「動物」カテゴリーの記事 (7ページ目)

【ガチ検証】競馬のド素人が怪しい情報商材に書いてある攻略法を使って馬券を買ってみた結果…

以前、「私が情報商材に500万円注ぎ込んだ理由」という記事を執筆したが、私(耕平)はその中でこのようなことを言わせていただいた。

「投資・ギャンブル系は100%に近いレベルで詐欺だと思った方がいい」

これは情報商材系の詐欺被害のほとんどが、投資系やギャンブル系ということに基づく発言だった。それはそうである、もし本物だったら皆が億万長者になれるのだから。世の中、そう甘くないのだ。

あれからおよそ半年、何気なくパソコンのハードディスクの整理をしていたら、昔購入して全く実践しなかった競馬の情報商材が出てきた。自分が100%に近いレベルで詐欺られていることが判明したわけだが、せっかくの機会だ。儲かるかどうか検証してみよう。

続きを全部読む

【競馬予想】菊花賞を的中させた「ウマ娘馬券」で天皇賞・秋を紐解くと…3強で本命に据えるべきはエフフォーリア

2021年10月31日、東京競馬場にて第164回天皇賞(秋)が開催される。言わずと知れた実力馬が集結するが、中でも注目されているのは三冠馬のコントレイル、G1・5勝のグランアレグリア、皐月賞馬ながら菊花賞を回避して参戦してきたエフフォーリアの3強だ。

もちろん馬券は3強の1・2・3で決着する形で大勝負……と思いきや、不思議なもので「3強は意外と3強で決まらない」から競馬は分からない。よぉし、こうなったら……!!

続きを全部読む

【競馬予想】ウマ娘の子孫に熱視線! 菊花賞は「ウマ娘のウマ娘によるウマ娘のためのレース」となるか

同情するなら金をくれ〜! みなさん、秋華賞はいかがだっただろうか。私はアンドヴァラナウトを軸にした馬券で勝負。相手をソダシとアカイトリノムスメにするか、最後の最後まで迷って前者を選択して沈没した。スプリンターズSも本命はドンピシャなのに外すし……ちくしょーめ!

さて、気を取り直して今週は菊花賞である。秋華賞同様、今年は阪神競馬場で開催されるが、言うまでもなく同レースは3000mの過酷な長丁場。皐月賞馬のエフフォーリア、そしてダービー馬のシャフリヤールが不在の中、人気を集めるのは神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェだろうが……

続きを全部読む

【疑問】パンダは「シャオシャオ」「レイレイ」みたいな名前しかダメなのか? たまには「幸子」みたいな名前でも良くない? 上野動物園に聞いてみた

2021年6月、上野動物園に待望の赤ちゃんジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が誕生した。上野・御徒町あたりの “パンダフィーバー” は地元民の私、P.K.サンジュンが軽く引くほどの盛り上がりを見せている。

さて、パンダといえば私にはかねてから気になることがあった。それは名前──。今回の「シャオシャオ」と「レイレイ」もそうだが、なぜパンダは連続系の名前ばかりなのだろう? 気になったので上野動物園に問い合わせてみることにした。

続きを全部読む

【ソダシvsウマ娘】秋華賞の「ウマ娘馬券」は意外な伏兵に妙味あり

2021年10月17日、牝馬三冠のラストレース「秋華賞」が開催される。例年だと京都競馬場だが、今年は改修に伴い初の阪神競馬場でのレースとなる。ゴール前の坂を制して先頭で駆け抜けるのは一体どの馬か。桜花賞馬のソダシ、オークス馬のユーバーレーベン、はたまた──。

もちろん、当サイトはウマ娘の血を引いた「ウマ娘血統」に重きを置くワケだが、出馬表を見てこう思った。意外な伏兵に妙味があるな、と。

続きを全部読む

つい最近、日本人の観光客がケニアのアンボセリへ遊びに来たぞ〜。その時に撮った動物写真集 / マサイ通信:第502回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。およそ1ヶ月ぶりの更新だ。ちょっといろいろあってな。ちゃんと元気にしているから安心してくれ。

そういやぁ最近、日本人がアンボセリに旅行しに来たぞ。もちろんオレはサファリツアーのガイドを買って出た。なにせ日本人だからな。マサイ通信を連載している日本だし、オレの本も出版されている日本だからな!

ところが!

続きを全部読む

【そうじゃない】キャラが濃くなると話題の「猫語翻訳アプリ」を使ってみた! うちの猫の場合…

猫好きなら、ミャウミャウと何事かを一生懸命に訴えてくる愛猫を見て、「言葉がわかったらなぁ」と1度は考えたことがあるだろう。ドラえもんの「ほんやくコンニャク」や「動物語ヘッドホン」が欲しい……。

そんな未来の話が現実になる(?)かもしれない猫語翻訳アプリが話題である。やたらと態度がデカかった、キャラが変わったなどの爆笑報告がSNS上に多数。うちの猫にもやってみた。

続きを全部読む

ジンベエザメに触ってみた! 誰もが使ったことのあるあのアイテムで、絶滅危惧種とのふれあい体験ができるぞ!!

世界最大の魚・ジンベエザメ。実は……絶滅危惧種に指定されてるって、知ってた?

水族館でもなかなか見かける機会がないため、名前や姿をイメージすることはできてもどこか遠い存在に感じてしまう人も多いだろう。

しかしこの度、ジンベエザメをより身近に感じることのできるアイテムを発見してしまった。そのアイテムとは、皆さんが必ず1度は使ったことのあるものなのだが……何なのか当てられる方はいるだろうか?

続きを全部読む

まるでワニ?ドラゴン?? カッコよすぎる謎の魚「八角」は見かけたら絶対買うべき!

「八角」と聞くと、まずは中華食材でお馴染みのスパイスを思い浮かべるだろう。──しかし、知らなかった。同じ名前で魚がいるなんて。しかも、こんなにカッコいいなんて!

パッと見はまるでワニのように鋭くとがった口先、体中に生えている鋭いトゲ、ギョロリと大きい目玉。これが魚って言うのはムリがあるんじゃないか? と思ってしまうほどの変わった見た目な謎の魚、八角。

ところが北海道では一般的に食べられる魚らしい。そんな馬鹿な! と思ったので丸ごと購入して捌いて食べてみることにした。ぶっちゃけ、旨すぎてビックリしたぞ……!

続きを全部読む

【競馬】スプリンターズSの「ウマ娘馬券」が激アツ! サクラバクシンオー祭で狙うは万馬券!!

朝晩の寒暖差が出るようになってくると秋の到来を感じる。秋と言ったら食欲や読書などいろんな秋があるが、絶対に忘れてはいけないのが秋競馬である。いよいよ怒涛のG1ラッシュが幕を開ける!

さて、今週末は秋G1一発目としてスプリンターズSが中山競馬場で開催される。ご存じ1200メートルの短距離王を決める戦いだが、人気コンテンツ「ウマ娘」から紐解くと激アツなことが判明した! 勝つぜ〜、超勝つぜ〜!!

続きを全部読む

猫好きだけどこれはイヤァァァ! 猫をスケスケの解剖模型にしてしまった教育トイ

愛猫の病気は悲しい。東京大学の猫の腎臓病研究がコロナ禍で中断しかけていたところ、全国の飼い主から多額の寄付が集まったニュースには激しく共感してしまった。

専門家のみならず、われわれ飼い主も猫の生態について正しい知識をもつことが大事だが……「これはちょっとぉぉぉ!」という玩具を見つけてしまった。猫の解剖模型である。

以下、臓器や骨格などの画像が続くので苦手な方はご注意を。

続きを全部読む

『ウサギの唐揚げ』を作ってみたら少し切なかった

私が現在滞在中のスペインでは、市場やスーパーに必ずウサギ肉が売られている。それは見事なまでにゴロリ! と皮だけ剥がれた丸ごとのウサちゃん。童謡『大黒様』の歌詞にある「白兎 皮をむかれて 赤裸」というのは、ズバリこういうことだったのだな……。

コレを自分で料理すると思うと少し震えるが、「かわいそう」と言いつつハンバーガー食うってのも個人的にはな〜んか違う気がする。お肉屋さんの苦労を知るためにも、ここはひとつ自分でウサギをさばいてみよう。そしてカラッと唐揚げにしちゃうのだ!

続きを全部読む

【動画あり】短足ネコ専門の『猫カフェもふにゃん』が天国すぎる! 店員さんに聞いた「おもちゃの使い方」を試したらド素人でも猫まっしぐらに!!

仕事したくねェェェエエエ! 天気も雨だし頭も痛いし俺の人生何もうまくいかない!! そんな気分の時、私(中澤)の合言葉は「マンチカン」。試しに、Googleで画像を検索してみてくれ。きっと幸せになれるから。

まあ、要は短足の猫なんだけど、そうやって見ているうちに実物に会いたくて仕方なくなってきた。そこで短足ネコ専門の猫カフェ『もふにゃん』に行ってみたところ……ふんぎゃーーーーーー!! きゃわわきゃわわきゃわわァァァアアア

続きを全部読む

オオサンショウウオを2時間見つめ続けると人はどうなるのか? 奇抜すぎるイベントに参加してみた

突然だが、オオサンショウウオという生物をご存じだろうか。SNSを賑わせた、人の身長ほどもある巨大な ぬいぐるみ をご記憶の方もいるかもしれない。

その ぬいぐるみ を企画・販売し、生体も多数飼育する京都水族館で奇抜なイベントが開催された。オオサンショウウオに添い寝をし……あるいは添い寝をされて、寝落ちできるという企画である。もう、どこからツッコんでいいのかわからない。

続きを全部読む

モルカーのパズルゲームをプレイしてみたら、自身が闇堕ちしかけた件について

プイプイプイプイプイ……最近、私のスマホからはこんな音が鳴り響いている。一世を風靡した「PUI PUI モルカー」のゲームアプリ『PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング』が2021年8月13日にリリースされたからだ。

可愛らしいモルカーに癒されつつ楽しくゲームをプレイしていたのだが……途中で自分の愚かさに気づき闇堕ちしそうになった。

続きを全部読む

【ウマ娘】ケチな課金トレーナーが半年プレイしてようやく気づいたこと

2021年2月24日にアプリ『ウマ娘』がリリースされてから間もなく半年が経とうとしている。往年の名馬がTwitterのトレンドにちょいちょい上がってくるあたり、ウマ娘の人気は今もなお継続中。熱心なトレーナーさんが多いことを証明している。

私もトレーナーさんの端くれとして時間が許す限りウマ娘を愛でているのだが、ここにきてようやく気づいたことがあった。アプリゲームでは1周年はもちろん、半年で「ハーフアニバーサリー」なるお祝いが開催されることもしばしば。もしウマ娘で特別なガチャがあるならば、圧倒的なジュエル不足がそこにある。

続きを全部読む

【2021年夏】今年も『鹿だまり』を見に行ってみると → ソコにはかつてない光景が広がっていた……!

さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。今年も、例のアレの時期がやってきたぞ。奈良の夏といえばコレ、鹿がうじゃうじゃと一堂に会する “鹿だまり” のシーズンだ! 

当サイトでは2019年2020年とその様子を伝えてきた。はてさて、2021年はどうなっていることやら。胸を躍らせながら現場へ行くと、ソコにはかつてない光景が広がっていた……。

続きを全部読む

【悲報】史上2番目に長い距離を移動したイギリスのコウモリ、ロシアでネコにやられる

イギリスからロシアまで、約2018キロという記録的な距離を移動したコウモリが死亡していました。ロシアにてネコによる攻撃を受けたことが死因とみられています。

一連の情報は2021年8月5日に、イギリスのBat Conservation Trustから発表され、BBCやガーディアンなど、複数のメディアが報じています。その記録的な移動距離から、このコウモリには「Olympic bat」というニックネームがつけられたもよう。

続きを全部読む

【再検証】昨年死別した、生きている化石「アルテミア」を全力の知恵と財力で育ててみる(混乱の結末編)

昨年、1カ月も経たずに全滅させてしまった悔しさを胸に、再び水生生物アルテミア(ブラインシュリンプ)の飼育を始めた筆者。

観賞魚の生き餌(いきえ)としてアルテミア飼育は広く行われているのだが、成体になるまで育てた例は少ない。

大人の財力とAmazonを駆使し、専用の孵化(ふか)器や人工海水を手に入れて飼育を始めたところまでが前回である。

続きを全部読む

【再検証】昨年死別した、生きている化石「アルテミア」を全力の知恵と財力で育ててみる(孵化編)

昨年「子どもの頃に学研で育てたカブトエビって、最後どうなったんだろう?」という素朴な疑問から、アルテミアを飼育した。ブラインシュリンプとも呼ばれる小さな水生生物で、かつてブームになったシーモンキーの仲間だ。

結果は過去記事をご覧いただきたいが、筆者は反省した。もっとよく調べたら、もっとよく世話をしたら、長期生存したんじゃないか。

これはその続編である。大人の特権であるGoogle検索とネット通販と資金を惜しみなく投入した、全力の飼育記録だ。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. ...
  12. 101