以前、「新入社員男性を好きになりました」とのご相談をいただいた匿名希望さんから、再びご相談をちょうだいしました。今回のキーワードは、「甘え上手 or 甘え下手」です。甘え上手な女性が色恋を制するといっても過言ではないくらい、「甘える」は超重要スキルであることは間違いないのですが……。
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「ケチ」という言葉にポジティブな要素はない。「ケチをつける」「ケチがつく」「ケチ臭い」など、どれもいい意味で使われることは皆無である。筆者も含め多くの人は、気前が良くなくてもいいから、ケチな人間にはなりたくないと思っていることだろう。だがしかし……!
あれは2年ほど前だろうか。テレビで「オランダに嫁いだ日本人妻」のような特集を見たときのこと。筆者は常々「ケチはカッコ悪い」と思って生きてきたのだが、その番組を見てから、ケチに対する概念がグラグラと揺らいでしまったのだ。
私(佐藤)はタバコを吸う。そんな私が言えることではないかもしれないのだが、喫煙者のマナーは良くないと思う。すべての喫煙者がそうだとは言わない。しかしマナーのひどい人は目に余るものがある。せめて喫煙場所をキレイに使う心がけを持っていても良いと思うのだが、一部のマナーを守らない人がいるため、灰皿はドンドン撤去されることになってしまうのだ。
最近街で見かけた、タバコ店の配慮についてお伝えしたいと思う。このお店には店頭に灰皿があり、敷地内で喫煙することができる。そのお店の店主は、本当はきっともっと力強く訴えたいはずなのに、喫煙者に配慮して灰皿をキレイに使うようにと、こう伝えている。
男ならわかることだと思う。男は成長するにつれ、自分が父親に近づいていくことを。そしていろいろな意味で、父親を越えていくことになる。それが早いか遅いか。何をもって越えたとするのかは人それぞれだと思うのだが、「父親越え」の始まりは、父親を「お父さん」から「オヤジ」と呼び始めるところにあると私(佐藤)は思う。
私は父親を越えることができただろうか? 40歳も過ぎていまだに独身でいると、この先もまだまだ父親を越えていくことができないような気がしてならない。初めて「オヤジ」と呼ぶようになったあの日から、私は何も進歩していないのではないかと不安にさえなってくる。
以前の記事でもご紹介したが、いま海外女子の間で “ぷるぷるビール腹男子” が猛烈大注目であるらしい。「ついに時代が俺に追いついた!」と思った人もいたかもしれない。
そんな一報を聞き「マジで……?」と、ちょっとソワソワしたように見えたのは、ロケットニュース24のゆるふわ男子・和才雄一郎記者。絶食系男子の和才記者でも気になるトピックなのか! だったら直接聞けばいいじゃない。実際に海外ネットユーザーに「日本のぷる腹男子はどう?」と、問いかけてみたぞ。
今回は、「返品」に関するご相談です。返品といっても、小売店やネットショッピングで購入した洋服等の返品ではございません。男女関係における返品です。交際前提で紹介され、どうにもこうにも好きになれない場合は、申し訳ないですが「返品」する流れとなります。大事なのは、返品の方法です。
タリーズコーヒーといえば、スタバと並び人気のシアトル系カフェ。そんなタリーズの、ある謎の掛け声をご存知だろうか? タリーズではよく、店員さんが中のスタッフに向かって「コンブリオお願いします!」と元気に言ってからオーダーを告げるのだ。そして、受けたスタッフさんは皆、「コンブリオー!」と応えるのだが……。
──なになになに? コンブリオって一体なに? スッゴク気になる。でも、なかなか聞けない……。そんなこんなで私(筆者)は早十数年。今日もレジではコンブリオ。最近知らない人にも気軽に声をかけられるような、オバチャン気質が備わってきたこともあり、今回思い切って聞いてみちゃったぞ!
社会人たるもの、勤務時間中は常に最高のコンディションで仕事にいどみ、1ミリの隙も見せずにビジネスをこなしたいもの。ましてや仕事中に眠くなるなど言語道断である! ……と言いたいところだが、実際に眠いものは仕方ない。
眠いときは無理に我慢するより、少しの仮眠を取った方が科学的にも効率が良いらしく、最近では大手企業を中心に、仮眠ルームが設置されたオフィスも増えているという。だがそんな環境はまだまだ少数派。「仮眠ルームなんて夢のまた夢」という人の方が圧倒的に多いことだろう。
そこで今回は、オフィスに仮眠ルームがない場合、どう寝たら一番効率よく仮眠がとれるのか、何パターンか試してみたのでご報告するぞ!
お笑い芸人のレイザーラモンHGも表紙に登場したことでも有名な、大人気のゲイ雑誌といえば『バディ(Bʌ́di)』だ。コンビニなどでは通常見かけることが無いため、ゲイの方以外は あまり見る機会が無いかもしれない。
だが、実は……ゲイ雑誌とは関係のない世界に生きるベテラン編集者も絶賛するほど、“秀逸すぎるキャッチコピー” を放ちまくることでも知られている。
記者(私)も、“バディの表紙ポスターが貼られているショップ” が数多く存在する場所で仕事をしているため、自然と目に入ってきてしまうのだが、そのキャッチコピーだけで本を買ってしまいそうになるほどのキャッチパワーを持っている。
たかが1曲、されど1曲。どんな人でも、“お気に入り曲” が、1曲や2曲、いいや10曲くらいはあるはずだ。そして、あまりにもその1曲が好きすぎて、延々とループして聞いてしまう人も多いだろう。それすなわち、ヘビロテ(ヘビーローテション)……。
そんな「ヘビロテしてしまった曲」を、ロケットニュース24編集部員たちが自慢気にベスト10形式で紹介するのが、『俺のヘビロテ』である。約3カ月ぶり、5人目の打者となるわたくし沢井メグの “ヘビロテ曲ベスト10” をご紹介したい。
ヘビロテしている曲をさらすなんて、なんだが自分の内面をさらけだすようで恥ずかしい限り……! でも語っちゃうからついて来てねっ!!
春から夏にかけて新規店舗の開店が相次ぐ。今年は特に新しいお店を取材しているのだが、お客さんが殺到するのは仕方がないとして、段取りがなってない店が多い! そりゃ行列になるわ。準備不十分、というか「オーダーが殺到することを想定してオペレーションしてないんか?」と思うようなことに遭遇することばかり。
初日はお店にとって、もっとも効果的にプロモーションできる日だというのに、初日にして「2度と来るか!」と思わせてしまうお店が多い。そこで、開店初日の問題点と対策について、考えてみたいと思う。
突然だが、筆者は無類の貝好きである。生でもいいし、火を通してもいい。1日3食どころか5食が貝でも余裕のOKだ。たまに「もしかしたら前世はラッコだったのかも……」と思うほど、とにかく貝類全般が大好きなのだ。
そんな貝大好物の筆者は、4年ほど前に北海道で食中毒になってしまった。原因は……貝である。詳細は後述するが、結論からいうと筆者は食中毒発生から わずか4日で、苦手になりかけた貝を再び愛することに成功した。今回は「大好物で食中毒になった場合、もう一度それを好きになる方法」を伝授したい。
一万円札を崩すのはある種の賭けである。なぜなら、手元にやってくる千円札がクシャクシャの千円札かもしれないからだ。コンビニで一万円札しかなかったとき……。
手元にやってきた千円札が、「なにがどうしてそうなった……!」と思うほどクッシャクシャだったとき、言いようのない残念な気持ちに襲われる。あれは一体なんなのか。
なかなか人生は思い通りにはいかない。肛門もだ。青天の霹靂(せいてんのへきれき)という諺(ことわざ)もあるが、肛門の霹靂にも注意したい。寝耳に水という諺もあるが、「寝耳に屁」でも同じ意味合いになると思う。私は言いたい。肛門に。
一体なぜ、思い通りに動いてくれないのかと。天邪鬼か。問題児か。長時間オナラを我慢した末にトイレに行ったのに、音消しの意味で「大」レバーを流したのに、なぜお前ときたら「パッスゥー」とスカした態度を見せるのか! あれは一体なんなのか。
今回は、「オフィスラブ」に関するご相談です。自宅警備員を除く大半の社会人は、1週間のうち約5日間、1日のうち約8時間を職場で過ごします。そこにオトコとオンナがいれば、色恋沙汰が生まれるのも当然のこと。さて、どのようなお悩みでしょうか?
男性にとって禁断の聖域「女性下着ショップ」。ランジェリーの園で何が行われているかを、むねやけサンデー記者のコラム「サービス精神が旺盛すぎる女性下着ショップの店員さんは背肉を無理やり胸にしようとする」で知った人もいるかもしれない。
下着ショップの店員さんは、ブラの試着の際に背肉をグイグイとブラの中へ入れてくるものだが、お店のお姉さんに聞いたところ、あれは決して背中についた贅肉ではないらしい。背肉は “背中に流れてしまったお胸” ! ブラにグイグイやるのは “流れてしまったお胸を元に戻す作業” であるというのだ。
男性は知らない方が多いかもしれないが、ブラジャーを買いに行くと、試着の際に店員さんがいろいろとチェックをしてくれる。サイズを測ってくれたり、胸がきちんとブラジャーに収まっているかを確認してくれたり。さらには、正しい装着方法なんかも教えてくれるなど、至れり尽くせりなのだ。
そんな女性の強い味方である下着ショップの店員さんたちなのだが、なかにはサービス精神が少々旺盛すぎる人もいる。そういう店員さんは決まって、背中のぜい肉を無理やり前に持ってきてブラジャーの中に入れ、胸にしようとするのだ。
通勤や遊びに行くとき突然もよおした場合、駅構内のトイレや近くのコンビニに駆け寄ってトイレを使うということはきっと少なからずあるはず。
だが、筆者(私)は漏れる一歩手前であっても「知らない人がすでに使っている場合」は、諦めてほかのトイレへ行ってしまう。
私(佐藤)は常に失くすことなく、持ち続けているものがある。それは免許証だ。取得したほぼ全部の免許証を保管している。全部でないのが残念なのだが、財布にいつも入れているのである。
もしも過去の免許を処分してしまうという人は、今後保管することをおすすめしたい。というのも、免許証の写真ほど自分の変化を感じ取れるものはほかにないからだ。「顔つきは変わる」ということを、自分を通して感じ取ることができる。人は本当に変わって行くのだ。
Amazonや楽天などの、ネットショッピング。お外に出なくても、ワンクリックでお買物できるのだから、実に便利なものだ。しかし製品を実際に見ることができないのが、当然とはいえ “玉にキズ”。
そこで大きな味方になるのが、製品レビューである。実際に使ってみた人々の様々な意見を参考に、購入をジックリと検討できるからだ。が、なぜだろう。筆者は、なぜだか低評価レビューばかり読んでしまうのだ。あの気持ちは、一体なんなのか?