“パチンカス” などのネットスラングがあるように、堂々とパチンコやスロットを「大好きです!」とは言いづらいこのご時世。トータルで考えれば勝てる人はほとんどいないのだが、それでも今から約20年前、私、P.K.サンジュンはスロットにドハマりしていた時期がある。
私がつるんでいた連中だけだったのだろうか、当時20歳そこそこの私たちはスロットにただならぬ情熱を燃やしていた。ニューパルサー、サンダーV、花火、大花火……と数ある名機種の中でも、私がハマりにハマりまくっていたのが『アステカ』である。
“パチンカス” などのネットスラングがあるように、堂々とパチンコやスロットを「大好きです!」とは言いづらいこのご時世。トータルで考えれば勝てる人はほとんどいないのだが、それでも今から約20年前、私、P.K.サンジュンはスロットにドハマりしていた時期がある。
私がつるんでいた連中だけだったのだろうか、当時20歳そこそこの私たちはスロットにただならぬ情熱を燃やしていた。ニューパルサー、サンダーV、花火、大花火……と数ある名機種の中でも、私がハマりにハマりまくっていたのが『アステカ』である。
人生30年くらい生きていると、大体自分の向き不向きはわかるものだ。しゃべり上手な人は営業に向いていたり、自分の世界に没頭できる人はモノづくりに向いていたり。私(佐藤)自身、何かが得意ということはなかったが、運動に向いていないことは良くわかっていた。
ところが現在ポールダンスを始めて3年が経過し、いまだに得意ではないけど、身体を動かすことが好きになった。最近になって、さらに身体を動かすことへの関心が高まり、ダンスって良いものだなと思うようになった。そこであえて言いたい。同世代、それもきっと関心がないであろう人に向けて言いたい。踊れ! オッサン。音楽にのせて身体を動かすのはいいぞ!!
何かを目にして違和感が生じたとき、それが狂気ゆえなのか、それとも見たものが確かに問題のあるものであったのか……自らがある種の強迫神経症であり、さらには日本における文化的な常識を欠いている自覚がある私は、往々にしてその判断に迷う。
ある種の強迫神経症とはつまり、潔癖症である。文化的な常識を欠くというのは、大体がバカバカしい(年下がお茶汲み係になったり、乾杯時にグラスを下げるなどその手の常識である)と感じたため、学ぶ気が起きないからだ。そして今回判断に迷っていることとは、お店においてある醤油さしの使い方についてである。
全国40人の愛煙家のみなさん……息してますか? どこもかしこも禁煙に次ぐ禁煙。いまやタバコが吸えない居酒屋もさほど珍しくありません。もう1度お伺いしましょう、愛煙家のみなさん……息してますか?
さて、40人ってのは極端にせよ、喫煙者の肩身の狭さは日に日に増す一方ですよね。公共の喫煙所は目に見えて激減していますし、路上喫煙OKの自治体など もはや日本に存在しないのではないでしょうか? さらにヤバいのは頼みの綱だった “アソコ” まで激減していることです。
スパ! ルカだ。Androidユーザーでもあるマサイ族の戦士・ルカだ。ゴーにもらったスマホもAndroidだったし、その後、いくつか機種変したけど、これまでずっとAndroid。根っからのAndroidっ子だった。
そう、「だった」……!!
というのもな、オレ、今日からiPhoneユーザーになったんだ!! ちなみに機種はiPhone 8 Plus。カバーは水色! ハローアップル〜〜!!
安宿の沈没者──そう言われて、あなたはどういう人たちか想像がつくだろうか? なんとなくイメージがわくかもしれないが、いちおう説明しておこう。これは、「安宿に長期滞在している人」を指す。
そんな沈没者の何人かと私は出会ったことがあり、今でも時折思い出さずにはいられない。なぜなら……特徴ありまくりだったからだ。誰かに語りたくて仕方がない……! というわけで、今回 “あるある” という形で紹介したいと思う。私が20年前にインドで見た沈没者たちについて。
スパ! 危なかった……。久々の大ピンチだった。九死に一生スペシャルに出れるくらいの窮地だったわ……。何が起きたって、Facebookよ。突然、調子が悪くなってだな。最終的にはログインできなくなっちゃったんだ。
「それくらいで……(笑)」なんて思うなよ。日本のゴー(羽鳥)とFacebookでやりとりする連載「マサイ通信」は、オレの主たる収入源。Facebookが使えなくなったら、おのずと収入も……ってな。ヤバイだろ?
本日2020年2月11日はFC版『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』が発売されて30年だ。ドラクエシリーズの中でも名作と名高い本作。実は、私(中澤)が小学校低学年の時、初めてプレイしたRPGである。
章制度の導入など画期的なシステムに、個性的で魅力的なキャラは、30年経った今でも私の中で輝いている。そこで、本記事では30周年を祝し、私が初めてドラクエ4をプレイした時に衝撃だったことを57連発でお贈りしたい。
もうすぐ開幕するプロ野球のオープン戦。これが終わるといよいよ2020年のペナントレースが始まる。今年はどこのチームが優勝するだろうか。
さて、プロ野球で優勝と言えばビールかけだ。シャワーのごとくビールを浴びる選手たちはもはやお馴染みの光景。そのためか、日本だと祝勝会はビールかけのイメージが強い。しかし、アメリカのアメフトでは、ビールじゃなくてアレをぶっかけるらしい。ベトベトやん!
うすうす皆さんお察しかもしれないが、本日2月10日は「ニートの日」である。こんなに美しく切ない語呂合わせが他にあるだろうか。ともあれ今回はこの「ニートの日」にちなんで、8年間ニートだった筆者に、少し過去の話をさせてほしい。
過去といっても、そう遠くはない。約1年前のニート末期の頃、筆者はこうしてロケットニュースの外部ライターになる前に、ちょっとした就職活動めいたことを行っていた。そして8年間の空白期間を背負いながらも、運良く3社中1社から内定を頂けた。
にもかかわらず何故ライターをやっているのかについては以前書いた記事を参照してもらうとして……就活の際、筆者がどうやって空白期間のハンデを乗り越えたか、いかにして履歴書や面接を切り抜けたかについて書いていこうと思う。
「服がダサい」。その言葉を、あなたは誰かに投げつけられたことがあるだろうか? 人によっては、一生言われることがないのだろう。しかし私は、今まで数え切れないほどある。特に、思ったことを素直に口にする小学生・中学生の頃は多かった。
そこで今回は、「ダサい」と言われる側の心理をあるあるという形で紹介したい。個人的な例で恐縮だが、日ごろから人に「ダサい」と言いまくっているオシャレ野郎が反省してくれたらこんな嬉しいことはない。それではどうぞ〜
映画『ゴッドファーザー』のロケ地としても知られるシチリアは、マフィアの発祥地と言われている。「シチリアンマフィア」という言葉もよく知られているから、“怖いところ” 的なイメージを抱いている人だっているかもしれない。
かくいう私も当初はそう思っていたので、同地のバスにチケット無しで乗ってしまったときは焦った。バスが信号で停まるたびに、料金所で蜂の巣にされたソニー・コルレオーネの姿が頭をよぎり──。
というのは大げさだが、通常料金の何倍も払うことになるのではないかと思ってヒヤヒヤしていた。だがしかし、私が予想していたような展開にはならず……。何があったのかを以下で簡単に説明したい。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。挨拶はそのへんにして、やっぱスゲーよ、ドラゴン。みんなも知ってるだろ、ドラゴン。そうよ、空飛ぶドラゴンよ。空を自由に飛び回るドラゴン。あれ本当にスゲーよな。
オレ、初めて見たのは2019年の正月だったんだけども、またドラゴンを見る機会があってだな。そりゃもう大興奮よ。オレだけじゃなく、みんなが興奮。もちろんオレは、スマホで思いっきり写真を撮りまくったよ。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。どうですか、みなさんマスクはしていますか? やっぱり人混みや電車だとコロナウィルスが気になりますよね。うちは3歳の娘がいるので、絶対に持ち帰ることは許されません。うがいや手洗いなど、できる事をきっちり心がけたいものです。
さて、今回は最近ややホットな話題「夫婦別姓」について、在日韓国人歴42年の私が思うところを語ってみたいと思います。あまり真剣に考えたことがない人が多いテーマだとは思いますが、みなさんは「夫婦別姓」についてどう思いますか?
昨年のクリスマス。自分へのプレゼントとして、AGA治療を始めることにした。AGAというのは男性型脱毛症のことで、ようするにハゲ治療を始めたということである。
処方されたのは、3種類の飲み薬と、頭皮に直接塗るタイプのスプレーが1種類。これらを毎日欠かさず続けることにより、髪の毛が生えてくる……らしいのだが、開始から1カ月チョイにして「こんなにも様々な変化があるのか!」とビックリしている今日このごろなのだ。とにかく展開がメチャ早い。副作用を含む体の変化を時系列でまとめるならば……
本日2月5日は何の日? プロ野球の日であり日本語検定の日でもあるのだが、「ふたごの日」でもある。日本記念日協会によると「双子ならびに多胎児の育児がしやすい環境づくりを考える日を」と双子グッズ専門店の『チームベラミワークス』が制定したという。
そう言われると最近、テレビなどでよく多胎育児の特集を見かけるけど、実際はどんなものなのだろうか。そこで双子育児中の親がよく感じることを「あるある」形式でお届けしたい。そんな私(沢井)も現在、1才の双子の育児中なのだが……上の子のときと全然違って驚きっぱなしだ!
スパ! ゴー(羽鳥)から聞いたんだが、日本にも「子供を楽しませるのが上手いおじさん」がいるらしいな。どういうわけか、チビッコたちが笑う “ツボ” を心得ているおじさんだ。そんなおじさん、マサイにもいる。
ということで今回は、マサイの村でチビッコたちの笑顔をかっさらいまくるおじさんのパフォーマンスを動画で見て欲しいと思っている。なーに、1分ジャストの動画が2本あるだけだ。日本でも応用できるかもしれないぞ?
「流行」という言葉は形も正確な数値もないものですが、あなたはどういう時に「流行ってるな」と実感しますか? 私(中澤)は、特に詳しいジャンルでもないのに「名前だけはなぜか聞いたことがある」という時です。そういう空気が流行かなと。
で、今の私にとってのそれはゲーム『十三機兵防衛圏』です。2020年1月現在、沸々と口コミが広がっているこのゲーム。普段ゲームにアンテナを張ってない私でも気づけば名前を知ってました。そこでプレイしてみたところ……あ、そういうことか。
「カープ女子」という言葉が流行語となったのは2014年あたり。あれから6年、カープの人気は衰えるどころか今なお勢いを増している。カープとはもちろん、プロ野球の広島東洋カープのことだ。
2016年~2018年にかけてペナントレース3連覇。いまやカープは人気球団であると同時に、屈指の強豪球団でもある。そんなカープにも、長い冬の時代があったことを皆さんは知っているだろうか。
優勝はおろかAクラスすら遠かった、あの時代。清貧球団ならではの悲哀が漂った、あの時代。それでも熱く戦ったカープ戦士たちの足跡を、今回は「あるある」形式で振り返ることにしよう。