「グルメ」カテゴリーの記事 (7ページ目)

【朗報】松屋、ナポリタン屋でもイケるかもしれない / 新商品『西条てっぱんナポリタンハンバーグ』が思いのほかウマい

もしかしたら松屋は「ナポリタン専門店」を出店したら案外上手くいくのかもしれない。なぜそう思ったかと言えば、2025年11月18日から発売となった『西条てっぱんナポリタンハンバーグ』がなかなかのウマさだったからだ。

聞き慣れぬ「西条てっぱんナポリタン」については後述するとして、現在「パンチョ」の独壇場となっているナポリタン市場。それに待ったをかけるのが、松屋である可能性は十分だ。

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「ブラックフライデー」が近いので黒い揚げ物を作ってみました

2025年のブラックフライデーは11月28日の金曜日なのだとか。なるほど~、今年は11月28日か~……。

ところで、いまさら聞くけど、「ブラックフライデー」って何なの? イオンで10年やっててもよくわからないので、とりあえずブラックフライデーにちなんで黒い揚げ物を作ってみることにした

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注文すると何故か爆笑が巻き起こると噂の『かた焼きそば』を注文してみた → 麺が噴き上がってるぞ!?

東名高速道路 秦野中井ICのすぐそばに『紫禁城』というイイ雰囲気の中華レストランがある。聞くところによると、有名人もよく来店している人気のお店なのだとか。

なかでも、注文すると何故か笑ってしまう不思議な「かた焼きそば」が名物とのこと。はて、どういうことだ? いろいろと気になって仕方がないので、友人を誘って調査へ行ってみた。

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ココイチの『肉塊カレー』を初めて食べた正直な感想 →「豚しゃぶカレーの方がウマい」その明白な理由

2025年11月、一部の「CoCo壱番屋(以下、ココイチ)」で『肉塊カレー』の販売が始まった。今回の商品名は『ホロ肉ドカンとデミグラスカレー』で、肉の量に応じてレベル1~4まで用意されている。

さて、ココイチの『肉塊カレー』が誕生して2年以上が経過するが、そういえば私自身は『肉塊カレー』を食べたことが無い。いっちょ肉の塊を食べてみますか~、というわけでココイチに入店することにした。

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「ちばチャン」で女ひとり飲みのハズが、ただの大食いチャレンジになってしまった話

ひとり飲み、それは現代を生き抜く大人のささやかな癒やし。静かに酒をあおり、適度につまんで、ほどよく酔って帰る……はずだった。

しかし私が足を運んだのは、静けさとは無縁の「バカ盛り」でおなじみの、大衆酒場ちばチャン。今回はそんなちばチャンでの死闘をお届けするぞ。

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住んでいる地域にはじめて「貢茶(ゴンチャ)」ができたので行ってみたのだけど…(困惑)

貢茶(ゴンチャ)の存在については認識していた。台湾茶を専門とするチェーン店……であると思っているのだけど、合っているかしら? 

何故こんなにもゴンチャに対するイメージが危ういのかというと、住んでいる地域に店舗がなかったからだ。都会に行ったときに看板を見たことはあるし、なんなら飲んだこともあるかもしれないが、とてもあやふやな存在である。

貢茶(ゴンチャ)と疎遠のまま、一生を終えるのだろうと思っていたのだが、なんと。我が街に貢茶(ゴンチャ)が初出店してきたではないか。これは行くっきゃねぇ……!!

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歌舞伎町のど真ん中で「?」マークの謎ランチを発見! 秘密に触れる気分で入店するも、店を出たときに愕然とした

新宿・歌舞伎町のトー横のすぐそば。正確に言うと、新宿東宝ビルに入っている「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎」の前で、『?』マークのメニューを発見した。

これは一体何なのだろう? 場所が場所な上に、「まかないセット」という名称もあってすごく気になる。

こうなったら正体を見届けてやるか……と、ちょっとした冒険気分で入店した私は、20分後に同じ場所で愕然とすることになった。

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古都を彩る中華のパラダイス! 飲茶食べ放題「老香港酒家京都」の怒涛のワゴンサービスが豪華すぎる

「食べ放題」と聞いてまずイメージするのは、ずらりと料理が並べられたビュッフェスタイル。次に挙がるのは、注文ごとに料理を運んでもらえるテーブルオーダースタイルだろう。たくさんの人が使うビュッフェ台はどうしても荒れるから、筆者は後者のほうが好み。気兼ねのいらないタブレット注文だとなおよし。

ここに第三勢力とも呼べる、もうひとつのスタイルがある。テーブルに届いた皿から好きなものを選ぶワゴンスタイルだ。京都市「老香港酒家京都(オールドホンコンレストラン京都)」には、香港伝統のワゴンサービスによる飲茶食べ放題コースがある。

実際に体験したら、想像の何倍もすごかった。テンション上がりまくりの90分間、その全貌が以下だ!

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20年ぶりに食べるアメ村『甲賀流』の “ねぎポン” は人生の味がした / 大阪出身の私が無性に食べたくなる「たこ焼き屋」はここだけ

気づいたら上京して20年が経っていた。生きるのに必死すぎて一瞬だった気もするけど、上京した時のことを思い出すとここまでもの凄く長い道のりだった気もする。なにせ食事が10円の豆腐1丁とご飯のみだったし、節約しても電気・ガス・水道が止まってる時もあるくらい金がなかった。

っていうか、20年のうち10年くらいそんな危うい暮らしだったから、改めて考えたらよく生き延びたものである。思わず、この20年の感慨が湧きあがってきたのは、先日、大阪アメ村の三角公園に行った時のことだった

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カップ麺カスタマイズ選手権:第1回「紅しょ天かす桜えび青のりマシマシ一平ちゃん」

──カップ麺は、カスタムしてからが本番。『カップ麺カスタマイズ選手権』の時間がやってまいりました。司会は私、スーパーレイと、解説GO羽鳥さんでお届けします。

GO羽鳥「よろしくお願いします」

──さあ、記念すべき第1回のカスタマーは、プロ26年目の大ベテラン、漫画家マミヤ狂四郎さんの作品です。さっそく見てみましょう。

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【おすすめレシピ】スリコの「ホットサンドメーカー」でチーズ蒸しパンをレンチンすると、味も見た目もギュっと凝縮した「圧縮チーズ蒸しパン」になる!

スリーコインズは2025年11月11日、具材を挟んでレンチンできる「ハーフサイズホットサンドメーカー」(税込2750円)を発売した。その手軽さに私(佐藤)は驚くと共に、ホットサンドの新しい可能性を感じたのである。

そこで! デイリーヤマザキに行ってホットサンドにしたら美味しそうな商品を3つ購入して、実際に試したところ、ヤマザキの人気蒸しパン「北海道チーズ蒸しケーキ」が劇的に進化! 味も見た目も凝縮の圧縮蒸しパンになっちゃったよ!

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7種類のふりかけを混ぜたらどんな味になる? 試してみた結果…強者を発見した

いろいろな種類があって、気軽にお米の味変ができる「ふりかけ」

筆者もこれまで様々な味のふりかけにお世話になってきたのだが……ある日、ふと思いついたことがある。

いろんな種類のふりかけを混ぜたら、どんな味になるんだろう──……? 

それぞれの味が混ざって新しい味ができるのかな? それとも強めの味が生き残る感じになるんだろうか?

気になったので、実際に試してみることにした。

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【本音レビュー】スーパーで見つけた「生カントリーマアム」を食べてみた結果 → 生チョコパイの壁は高すぎた

つい先日、近所のスーパーで見覚えのあるパッケージを見つけた。ズバリ言うと、カントリーマアム……なのだが、よく見ると「」と書いてあるではないか。マジかよ、カントリーマアムも「生」になっていたとは。

というのも、以前購入した「生チョコパイ」がガチで美味し過ぎたせいで「生」に対してどうしても過敏に反応してしまうのだ。期待値も自然と高まってしまう。というわけで、「生カントリーマアム」のバニラ味とキャラメル味を購入。さっそく食べてみた!

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【知らなかった】ドイツのおふくろの味がひっそりと日本に上陸してた / 千駄木『TOTEMO(トテモ)』のソーセージバーガーがシンプルでウマい

日本に限らず、世界には「おふくろの味」が存在する。韓国ではチゲや水餃子、メキシコではトルティーヤがおふくろの味らしいが、ドイツ南部では「レーバーケーゼゼンメル」がおふくろの味の1つだという。

聞き慣れぬ「レーバーケーゼゼンメル」とは要するにソーセージバーガーのことで、日本でいうところのおにぎりに相当するんだとか。そのドイツのおふくろの味を東京・千駄木で発見したのでご紹介しよう。

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SNSでバズってた「寒さば缶詰の炊き込みご飯」が超簡単! 覚えることはたった1つ “ご飯のお供のアレを大さじ5杯”

鯖が好きだー! 脂が乗ったジューシーな身は寿司にしても焼き魚にしても最高。種類によって旬が違うから、1年の中で旬じゃない時期の方が少ないくらいいつでも美味しいのもまたありがたい。まさしく庶民の味方と言えるだろう。

そして、私(中澤)が鯖好きのためかTikTokで鯖レシピが流れてくるんだけど、最近目にしたバズレシピが1回流し見しただけで覚えられるくらい超簡単だっため作ってみた。ウメェェェエエエ!!

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【えっ!?】滋賀の人に “滋賀のアンテナショップで買うべきものベスト5” を聞いた結果 → 滋賀県民「無いなぁ…」

東京都内に点在する各県のアンテナショップ(地方自治体が都市部に出店する、自県の特産品などを売るショップ)に県出身者を連れていくという、シリーズと呼ぶにはあまりに細々と続いている本シリーズ。今回は日本橋にある滋賀県のアンテナショップ『ここ滋賀』へ、滋賀県出身・在住の友人を連れて来た。

私自身アンテナショップのファンをやっており、これまで多くのアンテナショップを巡ってきたのだが……『ここ滋賀』に関しては、何と言うか、過去に見てきたアンテナショップと少し毛色が違うようだ。

現役の滋賀県民が頭を抱えた「滋賀のアンテナショップで買うべきものベスト5」。今回ばかりは一切の異論・苦情を受け付けられないこと、何卒ご理解いただけると幸いである。では張り切ってどうぞ!

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実はモスバーガーの時代なんじゃないか? もはや他社比で「高品質・高価格」ではなく「高品質・通常価格」説

おや、モスで新商品が出たのか。通りがかったモスバーガーの店先に、11月12日からの新商品の登場を告げるポスターが貼られていた。アボカドと、黒毛和牛か。

ちょうど腹も減っていたのだ。ようし、今日はモスにしよう。それにしても久しぶりだなぁ。そもそも年単位でモスに来ていない気がする。

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8年ぶりにサンマを焼いてみた  / 過去のトラウマで煙が怖かったけど、高評価な「魚焼グリルトレー」を使ったら…

料理は好きだし、魚もよく焼くほうだ。特に好きなのはサバとブリとシャケ。いずれもフライパンにクックパー(クッキングシート)を敷いて焼いている。

そう、基本、グリルは使わない。それはなぜか?

8年前の出来事がきっかけで、グリルで魚を焼くのが怖くなってしまったのだ。特に秋刀魚(サンマ)にいたっては、フライパンですら焼いていない。

一体全体、8年前、どんなトラウマがあったのかというと……

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【流行語ノミネート】AIに聞いて作った「コンビニ薬膳鍋」が、なぜか悔しいほどおいしかった

今年も新語・流行語大賞のノミネート語が発表された。

その中に「薬膳」という言葉も入っており、じわじわと注目を集めている。とはいえ、薬膳と聞くと「材料が難しそう」「準備が面倒そう」というイメージもつきまとう。

そこで今回は、AIに助けてもらいつつ、忙しくても手軽に作れるコンビニ材料での薬膳鍋にチャレンジしてみることにした。

なぜか悔しいのだが、これが結果的にすごく美味しかったのである。

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生まれてこの方「サブウェイ」未体験だったけど、新商品の “トリュフ香るローストビーフ” につられて行ってみた / 自分なりに見つけた「サブウェイ」の魅力

サンドイッチを扱うチェーン店「サブウェイ」に、筆者は行ったことがない。独特の注文方式に腰が引けているのもそうだが、いまいち「いつ行けばいいのかわからない」というのが最大の理由である。

普通の食事としては少し物足りなさそうだし、軽く食事を済ませたい時には大層な感じがする。そんな理屈を「サブウェイ」に対してこね回していた筆者だったが、このたび2025年11月12日に期間限定で発売された新商品によって、こね回していたものが脆くも崩壊した。

その商品の名は「トリュフ香るローストビーフ」。あまりにもわかりやすい「贅に溺れたくば来い」という同店のメッセージに、日頃から贅に飢えている筆者が面白いように感化されたことは言うまでもない。

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