ジャンボ〜! チャオスだよ。今回も、僕が訪れたレストランについてレポートするね。
アフリカ最大級スラムでもあるキベラスラムに『キッコーマン・レストラン』というお店があるんだ。
このお店は、キベラスラムで一番人気のレストランだと言ってもいいだろう。
スラム・ツアーでキベラを訪れる観光客にとってのホットスポットになっている。
海外の下らなくて、変で、面白い人や物、出来事などを紹介しています。
ジャンボ〜! チャオスだよ。今回も、僕が訪れたレストランについてレポートするね。
アフリカ最大級スラムでもあるキベラスラムに『キッコーマン・レストラン』というお店があるんだ。
このお店は、キベラスラムで一番人気のレストランだと言ってもいいだろう。
スラム・ツアーでキベラを訪れる観光客にとってのホットスポットになっている。
ウチの父は “外国で商品を買い付けて日本で売る商売” をして、私と妹を育て切った。「仕事で外国へ行けていいな〜」と昔は思っていたが、トシをとるにつれてガチで羨ましくなってきたので、あるとき私は父のアシスタントとしてタイへ同行した。
そこで分かったのは「父と私とでは絶望的にセンスが違う」ということ。父が選ぶ商品は私にとって、どれ1つとして「欲しい」と思えるものではなかった。しかしながら、父が選ぶ商品を購入する客が一定数いるから実家の商売は成り立っているワケで……この段階で、私が父の商売を継ぐセンは限りなく薄くなったといえるだろう。
では、私が私のセンスで商品を買い付けたらどうなるのか?
中国が日本への渡航自粛を呼び掛けてから半月が経過したが、今も毎日のように中国関連のニュースが世間を騒がせている。どうやらこの件に対する国民の関心は非常に高いらしい。
そこで今回は、私(あひるねこ)がかつて中国を旅行中に遭遇した「衝撃的な中国人」トップ3をお伝えしようと思う。たまには日本にいる中国人ではなく、現地の中国人の話をしようではないか。
ジャンボ! チャオスだよ。 今回は、ナイロビにある巨大スラム街「キベラスラム」の水事情についてレポートするね。
先日、キベラスラムの中に入って、飲み水がどうなっているのか個人的に調査してみたんだ。
結論から言うと、キベラスラムの水は本当に汚い。衛生状態は最悪と言っていいかもしれない。
なぜかというと、水道管の通り道が問題なんだ。
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた質問に答えたい。いくつか同じような内容があったので並べてみると……
「ケニアでの交通取り締まり状況 チャオスさんの経験した交通取り締まりについて教えて下さい」
「ケニア国内を運転中に、あおり運転(他のドライバーからの妨害運転)に遭遇したことはありますか? または目撃したことはありますか?」
「ケニアの交通事情を記事にして欲しいです。」
みんなケニアの交通事情が気になっているみたいだね。よし、答えよう!
ジョニー・デップが来日している。2025年11月28日から2026年5月6日まで開催される個展「A Bunch of Stuff – Tokyo」の記者会見から始まり、12月2日の映画『モディリアーニ!』のジャパンプレミア、そして12月5日からの東京コミコン。
きっと全制覇するジョニデファンもいるのだろう。8年半ぶりの来日だ。これを逃すわけにはいかない。個展の記者会見に参加したところ、ガチすぎるホテルでの過ごし方が明らかになった。
2025年11月26日夜、中国大使館がSNSで日本への渡航自粛を呼びかけた。中国外務省の渡航自粛呼びかけから2週間、「近年、日本の治安が悪化している」と改めて渡航自粛を呼びかけた形である。
航空機キャンセルが約50万件発生したことも報じられている渡航自粛。先日お伝えした呼びかけから1週間の浅草では普通に中国人もいたようだが、場所によってはいなくなったという声も聞こえてくる。そこで最初の呼びかけから2週間経った今の渋谷メガドンキの様子をお伝えしたい。
今年、SNSを騒がせた「ドバイ案件」「ドバイのヤギ」といったワード。
ずいぶん昔のようだが、実は半年ほど前の話である。毎度のことながらトレンドの移り変わる速さには本当に驚かされる。
……と思っていたら、ここへ来てガチのドバイ案件が発生したのでお伝えしたい。
ジャンボ。今回はリクエストボックスに届いた質問に答えるね。2通紹介したい。
1人目「いつもタクシー運転手として忙しい日々を過ごしていると思いますが、過去にメンタル的に辛くなった経験はありますか。
また、チャオスさんがそうしたネガティブな思考から脱却するためにしているルーティンなどを教えて頂きたいです!」
2人目「チャオスさんの、朝起きてから夜寝るまでの1日のルーティンが知りたいです!(^^)」
答えよう。
ジャンボ! 今回も前回同様、リクエストボックスに届いた読者様からの質問に答えるね。
「ケニアのお弁当ってどんなものか見てみたいです。学校に持っていくときや、仕事やお出かけのときに持っていく場合の例も知りたいです。」
前回は職場(仕事場)のお弁当事情だったけど、今回は学校に持って行くお弁当の話をしようか。
日本に限らず、世界には「おふくろの味」が存在する。韓国ではチゲや水餃子、メキシコではトルティーヤがおふくろの味らしいが、ドイツ南部では「レーバーケーゼゼンメル」がおふくろの味の1つだという。
聞き慣れぬ「レーバーケーゼゼンメル」とは要するにソーセージバーガーのことで、日本でいうところのおにぎりに相当するんだとか。そのドイツのおふくろの味を東京・千駄木で発見したのでご紹介しよう。
つい先日、タイの首都・バンコクに出かけた時のこと。3泊4日のとある朝、私はなぜか「インターコンチネンタルホテル」にいた。基本的にビジネスホテルにしか泊まらない私が……なんで?
理由については後述するとして、超ラッキーなことにインターコンチネンタルホテルの “朝食ビュッフェ” をいただくことになったのだが……。やはり超一流ホテルは流石である。
いや〜、コンビニに肉まんとおでんが並ぶ時期ですね! と言いたいところだが、最近コンビニおでんって全然見かけない。調べたところコロナ禍以降、急激に数を減らしたようだ。これほどイメージが定着したものが無くなるって、なんだか惜しいなぁ。
という哀愁は一旦おいといて、中国のコンビニでは肉まんやおでんと並び「ホットとうもろこし」が必ずレジ横に売られている。中国の人にあまり “とうもろこし好き” というイメージはなかったが、これほど多く売られているということは、多分そうなのだろう。
日本ではまず見かけない「コンビニとうもろこし」。とりあえず肉まんのノリで食べてみた!
ジャンボ! 私、たまに思うんだ。私ほど多くの店のポテトを食べてきたケニア人はいないだろう……と。たぶんいない。いるわけないのだ、ここまでポテト屋を回ってるケニア人は。
さて、今回のポテト屋探訪は、首都ナイロビはンゴング・ロード沿いにある『タンカード』という名のお店。外観からして非常に古く、店内の様子も大変汚れているのが気になっていた。
そして入店すると……
ジャンボ! 今回行ってみたのは「ジョジョ・レストラン」というポテト屋さん。だが、日本で有名な漫画とは一切関係ない。なお英語で書くと「JOJOS」だ。
そんなジョジョに行ってみたとき、店内には誰もいなかった。仕方がなく、店の近くにいた人に、店員さんを呼んでもらうことになったんだ。
ジャンボ。
その時、ナイロビの街は混乱していた。ケニアの元首相であるライラ・オディンガ氏が、療養先のインドで死去。それを受け追悼デモが一部地域で行われていたのだが、治安部隊との衝突で死者が出るほどヒートアップしていたのだ。
そんな中、ポテト屋さんに行ってみたら、いまだかつて経験したことのない、究極に緊張感のあるポテト体験をすることになったのだった──。