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ついにこの日がやってきた! そう、本日12月20日はスター・ウォーズ・シリーズの最後を飾る映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開日だ。
今までたくさんの感動と希望をくれたスター・ウォーズシリーズに何かお礼がしたい。超がつくほどのスター・ウォーズ好きの記者サンジュンに相談したところ、シリーズへの敬意を示すトリビュート動画を作ろうということになった。
結果的に渾身の作品ができあがったのだが、その作る過程が過酷すぎた……CGの世界がこんなにもキツかったとは。
2019年12月20日、つまり本日! 映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』がいよいよ公開となった。すでにご覧になった方もいらっしゃるかと思うが、今回はスター・ウォーズを愛して止まない私、P.K.サンジュンの感想を簡潔に述べていきたい。
ネタバレになるため内容には触れられないが、私は映画を観終わった後「J・J・エイブラムス監督って天才やな」と思わずにいられなかった。むしろ『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』はJ・J・エイブラムス監督にしか撮れなかった作品であろう。
2019年12月20日、いよいよ映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開される。今年も多くの話題作が公開されてきたものの、やはり最後のスター・ウォーズとなる今作以上の注目作品はないだろう。
ロケットニュース24では映画公開を記念して、監督やキャストの5連続インタビューを公開中だが、今回は第4弾! フィン役の「ジョン・ヴォイエガ」と、ポー・ダメロン役の「オスカー・アイザック」のWインタビューをお届けする。
2019年12月20日、ついに映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開される。当サイトでは公開を記念して5連続インタビューを敢行中だが、今回は第3弾! C-3PO役の「アンソニー・ダニエルズ」のインタビューをお届けする。
金ピカ翻訳ドロイドのC-3POは、R2-D2と並び全シリーズに登場している人気キャラクターで、役者に限って言えばアンソニー・ダニエルズが唯一のシリーズ全出演を果たしている(R2はCGになったこともあるため)。40年以上もスター・ウォーズに携わり続けてきたアンソニー・ダニエルズは、まさに “レジェンド” である。
すっかり野球もオフシーズン。今年はプレミア12の開催で少し長く野球を楽しめたが、年末モードに入るとさすがに話題も少なくなる。今の時期に野球ファンが楽しみにしていることといえば、契約更改で年をまたぎそうな選手の話と12月30日の『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達(TBS系列)』くらいだろう。
しかし、一部のファンは数年前からオフシーズンの過ごし方に変化があったのではないか。そう、2012年から横浜DeNAベイスターズが制作している「ドキュメンタリー映画」の存在である! もちろん今年も、クオリティーの高い映像『FOR REAL』が公開されるぞ〜!!
2019年12月20日、映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開される。ロケットニュース24では歴史的超大作のフィナーレに花を添えるべく「スカイウォーカーの夜明け5連続インタビュー」をお届けする。
第1弾「J・J・エイブラムス」監督に続くのは、ルーカスフィルム社長「キャスリーン・ケネディ」だ。監督や演者と比べるとあまり表立った情報が出てこないが、果たして彼女はスター・ウォーズにどんな影響を与えたのだろうか?
2019年12月20日、映画「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」が公開される。本作は単なる1映画作品にとどまらず、3部作の終わりであり、9部作の集大成でもある超大作だ。ロケットニュース24では「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」公開記念として、5連続インタビューをお届けする。
記念すべきトップバッターは、本作で監督を務めた「J・J・エイブラムス」だ。熱狂的なファンが多いスター・ウォーズだけにかなりの苦労があったハズだが、果たしてJ・J・エイブラムスはどんな思いで最後のスター・ウォーズと向き合っていたのだろうか?
これ、絶対に面白いヤツ……! ”正統な続編” とも言われている『ゴーストバスターズ / アフターライフ』の予告編を見て私はそう確信した。“最強” とも言える布陣で、あの伝説的映画が帰ってくるぞぅぅぅーー!!!!
アメリカでは2020年7月10日に公開予定。日本でも早ければ同日公開されることだろうが……ああ、待ちきれない! なんとかこの興奮をしずめようと予告編をしゃぶり尽くすように見ていたら、逆に期待度が爆上がりしてしまったぜ!
いわゆる “モリカケ問題” に始まり、令和が幕を開け、そしてラグビーワールドカップに日本中が熱狂した2019年。12月も中旬に差し掛かり、そろそろ今年も終わりが見えてきた。みなさんにとって2019年はどんな1年だっただろうか?
私、P.K.サンジュンは娘の成長に……とか言ってる場合じゃない。なにせ2019年12月10日、つまり今日! 今年1番ダサいトレーナーを発見してしまったからだ。まさか今年も残り20日ほどしかないこの時期に、ここまでダサいトレーナーと出会ってしまうなんて……!
いまから20年前、ここまでアメコミのスーパーヒーローたちが日本で人気を博すと予想した人がどれだけいるだろう? アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ……。今では誰もがあたり前のように知っているが、当時はせいぜいバットマン、スーパーマン、スパイダーマンくらいしか知られていなかった。
それを思うと高校生の頃、渋谷の「まんがの森」で輸入コミックをコツコツ買い集めていた(英語読めないのに!)記者としては胸が熱くなるものがあるが、せっかくならばDC作品もみなさんにご覧になっていただきたい。特に2017年公開の「ワンダーウーマン」は、DCユニバースの入り口としては最高だ。
2019年12月20日、映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開される。映画史を代表する超大作「スター・ウォーズ」の完結編だけあって、一般的な映画では無い様々なプロモーション活動が行われているが、その1つが「手描き看板」だ。
看板を手掛けた北原邦明(きたはら くにあき)さんは、1978年にも「スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望」の手描き看板の制作に携わったという絵師である。今回は、約40年の時を経て再びスター・ウォーズに導かれた北原さんの職人芸とインタビューをお届けしよう。
生まれてはじめて映画館で見た作品は『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』。峰不二子のような女になりたくて、香水はシャネルの5番を愛用する日々。もちろん初恋の相手はルパン三世だ。そんな記者が、どれだけこの日を待ちわびていたか……。
ルパンシリーズ初となる、フル3DCG長編アニメ『ルパン三世 THE FIRST』が2019年12月6日より公開されたのだ。はやる気持ちを抑えながら見たところ、史上最高にイケてるルパンを拝むことができた。コレはヤバい。隠れていたルパンの魅力に、みんなが気付いちゃう!!
オリーブオイルはひと昔前は「ちょっと珍しい調味料」というイメージだったが、2019年のいま日本ではすっかり定番化したように感じる。ありがとう、速水もこみち。
さて日本では珍しさもなくなったオリーブオイルだが、本当に私たちはオリーブオイルのことを知っているのだろうか。先日、あるドキュメンタリー映画を試写して、私は初めて「世界一のオリーブオイル」の存在を知った。さっそくサンプルを取り寄せて食べてみたところ衝撃どころの話ではなかった!
一口食べた瞬間、「今までの食べていたオリーブオイルは何だったのか!? 別の液体か!?」と思うほど全くの別物。美味しすぎてグビグビと飲めるレベルだったのだ。
2019年は “シティーハンターイヤー” だったと言っても、過言ではないだろう。2月に公開された『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は記憶に新しい。その興奮冷めやらぬ中、実写映画化した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が11月29日より公開されている。
記者もさっそく見て来たが、違和感なさすぎとの前評判通り、ビジュアルには一切の文句なし。中身を見ると、こちらにも一切の文句なし。つーか、原作以上にふざけ過ぎだろ! 監督(兼主演)、シティーハンター大好きかよ!!
2019年6月に映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」が公開されてから約5カ月。今や世界最強の爆売れコンテンツとなったマーベル映画だが、次回作までにこれほど間が空いたことは初期を除き記憶にない。きっとファンのみなさんは “マーベルロス” に陥っていることだろう。
そんな方はぜひ、2019年12月3日に公開された映画『ブラック・ウィドウ』の予告編動画を見てマーベル欲を満たして欲しい。本作でいよいよフェイズ4が幕を開ける──。
2019年12月20日、映画「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」が公開される。同作の公開を多くのファンが心待ちにしていると思うが、実は数名の日本人クリエイターが同作に携わっていることをご存じだろうか?
そのうちの1人が、成田昌隆(なりた まさたか)さん──。現在、ルーカスフィルム本社に所属する5名の日本人のうちの1人で、本作ではミレニアム・ファルコン号やスター・デストロイヤーのモデリングを手掛けた超1流クリエイターである。す、すげえ……!
どうか自分の気持ちを偽ることなく教えて欲しい。あなたは『スター・ウォーズ歌舞伎』と聞いてどんな印象を受けるだろうか? 「スター・ウォーズ」でも「歌舞伎」でもなく『スター・ウォーズ歌舞伎』である。正直、クスっと来てしまう人が多いのではないだろうか?
2019年11月28日、世界初となる『スター・ウォーズ歌舞伎』が都内某所で開催された。主演はなんと市川海老蔵──。果たして未知すぎるスター・ウォーズ歌舞伎とはどんなものだったのか? 大のスター・ウォーズファンである私、P.K.サンジュンがお伝えしよう。歌舞伎見たことないけど。
本日11月29日は尾崎豊の誕生日だ。反骨精神あふれる歌詞で「10代の代弁者」と言われた尾崎。そんな尾崎のイメージを決定づけたのが『卒業』という曲だが、この曲には次のような一節が登場する。──夜の校舎窓ガラス壊してまわった──。
現代では、窓ガラスを割ってしまうことはあっても、壊してまわる人はなかなかいないのではないだろうか。だが、37歳の私(中澤)が中学生だった24年前は、まだ普通に窓ガラス壊してる人がいた。そんな先輩の話をしたい。