「コラム」カテゴリーの記事 (141ページ目)

【プロ野球コラム】千葉ロッテ「チャッド・ハフマン」選手の半袖はいつまで続くのか?

いよいよ開幕したプロ野球ペナントレース2015。黒田博樹投手の活躍や、横浜DeNAベイスターズの快進撃など、例年以上に熱いプロ野球。ファンは贔屓(ひいき)球団の勝敗に、一喜一憂しているに違いない。

そんなプロ野球を楽しむ上で欠かせないのが「記録」である。今季達成が期待される、中日ドラゴンズ「谷繁元信」選手兼監督の通算3000試合出場や、“おかわりくん” こと埼玉西武ライオンズ「中村剛也」選手の通算300ホームランなどと、同じくらい注目してほしいのが、千葉ロッテマリーンズ『チャッド・ハフマン』選手の、半袖出場試合記録である。

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【注意喚起コラム】「頭隠して尻(Siri)隠さずな iPhoneケースを買ってしまったでござる」の巻

先日のこと、買い物中にふと目に止まった『半額』の文字。半額は好きだ。一体何が半額だというのだ⁉︎ と、商品をまじまじと眺めてみると……iPhoneカバーだ! しかもクリアのソフト素材! 私はまさに、クリアでソフトタイプのiPhoneカバーを利用しているところ。だが愛用のしすぎか、思いっきり黄ばみ、ならぬ茶ばんでしまっていた。

日に焼けてしまったのか、よほど私の手が汚いのかはさておき、やはり見ためがあまり美しくないので、新しいケースが欲しかったところ。だが、なかなかコレ! というものに出会えずにいた。そんな矢先の出会いに、私は乾杯したい気分でレジへと向かった。

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【マジかよ】江戸時代から続く「スシローしぐさ」が現代に復活 / 江戸しぐさを超える衝撃の内容とは

江戸時代の商人が商売繁盛の秘訣としていたと言われている「江戸しぐさ」。もともとは商人のマナーであったようだが、あまりにマナーが良すぎたためだろうか? 一般庶民の江戸の町人に広まったとか広まっていないとかいう説がある。

だが、そんな江戸しぐさをしのぐ超スゲェマナーが、江戸時代のスシローマニアのあいだで「スシローしぐさ」として広まっていたらしい。その説を話すのは、自身を江戸時代から続く由緒正しいスシローマニアだと言う山田さん(仮名・男性)だ。

いったい江戸時代から続く「スシローしぐさ」とはどのようなものなのか? 山田さんは記者(私)に、『スシローしぐさであるとされる例』を教えてくれた。その例は以下のとおりである。

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【弁護士に訊く 第1回】いじめ問題を弁護士に相談したらどう対処してもらえるのか?

日常で起こり得るさまざまな問題について、「法的にはどうなのか?」を、アディーレ法律事務所がお伝えする『弁護士に訊く』シリーズ。初回はいじめ問題についてです。

・いじめ問題について

川崎で起きた殺傷事件を受けて、多くの親御さんが、いじめ問題について心配していると思います。学校や警察に相談するべきところなのですが、状況をうまく説明できず、取り合ってもらえないということも考えられるでしょう。それを避けるために、「まずはやっておくべきことはありますか?」、「仮に弁護士さんに相談した場合、どう対処してもらえるのでしょうか?」という質問にお答えします。

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【色恋相談室】34歳男性「『美魔女ですね!』は失礼ですか?」

今回のご相談は、34歳男性から寄せられた、「年上女性」に関するお悩みです。いまや、姐さん女房カップルが珍しくない時代! 1~2歳上どころか、10歳上だとか、干支ひと回り違うカップルも存在します。読者の男性陣も、いつ年上女性と恋に落ちるかわかりません。有事に備え、年上女性に対する接し方をシミュレーションしておきましょう。

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【衝撃事実】寝ながらおしっこをすると超気持ちいい!

就寝中に不意に尿意をもよおした場合、皆さんはどうやって対処するだろうか? 我慢できる範囲なら、そのままやり過ごして起きたときにトイレに行くだろう。耐え切れないようなら、床から抜け出してトイレに駆け込むかもしれない。

・寝たままおしっこは気持ちいい?

だが、もしマイナス50度の極寒の地だった場合、どうするだろうか? 極地冒険家の荻田泰永氏の場合はこうだ。寝袋から抜け出すと凍えるような寒さにさらされるので、フタつきのプラスチックボトルに寝たまま用を足すそうである。彼は「寝た状態のままおしっこするの超気持ちいいですよ」と語っている。

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【色恋相談室】28歳女性「重いオンナで何が悪い?」

今回のご相談は、28歳女性から寄せられた、「重さ」に関するお悩みです。と言っても、ダイエット相談ではございません。いや、筆者は昨年14キロのダイエットに成功しておりますゆえ、そっち系のご相談もウェルカムなのですが、ここでは「感情の重さ」について考えたいと思います。

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【コラム】「アボガドじゃないよ “アボカド” だよ(笑)」とイチイチ訂正してくる人はなんのつもりなのか?

日本語は美しい。普段何気なく使っている日本語だが、よくよく注意すると、きめ細やかなで繊細な言語であることに気付く。例えば、「かわいい」という意味の日本語だけでも、愛らしい・愛くるしい・愛愛しい……などと様々な表現がある。

できれば正しい日本語を使いたいものだが、言葉は常に進化し続ける。特に現代日本語において、横文字外来語を使わずに会話することは、不可能であると言ってもいい。今回はその外来語を、「どこまで正しく使わなくてはいけないのか?」について話したい。

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【こんなのアリ?】住民の反対で保育園の開園が延期に / 騒がしい環七通りの真横なのに反対理由は「子どもの声による騒音」

働くお父さんやお母さんにとって、少しツラいニュースが入ってきた。2015年4月の入園募集を始めていた東京都内の認可保育園『とりつだいさくらさくほいくえん』が、付近住民の反対により開園を延期。現在も開園の目途は立っていないという。

なぜ近隣の住民が保育園の開園に反対しているのかというと、朝日新聞の報道によれば「子どもの声による騒音など」が心配なため。それにより反対運動が起き、署名が220人分集まったために開園ができないらしい。

――だが、この『とりつだいさくらさくほいくえん』、調べてみたところ、主要道路『環状七号線』(通称 環七通り)の真横に位置している。そのため、子供の騒ぎ声なんて比較にならないぐらい、自動車の音が朝から晩まで聞こえる場所にあるのだ。

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【コラム】「ハンズフリー通話はやめたほうがいいと思う」の巻

便利な時代になったものだ。ひと昔前は携帯電話でさえ貴重な存在であり、移動中に通話をするなんて考えられなかった。さらに昔にさかのぼると、離れた相手との通信は、手紙や伝書鳩を使ったり、早馬を走らせたり、のろしを上げたりしていたのだ。……少々さかのぼり過ぎてしまったが、顔の見えない相手と会話できるなんて、今や当たり前になっていることだが、実はすごいことだ。

そんな便利な「通話」だが、さらなる便利……ハンズフリーでの通話が可能になってしまった現代。さすがにちょっと便利すぎやしないか? と感じるのは筆者(私)だけだろうか? 何事にも「基本スタイル」というものがあるはずだ。いくら便利とはいえ、その「形(かた)」を破ってしまうと、違和感だけでなく、場合によっては動揺を与えてしまうこともある。主に、見ている人に……。

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【色恋相談室】29歳男性「女性ウケする俺通信の書き方とは?」

今回のご相談は、29歳男性から寄せられた、「俺通信」に関するお悩みです。いや、正確に言うと、ご相談メールにはひと言も「俺通信」とは書かれていないのですが、内容を分析した結果、「嗚呼、これは俺通信だな!」と、筆者の独断で解釈させていただきました。

私たち女性にとって「俺通信」は馴染みの深い言葉ですが、もしかすると男性にはまだ浸透していないのかもしれませんね。その辺りも含めて、解説いたします。

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【コラム】アンチではないのに未だにディズニーシーに行ったことがないと「レア人間」扱いされるけどそれはそれで悪くない

2001年に東京ディズニーシー(以下、シー)が開業して以来、今年で14年が経つ。その間、来場した多くの人々に夢と希望を与え続けてきたことだろう。年に何度も通うほどのディズニーファンも、かなりいるらしいではないか。

だがしかし。なかには、未だに一度も行ったことがない人だっているはず。かく言う私(筆者)もそうである。そんなシー未体験の人は、14年の歳月が流れた今、そろそろ「レア人間」扱いされ始める時期に突入しているのだが、ふと「それも悪くないな」なんて思うのだ。

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【コラム】完全に自宅以下! 斬新な設備の老舗旅館での仰天エピソード / 門限23時・暖炉にタウンページ・暖房の温度調節にビンのフタなど

この世の中には、宿の数だけホスピタリティがある。五つ星ホテルからに民宿に至るまで、「おもてなし」のスタイルは十人十色だ。「こんな至れり尽くせりは初めて!」という夢のような空間もあれば、「うん、なかなか。」と通常の満足感なものまで様々だ。それはさておき、私たちがどこかに『宿泊』するとき、たった一つ、最低限の願望というか、前提ともいえる気持ちがある。

それは、日常からの脱出である。人は旅をするとき、無意識にも “自宅以上の空間” を求めて『宿泊』するのである。それが普通だと思っていた。──あの時までは。先日私の訪れた宿は、その常識を大きく覆(くつがえ)すと同時に、私(筆者)に新たな楽しみと興奮を与えてくれたのである。

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【コラム】「ビジネスパクチー」にご用心

パクチーがぐいぐい来てる。パクチーとはもちろん、英名をコリアンダー・中国名を香菜・日本名を「カメムシソウ」という、好き嫌いが真っ二つに分かれる “賛否両論野菜・パクチー” のことである(パクチーはタイ語)。

数年前には考えられなかったが、飲食店のメニューにパクチー料理が当たり前のようにあったり、スーパーでパクチーを購入できたり、さらにはパクチー料理専門店が増えていたりと、「パクチニスト」にはたまらない状況……と言いたいところなのだが……。

中には「とりあえずパクチーのっけとけばいいんでしょ?」的な、パクチー愛のない『ビジネスパクチー丸出し』のお店もある……。今回は「黒帯パクチニスト」として、今後のパクチー文化発展のためにも、ある提案をしたい。

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【コラム】爪切りはなぜ「使いたい時」には見つからなくて「どうでもよいとき」に出てくるのか

『爪切り』は毎日使うものではない。だから普段は引き出しなど、“所定の場所” に保管されているものだ。そこに入っている他のものを使うために引き出しを開けたときには、確かにそこにあった。引き出しを開けると、いつもヤツはそこに居た。

なのに……! 「あ、爪が伸びてきたな。よし、切ろう。」というタイミングで引き出しを開けると、どういうわけか、ない! ない! どこにもない! 必要ないときにはいつもそこにあった、アイツが居ない……。必要なときに限って居ない。あれは一体なんなのか。

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【色恋相談室】34歳女性「SNSで、好きな人にブス顔を見られるのが辛い」

今回のご相談は、34歳女性から寄せられた、写真に関するお悩みです。カメラ機能付き携帯電話の普及で、写真を撮ることがごく日常的な行為になりました。一億総カメラマンと言ってもいい時代でしょう。写真が身近になったことで、便利な反面、それに伴うお悩みも生じてしまっているようです。

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エヴァ初心者が新世紀エヴァンゲリオンを観た感想「NERVが全員クズ」「エントリープラグ射出失敗しすぎ」「渚カヲルで腐女子ウケを狙いすぎ」

1995年にアニメ1回目が放送され、いまでも新作映画が継続している大人気作品といえば『新世紀エヴァンゲリオン』である。

記者(私)はいままでエヴァを見たことがなかったのだが、とある強烈なエヴァマニアの知人に勧められ、エヴァアニメ全編と映画すべてを最近視聴した。

観た感想としては、“確かに面白いし人気が出るのも分かる” と感じたのは事実。だが、あまりに登場人物がアレだったりいろいろヤバい部分があったりして、名作だとは思えなかった。

なぜエヴァが名作だと思えなかったのか?(エヴァファンの方すいません) その理由をいくつかご紹介したいと思う。

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【コラム】道端でお札が数枚落ちているのを見かけると妙にドキドキしてしまうのはなぜなのか

たまに道を歩いていて見つける「お金」の落とし物。1円玉や10円玉はしばしば見かけるかもしれないが、100円玉くらいになるとちょっとレア感がある。100円玉かと思いきや、ゲームセンターのメダルだったなんてこともあるだろう。

だが、100円玉よりももっとレアなのがお札だ。千円札だろうが1万円札だろうが、それだけで「道端に落ちていたお金」としては大金だといえる。見つけた瞬間、たいていの人が「えっ!?」と驚くはずだ。だが、このお札がもし、一枚ではなく数枚まとまって落ちていたら、このときのドキドキ感はハンパない。あれは一体なぜなのか。

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【正当な主張】「佐藤記者超絶クズ伝説 / こんなクズは見たことがない」に対する反論

先日、大変驚くような内容の記事が公開された。私(佐藤)は2009年8月より、当ロケットニュース24に携わってきたわけだが、この5年半でもっとも衝撃を受けた記事といっても過言ではないだろう。それは、なかの氏の執筆した「佐藤記者超絶クズ伝説 / こんなクズは見たことがない」である。

お前そんなこと思ってたのか!? というのが正直な感想である。大変心外だ。彼は何かを誤解しているに相違ない。言い争うようなことは、私の信条ではないのだが、訂正の意味も込めて反論してみたいと思う。なかのよ、君は何か勘違いしているぞ。

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【ロケットニュース1位のクズ】佐藤記者超絶クズ伝説 / こんなクズは見たことがない

ロケットニュース24の名物記者である、「佐藤記者」。docomo の iPhone 行列にスラ○ムの恰好で並んだり、ふなっしーのコスプレをしたりと、読者のみなさんからは “オモシロおじさん” と思われていることが多い。

だが、社内の人間からは「完全なるクズ」としか思われていないことを、改めて言っておきたいと思う。記者(私)は佐藤記者と取材に出ることが多いのだが、彼のあまりのクズ人間っぷりに毎回のように呆れているのだ。

なぜ佐藤記者がクズ中のクズなのか? 私が体験した佐藤伝説ベスト5を、今回はランキング形式でお伝えしよう。あまりにクズすぎてドン引きしてしまうかもしれないが、興味のある人はぜひ見てみてくれ。

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