いつも妄想している。
ありとあらゆるものがミニチュア化されているカプセルトイの世界。実在のチェーンやブランドとコラボしたアイテムも無数にある。
ガチャで出た家具・家電だけで家が1軒再現できるんじゃないか……あるいはミニチュアフードだけで朝昼晩の食事メニューが組めるんじゃないか……想像し始めると止まらない。いつか試してみようと思っていたのだが、ついにその機会がやってきた。
いつも妄想している。
ありとあらゆるものがミニチュア化されているカプセルトイの世界。実在のチェーンやブランドとコラボしたアイテムも無数にある。
ガチャで出た家具・家電だけで家が1軒再現できるんじゃないか……あるいはミニチュアフードだけで朝昼晩の食事メニューが組めるんじゃないか……想像し始めると止まらない。いつか試してみようと思っていたのだが、ついにその機会がやってきた。
卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に、私(中澤)が感動したことから始まった本連載『卵とじないカツ丼を探せ』。そのキッカケとなった店は3つある。『カツ丼は人を幸せにする』『日本橋とんかつ一(はじめ)』そして『丸七』だ。
この3店は、私(中澤)にとって始まりの御三家。『Fate』で言うところのアインツベルン、マキリ、遠坂である。で、『丸七』の焼きカツ丼をサーヴァントで例えるならギルガメッシュ。つまりは最強だ。
今、回転寿司業界が激震している。回る寿司に自身の唾をつけた寿司ペロ小僧の動画が拡散されたことにより、回転寿司というシステムに疑問を投げかける声も出る事態に。事実、スシローでは現在、レーンに寿司が回っていないという。
この問題について回転寿司マニアはどう考えているのか? 当サイトで幾度もスシローの裏情報を伝えてくれている回転寿司マニア・鮮魚久良々(せんぎょくらら)さんに話を聞いてみたところ、なぜか裏メニューを教えてくれた。
Amazonで1870円の「デッサン人形」を買った。デッサン人形とはマンガやイラストを描く際にモデルになってくれるアイテムで “ポーズ人形” とも呼ばれているもの。人形が相手なら難しいポーズもリクエストできるし人物を立体的にとらえやすいから便利なのだとか。
しかし同商品には20件のレビューが集まっていて評価は1.9。全体の47%のユーザーが「星1つ」を付け、コメント欄は「小学生が作ったプラモデル」「安いおもちゃ」「作りが雑」「汚い」などと燃えまくっていた……果たして実際のところはどうなのだろうか?
2023年になってもっとも世間を騒がせているのが、例の “回転寿司テロ事件” であるという事実に心からうんざりしている。ネット上は事件の加害者、及びその撮影者を非難する声であふれており、中には「TikTokを廃止しろ」なんていう過激な意見も見られた。
たしかにSNSが普及してからというもの、こういった事件がやたらと目につくようなったことは否定できないだろう。しかし、それは果たしてSNSだけのせいなのか? 私(あひるねこ)の妻がSNSのない時代に目撃したという事件が、なかなかにエグいためお伝えしたい。
一応、閲覧注意だ。
いきなり!ステーキ(以下いきステ)が店舗限定でテスト販売している『赤身!肩ロースステーキ』。同チェーンのコスパ代表・ワイルドステーキより安いことから、現在のところ この商品こそが新たなるコスパ王ステーキと言っていい。
では、新コスパ王の『赤身!肩ロースステーキ』と旧コスパ王の『ワイルドステーキ』は何がどう違うのだろうか? 気になったので店員さんに聞いたところ、結果的に混乱することになったので報告したい。
早くも年が明けて1か月が過ぎた。この時期になると、お正月に使った甘酒用の酒粕(さけかす)が余って困っている人もいるんじゃないだろうか?
いくら賞味期限が長いとはいえ、粕汁や粕漬けなど 酒粕を使ったレシピは限定的。しかも、どれもちょっと渋めで手堅過ぎる料理なのが難点である(美味しいのは間違いないけど)。
もうちょっとこじゃれた酒粕レシピが欲しい! ……そう思っている方に作ってみてほしいのが、酒粕を使ったスパイスカレー。こっくりクリーミーなのにヘルシー、イケてる酒粕料理ランキング1位を狙えちゃいそうな美味しさだぞ!
私(佐藤)は今年50歳を迎える。その半生はくせっ毛と共にあり、青春時代は思い通りの髪型にできないことにずいぶん悩まされたものだ。
こんな歳になって髪型もへったくれもないのだが、いまさら高級ドライヤーを使ってみたら世界が変わった! マジでドライヤー舐めてたわ……。
日本で1番熱いサウナは160度だという。死んでしまうわ! 100度以上に温度を上げる意味とは? そう思っていた私(中澤)だが、先日入った110度のサウナは、ただ熱いだけじゃなくてちゃんと意味があるように感じられた。
っていうか、これは110度じゃないと微妙かもしれない。エクストリームなものに対してついブレーキをかけてしまいがちな自分がそんなことを思うなんてビックリである。
Amazonで「電熱ベスト」と検索したら2万件以上の商品がヒットする。んで、商品を “価格の安い順” で並べ替えると「10円(配送料別)」のものが先頭に来る(2023年2月2日時点)のだが、上から順番に商品をチェックしていったら……突然ヤバい商品が現れた。
価格は178円。長い商品名を私なりにまとめると「電熱ベスト サーマルアンダーウェア 秋服ズボン バッテリー付き」だ。よく分からない単語があるにせよ、なんとなく「バッテリー付きの電熱ベスト & ズボンのセット」を想像するだろう。しかし……
その自動販売機は怪しさしかなかった。というか、何を売っている自販機なのかもよく分からなかった。私が分かったのは、その自販機が「BIG BOX」と言うらしいこと、1回1000円で何が当たるか分からないってことくらい。
自販機の筐体(きょうたい)には、「1000円で夢ゲット」とか「豪華景品があたる」とあるので、どうやら高価な景品が用意されているようだが、どこまで信じていいのやら……。と思いつつも、何が出てくるのか気にはなるから1回やってみることにした。
そもそもラーメン屋に行かない私(中澤)。味としてはウマイと感じるから嫌いではないはずだが、なんか行こうと思えない。ラーメン二郎についてもほぼ同じ感想である。要するに苦手なのだ。
だが、そんな私でも、ガスト姉妹店『から好し』の二郎インスパイア「好し郎野菜増し盛りつけ汁そば(税込み1000円)」はいけるかもしれない。そばだから。
何を隠そう、私は立ち食いそばの連載300回するくらいのそば好き。すなわち、これは好き嫌いのタテホコと言えるが、どちらが勝つのか。
興味本位で買ったパンツがフタを開けてみたら最高。今までそんな経験なかったが、この前ドンキで買った「薄さ0.1mmのパンツ」がヒジョーによかった。プライベートブランド(情熱価格)の進化を実感するだけでなく、いまやパンツは戦国時代に入っているのだと教えられた瞬間だった。
あれから私はすっかりドンキのパンツファン。いまやヘビロテ中のドンキストになったのだが、他にも数種類のパンツが置かれていたのを思い出しては悶々とする日々を送っている。よし、こうなったら……!
2023年2月2日から全国のコメダ珈琲店にて販売が開始された「シロノワール 白い恋人」。その名の通り、北海道の土産としてレジェンド級の知名度を誇る「白い恋人」とコラボした新作だ。
価格は店舗によって異なり、ノーマルサイズが880円から940円。ミニサイズは680円から740円とのこと。どんな感じに仕上がっているのだろうか。さっそく食べてみたぞ!
この前利用したグランピング施設のアメニティセットに “斬新な歯磨き粉” が入っていた。その名も「歯磨きペーパー」。なんでも歯ブラシにペーパーを差し込んで、そのまま口に入れたら唾液や水分に反応して泡立つらしい。こんな歯磨き粉はじめて見た。
さっそく帰ってから「歯磨きペーパー」を調べたところ、知る人ぞ知る人気商品だったことが判明。2022年度のグッドデザイン賞も受賞していたもよう。ホテルアメニティ向けアイテムからスタートしたそうなので今後さらに注目を集めるかも。もうちょい詳しく紹介するよ〜!
たまに飲みたくなるコスタコーヒー。皆さんもコンビニとかで見たことがあると思う。味の評価は完全に個々の好みによるのだろうが、「ちょっと高いヤツ」みたいな印象については多くの方が同意すると思う。
ボスなど500mlで150円程度のコーヒーが並んでいる横で、コスタは265ml入りが170円とかだし。それでもコスタ特有の味が欲しくなると、高いとは思いつつも買ってしまう。
今回も急なコスタ欲求が生じて職場近くのセブンに入ったのだが、そこで初めて1リットル入りの紙パック版の存在を知ることに。しかもお値段は321.84円! は? ペットボトルより圧倒的にコスパ良いじゃねぇか!
ライターが持つ特権の1つに、アンラッキーがあっても大体は記事のネタになることが挙げられる。実に素晴らしい特権。しかしながら、今回の件に関して私は しばらくの間その特権を行使できなかった。なぜなら、相手と揉めまくったからだ。
係争中につき語れません状態。まぁ裁判にはならなかったのだが、そんな状態が昨年の秋から続いていた。もしかしたら永久に解決しないかも……記事だってボツにするしかないかも……となったところで、つい先日! ようやく全てが終わった!! 終わったーー!!!!