讃岐(さぬき)といえば、うどんである。そんな讃岐を調べていたら、サッカーJ3のチーム「カマタマーレ讃岐」がヒットした。
え、なんでカマターレ? と思ったら、「釜玉うどん」と「マーレ(イタリア語で海の意)」を合わせた言葉なのだという。しかもカマターレ讃岐のエンブレムにはモロにうどんが描かれていた……。
ご存じの方も多いと思うが「緑茶」「紅茶」「烏龍茶」は、全て同じ茶葉が原料である。発酵度合いによってどんなお茶になるかは変わって来るが、どんだけ茶葉って優秀やねん! ジャスミン茶も緑茶だと知ったときは腰が抜けかけたよね。
それはさておき、第33回を迎えた「グルメライター格付けチェック シーズン2」は「緑茶編」をお届けする。我々ド庶民がもう一生口にすることは無いであろう「最高級煎茶」のお味とはいったい──。
なんとね、我が国・インドネシア最大のインスタント麺ブランド「インドミー」が「和風ラーメン」シリーズなるものを発売したの。出される味は「醤油ラーメン」「トリ味噌ラーメン」「たこ焼き 焼きそば風」、最後の「たこ焼き」だけ謎だが全部美味しそう〜
というわけで、今回はインドミーの和風ラーメンシリーズ「醤油ラーメン」を手に入れたので、食べてみたいと思う!
ちなみに……
キミにきめた! 納豆大好きの身からしたらヨダレが出るような商品が売られていた。その名も「まぼろしの納豆」。もうコレ、名前がいいし一度どんなもんか食べてみたくなったから購入を即決した。
その「まぼろしの納豆」、北海道のオシキリ食品株式会社というところが製造しているのだが、とにかくこだわりが凄まじい。なにしろ、パッケージには以下のように書いてあったのだ。
株式会社吉野家は2023年2月23日、埼玉県幸手市に新業態のお店「かるびのとりこ」をオープンしていた。そんなの知ってた? 全然知らなかったよね! 新業態だよ、吉野家の新業態! こりゃ一大事だ、だって吉野家が新業態を手掛けるのは10年ぶりなんだって! ビッグニュースなのに、全然話題になってないなんて、こんなの絶対おかしいよ!
ってことで、実際に食べに行ってみたら、あれ? これって都内からなくなったアレに似ている気がするんだけど……。
新生活シーズン、初めての業務や新しい業務に就いている人も多いと思う。仕事をするうえで失敗は少ないに越したことはないが、人はそもそも間違いを犯すもの。
注意すれば避けられるミス、いわゆるケアレスミスを防ぐにはダブルチェックやトリプルチェックが効果的だ。
とはいえ、何度も繰り返すうちに漫然と手抜きになっていくのもまた人間の性。そこで筆者が、たった1500円で「もれ」「落ち」「見逃し」が激減した方法をシェアしたい。
Amazonで「射手座のクリスタルペーパーウェイト」なる商品を買った……らしい。自宅に届いたのだから間違いなく購入ボタンを押したのだろう。あらためて商品ページを確認すると、12人の購入者全員が「星1つ」と評価した救いようのない文房具のようだ。
コメントはないので理由は不明。さらに商品写真が1枚しかないため、どういった商品なのかいまいち分からず。こうなったら低評価の理由を探ろうとするのではなく、まっさらな気持ちで商品と向き合うことにした。一体どんな商品なのだろうか?
こんにちは、佐藤です。今回はローソンで販売している冷凍のお刺身を紹介したいと思います。というのも! 当サイトではすっかりお馴染みのアホな上司Yoshioが「佐藤さん、こんなの見つけた。食べてみて」と言い出したからである。
紹介するのは良いとして……、その段取りと言いますか、対応と言いますか、それらを含めてあまりにも雑だったのが気に食わなかったので、彼への不満を踏まえて商品を紹介していこうと思う。
おーい、ピザーラで愛犬と一緒に楽しめる「わんこピザ」を買ってきたぞーー! 仲間と集まってワイワイするならピザパーティーが1番。人間だけでも楽しいのに犬まで一緒になってワンワンキャーキャー楽しめるなんて最高じゃないかァァアアア!
せっかくピザパーティーをするなら大勢でやった方が楽しいに決まっている。それなら会社に行ってみんなでピザを食べよう。きっとみんな喜ぶぞーー!
今回の干し蕎麦の製造者「池田食品工業」は、当連載初登場。福島県にある会社で、主力商品はすべて「麺」。うどんにひやむぎ、そして蕎麦。乾麺も茹めんもやっている、いわば麺のスペシャリストだ。
そんな池田食品工業の『会津檜枝岐そば 奥羽山脈の伏流水練り込み』は、パッケージを眺めた段階では、とりわけ特筆すべきことがない。
愛猫家からすると、猫というのは排泄する姿さえ愛おしいものだ。匂いはきついし掃除も大変だけれど、排泄物は健康を知るバロメーター。今日もちゃんと出ているな、と温かい目で見守るものである。
しかしそんな愛猫家でさえ……いや愛猫家だからこそ「あああぁぁぁ」と叫びたくなるようなカプセルトイが登場した。
売れないバンドのライブツアーと言えば、車で寝泊まり、ライブだけやって帰るような強行軍も少なくない。私(中澤)も20代30代の頃のツアーはそんな感じだったのだが、もうそういうのには疲れた。というわけで、最近は自分のライブ以上に観光を楽しんでいる。
北海道旭川にツアーで行った今回。地元バンドマンに話を聞いたところ『銀鍵』という焼肉屋が良いらしい。「まあ、有名ですけど」とのことだったが、知らなかったので行ってみた。
広大な売り場に数多の商品がズラリと並ぶコストコ。ワインだけでも常時数十種類がラインナップされており、その全てを制覇するにはとんでもない時間とカロリー、そしてお金がかかる。……が「1000円以下のワイン」に絞ればどうだろう?
今からおよそ3年前、当サイトでは「コストコで1000円以下の赤ワインを全部買って飲み比べた結果 → 圧倒的No.1のワインを発見!」という記事を公開した。今回はその続編! 果たして値上げラッシュが続く現在でも「1000円以内で上質な赤ワイン」は存在するのだろうか?
突然だが、皆さんは「しょうや」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。
大半の人は海鮮居酒屋の「日本海 庄や」を思い浮かべ、特定の年齢層は女性ロックバンド「SHOW-YA」を思い浮かべるだろう(多分)。
しかし、九州(主に北部)の人間が思い浮かべるのは、和風ファミレス「庄屋」じゃないかと思う。あまりにも地味すぎて、九州ローカルのファミレスだってことに、つい最近まで気づかなかった。
そんな地味すぎるローカルファミレス「庄屋」を紹介したい。