ゴミ、クソ、ハズレ、そして無駄遣い……。自ら販売する福袋をディスり倒す “ヴィレヴァン” ことヴィレッジヴァンガード。その言葉通り、毎年福袋にはほぼゴミしか入っておらず、ある意味で我々の期待値を大きく上回ってくれている。だがしかし……。
ここ数年、毎年のようにヴィレヴァンの福袋を購入しているが、2019年の『シルバー福袋(5400円)』は本物のゴミが入っていた。なぜならば……。
ゴミ、クソ、ハズレ、そして無駄遣い……。自ら販売する福袋をディスり倒す “ヴィレヴァン” ことヴィレッジヴァンガード。その言葉通り、毎年福袋にはほぼゴミしか入っておらず、ある意味で我々の期待値を大きく上回ってくれている。だがしかし……。
ここ数年、毎年のようにヴィレヴァンの福袋を購入しているが、2019年の『シルバー福袋(5400円)』は本物のゴミが入っていた。なぜならば……。
福袋を買い過ぎて、そろそろ導入のこの部分に書くこともなくなってきたぞ! 読者のみんなも「早く中身を見せろ! 中身を!!」と思っているだろう。よし、さっさと内容を暴露すことにしよう。ひとつだけ確かなのは、この1袋あれば冬も夏も大満足だということだ!!
東京・渋谷は今も昔も若者の情報発信地である。遊びに行ってみたいけど、渋谷に見合う服をもってねえ! という悩める若者は旧109メンズ(マグネット バイ シブヤ109)の「WILD PARTY」に行くことをオススメしたい。ここの9800円(税別)福袋は、5点の無難なアイテムが揃っているぞ。とりあえず、コレを手に入れておけば、もう渋谷も怖くない!
去年の写真を使いまわしても、全く問題がないのではないか? 『ステラおばさんのクッキー』の福袋を開ける前まで、私はそう思っていた。なぜなら過去2年と、外身も中身も、全く同じっぽかったからだ。しかし、そこには大きな変化が!
圧倒的物量の闇鍋感があるアニメイトの福袋。とにかく値段の割に重くてでかくてヤケクソ気味に大量にグッズがぶち込まれているため、そのヤバさは毎年ネットでそれなりに話題となる。今年は一体どんなものかと思い、アニメイト池袋店に来てみると、店内に入ってすぐ横のドアに「店舗オリジナル福袋の販売はございません」という表記が。
そうか、今年は無いのか……。おや? 無いって書いてあるのに「お楽しみ袋」「オリジナル」と小さく書かれた紙袋が! 恐ろしく小さい表記、オレじゃなきゃ見逃しちゃうね。しかも値段はたったの1000円。見せてもらおうか、2019年のアニメイト池袋店のセレクトとやらを!
いくつも福袋を購入していると、気付くことがある。それは販売する側の店舗が福袋に気合を入れている場合と、そうでない場合があるということだ。どちらもその店の特色が出ていて面白い。さて、ダイニングやキッチン、バスなど幅の広い商品を販売する『Afternoon Tea(アフタヌーンティー)』は圧倒的前者だ。
毎年気合の入れようが尋常でなく、購入する側としても力が入るというもの。2019年はさらにパワーアップしており「そんなもの入れちゃう……!?」とビックリしてしまった。ちょっとやり過ぎな気がするな~。うん。いいぞ、もっとやれ!
私(佐藤)は年に1度、必ず訪れる場所がある。普段一切行くことがないその場所は、東京・渋谷の109メンズである。今年も福袋を求めて行ってみると、知らない間に名前が変わっていた! 『マグネット バイ シブヤ109』という、めちゃくちゃとっつきにくい名称に変わっていたのである。テナントはほとんどメンズアパレルだから、109メンズで良いじゃないか……。
それはさておき、そのマグネットなんちゃらで、もっともお得そうな福袋を買ってきたぞ! 購入したのは、「REALIZE」というお店。1万5000円(税別)で7万円相当の商品が入っているという。実際どうなのか! 中身を見てみよう。
シュークリームといえば、様々なお店でみられる説明不要の超定番スイーツだ。近頃ではコンビニのシュークリームもかなりウマくなってはいるが、やはりシュークリーム専門店になるとこれまた別格である。
2019年1月1日、そんな別格の味が楽しめる店のひとつ「ビアードパパ」が福袋を発売した。ラインナップは税込2000円、3300円の2種類だ。今回はそのうち2000円の福袋を購入したので中身をご紹介しよう。
イイぞ〜、イイぞ〜コレ! 毎年毎回そう思っているように、スポーツ系の福袋にはハズレがない。なんというか、トレーニングをするために必要なものがシッカリ入っている。福袋でゴミをつかまされるなんてあるの? ってな具合だ。
で、2019年の今年は主に野球のスポーツ用品で知られる「ミズノ」も調査することにしたのが、これまたイイぞ〜。お値段は1万円(税抜)。2万円の福袋やウィメンズも揃っているなかから、とりあえず1番オーソドックスなものをチョイスしたら以下の商品が出てきた。
福袋の醍醐味はなんだろう? 一昔前ならいざ知らず、スタバ、ミスド、カルディ……などなど、ほとんどの企業の福袋は「絶対にお得」であることが、最近の福袋事情であろう。コンプライアンスが厳しいこのご時世、お客様の期待を裏切るような福袋は許されないのだ。
だがしかし、毎年のように「ヒャッハーー! 客の期待? んなもん知るかよ!!」と我々を翻弄し続ける福袋が存在する。そう、カオスすぎる書籍店『ヴィレッジヴァンガード』の福袋だ。例年以上に裏切られた感が強い『ゴールド福袋(10800円)』の中身を、以下でご紹介しよう。
外がパリッ、中がトロッのたこ焼きが特徴の「銀だこ」。日本屈指のたこ焼きチェーンと言える「銀だこ」も、毎年のように福袋を発売して人気を博している。
そして「銀だこ」は、昨年と同じく2019年も1000円、3000円、5000円の3種類の福袋を発売。果たしてどんな物が入っているのだろうか? ということで、今年は1000円の福袋を買ってきたので中身をご紹介しよう。
ディズニーが好きな人なら、きっと『ディズニーストアの福袋』が気になるはず。夢がいっぱい詰まってるんだろうな〜、なんて思うかもしれないが、必ずしもそうではないらしい。
2016年のディズニーストア福袋を開けた人いわく……「塩と現実」を突き付けられたような気分になったとのこと。どういうこと? そして、今年の福袋も同じ気持ちになっちゃうのかしらん?
日本でも大人気の、英ブランド『Cath Kidston(キャスキッドソン)』。店内に一歩踏み込めば、アレもコレもと目移りしてしまう。定番商品、コラボ商品、クラシカル、ポップなデザイン、色使いもそれぞれ全く違う製品が目白押しだからだ。
その種類の多さから、人によって、好きなデザイン・いまいちピンとこないデザインは、大きく異なるだろう。なので、実物が見られない「福袋」を買うのは、ちょっとした賭けだ。写真で確認できても、やはり実物の雰囲気は掴みづらい。だが、今回は、あえてキャスキッドソンの福袋を買ってみた。
これから紹介するのは、今年タリーズが販売している3種の福袋の中で最も高い1万円の福袋である。コーヒー系の福袋に1万円……。なかなか出せない金額ではあるが、一体どれだけのものが入っているのか気になる人は多いはず。
そんなワケで買ってみたところ……「ドリンクチケット」がこれでもかと入っていて笑ってしまった。
次々にアップされるロケットニュース24の福袋記事に、驚いている読者の方もいらっしゃるだろう。楽しんでいただけているだろうか。記者の場合は毎年、福袋を購入するために深夜から列に並んでいる。
今年2019年度はいつになく冷え込み、どうなることか、途中でくじけてしまわないかと内心焦っていた。しかし寒い時でも体と心を励ましてくれるのが、あたたかい靴下だ。今回はひとつあれば、一冬過ごすことができる『靴下屋』の福袋を紹介しよう。
『日本国語大辞典』を引いてみると、福袋とは「袋に種々の物を入れて封をし、中身が何であるかわからないようにして選び取らせること」とある。つまり福袋という名目ではあるが、必ずしも相手に福やオトク感を与えるものではないのだろう。
ソレはわかるのだが、少しくらいワクワクしたいじゃない! なぜこんなことを言うのかというと、少なくとも記者の近隣にあるイオンの「福カート」は謎に満ちていたのだ。理由は以下を見てくれ!
女性に人気のドラッグストアといえば、「アインズ&トルペ(ainz&tulpe)」である。男の私も、女装前にはチェックして、安価なお化粧品を買ったりするものであるが、正月早々、渋谷店に行ってみると……福袋があった〜!!
しかも2000円、3000円、5000円と、いろんな価格帯の福袋が売っている〜\(^O^)/ ということで、サクッと3000円(税込3240円)の福袋をゲットして、さっそく中身をチェックしてみた。何が入っているのかなァ〜?
『成城石井』といえば、世界各地の美味しくて安全な食品を扱うチョイ高級なスーパーだ。毎年恒例の福袋を今年は5種類販売しているが、今回ご紹介するのは「成城石井オリジナル & 直輸入こだわり食品セット(3000円)」である……!
なんというかもう……こだわりが詰まっていると宣言している時点で勝利確定だ。数ある良い商品の中でも、とくにオススメできる選抜メンバーだけが袋の中に詰まっているに違いない。よーし、さっそく開けてみるぞ!
知ってた。女の子向けだって。なにせ福袋(HAPPY BOX)の色がピンクだし、名前なんて「PRINCESS BEAUTY」だし。でも、私はよく女装もするし、「キャ〜! カワイイ〜☆」なんてキャピれるかなと思っていた。
だが、実際は違った。
少し変な気持ちになってしまった。クラクラ&ドキドキしたというか、「っかァ〜ッ!」となったというか、39歳のおじさんが体験すべきではないパンドラの箱を開けてしまった気持ちになったのだ。Francfranc(フランフラン)の福袋で。