スパ! どうだ。夏になったか、ニッポンは。やっと洗濯物がよく乾く季節になったようだな。ということで今回もまた、読者からの質問に答えようと思う。質問主は「つかっち」さん。実は第281回と同じ人だ。
「これまでのマサイ通信で水が貴重なのはわかりましたが、(中略)洗濯は毎日しますか?」。
ありがとう、つかっちさん。1つの質問を「中略」「後略」と使い分けて、2つの質問として活用させてもらったよ! では、簡単に答えよう。
スパ! どうだ。夏になったか、ニッポンは。やっと洗濯物がよく乾く季節になったようだな。ということで今回もまた、読者からの質問に答えようと思う。質問主は「つかっち」さん。実は第281回と同じ人だ。
「これまでのマサイ通信で水が貴重なのはわかりましたが、(中略)洗濯は毎日しますか?」。
ありがとう、つかっちさん。1つの質問を「中略」「後略」と使い分けて、2つの質問として活用させてもらったよ! では、簡単に答えよう。
最近シンガポールへ引っ越した友人によれば「こっちには高級な富士そばがあるよ」とのこと。日本で富士そばは言わずと知れた庶民の味方である。「世界一生活コストが高い国」たるシンガポールで、庶民の味方が勝負に出たというのだろうか……?
実際にシンガポールを訪れてみると何をするにも本当にお金がかかる。有名な『マリーナベイ・サンズ』のプールに入ろうとすれば5万円と言われ「やめます」と即答する有様だ。貧乏旅行のちょっとした贅沢に富士そばへ行ってきた……ってのも何だか不思議な話だよね!
スパ! 今回も質問だ。だが、リクエストボックスに届いた読者からの質問ではなく、ふいにゴー(羽鳥)が、こんなことを聞いてきた。
「なあルカ、ラグビーって知ってる?」
──ふっ……。バカにするなよ……。たしかにオレはサッカーが好きなマサイ族の戦士。だが、ラグビー、知ってるも何も……
スパ! 今回もリクエストボックスへ寄せられた質問に対して回答すっぞ。質問してくれたのは「翔」さんだ。質問アッシェオレンな! えっと、なになに……
「自分は外にいると、すぐ蚊に刺されます。マサイでも蚊が多くいそうですが、虫除け対策は、どのようにされているのですか? また刺された時につける薬などはあるのでしょうか?」
──なるほど、季節感のある良い質問だ!! そんじゃ、簡単に答えよう。
「北京ビキニ」という言葉をご存知だろうか? 中国のオッサンによる真夏の納涼ファッションなのだが「見た目が上品でない」という理由で条例で禁止している都市もあるという。罰金刑のほか、実名公表されてしまうのだとか……怖すぎ!
そんな事態になっても北京ビキニが消える気配はないらしい。私(沢井)は、オッサンどころか、若いイケメンも北京ビキニをやっている姿を見たことがある。そんなに涼しいのか? 罰もいとわないほど涼しいのか? 気になったので実際に試してみた!
今もなお世界中の人に愛される不朽の名作『ライオン・キング』。その “超” 実写版が8月9日に公開される。
フルCGで作られた今作を一足先に観てきたのだが、あまりのリアルな映像に度肝を抜かれた。風に吹かれて揺れるライオンのたてがみ、豪快かつ優雅に宙を舞う滝のしぶき、そして壮大なサバンナの大地を美しく照らす日の出。その全てがあまりにリアルで、手を伸ばせば、スクリーンの動物たちや草花に触れられるのではないかとさえ錯覚したほどだ。
そのとんでもない作品を監督した人物に、今回なんとインタビューできる機会をいただいた。彼の名はジョン・ファヴローさん。天才とも称されるファヴローさんに、心臓をバクバクさせながら質問してきたので、そのインタビュー内容をぜひ見てほしい!
スパ! 嬉しいよ。みんながいろんな質問をしてくれて。リクエストボックスをフル活用してくれて、オレは本当に嬉しい。だって、質問に答えてればネタ切れしないだろ! こんな嬉しいことあるか。アッシェオレン!
ということで今回も読者からの質問に答えよう。質問主は「つかっち」さん。質問内容は……「これまでのマサイ通信で水が貴重なのはわかりましたが、皆さんはお風呂はどのくらいの頻度で入りますか?(後略)」。
風呂っつーか、シャワーな。どんなシャワーなのかは、過去にゴー(羽鳥)がレポした記事を参照してくれ。んで、シャワーの頻度だが……
スパ! 暑いらしいな、日本。すんげー暑いらしいな! オレの住むアンボセリは、そんなに暑くないよ。だいたい30度くらいかな。だから日本のほうが暑いよ今。気をつけろよ〜! 熱中症とか気をつけろよ〜!!
ということで今回は、マサイ族の戦士のオレが教える「4つの暑さ対策」だ。いつぞやかも同じようなことを教えたかもしれんけど、日本ヤバイらしいので、あらためて教えておく。オレたちは、こうやって酷暑の日を乗り越えてるぞ。
スパ! マサイ族と言えば「一夫多妻制(いっぷたさいせい)」が有名だよな。夫は1人、妻が複数人いてもノープロブレムという自由度の高い制度である。ちなみにオレは妻1人だが、平均的には「妻3人」が多いかな。
さて、そんな一夫多妻制のマサイ族であるオレに対し、何を思ったのか日本人のゴー(羽鳥)は、「マサイ族も離婚するの?」と聞いてきた。国も違えば人種も違うが、男と女であることは変わりない。よし答えよう。
「あの頃はケンカばかりだったけど、失って初めて彼の大切さに気づいた」……誰しもがそんな経験の1度や2度はあるだろう。そういった意味で恋愛とレバ刺しはよく似ているが、決定的に違う点がある。もう2度と会えない彼に対して「レバ刺しは海外に行けば食べられる」のだ。
「タイにレバ刺しを食わせる屋台がある」などと聞けば「衛生面は大丈夫?」という疑念を抱く人が多いかもしれない。しかし日本でレバ刺しが禁止になった経緯を思い出してみてほしい。タイ人に「日本人に言われたくねぇ」と返されたら反論できないのだということを。
世界中どこへ行こうが当たるときは当たる。レバ刺し屋台が文句を言われず営業できている理由は、これまで当たらずにきているからではなかろうか。実際のところは分からないが、とにかく食べたい。「もう見たくない」と思うほどに、久々のレバ刺しを腹一杯食べたい!
「結婚に対して微塵の魅力も感じませんし、興味もない」という叶恭子さんの発言に共感の声が集まっていると『Smart Flash』が伝えた。結婚観が多様化した今、もう「結婚=幸せ」なんて考え方は古い。だがそれでも依然として結婚に対する圧力は存在する。親や親戚から「結婚はまだか」とせっつかれたり、世間から「結婚はエライ」言われたり……。
そんな目にあったときには冒頭の恭子さんのお言葉か、あるいは、これからご紹介する107歳の女性の発言をお返しすればいい。「長寿の秘訣は結婚しないこと」。そう、その107歳の女性は言ったのだ。
近年、日本人コメディアンの海外進出が止まらない。「危険なテーブルクロス引き」のウエスPさんをはじめ、先日だとゆりやんレトリィバァさんの活躍がニュースで報じられたことも記憶に新しい。
もはや日本の一芸は世界レベル。言語を越えて勝負できる域に達しているが、ある男がスゴいことになっているのをご存じだろうか。タンバリンマスターのゴンゾーさん──すでに海外進出している彼だが、さらに進化した姿を見せているのだ!
「親からの最初の贈り物」とも言われるのが、名前だ。だからこそ、多くの人が子供に素敵な名前をつけてあげたいと願っては、頭を悩ませる。でもその気持ちが強すぎて、ときに行きすぎた主張がなされることもあるようだ。
この度もある人が、妊娠中の知人から「あなたの犬の名前をウチの子供につけたいから、犬の名前を変えてくれ」と言われたのだとか。その体験談が SNS に投稿されては話題を集めている。
どんな仕事であってもお金をもらうということは誠に大変なことである。それが、人が羨むような仕事であればあるほど実は過酷なものなのかもしれない。
この度そんなことを思わされたのは、ニュース番組のひと幕。洪水のもようを伝えるニュースで、スタジオから現地のレポーターに中継が繋がると……は、早く逃げてー!
昨日7月30日は、国や文化を超えた友情が世界平和を促進することを想起する日、国際フレンドシップ・デーだった。そんな日にぴったりの動画が話題を集めていたので、ご紹介したい。アメリカとメキシコの国境を挟んでシーソーを設置したところ、素敵なことが起こったのだ。
映画『ボヘミアン・ラブソディ』の大ヒットによって、若い世代にもその素晴らしさが今まで以上に認知された感のあるQueen。映画のヒットでCDが再び売れるなど、もはや不朽の存在である。
ところでみんな、そんな彼らのミュージックビデオ(MV)に出られるかも……って言われたらどうする? ヤバいよな? ワンチャンぶっ込むしかないよな! ということで、冗談みたいなノリですが、マジに誰でも出られそうな感じだぞ!