「海外」カテゴリーの記事

海外の下らなくて、変で、面白い人や物、出来事などを紹介しています。

【乱闘】ドナルド・トランプになって横須賀に行ったらバイデンも衝撃の事態に! トランプの敵は自分自身だった

米軍基地があることで知られる横須賀。ミリタリーショップや、カフェダイナー的な飲食店も多く、事実、外国人もよく歩いている。

そんな横須賀のドブ板通りにあるハンバーガーショップ・TSUNAMIでは「トランプバーガー」というハンバーガーが展開されているという。どんなハンバーガーなんだトランプバーガー! そこでドナルド・トランプになって行ってみた!!

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【闇営業】アフリカ最大スラム街すぐ近くの、名前のない「闇ポテト屋」の店主にインタビューしたら最初から最後までヤバすぎた / カンバ通信:第380回

ジャンボ! 今回もアフリカ・ケニアの首都ナイロビにあるポテト屋さんをポテロールしていくよ。

とある日のランチどきに訪問したのは、ケニアのみならず “アフリカ最大のスラム街” としても有名な「キベラスラム」のすぐ近く、ランガタロード沿いにあるポテト屋さん。

なお、店名はない。しかし、なぜ店名がないのか聞いてみたところ、「深イイ話」ではなく「深ヨクナイ話」が山ほど出てきた。

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【パチモンか?】名古屋名物『ビスくん』に超クリソツなお菓子を香港で見つけたので調査した結果 → あまりに複雑なお話だった

香港旅行で現地スーパーへ行ったら『ビスくん』というお菓子が大量に売られていた。私は知らなかったのだが、これは名古屋を中心とした東海地方のロングセラーお菓子だそう。日本人の私ですら知らない日本のお菓子が香港で愛されているなんて、世界は広いな。

日本人として「ホンマ謝謝」って感じなのだが、それより気になったのはビスくんの隣に『ビスくんっぽい別の何か』が売られていたこと。あまりにビスくんに酷似しているため「ビスくんの海外版」なのか「ビスくんのパチモン」なのかがどうしても分からなかった。

いったん日本へ持ち帰って調べるしかない。

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もしや塩と砂糖を間違えた? いろいろ腹立つ店は「前代未聞のポテト」を出してきた【カンバ通信】第379回

ジャンボ! 先に結論を言うと、今回のポテロール(ポテト屋さんをパトロールすること)は最悪だった。さらに前代未聞の味がした。

腹ペコ状態でランチとして行ってみたのは、アフリカ・ケニアはナイロビの「マガディロード」沿いにある『ビータス チキン レストラン(Beatus Chicken Restaurant)』だ。

さっそく入店してみると……

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これがインドネシアの学食! 大学生が集まる4つのグルメスポットに行ってきた

腹が減っては戦はできぬ」。迫りくる物理的な脅威と戦おうが、書類やパソコンと戦おうが同じ。食は人を動かすもの。

今回は大学の食堂を紹介するつもりだが……食堂なんてどこの大学でも同じようなもんだし、少しつまらないだろう。

なので今回は、僕の大学ではどんな場所でどんな食べ物が食べられるかという情報も、ちと紹介したいと思う。

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【激辣】ハウス食品最強の7辛!!! なぜか中国にしか売ってない『ハウス咖王(ガオウ)カレー』はどれほど辛いのか?

中国のバーモントカレーは日本版と全然味が違う、という件について先日の記事で詳しくお伝えした。中国のハウス(好侍)食品は日本とは別の進化を遂げているようで、バーモント以外にも様々な展開をみせている様子である。

中でも気になるのが『咖王咖喱(ガオウカレー)』という、日本にはないカレールウ。これ、何がスゴイって辛さレベルが “7辛” なのだ。なお『バーモントカレー中辛』が “2辛” 、日本のハウスのカレーで最も辛い『ジャワカレー辛口』が “5辛” 。

果たしてあの中国が「激辣」と銘打つカレーはどのくらい辛いのか? 日本へ持ち込んでみた!

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【え?】中国の「大勝軒」が俺たちの知ってる大勝軒と違ったので『ホッケ一夜干し定食』を頼んだ … 最高だった

中国・上海のショッピングモール『金虹橋商場(Jタウン)』は現地在住日本人の憩いの場で、以前の記事でご紹介したコメダ珈琲モスバーガー(※ 現在は閉店)もこのモール内にある。

地下1階の日本インスパイア系居酒屋や食堂が軒を連ねるストリートは、周辺で働く日本人ビジネスマンたちで賑わう。そんな中に『大勝軒』を見つけたので、「日式ラーメンでも食うか」と軽いノリで入店したところ、それは俺たちの知ってる大勝軒ではなかった……最高にいい意味で。

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ケニア最高峰のポテトがあまりにも美味かったので思わず「シェフ呼んでくれ」してしてしまった結果、聞いたこともない作り方を教えてくれた!【カンバ通信】第378回

ジャンボ! 今回もポテロール(美味いポテトを探すためのパトロール)のレポートをお届けしたい。

その日のランチに行ってみたのは、ケニアはナイロビの中心部「キマンティ通り」にある『プロントレストラン(PRONTO RESTAURANT)』なるお店。

レストランと名のつく店には、たいていポテトが置いてある。さっそくポテト目当てで入店してみると……

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【現地調査】イタリア・ローマ三大パスタ『カチョ・エ・ぺぺ』が思てたんと違った / 今日は『世界パスタデー』

本日10月25日は『世界パスタデー』。「世界パスタ会議」が開催されたことにちなんだ記念日とのことである。地元・鳥取で「パスタ王」と呼ばれたほどのパスタ好きとして知られる私にとって、これほど参加してみたい会議も他にない。

さてパスタ発祥の地たるイタリアの首都・ローマには「ローマ三大パスタ」とされるパスタがある。『カルボナーラ』と『アマトリチャーナ』は日本でもおなじみ。最後の『カチョ・エ・ぺぺ』だけ極端に馴染みがない。

ってことでローマでカチョ・エ・ぺぺ食べてきた。

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【混乱】さっき松屋に「リトアニア風ハンバーグ」を食べに行ったらリトアニア大使がいたんだが?

いいか? 今から意味不明なことを言うけど、ちゃんと聞いてくれよ? さっき松屋に『リトアニア風ハンバーグ』を食べに行ったら “リトアニア大使” がいたんだ。なんなら働いてたんだ。な? 意味がわからないだろ?

やたらとグローバルなメニュー展開を続ける松屋が『リトアニア風ハンバーグ』を販売するのはまだわかる。ただ、リトアニア大使が働いてるのは意味がわからねえ! いったい何がどうしちまったんだよ……!

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上野エリアで発見した「本物のハラールラーメン」を食べた感想を正直にお伝えしよう

今から数年前のこと。東京オリンピックを控えた日本で「ハラール(ハラル)認証」や「ハラールフード」が話題となった。あれから早幾年。今では街中で「ハラール認証」の文字を目にすることも少なくない。

一方で「ハラール認証のメニューもありますよ」的な店が多く、ガチで「ハラール認証のメニューだけ!」というお店はさほど多くない気がする。そんな中、上野エリアでガチガチの『ハラールラーメン』を発見したので立ち寄ってみることにした。

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【納得】私「ねぇ、銃持ってんの?」アメリカ人女子「6丁持ってる」 → その理由が名言すぎた

アメリカから友人が単身、東京へ遊びに来た。彼女は約20年前、私をアメリカの自宅にホームステイさせてくれた心優しいアメリカ娘である。住む場所は遠くても、アラフォーになっても、こうして友情が続くって最高だよね! We are ズッ友!

浅草に集合した我々は飲酒と観光を繰り返し、気づけばとっぷり夜も更けていた。かなり無礼講っぽい雰囲気になってきたので、軽い気持ちで彼女に「ねぇ、銃持ってんの?」と尋ねてみた私。すると……

「うん、6丁持ってる!」と返されたので、自分で訊いておきながら思わず「ヒャッ!」となってしまった。バイオハザードでもそんなには所持しないんでは……?

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【賛否両論】『中国版バーモントカレー』って日本版と味が違うの? → 言葉を失うほど違った

中国では『バーモントカレー』が大々的に売られている。中国語で『百梦多咖喱』と表記されているため一瞬戸惑うが、これはハウス食品が展開する正真正銘の正規品だ。価格は4皿ぶんの小サイズで12元(約252円)。

ただ中国の高級スーパーや日本食材店などへ行くと、2倍くらいの価格で『日本のバーモントカレー』も売られている。同じバーモントカレーなら安い中国版でいいのでは……? と思ったら、どうも味が若干違うらしい。

その若干がどれくらいなのか、日本版と中国版を食べ比べてみた結果……「中国版を逆輸入すべき説」が浮上したので詳しくお伝えしたい。

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なぜ旅のプロが海外旅行に持参するモバイルバッテリーが『Anker Power Bank(10000mAh / 30W)』なのか?

もう海外旅行に行きすぎて、今年どのくらいの国に行ったのかすら忘れているけど、ここ1ヶ月の間に5カ国もの外国に仕事がらみで行っている私(GO羽鳥)は、もう “旅のプロ” と名乗っても良いだろう。

とはいえ、ほぼすべての旅は、航空券やホテル代や食費すべてコミコミ5万円以内で済ます連載企画『5万円海外旅行』なので、持ち物はキャリーケースではなくバックパック。飛行機は格安LCCだ。

できるだけ荷物はコンパクトに、かつ軽く。1泊だろうと2泊だろうと3泊だろうと、だいたい荷物の総重量は7kg未満に抑えている。もちろん取材時の生命線であるモバイルバッテリーにも気を使う。

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【マジか】秋葉原で訪日外国人が行列を作るラーメン屋を発見 → 看板メニューが「肉と脂の糖のバイオレンス」でビビった

日本有数の観光スポット、東京は秋葉原。もはや視界に訪日外国人が入らないことの方が珍しいほど、現在アキバには多くのインバウンド客が押し寄せている。彼らのお目当ては観光やショッピング、そしてグルメなのだろう。

つい先日のこと。秋葉原をふらりと歩いていると、あるラーメン店の前に行列が出来ていた。どうやら訪日外国人の御一行様だと思われるが、その店のメニューがかなりパンチが効いていたため、私もそっと入店してみることにした。

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【10月18日】今日は『天津飯の日』なので、特別に「本当の天津飯とは何か」をお教えしよう

本日10月18日は『天津飯の日』。「どっちの天津飯?」と思った読者は少なくないと思うが、答えは「どちらでもない」。ただ私が人生経験を積みまくった結果「ドラゴンボールのキャラで結婚するなら天津飯一択」という境地に達したことは、一応お伝えだけしておく。

さて天津飯は卵焼きで包まれたライスに甘酢や醤油ベースの餡をかけた食べ物。中華料理屋へ行けば半分くらいの確率でメニューにあるこの天津飯が実は日本発祥の料理で、中国には存在しない……というのは、今さら説明するまでもない話だと思う。

では中国の天津で食える飯(=本当の天津飯)ってどんな飯か、皆さんご存知だろうか?

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【恐怖】ソニーの最先端技術を駆使したホラーツアー『都市伝説タクシー』の体験会に行ってみた → 1分で帰りたくなった

今さら申し上げるまでもなく “怪談” は夏の風物詩である。ようやくキツい暑さも和らいできたというのに、この10月に没入型移動体験ホラーツアー『都市伝説タクシー』なるサービスが開始するという。

私はホラー系が大嫌い! できればスルーしたかった!! ……が、これも仕事のうち……というわけで『都市伝説タクシー』の先行体験会に潜入してきたのでご報告したい。

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【攻めすぎ】『地球の歩き方カレー』を食べて国名を全部当てた人は「地球のプロ」を名乗っていいと思う

さいきん何かと手広くやってる印象の『地球の歩き方』。今夏、中国へ行くため久々に本屋で『地球の歩き方』を購入したところ、紹介されているホテルやレストランの情報欄に「2024年1月現在閉店」と記されているものが多くて驚いた。

表紙には「2019年〜20年」と表記されているが、これは間違いなく最新版。つまり「最新版だけど情報は5年前のまま」ということを意味していて、コロナなどの影響により『地球の歩き方』が今も苦境に立たされていることが窺い知れる。頑張ってほしい、マジで。

そんな『地球の歩き方』が、今度はシャカリキにカレー界隈に参戦したようだ。歩き方ファンとして全力でレポせねばならん!

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メキシコ原産・謎の果物「ホワイトサポテ」を食べてみたら…○○過ぎて語彙力がなくなった!

食欲の秋とは言ったもので、涼しくなってくると梨・ブドウ・柿・イチジクなどたくさんの果物が旬を迎える。

どれもジューシーで甘みが強く、多少エンゲル係数が高くなってでも買う価値がある……なんて思いながらホクホクしていたら、和歌山のとある道の駅で見たことがない謎の果物を発見してしまった。

それが「ホワイトサポテ」。どうやらメキシコ周辺が原産らしく、傷みやすいため多くは流通しない珍しい果物らしい。せっかくなので食べてみようじゃないか、メキシコの秋の味を!

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ラーメンの次は「つけ麺」の予感! インバウンド客たちが開店前から行列を成していたのは “あのつけ麺店” だった

今さら申し上げるまでもなく「ラーメン」はもはや “地球食” なのだろう。世界の主要都市には至って普通にラーメン店があり、日本の有名店も数多く進出している。ちなみにアメリカのラーメンは、理由があってぬるいんだぜ?

それはさておき、つい先日のこと。銀座を歩いているとある店の前にインバウンド客たちが行列を成していた。みなさんお盛んですねぇ……と思い店を覗いてみたところ、そこにあったのはラーメン店……ではなくつけ麺店であった。

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