の毛を失った子どもに医療用ウィッグを贈る活動や、ウィッグの素材となる髪の毛を寄付すること。
ひどく傷んだ髪でなければ、基本31cm以上で誰でも寄付することができる。私もずっと気になっていたものの、31cmという壁をなかなか越えられずに断念していた。しかし、「人生で一度はやってみたい!」とこの度、念願のヘアドネーションをやってみた!
ウチの洗面台、最近、水はけが悪い。洗顔しても、歯磨きしても、すぐに水が流れない。何かが詰まってる。絶対に!
こりゃアレか。むかし100均検証でレビューした100円の「長いギザギザのパイプクリーナー」の出番が来たか?
えっと、どんな商品だったっけ……とスマホを手に取ると──
それは一体どんな味がするの? と聞かれたら答えるのが難しい。五流ライターである私は「うなぎとたこ焼きを一緒に食べたような味」くらいしか思い浮かばず、「どんな食べ物に似てる?」と聞かれても「うなぎとたこ焼き」しか出てこない。
つまるところ、「うなぎ入りたこ焼き」はそのまんまな味なわけだが、素材がうなぎ&たこ焼きなのでマズくなりようがない。安定の美味さである。ただ1つ問題なのは、店舗限定ってこと。
みんな元気セヨ! 韓国の郷土料理、「スンデ」。韓国を代表する料理の1つであるトッポギとセットで販売されることが多く、韓国料理に詳しい人なら一度は食べたことがあると思う。
幼少期を韓国で過ごした私は特に何も考えずにスンデを食べていたが、最近その中身を知って軽いショックを受けた。今回は気になるスンデの見た目とその中身を紹介していこう。
ゲリラ豪雨の季節には早いが、先日、街を歩いているとゲリラ豪雨に見舞われた。ビル街ではなかったので、雨宿りできる場所もない。そうこうしてるうちに雷がピカッ! こりゃたまらん。
昼時なのもあって目の前にあった『しゃぶしゃぶ温野菜』に入った。厳密には松屋と焼肉屋と『しゃぶしゃぶ温野菜』があったんだけど、松屋で時間を潰すのは厳しかろうと焼肉屋に入ったらランチ営業をしていなかったのである。私(中澤)がなんとなく『しゃぶしゃぶ温野菜』を避けてしまうのには理由があって……。
新幹線はどの席に座るのがベストなのか? 窓側、通路側、最前列、最後部……人によって好みは様々だろうが、これは先日、家族で最後部座席に座った時の話である。2歳の子供を抱いていた私(あひるねこ)は、そこで非常に気まずい思いをすることになってしまった。
きっかけは、新幹線の乗車マナーにおいてたびたび話題になるベビーカーだ。「なら自分には関係ないや」と思う人もいるかもしれないが、そんなことはない。新幹線を利用するすべての乗客が当事者になり得る話なので、ぜひご一読いただきたい。
人は誰しも “秘められし才能” があるのかもしれない。なぜこんなことを言うのかというと、つい先日のこと。当サイトの原田たかしがカンチョーを喰らった際、とんでもなくいい顔をしていたからだ。
職業柄、私(サンジュン)も1日に数百枚の画像に目を通す「写真を見るプロ」である。その私が断言しよう「原田ほどいい顔でカンチョーを受け止められる人間はこの世にいない」と。驚くべきことに、我々のすぐそばに “世界一の男” が潜んでいたのだ。
朝7時過ぎの東京駅。仕事や新幹線移動など朝早くから多くの人が行き交う駅直結の地下街にガッツリ系の朝定食が食べられる居酒屋があるという。いつも移動前はバタバタになってしまって朝食もテキトーに済ましてしまいがち。本当はしっかり朝ご飯を食べておきたい。
ってことで、通勤前にヤエチカ(八重洲地下街)にある「やえす初藤(はつふじ)」へ。目印は「朝定食やってます」と書かれたのぼり旗。早朝から和定食が食べられるのは嬉しいぞ。新幹線や高速バスなど、長距離移動前の腹ごしらえにもオススメなので詳しく紹介したい。
2023年4月8日、東京・武蔵小山にちょっと変わった海鮮居酒屋がオープンした。そのお店「スチームクラブラボ」では、各テーブルに卓上スチーマーがあり、蒸し立てのカニやホタテ・牡蠣などを食べられるという。
ナニソレ! 楽しそう!! 「ロースターで焼き立て」はよくあるけど、蒸し立ては新しいかも! ってことで、実際に店に行って蒸し立てのズワイガニを食ったら最高でした!