ワールドカップでアフリカ勢初のベスト4進出を果たしたモロッコ。もともとサッカーが盛んな国ではあるが、世界ランキング2位のベルギー、前大会準優勝のクロアチアと同組のグループFを首位通過した勢いで、スペイン、ポルトガルも撃破したため……
現地はお祭り騒ぎの毎日だったという。準決勝で惜しくも前回王者フランスに敗れたものの、パブリックビューイングが行われた「ジャマ・エル・フナ広場」は決着後も拍手や歓声が鳴り止まなかったそうだ。そこで今回は、モロッコ国内の様子を写真とともにお伝えしたい!
ワールドカップでアフリカ勢初のベスト4進出を果たしたモロッコ。もともとサッカーが盛んな国ではあるが、世界ランキング2位のベルギー、前大会準優勝のクロアチアと同組のグループFを首位通過した勢いで、スペイン、ポルトガルも撃破したため……
現地はお祭り騒ぎの毎日だったという。準決勝で惜しくも前回王者フランスに敗れたものの、パブリックビューイングが行われた「ジャマ・エル・フナ広場」は決着後も拍手や歓声が鳴り止まなかったそうだ。そこで今回は、モロッコ国内の様子を写真とともにお伝えしたい!
サッカーW杯でクロアチアが注目を集めている最中だが、ちなみに私は今年の夏、人生初のクロアチア旅行を敢行したばかりである。首都ザグレブの中心部は驚くほどノドカな場所だった。この小さな国が世界ベスト4に残るなんて……スゲェや、マジで!
そんなクロアチアの名物といえば “なんか聞いたことあるけどよく分からない料理” として有名な『シュトゥルクリ』だ。さっそく地元をよく知るタクシーの運転手に「このへんで一番ウマいシュトゥルクリの店へ連れてって」とお願いしてみた結果、ちょっと意外な展開になったのでお伝えしよう。
ジャンボ! 忘れられないんだ、あの味が。ケニアの首都ナイロビの中でも、住民がほぼソマリ人な居住区『イーストリー』で食べたイスラム料理「ライスピラフ」がもう一度食べたい! 死ぬほど食べたい〜!
ということで、ゲットしたのだ。上記のレストランで教えてもらった秘伝の調味料『Orley PILAU MASALA』なるスパイスを! ちなみに価格は90kes(約99円)。これで好きなだけあのピラフが食えたら……夢のよう!!
そんじゃ、さっそく作ろうか。なお、日本でいう「クックパッド」とか、そういうレシピサイトは見ないで、あくまでオレの直感(インスピレーション)だけでライスピラフを作っていきます。それでは、いきます!
ワールドカップ一色だったタイムラインも平静を取り戻しつつある。中には、「ワールドカップまだやってたの?」という人もいるのではないだろうか。
しかしながら、むしろ私(中澤)がワールドカップを見始めたのは日本代表が負けてからであった。正確には日本代表が負けた4日後の2022年12月9日からである。
「安いものがあれば良い、無料だったらなおさら良い」。それが我々大学生のモットーだ。安いお店があればそこに大学生が群がるのが世の理(ことわり)。
最近、友達から「Tacibay (タチバーイ)」というフライドチキンの店の存在を教えてもらった。何でも「めっちゃ安いのにチキンはでかいし、おかわり自由」なのだとか。そんな都合の良すぎる店があってたまるか。
……と思ったけれど、安いものが大好きな僕にとっては理想郷のような気もしたので、実際いって確かめることにした。
少し前にソロキャンプ用のテントを探していたら「3000円以下のテント」を見つけた。海外に持って行きたかったので、軽量コンパクトかつ1人で簡単に設営・撤収できるのが絶対条件。あとは何でもよかった(デザイン性や防水性能にこだわりはない)ので買ってみることに。
商品名は「Sutekus コンパクト ソロテント(2880円)」。Amazonでは2000件以上のレビューが集まっていて評価は3.7と上々。実際に使ってみたところ……ぶっちゃけ十分。安くて使いやすくてコンパクトなテントを探している方にオススメだ。詳しく紹介しよう!
現在開催中のFIFAワールドカップカタール2022。日本代表は善戦したものの、残念ながら決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、ベスト8に進出できなかった。
その一方で、北アフリカのモロッコは目覚ましい活躍を見せている。グループFを1位で突破した後、決勝初戦でスペインをPK(3-0)で下し、ベスト8に進んだ。
快進撃を続けるモロッコを、ラクダ使いはどう見ているのか? 緊急独占インタビューを敢行し、その思いを尋ねた。
ジャンボ! 今回は久しぶりのポテト通信だよ。行ってみたのは、リムルロード(limuru road)沿いにある「サファリ ボーリング グリーン レストラン(Safari Bowling Green Restaurant)」だ。
ちなみにGoogleのクチコミは558で、評価は4.1。こいつぁ期待できるのでは?
イスラム教5柱のうちの1つ、「礼拝(サラート)」。全身を清め、決められた5つの時間帯に、全身を使って神様にお祈りを捧げる。
インドネシアの人口の大半を占めているイスラム教徒、僕もそのうちの1人だ。イスラム教に触れる機会があまり無い(であろう)日本の皆さんにも知ってもらいたく、今回はイスラム教徒がどのようにして礼拝しているのか紹介したい。
日本を恐怖のどん底に陥れた「ペヤング獄激辛やきそば」が誕生して、もうすぐ3年になろうとしている。現在でもドン・キホーテなどでは取り扱いがあるため、思いもよらぬ “ロングセラー商品” と言っていいだろう。
一方、世界は広くお隣・韓国には『閻魔大王ラーメン』なる激辛インスタントラーメンがあるらしい。聞けば「世界で最も辛いラーメン」だというが……? 果たして “真の激辛王” はどちらの商品なのだろうか?
現在、欧州やアジアが夢中になっているW杯。しかし、北朝鮮代表は予選を途中棄権しているし、ロシア代表に至ってはFIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)から追放されている。W杯中だからって油断できないぞ!!
世界は脅威に満ちている。もはや明日が来るかも分からない。不安になってきたので核シェルターに入ってみることにした。
海外通販サイトで「たまごがニョキニョキ出てくるマシーン」や「餃子包みマシーン」を買ったせいで、おすすめ商品のメールが毎日届くようになってしまった。最近は「これ誰が買うんだよ」とツッコまずにはいられないアイテムを確認するのが朝の日課となっている。
そして先日、ほぼほぼゴミみたいな商品の中にキラリと光るアイデア商品を発見。もしかしたら年末の大掃除に活躍するかも……というわけで、393円の「電子レンジ掃除機」を購入した。届いたのは “ブチギレている女性の人形” である。どう使うのかというと……
つい先日、社内チャットを開くと見知らぬ外国人からメッセージが届いていた。一瞬、ロケットニュース24の英語版サイト「SORA NEWS24」の記者からのメールかな……と思ったものの「こんにちは、はじめまして。お元気ですか?」という挨拶が迷惑メールっぽい。
名前を聞くと「ジェームズ・コンリー将軍」だという。とりあえずソラニュースに “将軍” を名乗る記者はいない。となると相手は詐欺師なのだろうか。
しかしなぜ社内チャットで……そんな奇跡と偶然から始まったオッサン同士の熱い友情物語、あまりにも衝撃的な結末まで一気にご覧いただきたい。
つい先日まで北アフリカのモロッコに滞在していた私は、最終日にムハンマド5世国際空港のあるカサブランカ市内のホテルを予約した。予約サイトのクチコミによると、値段の割に快適かつショッピングセンターが隣接していて、お土産を買うのに便利な人気ホテルらしい。
それは助かる。ショッピングセンターが隣だったら、お土産選びだけでなく食事にも困らないだろう。食を求めて得体の知れないお店に入るのも旅の醍醐味かもしれないが、帰国前日くらいは楽をしたい。なんならフードコートでもOKってことで……
結局ホテルにチェックイン後、フードコート内の日本食レストランで、うどんなのかラーメンなのか……とにかく看板を指差して「丼に入ったヌードル」を注文してみた。
日本時間2022年12月6日(火)の0時、ワールドカップ決勝トーナメント「日本 vs クロアチア」のホイッスルが鳴る。2大会連続のベスト16入りを果たした日本の前に立ちふさがるのは、前回大会2位の「クロアチア」だ。
ドイツとスペインを下したとはいえ、FIFAランキング的にはクロアチアの方が上。だがしかし、日本にも十分に勝機はあるハズ。サッカーファンとプロレスマニアが揃って「クロアチア戦の鍵を握る」と名指ししたのは「三笘 薫(みとま かおる)」選手である──。
2015年に「Shake Shack(シェイク シャック)」が上陸したことをきっかけに、当時ちょっとした “日本上陸ブーム” が起きた。「クロニックタコス」や「UMAMIバーガー」がそれに当たるが、あなたは『パイフェイス(Pie face)』をご存じだろうか?
店頭のポスターによれば「オーストラリア発祥のパイ専門店」だというが、いつから日本に来てたんだ……? 調べてみたところ、日本では有名な “あの企業” が運営する店舗だったのである。
5万円で海外旅行に行きたいか〜っ!!(おぉ〜っ!) ということで、激安連載「5万円海外旅行」シリーズの時間がやってまいりました。
航空券(あれば燃油サーチャージを含む)&宿&現地での移動費&メシ代&おみやげ代などを軍資金5万円のみで賄(まかな)い、海外旅行を満喫できるのかどうかを検証する当企画。
前回のタイ(バンコク)編に続き、今回の目的地は……シンガポール&マレーシア! なんと5万円で2カ国も満喫しようとする欲張り旅だ。
先に結論から書いてしまおう。5万円を持ってシンガポール&マレーシアに行ってきたら……
2022年11月20日に開幕したサッカーのカタールW杯。ABEMAで全試合視聴可能なこと、そして連日のように激闘に次ぐ激闘が繰り広げられているため、眠い目をこすりながら過ごしている人も多いのではないだろうか。
さて、カタールW杯は12月2日でグループステージの全試合が終了する。いよいよ一発勝負の決勝トーナメントが始まるワケだが、ここいらでちょっと一息。グループステージで生まれたスーパーゴールを振り返ってみよう。
今回お伝えするスーパーゴールは全部で5つ。あくまでも個人的なチョイスなので異論があったとしても温かい目で見ていただけると幸いだ。ってことで、さっそくどうぞ!