東京都は2024年2月25日より、都庁第一本庁舎(東側壁面)をキャンパスにしたプロジェクションマッピングを開始した。東京の夜を彩る新たな観光スポットとして毎日日没後(19時~)に実施されており、常設施設として「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示」として、ギネス記録に認定されている。
それはさぞ迫力のある上映に違いない! ってことで、平日夜に観に行ってみたところ……。あれ? ってなってしまった。平日はこうなのか……。
東京都は2024年2月25日より、都庁第一本庁舎(東側壁面)をキャンパスにしたプロジェクションマッピングを開始した。東京の夜を彩る新たな観光スポットとして毎日日没後(19時~)に実施されており、常設施設として「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示」として、ギネス記録に認定されている。
それはさぞ迫力のある上映に違いない! ってことで、平日夜に観に行ってみたところ……。あれ? ってなってしまった。平日はこうなのか……。
その昔、1980年代頃、全国各地の娯楽施設に巨大迷路が作られる時代があった。いわゆる「巨大迷路ブーム」である。私(佐藤)の郷里島根にも「ドラゴンメイズ」という名前の施設が存在していたが、その場所にあった迷路はすでになくなったと聞いていた。
あれから40年以上を経て、そのドラゴンメイズは場所を移して復活していた!
手作り感満載の迷路に実際に挑んでみたら、意外と苦戦を強いられる結果に……。実はこの施設、山間にありながら年間4万人を集める人気スポットで、運営法人の理事長は年間集客10万人を目標に日夜施設を進化させているのだった! おそるべし、ドラゴンメイズ!!
先日、ハンバーガーチェーンと言えばマクドナルドとモスバーガーしか食べたことのなかった筆者は、もっと色々なチェーン店の味を知りたいと思い立ち、ロッテリアを初体験した。
そして勢いづいた結果、今再び新たな店に挑戦しようとしている。このままバーガーチェーンがにわかに激増したりしなければ、ゆくゆくは全てのチェーンを制覇できるはずだ。激増したらしたで色々な味を楽しめはするだろうが、制覇が遠のくのはもどかしいところである。
そんな仮想のバーガーバブルへのジレンマはひとまず置くとして、このたび狙いを定めた先はバーガーキングだ。たまたま同店の「マッシュルームワッパー(単品790円)」なる期間限定商品が目に留まったことが選択の理由なのだが、この商品、いささか風変わりなのである。
楽天トラベルで都内ホテルの宿泊プランをチェックするのが日課となっている。とくに注目しているのが楽天トラベル限定・平日限定・事前カード決済限定などといった限定プラン。んで、今回見つけたプランがなかなか面白そうで……
お茶の水ホテル ジュラクの楽天トラベル限定「東京メトロのトレインルームプラン(禁煙・朝食付き)」である! 1日1部屋限定の「東京メトロ丸ノ内線02系」をテーマにした客室で、現役を退いた吊り革や車内放送機器まで設置されているという。
さらに朝食もトレインビューの特等席で……と、それはそれは豪華なプランのようだ。泊まりてぇぇええええ! と思っていたら、PR取材のためなら無料で泊まらせてもらえるらしい。ってマジかよ。ダッシュで御茶ノ水へ向かった。
「ワークマン(work man)」、読んで字のごとく「働く男」を意味する。……と、私(佐藤)は理解している。働く男の作業着屋、それがワークマンだった……はずだ。
だが、すでにワークマンは働く男だけのものではない。男女を問わず着こなせるファッションブランドとなった。今年2月には、沖縄に子ども向けの「ワークマンキッズ」の1号店が誕生し、3月には池袋にもお目見えしたのである。
働く男の味方、男臭いワークマンが好きだったのに……、そんな50歳のおっさんの私がキッズの服を着てみたところ、逆に似合ってビビっちまったよ!
東京・駒込に本社を置く製菓メーカー「芥川製菓」は、毎年この時期になるとチョコレートのアウトレットセールを実施している。いつかは行きたいと思いながらも、なかなかタイミングが合わず毎回悔し涙を飲んでいた。
今年こそ! と事前に情報をキャッチしていた私(佐藤)は、ついに板橋工場のセールの初日に行くことができたぞ! お得に買い物できたのは良いけど、池袋の直営店に行ってみたら……。「そういうことだったのか」ってなった。
その常軌を逸した難しさには定評があるサイゼリヤの間違い探し。途中までは楽勝でも、最後の2~3個がどうしても見つからずに息絶える冒険者も多いと聞く。
そんなサイゼ間違い探しの待望の新作が2024年2月21日、グランドメニュー改定に伴い公開された……のだが、あらかじめ言っておこう。今回の間違い探しはいつにも増して凶悪である。
完全に一線を越えたと言っても過言ではないので、挑戦する冒険者は覚悟してほしい。
「京都向日市激辛商店街」を知っているだろうか。
京都府向日(むこう)市を舞台に2009年からスタートし、今ほど一般的でなかった激辛グルメで町おこしに成功した激辛ブームの聖地的存在。
筆者にとっても、学生時代に訪れ「ヒィ~~ッ」と悲鳴をあげた思い出のスポットなのだが……あれから10年ほどが経ち、ふと思い出した。
そういえば最近めっきり名前を聞かなくなった気がする。街は、店は、激辛は、今どうなっているんだろう?
今でこそ大手3社ばかりだが、かつては日本全国あらゆるコンビニエンスストアがあった。
特に地域限定のコンビニの中には 北海道のセイコーマートのように地元密着で発展したガラパゴス店や、個人商店がフランチャイズの皮をかぶっているだけの店もあり、個性豊かでマニアも多い。
──そんなローカルコンビニの生き残りが、今回ご紹介する「フジファミリーショップ 前山店」。愛知県豊田市、地元住民に愛される店の様子をお伝えしよう。
私(佐藤)は毎年、正月時期を避けて2月頃に郷里の島根に帰省している。大抵は祝日を絡めた週末に帰るのだが、今年は私も妻も有給を上手くとれたおかげで平日に帰ることになった。
しかも運良く、寝台特急「サンライズ出雲号」のチケットが取れたのである。私が最後に寝台列車に乗ったのは20歳の頃だったと記憶している。
30年ぶりの寝台列車は、想像通り。いや、想像以上に最高だった。今回の帰省ほど、郷里が遠くにあってよかったと思ったことはない。
次亜塩素酸で空気を丸洗いできると人気の、空間除菌洗浄機「ジアイーノ」をご存知だろうか。空間を浮遊する菌の除去から、付着している不届き者まで罰してくれる優れものである。
先日、そんなジアイーノを旦那の親戚からもらった。うちは猫もいるのでトイレを設置しているリビングにはニオイがこもりやすい。そして、天下のファブリーズでも音を上げるのが寝室だ。
部屋に入った瞬間のなんとも言えない生活臭。が、ジアイーノを稼働した翌日の朝、本当にニオイが消えていた。
早いもので来たる3月3日は「ひな祭り」の日である。それに合わせ、ケンタッキーフライドチキンがお得な新商品を発売したぞ。その名も『ひなまつり9ピースバーレル』!
本日2024年3月1日から3月3日までの超短期間限定メニューであるが、実はケンタッキーはまったく同じ内容の商品を2022年にも発売している。そして、私(あひるねこ)はその時も記事を書いている。
そうだ、試しに当時と今年で価格を比較してみよう……なんて思わなければよかった。危なく脳がバグりかけたでござる。
今年も確定申告の時期がやって来た。そこでJASRACから送られてきた著作権利用料(言わば印税)の支払調書を確認したところ、2023年分は22万4160円。私(中澤)の場合、著作権利用料は雑所得。つまり20万円を超えてるということは確定申告しないといけない。
だが、去年のようにJASRACの税務相談を利用しようとしたら予約でいっぱいだった。大人気。というわけで、自力でe-Taxでやってみることにした。
SNSが支配する現代社会。芸能人より有名な一般人が多くなったが、マーク・ザッカーバーグもその1人だ。フェイスブックやインスタグラム、Threadsを運営するMeta社のCEOとして知られる彼。そんなザッカーバーグが来日してマクドナルドを食べていた。
いや、食べるどころか、フェイスブックやインスタグラムで日本のマクドナルドについて「10点中10点」「ミシュランの星を与える」とまで投稿している。そんなにか。そこでザッカーバーグが購入した商品を買ってみることにした。名付けて「ザッカーバーグセット」がこれだ。
一時期、有名ラーメンチェーン「天下一品」の「赤い円に白い一文字が引かれたロゴマーク」が、車の運転支援システムに「一時停止マーク」に誤認されるというニュースがネット上で話題になった。
確かに似ている。が、しかしこのマーク、車にとっては接近を阻む記号であっても、「天一」ファンにしてみれば極上の蜜のごとき抗いがたい吸引力を有するものにほかならない。
そういうわけで、筆者はローソンのレンジ麺のコーナーにこのマークがずらりと並んでいるのを目撃した時、思わず商品棚に身体ごと突っ込みそうになった。ついに、とうとう発売されたのである。「天一」のレンジ麺が。
1月の終わりに突如発表された、「あわしまマリンパーク」閉園のニュース。
40年という長い歴史を持ち、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の聖地でもある水族館が、まさかこんな急に閉園となってしまうとは……。
最終開園日は2月25日。県内外、多くの人々に愛された水族館の最終日はどのような様子だったのだろう。水族館ファンとして、そして静岡住みライターとして、その幕引きを見届けに行ってきた。
今日という日を覚悟はしていた──。サイゼリヤがオリーブオイルの価格改定を発表したのが2024年2月21日。この時点で完全にフラグは立っていたと言っていいだろう。
つい先日。というか今日。いつも通りオリーブオイルを取りに席を立った私(あひるねこ)が見たものは、あまりにも残酷な現実だった。すべてのサイゼ愛好家は目をそらさずに以下をご覧いただきたい。
新宿駅西口の再開発のため、小田急百貨店新宿店が閉館したのが2022年10月2日のこと。(現在はハルクに移転して営業中)
あれから約1年半ほど。小田急百貨店新宿店の本館の建物が解体されて、新宿西口の風景が一変している。そしてただでさえ複雑な西口が超複雑になっている。
解体前の写真と並べながら比較してみたい。
昨年11月にリニューアルオープンした東京・立川市にある「立川高島屋S.C.」の変貌ぶりは衝撃だった。いかにも百貨店らしい化粧品店やブティックは影を潜め、代わりに見慣れたスーパーやドラッグストアが大集結したのだ。
『オーケー』『セリア』『シャトレーゼ』などなど、とても高島屋とは思えないラインナップには思わず驚愕したが、先日久しぶりに訪れたところ、前回を超える勢いで完全に仕上がっていたためお伝えしたい。