私は全ての動物が好きだ。ネズミやヘビなど、あまり人間に好かれないタイプの動物も犬猫と同じように愛らしく思っている。そんなワケだから、もちろんパンダのことも愛してはいるけれど、「パンダだけ特別」なんてことはない。いくら珍しいったって、同じ動物なんだから。
さて発売開始後すぐネットで完売状態となっていた東京動物園協会の『パンダライフ福袋』。私は偶然にも在庫が復活した瞬間に注文することができた。しかしまぁ、みんな本当にパンダが大好きなんだなぁ〜。
私は全ての動物が好きだ。ネズミやヘビなど、あまり人間に好かれないタイプの動物も犬猫と同じように愛らしく思っている。そんなワケだから、もちろんパンダのことも愛してはいるけれど、「パンダだけ特別」なんてことはない。いくら珍しいったって、同じ動物なんだから。
さて発売開始後すぐネットで完売状態となっていた東京動物園協会の『パンダライフ福袋』。私は偶然にも在庫が復活した瞬間に注文することができた。しかしまぁ、みんな本当にパンダが大好きなんだなぁ〜。
不安しかなかった。Amazonで「日本製腕時計が必ず入る! メンズ腕時計2点セット(税込1万円)」を購入したのだが、商品ページにおける「ブランド」の項目にハッキリと「ノーブランド」であることが記されているのだ。
この解釈は2通り。入っている時計にブランドものはない、という意味で中身に対しての「ノーブランド」。もしくは、どのブランドの時計が入っているのか分からない、という意味で福袋に対しての「ノーブランド」。前者だとしたら、1万円でも高い可能性がある。その結果は……
「かば田ぁ~なぜ旨い~かば田は昆布漬ぇぇぇぇ~♪ ヘイ、めんたい!」福岡県民ならば思わずこのセリフに、音を付けてしまうことだろう。『かば田』の、あの独特なCMはクセになるよなあ。
こんな話をしていたら、口が『かば田』のめんたいを欲し始めたぞ。タイミングよく玄関のチャイムが鳴り、『かば田』の福箱が到着したようだ。さっそく開封してみるばい。
納豆好きの皆さん、お待たせしました! 日本一高い超高級納豆を取り扱う「二代目福治郎」から福袋が販売されたぞ!!
「納豆の福袋」なんて言葉自体あまり聞かないと思うが、それが高級納豆ともなれば余計に期待も膨らむというものだ。さてさて、どんなラインナップなのかな……?
BLUE SEAL(ブルーシール)アイスはアメリカ生まれ、沖縄育ちという異色の経歴を持つアイス屋さん。
元々はアメリカ軍基地へ乳製品を供給するミルクプラントを運営している会社が、1963年に開業したのが始まりだそうだ。今では沖縄県内に17、沖縄圏外に24のショップがある。
そんなブルーシールアイスにも福袋があるなんて知らなかった! ちょうど沖縄が恋しくなってきたところなんだよ……!!
私(ひらじ)は婚活に精をだす35歳の男。小物使いが上手な男はモテると聞いた。冬の小物といえば手袋であるが、利用する期間が短いアイテムなので安いものしか買ったことがない。つまり、どれが良いのか分からない……そんな時は、福袋に委ねてしまうのが最善の策だろう。
ってな訳で、東急百貨店ネットショッピングに売っていた手袋福袋(税込3300円)を購入してみたぞ。オシャレ手袋デビューや! よっしゃー!! 結婚するぞー!!! って息巻いていたんだけど、あるミスをしてしまっていたのだ……。
フランセへの愛を語れば、それだけで終わってしまう。渋谷の洋菓子店からはじまった「横濱フランセ」は、2016年にブランドリニューアルで「フランセ」となり、人気イラストレーター北澤平祐さんのデザインで一層華やいだ。
横濱フランセ時よりここのお菓子が大好きだったが、今では手土産に必ずフランセを持っていく。福袋も昨年に引き続き購入。私が担当した福袋10個のラストを華々しく飾るのはコレだ!
「丸ごとカニバーガー」や「アジフライバーガー」などの変わり種メニューが話題を呼び、ハンバーガーチェーン店の “尖り枠” を地で行くドムドムハンバーガー。そんなドムドムから今年も福袋が販売されたぞ!
今年は昨年の福袋より500円値上げされて、店舗用とオンラインショップ用の2種類。私(耕平)は店舗用の福袋を購入しようと最寄りの店舗を訪れたが、そこには予想しなかった光景が……
毎年多くの福袋記事を執筆していると、稀に「信じられないほどコメントに困る福袋」を引いてしまうことがある。私にとって今年の『スワロフスキー』はまさにそれだ。「スゴイ」でも「ヤバイ」でもない。ただ明け方の静寂のように、穏やかに過ぎゆくだけの福袋……。
だからと言って我々は断じて “ボツ” にするわけにはいかない。なぜなら今まさに、この福袋を買おうとしている読者がいるかもしれないから。ライターとはそういうものなのだから……。
これは私が「信じられないほどコメントに困る福袋」をいかにして記事化へこぎつけたか、真実を記した福袋・ドキュメンタリーである。
世界一のおもしろグッズ店「サンコーレアモノショップ総本店」では、2022年福袋を3種類(8000円・1万6000円・2万5000円)販売した。こちら数量限定で「1人1点まで」というルール付き。きっとオトクを詰め込んだ自信作なのだろう。
というわけで、今年は8点(4万130円相当)入った『1万6000円福袋』を購入。これから登場するのは「他店では購入できない超アイデアグッズたち」である! それでは順番に商品と使い方を紹介していくぞ。もしかしたら間違えているかもしれないけどご覧あれ!
ホテルニューオータニといえば、日本を代表する高級ホテルであろう。芸能人が結婚式や記者会見で利用することを考えたら、「セレブ御用達ホテル」と言っても大げさではないはずだ。
そんなホテルニューオータニが福袋を販売していると私が知ったのは、2021年11月上旬のこと。高島屋のオンラインサイトで偶然にも見つけたそいつの価格は税込5400円。超有名ホテルの割にそこまで高くないな……という気持ちに任せてポチッ!
「13歳、真夏の大冒険!」。今さら説明するまでもないだろうが、これは東京五輪で倉田大誠アナウンサーの発した言葉である。そして13歳とはもちろん、スケートボード女子ストリートで初代女王となった西矢椛(にしや もみじ)選手のこと。
あの感動からおよそ半年、ひょんなことから西矢選手の約3倍生きている37歳の男が真冬の大冒険をすることになったのでお知らせしておきたい。何を隠そう男とはボクなのだが、コムサの福袋でワンランク上の男を目指してイメチェンを図ろうとしたら思わぬ展開になってしまった。
「最初からうまくいくわけがない」。言い訳にも慰めにもよく使われれる言葉だが、今年から福袋商戦に参加し初っ端から完成された福袋を出してきた企業がある。ジョリパでお馴染み「ジョリーパスタ」だ。
無理やりケチをつけるとしたら、「初めから完成されすぎていて可愛げがない」とか「今年はもう入手できない」とかそういう理不尽なことになってしまう。
とにかくそのくらいジョリパの福袋は素晴らしい内容だったので、みなさんにお伝えしようと思った次第。今年分は予約販売だったので、来年にむけて参考にしていただけたら幸いだ。
超厚底のローファー、黒とピンクを基調としたヒラヒラの服、病弱そうなメイク、そしてリボン……。最近の若い女の子には、こうした ”ロリータとV系とガーリーの中間” みたいなタイプをよく見かける。アレは何系と呼ぶのだろう? 30代後半の私には、もはや分からない。
ただ1つだけ確かなのは、彼女たちが『Ank Rouge(アンク ルージュ)』というブランドの洋服を愛用しているということだ。実は密かに「アンクルージュを着てみたい」と思っていた私。今回 “姪っ子の代理” のフリをして、アンクルージュ福袋の購入に成功したぞ!
えっと、EVRIS……ああ、「エヴリス」って読むのか。てっきり「エルビス」かと思ってた。あぶないあぶない。で、どんなブランドなんだ……? こういう時は、レディースファッション通販ランウェイチャンネルの説明を参照……
「NEW STREET SCHOOL,DATE,WORK,NIGHT OUT シーンを選ばないで着れるSTREET STYLE。スタンダードなアイテムから個性的で遊び心のあるアイテムまで幅広くそろえ、いつだって最先端をいくit girlに。ワガママで欲張りな女の子にHAPPYを提供する。」
……なんだかよくわかららないけど、とにかくジャンル的にはストリート系ってことかな? この英語まじり、ギャグになるかな……? いや、ならないか。ま、いっか。よしよし、テンション上げて、いざ開封ーーーっ!!
東京・原宿発祥のおしゃれ雑貨屋さん「オーサムストア(AWESOME STORE)」。ふらっと立ち寄ってみると店内はきまって若い女の子でいっぱいなのだが、30代男子の私が物色しても「おお、これカワイイねぇ!」とテンションが上がるものが多い。
しかも、どれもこれも安い! ……のだが、実はいままで何も買ったことないんですよね。そんな折、今年は3300円の福袋を発売するというので、これを機にオーサムストア・デビューをしてみた! AWESOME(サイコー)なものと出会えるといいのだが……?
2022年の福袋特集もやっと終わり……今年も死ぬほど疲れたな。もう1袋も見たくねぇぇと思っていたら、ピンポーンとインターホンが鳴った。どうやらまだ未開封の福袋があったらしい。マジかよ。寝巻きのまま玄関先で受け取ったのは……
「パーティー 福袋 お笑い おふざけ用 宴会 余興 パーティー 2次会 ギャグ ネタ ムードメーカー 出世アイテム 世渡り上手 インパクトアイテム お酒の力で無礼講! 引かれるか笑いの渦かはあなた次第 (おふざけ用)(激しいおふざけ用)」なる商品……たしかに買った。
こちらパーティーや宴会芸で使えるアイテムがたくさん入って3980円。全然そんなテンションではないのだが、せっかくなので会社で開けることにした。
「人間は恋と革命のために生れて来たのだ──」はじめて太宰治の『斜陽』を読んだのは、小学生の頃だっただろうか。訳が分からないながらも、この一文にシビレたものである。
なぜ急にこんな話を始めたかというと、ヴィレッジヴァンガードが販売する『新潮社オリジナル文豪グッズ』という福袋を購入してみたのだ。開けてみると、改めて作品に触れたくなる素敵な内容だったので、みなさんと共有したい。
ピーナッツ! 昨年1月に創刊されたデアゴスティーニ『つくってあつめるスヌーピー&フレンズ』を、ずぶの初心者が約2年間かけて完成させるという魂の企画「週刊デアゴスヌーピー」がこの度、ついに第50号に到達した。そう、完成まであと半分である。ここまで来たか……!
今回は50号達成を記念して、現在完成しているすべてのパーツをドドンとまとめてみようと思うぞ。どうか第100号までの途中経過としてご覧いただきたい。約1年に渡る私(あひるねこ)の苦労の結晶が……これだァァァァアアア!!!