夜が涼しくなってきた。気がついたら夏も終わりである。すなわち、夏アニメも終盤戦。10話を越えて、残すところあと2~3話じゃないだろうか。
この時点で面白いアニメにはさすがにハズレはないと思う。そこで私(中澤)が、10話まで見た上で面白いと思った2022年夏アニメ6選をお届けしたい。なお、続編ものは除外しており、夏クールの新作限定だ。
夜が涼しくなってきた。気がついたら夏も終わりである。すなわち、夏アニメも終盤戦。10話を越えて、残すところあと2~3話じゃないだろうか。
この時点で面白いアニメにはさすがにハズレはないと思う。そこで私(中澤)が、10話まで見た上で面白いと思った2022年夏アニメ6選をお届けしたい。なお、続編ものは除外しており、夏クールの新作限定だ。
2021年のM-1グランプリで優勝したお笑いコンビ「錦鯉」。今年は多忙を極め、毎日のようにテレビに出演している。芸人としては遅咲き、ボケの長谷川さんは51歳、ツッコミの渡辺さんは44歳。世代が近いこともあって、私(佐藤)は2人のますますの活躍に期待している。
そんな錦鯉のTシャツが、個性的なTシャツブランド「ハードコアチョコレート」(以下、コアチョコ)に売っていた! お店で購入して「こ~んに~ちは~!」と元気に挨拶したら、なぜか『異世界おじさん』になったでござる……。
『メイドインアビス 烈日の黄金郷』がついに来た2022年夏アニメ。しかし、それだけではなく『うたわれるもの 二人の白皇』など、何かとオタク心にぶっ刺さる続編ものが熱いクールである。
一方で、新作アニメはそこまでよく知らない作品が多かったので、とりあえず全部見てみた。夏クール開始から2週間、現在、1話が放送された新作アニメは約30作品。話題性は無視して完全に独断と偏見で選ぶ。1話を見て、私(中澤)がビビッと来た新作はこの6つ。
ここ数年、タイトルに「異世界」と名の付くライトノベルやアニメ、漫画が増えている。超乱暴に言うと、冴えない主人公がある日異世界に転生し、無双することで現地の女の子にモテまくるみたいなジャンルのことだ(すべてがそうではない)。人気の裏には、人生をリセットしたいという世間の願望が潜んでいる……のかもしれない。
さて、話は今週発売の「週刊少年ジャンプ」に移る。『ONE PIECE(ワンピース)』の尾田栄一郎先生による、巻末の作者コメントに注目だ。ここで尾田先生が紹介しているのが、なんと『異世界おじさん』という漫画なのである。異世界……おじさん……? 何なのだそれは。