「海外」カテゴリーの記事 (2ページ目)
国内最大手クラスのビジネスホテル、東横イン。出張や観光で利用されている方も人も多いことだろう。かくいう私もその1人で、意識せずともビジネスホテルは「アパ or 東横イン」になっていることが多い。
さて、つい先日韓国に訪れたときのこと。友人が「東横インにする」と言うため、私も何となく東横インを予約。そしてしばらくしてから気付いてしまった……あれ? 海外の東横インって意外とレアなんじゃないの、と。
以前、中国の上海を旅行した私はわりと早い段階で風邪っぽい症状に見舞われた。すると中国人の友人が「上海へ来た外国人はみんなそうなる。空気が汚いから」と言った。これはあくまで友人の発言であり、私は上海の空気が汚いなどと1ミリも思ったことはないので、中国の人、どうか怒らないで聞いてください。
とにかく鼻水が止まらなくて困っていると、友人が「中国には “中国の病気は中国の薬でしか治らない” ということわざがある」とシャレたことを言い出した。そうか……ならば中国の薬を入手するしかないか。
日本において「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」は言わずと知れたコンビニ大手3社。実はその構図は中国でも同じで、都市部であれば東京に匹敵するくらいの間隔で、どれかしらのコンビニを見つけることができる。
そして中国のコンビニには、思わず「ありがとう」と叫びそうになるほど日本食が充実している。中でも『おにぎり』の品揃えはスゴイ。こうなったら各コンビニごとの「おにぎり全部食べてみた記事」を執筆するのがライターとしてのつとめ。ってことで第1回目はローソンである!!
その結果……ローソンが最終回となったことを先にご報告しておこう。
2024年9月26日から4日間にわたって開催されている東京ゲームショウ2024。いよいよ、28日、29日は一般公開日である。先駆けて行ったビジネスデイでインディーゲームコーナーをうろうろしていると、石油王みたいな恰好の人達がブースを出展していた。コスプレかな?
と思いきや、ガチでUAE(アラブ首長国連邦)から来ているそうだ。その名も「Abu Dhabi Gaming(アブダビ・ゲーミング)」。中東はゲームが熱いと聞いたことがあるが、はるばるTGSに出展とは恐れ入る。だが、話を聞くとさらにビックリ……
中国・上海には約4万人の日本人が暮らしていて、これは世界における在留邦人数第4位の都市となる。そんな上海にはもちろん日系の外食チェーンが進出しまくっているのだが、そんな中ちょっと……というか、かなり心配になったのが『モスバーガー』だ。
私が中国を旅行した今年6月の段階で、上海市内で営業していたモスバーガーは1店舗のみ。この時点で若干の心配がよぎったものの、まぁ本物のモスバーガーではあるっぽいので行ってみた。
その結果、予想の10倍くらい心配することになったのでお伝えしたい。
ジャンボ。よく「ポテトは世相を映す」と言うが(※言いません)、ケニアのポテト屋さんから世の状況が読み取れるってこともある。
今回行ってみたのは、ナイロビのアウトリングロード沿いにある『チェッカーズ・レストラン』。とても清潔感のある店で、スタッフは快く私を出迎えてくれた。
普段から当たり前のように日本語を使っている日本人。小さい時から日本語を教わって、今に至るまでずっと使ってきた。これからもそうだろう。
その当たり前のように使っていた言語が、実は世界でもレベルの高い言語として分類されている。気づいてる日本人も多いだろう。
というわけでね、なぜ日本語は「レベルが高く」「難しい」言語に分類されているのか。外国人の視点から語りたいと思う。
ちょっと長いかも、まぁ気長に最後まで付き合ってくれると嬉しい。
先日、中国へ2週間ほど旅行した結果 “『ちびまる子ちゃん』が流行っている” という気づきを得た。じゃあ日本で『ちびまる子ちゃん』が流行っていないのかといえば、たぶん永遠に流行ってはいる。しかし中国での流行り方は何と言うか、日本より熱狂的に感じられた。
スーパーへ行けば『ちびまる子ちゃんスナック』が山積みされ、ゲーセンへ行けば『ちびまる子ちゃん人形』が山積みされている状況……そんな中、思わず5度見したのがポケカ風『ちびまる子ちゃんカード』である。
レアカードとか…………あるんだろか?
「タマリンド」と聞いて、なんのことだかピンと来る人はいるだろうか。……いるとすれば、よっぽどのフルーツマニアか東南アジア在住の人であろう。
もちろん筆者(高木)は、実物を見るまでは存在すら知らなかった。
タマリンド、タマリンド。思わず口ずさみたくなるようなリズミカルな名前のこのフルーツは、一体どんな味なんだろうか?
おひさしブリジット・コスゲイ(ケニア)。パリ五輪、終わったね。
東京五輪で銀メダルを取った元世界記録保持者の女子マラソンランナー「ブリジット・コスゲイ」はケガのためパリ五輪を辞退したけど、絶対女王ヘレン・オビリ(ケニア)が銅メダル。
やっぱりケニアはマラソン強い。そして私はポテト好き。今回も最新ポテ活レポートを報告したい。
無印良品のカフェ・レストラン『Café & Meal MUJI(通称:MUJIカフェ)』は2013年の香港進出以降、海外に現在約30店舗が営業中。今回私が訪れたのは中国・杭州にある杭州工联CC店だ。
MUJIカフェは季節ごとに限定メニューが登場しまくるなど、とにかく品数が豊富。もはや無印関係ないのでは? ってくらい頑張っていることで知られる。果たして中国のMUJIカフェも頑張っているのだろうか? さっそく凸してみた!
無いというわけではないが、日本と比べると乏しく感じるインドネシアの公用交通機関。
自家用車を持たないと何かと移動に不便なインドネシアで役立つのが「Gojek」というタクシーサービスだ。
最近インドネシアに来られる方が多いので、今回はこの「Gojek」を紹介していきたいなと思う。
世界のマクドナルドを制覇しようと頑張るシリーズ。今回訪れたのはクロアチアの首都・ザグレブだ。ここは言われなければ絶対に首都と気づかないほど閑散……もとい、非常にのどかな街である。
駅周辺にマックがなかったので、けっこうな距離を歩いて郊外の店舗を訪れた。マックって混み合って殺伐としている場合も多いけど、ここは森のように静かで小鳥のさえずりが聞こえてくる。まるでマック自身がマイナスイオンを放っているかのよう……。
伝説のロックバンド「オアシス」の再結成がまことしやかにささやかれている。記事を執筆している時点で再結成は確定してはいないものの、日本時間の2024年8月27日16時には何かしらの動きがあるようだ。
さて、私自身は洋楽に疎く「オアシスの再結成」がどれだけすごいことなのかイマイチわからない。そこで音楽に詳しい当サイトの中澤に「オアシスの再結成」について聞いてみることにした。すると……。
中国の玄関口・上海浦東(プードン)国際空港。大規模なハブ空港なので「トランジット(乗り継ぎ)で利用したことがある」という人も多いのではないだろうか。近代的でクリーンで安全で、快適に長時間を過ごせる場所だ。
先日、そんな浦東国際空港の売店に立ち寄ったところ、ある日本の有名なお菓子にソックリ……むしろクリソツな商品を発見し、思わず二度見してしまった。路地裏の怪しい店ならいざ知らず、国際空港でこんなん売ってええんか……?