銭湯の片隅にある水風呂。大体は2~3人でいっぱいくらいの広さなので分かると思うがあれは別に泳ぐためにあるわけではない。その役割はサウナのクールダウン。「サウナ室 → 水風呂 → 外気浴」のトライアングルを回るサウナーにとって、粛々とした準備の場と言っても過言ではない。
一方で、最も荒れることが多いのも水風呂だ。週一で都内のサウナに通っている私(中澤)は、水風呂でマナーが悪い人とエンカウントすることが非常に多いのである。
銭湯の片隅にある水風呂。大体は2~3人でいっぱいくらいの広さなので分かると思うがあれは別に泳ぐためにあるわけではない。その役割はサウナのクールダウン。「サウナ室 → 水風呂 → 外気浴」のトライアングルを回るサウナーにとって、粛々とした準備の場と言っても過言ではない。
一方で、最も荒れることが多いのも水風呂だ。週一で都内のサウナに通っている私(中澤)は、水風呂でマナーが悪い人とエンカウントすることが非常に多いのである。
ジャンボ。ケニアがほこるポテジャ(ポテトジャーナリスト、ポテトジャンキー、ポテト者)のチャオスだよ。今回もオレ、アフリカ最大のスラム街「キベラ」にいる。広いんだここは。
ということで行ってみたのは「ARUSHA DISHES」ってポテト屋さん(ホットスナック屋さん)だ。
ロケットニュース24ではライターを募集しています! そんな書き出しで始まる募集記事に触発されて応募書類を出したのがちょうど1年ほど前のこと。
ライターに興味はあるが躊躇(ちゅうちょ)しちゃってる……という方のために言わせていただくと、私(まろ)はライター経験ゼロ、なんならパソコン操作すら危ういレベルから外部ライターを始めている。つまり、誰であろうとやろうと思えばどうにかなるってことだ。
個人的な話すぎてあまり参考にならないかもしれないが、この記事を読んで「こんなやつでもやれてるんだ」と知っていただき、安心して応募に進んでもらえたら幸いだ。
新型コロナウイルスに感染して1週間(発症から10日間)の療養施設生活を送る私(佐藤)はどこにも行くことができない。楽しみは動画配信サービスと、攻略に苦戦するゲーム「エルデンリング」。そして弁当だ。
食事は大事な栄養補給であると同時に娯楽のひとつでもある。だって食べるのは楽しい! そんな施設療養の弁当を紹介しよう。多くはそれほど特別なものではなかったけど、1つ大当たりがあった!!
喫煙者は、新型コロナの重症化リスクが高いという。だが、それ以前に、私(中澤)が発症した時は、熱とめまいと咳と喉から胸にかけての痛みで、タバコなんて吸ってられなかった。あれでタバコを吸う人は逆に覚悟があると思う。
2日目から症状がマシになったので、ふた口くらい吸ってみたのだが、依然、喉から胸にはささくれだったような痛みが残っているので肺に染みる感じがまだ怖い。でも、なんか吸いたい。手持無沙汰というか。そこで吸ってみたのが……
眠れない……。人のいる環境では眠れない。いまだかつて、ネットカフェで熟睡したことがない男、佐藤です。そんな私はコロナ軽症者の療養施設に1週間(発症から最低10日)の滞在を余儀なくされている。ここでは個室の天井が開いており、いわばネットカフェと同じ造り。
なので私は眠れない。でも寝なければ! このままではコロナではなく、寝不足にやられてしまう!! そこで「Spotify」のあるプレイリストを聞きながら横になったら、効果てきめん! めっちゃ寝れたヨ!!
ジャンボ! みんな、ポテってるかーっ!?(ポテト食べてるかーっ!?) ケニアのポテジャ(ポテ者 / ポテトジャーナリスト / ポテト評論家)のチャオスだよ! 今回は気分が良い。なぜって、今回食べるのは……
超ハイクラスなポテト!
……だからだよ。お店の名前は「Artcaffe coffe & bakery」。まず最初に断っておくが、この店は地元民が行くところではない。外国人、ならびに超リッチなケニア人だけが行くことを許される高級カフェだ。
コロナ感染判明後に、都内の療養施設で隔離生活を送っている私(佐藤)。その生活も4日目になった。1週間の予定の半分が経過して、生活に慣れてくると食事に刺激が欲しくなってくる。
ここにいて食事で困ることはないものの、選べるものには限りがあり、とくに甘味が足りない。甘い刺激が欲しいんだよ!
だからデリバリーでスタバのフラペチーノを頼んだら悶絶した! 気持ちイイ!! フラペチーノ超気持ちイイッ!!
いわゆる「フェイクニュース」が問題視されるようになってしばらく経つ。偽情報に踊らされ、自分が信じたいことだけを信じてしまう人が残念ながら後を絶たない。全ての情報を鵜吞みにせず、自分なりに精査するスキルがこれからの時代は必要になってくるハズだ。
とか言いつつ、つい先日のこと──。私、P.K.サンジュンは「サイゼリヤが “冷製ミラノ風ドリア” を発売する」という偽情報をまんまと信じ込み、貴重な時間を無駄にしてしまった。しかも犯人は驚くほど身近にいる人間だったのだ。
現在、絶賛コロナ隔離生活中の佐藤です。3月15日から1週間、東京・有楽町の療養施設を1歩も出ることができない。
入所前から「ゲームを楽しむ時間にするしかない!」と確信していた私は、話題のゲーム『エルデンリング』をやる気満々で入所した。
ちょうど序盤の強ボス「星砕きのラダーン」も猛烈に苦戦していたので、滞在中にじっくり撃破しようと企(くわだ)てていたのである。だが、その計画はもろくも崩れ去った……。
私(佐藤)がロケットニュース24で記事を書き始めたのは2009年8月からだ。今年で13年目に入った訳だが、まさかこんなに続くとは思ってもいなかった。何しろ、過去の仕事はイヤになったらすぐに辞めていたし、サイト自体が10年を超えて存続するとは当時想像もしていなかった。
当サイトでは現在ライターを募集している。もしも応募しようと考えている人がいたら、13年続ける私が今思っていることが働く参考になるのでは? と思い、経験を振り返ってこの記事を書いてみることにした。
もうすぐ……もうすぐ退所である。新型コロナを発症してホテル療養を選択した私(中澤)。なんにもすることがないから、1週間がめちゃくちゃ長かった。空気に首絞められて死ねるくらい暇だった。
しかし、それも今日まで……のはず! 本日は最終日にして退所日……の・は・ず!! なんだけど、今、私凄くドキドキしてる。これはまさか恋?
東京都の「感染拡大時療養施設」(有楽町)に滞在して3日目を迎えた佐藤です。隔離生活を送るうえで私には2つの選択肢があった。
中澤星児のようにホテルに滞在するか、それとも療養施設に滞在するか? 私は即断で療養施設を選んだ。なぜならトレーニングルームが使えるとわかっていたからだ。
入所前から期待していたトレーニングルームについて、今回はお伝えしよう。
新型コロナが発症したら、隔離期間は発症日の翌日から最低10日間。で、私(中澤)がホテルでの宿泊療養を選択したことは、この連載「新型コロナを発症した話」でお伝えしている通りだ。
そんな本連載も9日目。退所も目前なので、この宿泊療養で出た弁当を振り返りたい。このタイプの弁当初めて見たァァァアアア!
ロケットニュースの餃子記事といえば、原田たかしである。これまで数々の餃子を食べてきた彼。その相棒が、わたくし、GO羽鳥。100日間連続で餃子を食べるなどの修行を経つつ、今でも険しい餃子道を歩む日々だ。
我々は餃子ライター。異論はなかろう。餃子偏差値は極めて高く、絶対音感ならぬ絶対餃子感まで持ち合わせている自負もあるし、プライドもある。
そんな我々が今回テイスティングする餃子は、パルシステムの冷凍餃子『餃子にしよう!』である。1パック20個入りで価格は税込430円。
新型コロナウイルスの療養施設にいる佐藤です。現在私は、同じくらい軽症の方々と無言の共同生活を送っている。入所して2日が経ち、症状が安定して生活にも慣れ始めたところだ。ここに至るまでに、もっとも辛いと感じたことをお伝えしたいと思う。
ジャンボ〜! ジャンボ〜! チャオスだよ。ナチュラル・ボーン・ポテジャ(ポテ者 / ポテトジャーナリスト / ポテトジャンキー)のチャオスだよ。いつも安いポテトを食べて腹を壊しているオレだけど、今回は一風変わったポテトを食べてみた。
「これ、なんて名前なの?」と聞いてみると、店の女将(おかみ)は「ポテトバンジア(chips banjia)だよ」と答えた。バンジア? なんだそれ? とりあえず1人前オナシャス。
東京都の「感染拡大時療養施設」に入所して2日目を迎えた佐藤です。この施設の消灯時間は21時。「子どもじゃないんだからそんな時間に寝れないよ……」と思いながら、なんとか床に就き2日目の朝を迎えた。
さて、本記事では発症からPCR検査を受けて現在に至るまでの流れと、この施設での自室についてお伝えしたいと思う。