「海外」カテゴリーの記事 (10ページ目)

無銭飲食した客に “技あり” な断固たる姿勢を貫くレストランが作るポテトは「安い・うまい・唯一無二」だった / カンバ通信:第381回

ジャンボ! 今回も、ポテ活、ポテ活! 行ってみたのは、ケニアはナイロビ、サザンバイパスロード沿いにある「シェフ・イスマエル・ファーストフード」なるレストラン。

入店すると、スタッフはとても親切に私を歓迎してくれたのだが……

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【福袋2025】Qoo10(キューテン)で「一番お得で安全」なコスメ福袋をゲット! 驚異の78%オフで買った商品がコチラ!!

近年、若者を中心に着々とユーザーを伸ばしているECモール『Qoo10(キューテン)』。韓国系コスメやファッションに強くクーポンが多いという特徴を持ち、流行のアイテムをお得に買うにはピッタリな場所だ。

しかし実は「ニセモノの商品が紛れている」「悪徳な出店者もいる」など、落とし穴も潜んでいる。

ちょっと怖いけど、イイものが買えるなら利用してみたいなぁ……ってことで、今回はできるだけ安全でお得な福袋を探して買ってみたぞ!

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「SNS禁止法案」がオーストラリアで可決したから、子を持つ親に意見を聞いてみた →「そりゃ可決もされるか」と思った話

2024年11月28日、オーストラリア議会上院でSNS禁止法案が可決された。NHKによると、これは16歳未満の子どもがSNSを利用できない措置を運営会社に義務づけるもの。対象となるのはインスタグラム、TikTok、スナップチャット、X、フェイスブックなどらしい。

SNSについては日本でも色んな事件が起こっているし懸念するのは分かる。しかし、法案で禁止とは、オーストラリア政府も「世界的にみても先進的だ」としている通り、思い切った一歩だ。日本ではありえない……と思いきや、子を持つ親に意見を聞いたところ「そりゃ可決もされるか」と思った。

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コミコミ5万円で夢のような台湾旅! 九份も海も夜市も温泉も食も酒も楽しんだ結果…【5万円海外旅行:第11回】

まるで夢のような旅だった。いいや、夢だったんじゃないかとさえ思う。

航空券&宿代&メシ代、すべてコミコミ5万円で海外旅行を満喫するコーナー「5万円海外旅行」。今回の目的地は……当連載2回目となる台湾(台北)!

あまりにも楽しく、あまりにも素敵な時間すぎて記憶の一部が飛んでいるが、スマホに残った写真やメモを参考にし、今回の旅を振り返ってみたいと思う。

まずは内訳から。

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今年16回も海外旅行をした旅のプロが愛用する最強のネックピローがコレ! マーナ「fuu ネックピロー」

2024年は本当にいろいろ旅をしたなぁ……と、今年何回ほど海外旅行に行ったのかを調べてみたところ、合計16回も渡航していたことが判明!

月イチどころか、月2の時もあったということだ。行き過ぎィ〜! どんなところに行ったのかは、「5万円海外シリーズ」などをご参照のこと。

ともあれ、そんな自称「旅のプロ」でもある私(羽鳥)が海外旅行時、絶対に持参しているネックピロー(まくら)を今回はご紹介したい。

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【乱闘】ドナルド・トランプになって横須賀に行ったらバイデンも衝撃の事態に! トランプの敵は自分自身だった

米軍基地があることで知られる横須賀。ミリタリーショップや、カフェダイナー的な飲食店も多く、事実、外国人もよく歩いている。

そんな横須賀のドブ板通りにあるハンバーガーショップ・TSUNAMIでは「トランプバーガー」というハンバーガーが展開されているという。どんなハンバーガーなんだトランプバーガー! そこでドナルド・トランプになって行ってみた!!

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【闇営業】アフリカ最大スラム街すぐ近くの、名前のない「闇ポテト屋」の店主にインタビューしたら最初から最後までヤバすぎた / カンバ通信:第380回

ジャンボ! 今回もアフリカ・ケニアの首都ナイロビにあるポテト屋さんをポテロールしていくよ。

とある日のランチどきに訪問したのは、ケニアのみならず “アフリカ最大のスラム街” としても有名な「キベラスラム」のすぐ近く、ランガタロード沿いにあるポテト屋さん。

なお、店名はない。しかし、なぜ店名がないのか聞いてみたところ、「深イイ話」ではなく「深ヨクナイ話」が山ほど出てきた。

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【パチモンか?】名古屋名物『ビスくん』に超クリソツなお菓子を香港で見つけたので調査した結果 → あまりに複雑なお話だった

香港旅行で現地スーパーへ行ったら『ビスくん』というお菓子が大量に売られていた。私は知らなかったのだが、これは名古屋を中心とした東海地方のロングセラーお菓子だそう。日本人の私ですら知らない日本のお菓子が香港で愛されているなんて、世界は広いな。

日本人として「ホンマ謝謝」って感じなのだが、それより気になったのはビスくんの隣に『ビスくんっぽい別の何か』が売られていたこと。あまりにビスくんに酷似しているため「ビスくんの海外版」なのか「ビスくんのパチモン」なのかがどうしても分からなかった。

いったん日本へ持ち帰って調べるしかない。

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もしや塩と砂糖を間違えた? いろいろ腹立つ店は「前代未聞のポテト」を出してきた【カンバ通信】第379回

ジャンボ! 先に結論を言うと、今回のポテロール(ポテト屋さんをパトロールすること)は最悪だった。さらに前代未聞の味がした。

腹ペコ状態でランチとして行ってみたのは、アフリカ・ケニアはナイロビの「マガディロード」沿いにある『ビータス チキン レストラン(Beatus Chicken Restaurant)』だ。

さっそく入店してみると……

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これがインドネシアの学食! 大学生が集まる4つのグルメスポットに行ってきた

腹が減っては戦はできぬ」。迫りくる物理的な脅威と戦おうが、書類やパソコンと戦おうが同じ。食は人を動かすもの。

今回は大学の食堂を紹介するつもりだが……食堂なんてどこの大学でも同じようなもんだし、少しつまらないだろう。

なので今回は、僕の大学ではどんな場所でどんな食べ物が食べられるかという情報も、ちと紹介したいと思う。

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【激辣】ハウス食品最強の7辛!!! なぜか中国にしか売ってない『ハウス咖王(ガオウ)カレー』はどれほど辛いのか?

中国のバーモントカレーは日本版と全然味が違う、という件について先日の記事で詳しくお伝えした。中国のハウス(好侍)食品は日本とは別の進化を遂げているようで、バーモント以外にも様々な展開をみせている様子である。

中でも気になるのが『咖王咖喱(ガオウカレー)』という、日本にはないカレールウ。これ、何がスゴイって辛さレベルが “7辛” なのだ。なお『バーモントカレー中辛』が “2辛” 、日本のハウスのカレーで最も辛い『ジャワカレー辛口』が “5辛” 。

果たしてあの中国が「激辣」と銘打つカレーはどのくらい辛いのか? 日本へ持ち込んでみた!

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【え?】中国の「大勝軒」が俺たちの知ってる大勝軒と違ったので『ホッケ一夜干し定食』を頼んだ … 最高だった

中国・上海のショッピングモール『金虹橋商場(Jタウン)』は現地在住日本人の憩いの場で、以前の記事でご紹介したコメダ珈琲モスバーガー(※ 現在は閉店)もこのモール内にある。

地下1階の日本インスパイア系居酒屋や食堂が軒を連ねるストリートは、周辺で働く日本人ビジネスマンたちで賑わう。そんな中に『大勝軒』を見つけたので、「日式ラーメンでも食うか」と軽いノリで入店したところ、それは俺たちの知ってる大勝軒ではなかった……最高にいい意味で。

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ケニア最高峰のポテトがあまりにも美味かったので思わず「シェフ呼んでくれ」してしてしまった結果、聞いたこともない作り方を教えてくれた!【カンバ通信】第378回

ジャンボ! 今回もポテロール(美味いポテトを探すためのパトロール)のレポートをお届けしたい。

その日のランチに行ってみたのは、ケニアはナイロビの中心部「キマンティ通り」にある『プロントレストラン(PRONTO RESTAURANT)』なるお店。

レストランと名のつく店には、たいていポテトが置いてある。さっそくポテト目当てで入店してみると……

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【現地調査】イタリア・ローマ三大パスタ『カチョ・エ・ぺぺ』が思てたんと違った / 今日は『世界パスタデー』

本日10月25日は『世界パスタデー』。「世界パスタ会議」が開催されたことにちなんだ記念日とのことである。地元・鳥取で「パスタ王」と呼ばれたほどのパスタ好きとして知られる私にとって、これほど参加してみたい会議も他にない。

さてパスタ発祥の地たるイタリアの首都・ローマには「ローマ三大パスタ」とされるパスタがある。『カルボナーラ』と『アマトリチャーナ』は日本でもおなじみ。最後の『カチョ・エ・ぺぺ』だけ極端に馴染みがない。

ってことでローマでカチョ・エ・ぺぺ食べてきた。

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【混乱】さっき松屋に「リトアニア風ハンバーグ」を食べに行ったらリトアニア大使がいたんだが?

いいか? 今から意味不明なことを言うけど、ちゃんと聞いてくれよ? さっき松屋に『リトアニア風ハンバーグ』を食べに行ったら “リトアニア大使” がいたんだ。なんなら働いてたんだ。な? 意味がわからないだろ?

やたらとグローバルなメニュー展開を続ける松屋が『リトアニア風ハンバーグ』を販売するのはまだわかる。ただ、リトアニア大使が働いてるのは意味がわからねえ! いったい何がどうしちまったんだよ……!

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上野エリアで発見した「本物のハラールラーメン」を食べた感想を正直にお伝えしよう

今から数年前のこと。東京オリンピックを控えた日本で「ハラール(ハラル)認証」や「ハラールフード」が話題となった。あれから早幾年。今では街中で「ハラール認証」の文字を目にすることも少なくない。

一方で「ハラール認証のメニューもありますよ」的な店が多く、ガチで「ハラール認証のメニューだけ!」というお店はさほど多くない気がする。そんな中、上野エリアでガチガチの『ハラールラーメン』を発見したので立ち寄ってみることにした。

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【納得】私「ねぇ、銃持ってんの?」アメリカ人女子「6丁持ってる」 → その理由が名言すぎた

アメリカから友人が単身、東京へ遊びに来た。彼女は約20年前、私をアメリカの自宅にホームステイさせてくれた心優しいアメリカ娘である。住む場所は遠くても、アラフォーになっても、こうして友情が続くって最高だよね! We are ズッ友!

浅草に集合した我々は飲酒と観光を繰り返し、気づけばとっぷり夜も更けていた。かなり無礼講っぽい雰囲気になってきたので、軽い気持ちで彼女に「ねぇ、銃持ってんの?」と尋ねてみた私。すると……

「うん、6丁持ってる!」と返されたので、自分で訊いておきながら思わず「ヒャッ!」となってしまった。バイオハザードでもそんなには所持しないんでは……?

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【賛否両論】『中国版バーモントカレー』って日本版と味が違うの? → 言葉を失うほど違った

中国では『バーモントカレー』が大々的に売られている。中国語で『百梦多咖喱』と表記されているため一瞬戸惑うが、これはハウス食品が展開する正真正銘の正規品だ。価格は4皿ぶんの小サイズで12元(約252円)。

ただ中国の高級スーパーや日本食材店などへ行くと、2倍くらいの価格で『日本のバーモントカレー』も売られている。同じバーモントカレーなら安い中国版でいいのでは……? と思ったら、どうも味が若干違うらしい。

その若干がどれくらいなのか、日本版と中国版を食べ比べてみた結果……「中国版を逆輸入すべき説」が浮上したので詳しくお伝えしたい。

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なぜ旅のプロが海外旅行に持参するモバイルバッテリーが『Anker Power Bank(10000mAh / 30W)』なのか?

もう海外旅行に行きすぎて、今年どのくらいの国に行ったのかすら忘れているけど、ここ1ヶ月の間に5カ国もの外国に仕事がらみで行っている私(GO羽鳥)は、もう “旅のプロ” と名乗っても良いだろう。

とはいえ、ほぼすべての旅は、航空券やホテル代や食費すべてコミコミ5万円以内で済ます連載企画『5万円海外旅行』なので、持ち物はキャリーケースではなくバックパック。飛行機は格安LCCだ。

できるだけ荷物はコンパクトに、かつ軽く。1泊だろうと2泊だろうと3泊だろうと、だいたい荷物の総重量は7kg未満に抑えている。もちろん取材時の生命線であるモバイルバッテリーにも気を使う。

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【マジか】秋葉原で訪日外国人が行列を作るラーメン屋を発見 → 看板メニューが「肉と脂の糖のバイオレンス」でビビった

日本有数の観光スポット、東京は秋葉原。もはや視界に訪日外国人が入らないことの方が珍しいほど、現在アキバには多くのインバウンド客が押し寄せている。彼らのお目当ては観光やショッピング、そしてグルメなのだろう。

つい先日のこと。秋葉原をふらりと歩いていると、あるラーメン店の前に行列が出来ていた。どうやら訪日外国人の御一行様だと思われるが、その店のメニューがかなりパンチが効いていたため、私もそっと入店してみることにした。

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