「海外」カテゴリーの記事 (11ページ目)

【10月18日】今日は『天津飯の日』なので、特別に「本当の天津飯とは何か」をお教えしよう

本日10月18日は『天津飯の日』。「どっちの天津飯?」と思った読者は少なくないと思うが、答えは「どちらでもない」。ただ私が人生経験を積みまくった結果「ドラゴンボールのキャラで結婚するなら天津飯一択」という境地に達したことは、一応お伝えだけしておく。

さて天津飯は卵焼きで包まれたライスに甘酢や醤油ベースの餡をかけた食べ物。中華料理屋へ行けば半分くらいの確率でメニューにあるこの天津飯が実は日本発祥の料理で、中国には存在しない……というのは、今さら説明するまでもない話だと思う。

では中国の天津で食える飯(=本当の天津飯)ってどんな飯か、皆さんご存知だろうか?

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【恐怖】ソニーの最先端技術を駆使したホラーツアー『都市伝説タクシー』の体験会に行ってみた → 1分で帰りたくなった

今さら申し上げるまでもなく “怪談” は夏の風物詩である。ようやくキツい暑さも和らいできたというのに、この10月に没入型移動体験ホラーツアー『都市伝説タクシー』なるサービスが開始するという。

私はホラー系が大嫌い! できればスルーしたかった!! ……が、これも仕事のうち……というわけで『都市伝説タクシー』の先行体験会に潜入してきたのでご報告したい。

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【攻めすぎ】『地球の歩き方カレー』を食べて国名を全部当てた人は「地球のプロ」を名乗っていいと思う

さいきん何かと手広くやってる印象の『地球の歩き方』。今夏、中国へ行くため久々に本屋で『地球の歩き方』を購入したところ、紹介されているホテルやレストランの情報欄に「2024年1月現在閉店」と記されているものが多くて驚いた。

表紙には「2019年〜20年」と表記されているが、これは間違いなく最新版。つまり「最新版だけど情報は5年前のまま」ということを意味していて、コロナなどの影響により『地球の歩き方』が今も苦境に立たされていることが窺い知れる。頑張ってほしい、マジで。

そんな『地球の歩き方』が、今度はシャカリキにカレー界隈に参戦したようだ。歩き方ファンとして全力でレポせねばならん!

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メキシコ原産・謎の果物「ホワイトサポテ」を食べてみたら…○○過ぎて語彙力がなくなった!

食欲の秋とは言ったもので、涼しくなってくると梨・ブドウ・柿・イチジクなどたくさんの果物が旬を迎える。

どれもジューシーで甘みが強く、多少エンゲル係数が高くなってでも買う価値がある……なんて思いながらホクホクしていたら、和歌山のとある道の駅で見たことがない謎の果物を発見してしまった。

それが「ホワイトサポテ」。どうやらメキシコ周辺が原産らしく、傷みやすいため多くは流通しない珍しい果物らしい。せっかくなので食べてみようじゃないか、メキシコの秋の味を!

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ラーメンの次は「つけ麺」の予感! インバウンド客たちが開店前から行列を成していたのは “あのつけ麺店” だった

今さら申し上げるまでもなく「ラーメン」はもはや “地球食” なのだろう。世界の主要都市には至って普通にラーメン店があり、日本の有名店も数多く進出している。ちなみにアメリカのラーメンは、理由があってぬるいんだぜ?

それはさておき、つい先日のこと。銀座を歩いているとある店の前にインバウンド客たちが行列を成していた。みなさんお盛んですねぇ……と思い店を覗いてみたところ、そこにあったのはラーメン店……ではなくつけ麺店であった。

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【深い】死ぬほどウザいエジプト人に「真の営業とは何か」を教えられた結果 → 7万円の香水を買いそうになる

エジプトが「世界三大ウザい国」の1つに数えられている……という件については以前の記事で詳しくお伝えした。世界の広さを棚に上げて人様の国を「ウザい」だなんて、冷静に考えると失礼な気もしなくない。

この場合の「ウザい」は、「しつこい」「人懐っこい」「鋼のメンタル」の合わせ技みたいなエジプト人の国民性を指しているのだ……と、個人的には思う。ただの陽気な市民と悪い人との区別がつきにくいため、慣れない外国人は疲れ果ててしまうのだ。

本記事は私がエジプトで “ウザさの向こう側” を目撃したお話である。

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【ドッペル】韓国の『東横イン』に泊まってみたらビビるほど東横インで笑った

国内最大手クラスのビジネスホテル、東横イン。出張や観光で利用されている方も人も多いことだろう。かくいう私もその1人で、意識せずともビジネスホテルは「アパ or 東横イン」になっていることが多い。

さて、つい先日韓国に訪れたときのこと。友人が「東横インにする」と言うため、私も何となく東横インを予約。そしてしばらくしてから気付いてしまった……あれ? 海外の東横インって意外とレアなんじゃないの、と。

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中国人に「中国の病気は中国の薬でしか治らない」と言われたが、じゃあ日本の病気はどうなのか?

以前、中国の上海を旅行した私はわりと早い段階で風邪っぽい症状に見舞われた。すると中国人の友人が「上海へ来た外国人はみんなそうなる。空気が汚いから」と言った。これはあくまで友人の発言であり、私は上海の空気が汚いなどと1ミリも思ったことはないので、中国の人、どうか怒らないで聞いてください。

とにかく鼻水が止まらなくて困っていると、友人が「中国には “中国の病気は中国の薬でしか治らない” ということわざがある」とシャレたことを言い出した。そうか……ならば中国の薬を入手するしかないか。

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【新シリーズ始動】「中国のローソンおにぎり」全部食べてみた!【最終回】

日本において「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」は言わずと知れたコンビニ大手3社。実はその構図は中国でも同じで、都市部であれば東京に匹敵するくらいの間隔で、どれかしらのコンビニを見つけることができる。

そして中国のコンビニには、思わず「ありがとう」と叫びそうになるほど日本食が充実している。中でも『おにぎり』の品揃えはスゴイ。こうなったら各コンビニごとの「おにぎり全部食べてみた記事」を執筆するのがライターとしてのつとめ。ってことで第1回目はローソンである!!

その結果……ローソンが最終回となったことを先にご報告しておこう。

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【衝撃】アラブの国民的アニメ『キャプテン・マージド』が日本人もよく知る「あのマンガ」だった / TGS2024 アブダビ・ゲーミング

本日9月28日、ついに一般公開日を迎えた東京ゲームショウ2024。インディーゲームコーナーで異彩を放つ「ABU DHABI GAMING(アブダビ・ゲーミング)」が、UAE(アラブ首長国連邦)から参戦しているブースであることは以前の記事でお伝えした通りだ。

日本在住のアラブ人ではなく、はるばるUAEからの参戦というから恐れ入る。めっちゃ頑張るやん。ウェルカムすぎる。というわけで、ブースでゲームをしながら雑談に花を咲かせていたところ、衝撃の事実が判明した。

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アラブのゲーム会社社長に聞いた「中東で犯罪ゲーム『GTA』が流行っている理由」が予想の斜め上だった / TGS2024

2024年9月26日から4日間にわたって開催されている東京ゲームショウ2024。いよいよ、28日、29日は一般公開日である。先駆けて行ったビジネスデイでインディーゲームコーナーをうろうろしていると、石油王みたいな恰好の人達がブースを出展していた。コスプレかな?

と思いきや、ガチでUAE(アラブ首長国連邦)から来ているそうだ。その名も「Abu Dhabi Gaming(アブダビ・ゲーミング)」。中東はゲームが熱いと聞いたことがあるが、はるばるTGSに出展とは恐れ入る。だが、話を聞くとさらにビックリ……

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【衝撃の結末】中国のモスバーガーへ行った日本人、ひどく心配になる

中国・上海には約4万人の日本人が暮らしていて、これは世界における在留邦人数第4位の都市となる。そんな上海にはもちろん日系の外食チェーンが進出しまくっているのだが、そんな中ちょっと……というか、かなり心配になったのが『モスバーガー』だ。

私が中国を旅行した今年6月の段階で、上海市内で営業していたモスバーガーは1店舗のみ。この時点で若干の心配がよぎったものの、まぁ本物のモスバーガーではあるっぽいので行ってみた。

その結果、予想の10倍くらい心配することになったのでお伝えしたい。

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いま、ケニアのポテト屋で「先払い」が標準ルールになりつつある理由 / カンバ通信:第377回

ジャンボ。よく「ポテトは世相を映す」と言うが(※言いません)、ケニアのポテト屋さんから世の状況が読み取れるってこともある。

今回行ってみたのは、ナイロビのアウトリングロード沿いにある『チェッカーズ・レストラン』。とても清潔感のある店で、スタッフは快く私を出迎えてくれた。

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【狂気】中国のサイゼリヤに『ドリアンピザ』がある!!

NHKによると現在、中国で大規模なドリアンブームが起きているらしい。なぜ今さらドリアン? という気もしなくないが、日本でマリトッツォブームが起きたときのイタリア人の気持ちってこんな感じだったのかな……と思うと感慨深いものがある。

先日、中国を旅行した私はドリアンブームの噂がガチであることを目視で確認したのだが、中でも「狂ってやがる」と感じたのはサイゼリヤである。メニューが滅多に変わらないことで知られるサイゼがこれほどの柔軟性を持っていたとは……!!

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サッカーのインドネシア代表がオランダ人だらけと話題に → 現地民に「今どういう気持ち」か聞いてみた結果

サッカーのインドネシア代表がほぼオランダ人らしい。なんでも、帰化選手だらけでスタメン9人が欧州組なんだとか。国立競技場にサッカーの試合を観に行くくらいサッカーが好きなYoshioが言っていた。

私(中澤)は初耳な話だったので、調べてみたところ、確かにインドネシア代表に近年帰化選手が激増していることがサッカーメディア中心に報じられている。これ、現地の人はどういう気持ちで見てるんだろうか。素朴な疑問を抱いたので現地在住のインドネシア人に聞いてみた。

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なぜ日本語は「レベルが高く」「難しい」言語なのか / 外国人の視点から見るとこうなっている!

普段から当たり前のように日本語を使っている日本人。小さい時から日本語を教わって、今に至るまでずっと使ってきた。これからもそうだろう。

その当たり前のように使っていた言語が、実は世界でもレベルの高い言語として分類されている。気づいてる日本人も多いだろう。

というわけでね、なぜ日本語は「レベルが高く」「難しい」言語に分類されているのか。外国人の視点から語りたいと思う。

ちょっと長いかも、まぁ気長に最後まで付き合ってくれると嬉しい。

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【強い】なぜか中国で『ちびまる子ちゃんカード』が流行中! 思わず買った結果 → “SSR野口さん” 出た

先日、中国へ2週間ほど旅行した結果 “『ちびまる子ちゃん』が流行っている” という気づきを得た。じゃあ日本で『ちびまる子ちゃん』が流行っていないのかといえば、たぶん永遠に流行ってはいる。しかし中国での流行り方は何と言うか、日本より熱狂的に感じられた。

スーパーへ行けば『ちびまる子ちゃんスナック』が山積みされ、ゲーセンへ行けば『ちびまる子ちゃん人形』が山積みされている状況……そんな中、思わず5度見したのがポケカ風『ちびまる子ちゃんカード』である。

レアカードとか…………あるんだろか?

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謎の南国フルーツ『タマリンド』を食べてみた / 震えるほどの既視感、日本のフルーツ「○○○」とソックリだった!

「タマリンド」と聞いて、なんのことだかピンと来る人はいるだろうか。……いるとすれば、よっぽどのフルーツマニアか東南アジア在住の人であろう。

もちろん筆者(高木)は、実物を見るまでは存在すら知らなかった。

タマリンド、タマリンド。思わず口ずさみたくなるようなリズミカルな名前のこのフルーツは、一体どんな味なんだろうか?

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ケニアのポテト屋で無銭飲食をしたら “ジャガイモ労働” が待っている / カンバ通信:第376回【ポテト生態系】

おひさしブリジット・コスゲイ(ケニア)。パリ五輪、終わったね。

東京五輪で銀メダルを取った元世界記録保持者の女子マラソンランナー「ブリジット・コスゲイ」はケガのためパリ五輪を辞退したけど、絶対女王ヘレン・オビリ(ケニア)が銅メダル。

やっぱりケニアはマラソン強い。そして私はポテト好き。今回も最新ポテ活レポートを報告したい。

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【悔しいけど超ウマ】中国のMUJIカフェで『たこ焼き』頼んだらウナギ乗ってた

無印良品のカフェ・レストラン『Café & Meal MUJI(通称:MUJIカフェ)』は2013年の香港進出以降、海外に現在約30店舗が営業中。今回私が訪れたのは中国・杭州にある杭州工联CC店だ。

MUJIカフェは季節ごとに限定メニューが登場しまくるなど、とにかく品数が豊富。もはや無印関係ないのでは? ってくらい頑張っていることで知られる。果たして中国のMUJIカフェも頑張っているのだろうか? さっそく凸してみた!

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