インドのクレープ「ドーサ」の味は、どこで食べてもほぼ同じ。私(佐藤)もそう考えていた時期がありました。いろいろなお店をまわって、繰り返し食べているうちに、その味の微妙な違いがだんだんとわかるようになってきた。同じようでも実際は全然違う。
表面はパリ! 中はモッチリ! それがドーサの標準だと思っていたけど、最近訪ねた台東区・仲御徒町の食べログ百名店の常連「ベジキッチン」のドーサは、見た目こそ同じだけど、ほかのお店にはない食感であることがわかった。食べたときの感触、今までで1番好きかも!
インドのクレープ「ドーサ」の味は、どこで食べてもほぼ同じ。私(佐藤)もそう考えていた時期がありました。いろいろなお店をまわって、繰り返し食べているうちに、その味の微妙な違いがだんだんとわかるようになってきた。同じようでも実際は全然違う。
表面はパリ! 中はモッチリ! それがドーサの標準だと思っていたけど、最近訪ねた台東区・仲御徒町の食べログ百名店の常連「ベジキッチン」のドーサは、見た目こそ同じだけど、ほかのお店にはない食感であることがわかった。食べたときの感触、今までで1番好きかも!
スーパーマーケットの惣菜コーナーで人気の「とんかつ」は、そのまま食べてもウマいし、カツカレーやカツ丼にもなる万能商品だ。なかには専門店よりもウマいかも……なんて言われている商品もある。
先日、そんな “スーパーのとんかつ” の話題で盛り上がっていたら、当サイトの偉い人・Yoshioが「大手スーパーで売っているとんかつの衣をはがして豚肉の重量を比べてみない?」と発言……というわけで「仁義なき戦い 〜とんかつ編〜」の幕開けである。
今回は、ライフ・リヴィン(西友)・ヨークフーズ(セブン傘下)・イオンのとんかつを徹底比較! ビミョーに価格差はあるが、果たしてどのスーパーのとんかつが最もお得感があるのだろうか。
ついこの間まで暑いと思っていたのに、気が付いたらずいぶん冷え込むようになってきた。聞いたところによると、北海道の方では既に雪が降り始めたらしい。
ということは……しゃぶしゃぶがおいしくなってくる季節だな。
しゃぶしゃぶといえば、肉や魚が入っているのが一般的だけど……なんと野菜だけでも大満足のしゃぶしゃぶができるレシピがあるらしい。
や、野菜だけで!? いくらなんでも野菜だけであの満足感を得るのは難しいんじゃないかな……!?
AIイラストレーターやAIライターが活動する現代社会。パクり・パクられという問題は社会問題になりつつあり、我々にとっても決して他人事ではない。
食品業界においてもそれは同様で、商品を象徴するネーミングに関しては特にセンシティブ。絶対に同じ名前&似た商品で販売なんてできないハズだ。
ところが、信じられないことに宮崎と北海道に『ヨーグルッペ』という同じ名前の飲み物が存在することを発見してしまった。
コレって大丈夫なの? 心配になったので調べてみることにした。
ある日、何か面白いレシピはないかと探していた時のこと。雪印メグミルクの「さけ缶詰のミルク煮」というレシピが目に留まった。
実は筆者、鮭を牛乳で煮て食べたことがほとんどない。しかし一般的には、この食べ方は結構メジャーみたいだ。へ~、初めて知った……
──と、ここである疑問がふと頭をよぎる。鮭を牛乳で煮ておいしくなるなら、それ以外のいろんな飲み物で煮てみたらそれぞれどんな味になるんだろう。
気になったので、実際に試してみることにした。
アンテナショップが好きでよく行くのだが、非常に珍しいお店を発見。その名も、アンテナショップ「麦わら帽子」。
吉祥寺(武蔵野市)にあるお店なのだが、武蔵野市と友好関係にある9つの友好都市(富山県南砺市、長野県安曇野市、千葉県南房総市、岩手県遠野市、新潟県長岡市、広島県大崎上島町、山形県酒田市、鳥取県岩美町、長野県川上村)の物産品を販売しているのだという。
そんなお店で売られていたのが……
何気なく「出前館」を眺めていたら『DeAward 2023』と書かれたアイコン目に飛び込んできた。アワードってことは出前館で表彰された店リストってことなんだろうけど、一体どこが選ばれているんだろう? 気になってタップしたら……
なるほど。やっぱりこうなるか……え!? ここは一体なに?
空港ではなぜか猛烈にそばが食べたくなる私(中澤)。特に、出発時はそばでなければならない。多分、時間も体力もないからだと思う。旅前はツルッと軽く食べたい派なのだ。
もし、この話に共感したとしたら、羽田空港から出発する時は、食事前に検査場をくぐることをオススメしたい。制限エリア内に『ANA FESTA』のそば屋があるからだ。
ペヤングといえば、即席のソースやきそばである。だが、その枠組みを超えて、ありとあらゆる味の商品を販売している。あまりにも突飛な商品をたくさん出し過ぎて、代表的なものを思い出せないのだが、「スカルプD」とか「アップルパイテイスト」とか。今さらいうのもなんだけど、なんでもアリだな……。
最近、そんなペヤングの見慣れない商品を発見した。私(佐藤)はてっきり、ペヤングやきそばのカレー味かと思ったのだが、どうやらコレはペヤングやきそば風のカレーらしい。それはつまり、カレー味のやきそばではなくて、やきそば味のカレーってことか? 何を言ってんだ俺は!? とにかく買ってみた!
「ちょっと並んでるんですけど!?」──。私のすぐ背後の男性がそうブチギレたとき、周囲の空気がややピりついた。これは昨日、ランチタイムの松屋で起きた実話である。
キレられた男性は、こちらもややキレ気味に「いやモバイルオーダーなんで?」と応酬。そうか、モバイルオーダーなら当然か……と私自身は納得したが、果たして松屋の公式見解はどうなのだろう?
まずは購入場所「カネスエ」から説明しよう。カネスエとは! 愛知県、三重県、岐阜県、静岡県で展開する大型スーパーマーケットのこと。
もちろんプライベートブランド(PB)もあるレベルの規模であり、今回ご紹介する蕎麦もまたカネスエマーク(ヿに末)が書かれているPB商品だ。
そして、気になる製造元が……
せっかく旭川に来たし「ならでは」なものを食べたいなあ。旭川在住の知人にそう言ってみたところ、『生姜ラーメン みづの』に連れて行ってくれた。みづのと言えばインスタント麺にもなっている店。昭和を感じさせる店構えがすでに良い味を出している。
入店してみるとサインが並んだ店内は人でいっぱい。駅から離れたその立地からは意外な賑わいには人気を感じさせる。
2024年11月11日、日清食品が『日清のBLACKどん兵衛 黒きつねうどん』と『日清焼そばBLACK U.F.O. 黒焼そば』の販売を開始する。メーカー希望小売価格はどちらも税別236円、全国のスーパーやコンビニで発売予定だ。
率直に申し上げて、数々の話題作(問題作?)を手掛けてきた日清食品の新商品としては「ブラックねぇ(笑)」と当初は思っていた。だがしかし、開発の動機が「ブラックフライデー」だというから驚くしかない。いやどん欲か! まだまだ売れてえのかよ!!
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が2024年11月8日、期間限定の新商品『タレカツ』を発売した。数ある「かつや」限定メニューの中でも、私(あひるねこ)はこの『タレカツ』が断トツで好きなのだ! 復活を待ってたぞーーー!!
これは来週誕生日を迎える私への「かつや」からのささやかなプレゼントと言ってもいいかもしれない。誕プレが揚げ物の集合体なんて「かつや」以外許されないだろと思いつつ、さっそく食べに行ってきた!
秋の定番スイーツ、アップルパイが好きである。
年とともに、生クリームとかチョコ系のケーキよりも手が伸びることが増えた。しかし、アップルパイと一口に言ってもさまざまで、理想のアップルパイに出会うことは難しい……。
というわけで、全国どこでも買える美味しいアップルパイを短期集中連載で勝手に紹介したいと思う。
初回は私が愛してやまぬリトルマーメイドの「紅玉のアップルパイ(399円)」である。
東京三大タワーといえば、634メートルの東京スカイツリー、333メートルの東京タワー、そして……115メートルの船堀タワーである。現役エレベーターガールが活躍し、無料で圧倒的絶景が楽しめる船堀タワーは今後さらに注目を浴びそうだ。
そんな船堀タワーで空に近づいて楽しんだ後は、地元のカフェでひと息つくのはどうだろうか。今回は地上に降りた後にオススメの「フルーツハウス れもん」を紹介したい。船堀駅から1〜2分の場所にある古き良き喫茶店である!
2024年11月3日。郊外のイオン大型店舗を訪れたところ、見慣れぬカップ麺が山積みされていた。パッケージを見ると「TOPVALU(トップバリュ)」のロゴと「50周年」の文字が。この場合50周年なのはトップバリュか、ラーメンか、はたまた別の何かなのかなぁ?
……とか思っていたその刹那! そのカップ麺の詳細を記した大きなポップが、私の目の前に「スチャッ」と設置されたのである。これ、なんとこの日が発売日だったようなのだ。私がイオンを訪れるなど年に数回の珍事であるにも関わらず、なんというタイミング……!
運命的なものを感じた私は、トップバリュの熱い意気込みを全力で受け止めてみることにした!
そこそこの頻度でカルディに立ち寄るのだが、今まで1度も目にしたことがなく、勝手に幻の品だと思っている商品がひとつある。それは冷凍の「アサイーボウル」。
タイミングが悪いってのもあるのだろうけど、探し始めてからどこの店舗でも出会ったことがない。しかも、運良く売ってたとしても購入制限で1人1個しか買えないらしい。入手ハードル高すぎぃ……!
ここ最近のブームを受け、急遽人生初の「アサイーボウル」をキメたくなった私は、一生アサイーと出会えないカルディには見切りをつけた。そう、大人の力(金)で、カルディの仕入元から直接購入することにしたのだ……!
よもぎ餅が好きだ。
遠い昔、それこそ今から40年ほど前。埼玉県鴻巣の羽鳥家の本家に行き、総勢30人以上、苗字が全員「羽鳥」の親戚たちと、よもぎ狩りに行った。
そしてそのよもぎをその日のうちに、羽鳥のお母様、羽鳥のお婆様たちが手分けして「蓬餅」にしてくれ、きなこで食べた。激ウマだった。
私がセブンイレブンに行ったら80%の確率で買ってしまうのも『北海道十勝産小豆使用 よもぎ香る草もち』だし、それはもうよもぎには目がないのだが……