突然だが筆者は「金縛り体質」である。十代後半に金縛りを初体験し、おそらくこれまで100回以上は金縛りにあっているだろう。金縛りも100回こなしてしまえば、そこまで怖くはないが、ちょっとした不気味さはいまだにある。
まだ金縛りビギナーだった頃、筆者は怖くて「南無妙法蓮華経……南無妙法蓮華経……南無阿弥陀仏!」 とひたすら心の中でお経を唱えまくっていた。だがしかし……。“ある話” を聞いてから、その技が一切使えなくなってしまったのだ。
突然だが筆者は「金縛り体質」である。十代後半に金縛りを初体験し、おそらくこれまで100回以上は金縛りにあっているだろう。金縛りも100回こなしてしまえば、そこまで怖くはないが、ちょっとした不気味さはいまだにある。
まだ金縛りビギナーだった頃、筆者は怖くて「南無妙法蓮華経……南無妙法蓮華経……南無阿弥陀仏!」 とひたすら心の中でお経を唱えまくっていた。だがしかし……。“ある話” を聞いてから、その技が一切使えなくなってしまったのだ。
あれは19歳の夏だっただろうか。車の免許を取ったばかりの友人が、知る人ぞ知る福岡県の最恐スポット「犬鳴峠」に行こうと言い始めた。ホラーが苦手な筆者(私)は断ったが、若さ故にのせられる形で向かうことになったのをよく覚えている。
都市伝説では、峠にあるトンネルの先に無法地帯となっている犬鳴村があるとかないとか。地元の人でも近づかない場所に自分が行くとは……。そしてまさか深夜の山中で乳母車を押す老婆に出会うことになろうとは……。その時、私は夢にも思っていなかった。
賃貸住宅に住み続けるのが良いのか? 意を決して住宅ローンを組み、マンションや戸建てを買った方が賢いのか? さまざまな意見があるため、長いあいだ議論されているが、なかなか決着がつくことは無い。
そんな「賃貸 VS 住宅ローン」論争にプロブロガーのイケダハヤトさんが参戦。自身のブログで「35年ローンとか意味不明すぎて笑えるwww」と、35年ローンを返し続けることを “まともじゃない神経” と批判した。
さらにその内容に対し、LINE株式会社の執行役員である田端信太郎さんがTwitterで「俺も35年ローンでマンションを買った。アフィリエイト収入目当てでいつまでブログ書いて消耗してるの?」と、ブチギレコメントで反論しているのだ。
まただ、またしてもだ。なかの記者が私(佐藤)のことを引き合いに出して、何か良からぬことを語っている。私もできることなら、彼のやることには目をつむっていたいところだが、時には愛のムチというものも必要だ。年長者としては彼のやることにでも責任を感じ、必要とあれば、「そうじゃないよ」と教えてあげなければならない。
今回彼が語っているのは、喫煙者である私の挙動に関してドン引きしたことらしい。私からすれば、「そんなことで引くの?」と思わざるを得ないところだが、やはり誤解があるらしい。その1つひとつを紐解いてみたいと思う。人と人が関わるときには、時に忍耐が必要だ。私は彼と向き合っていかなければならない。それが年長者の責任だ。
最近は分煙の技術も進み、タバコを吸う人も吸わない人も快適に過ごせる空間が増えている。だが、タバコ以外でも何事も “やりすぎ” はよろしくない。
ロケットニュース編集部の佐藤記者(オッサン)はまさにそんなやりすぎの典型で、誰が見ても完全に「ニコチン中毒」と言うほど常にタバコをスパスパスパスパ吸っているのだ。
つい最近、『できる男はウンコがデカい』という、驚くべきタイトルの書籍が存在することを、できる知人女性から教えてもらった。あわせて、『できる男は乳首で決まる』なる書籍の存在まで……。はたして、どんな乳首なら “できる男” なのかは実際に本を読んでみないと分からないが、とにかくウンコがデカくて乳首がキマっていたら、単にウンコがデカい男よりも、単純計算で2倍は「できる男」なのだ。────たぶん。
せっかく男に生まれてきたのであれば、誰よりも「できる男」になってみたい。ということで調査に調査を重ねた結果……ついに! ついに!! ついに……“10倍界王拳” どころの話ではない、「できる男(30倍)」の全条件が判明したので紹介しておきたい。
日本のみならず世界を飛び回る記者にとって、カメラは “ウエポン”、すなわち武器だ。軟弱な武器なんて必要ない。よって、私(筆者)の相棒は10年以上も前から PENTAX と決めている。一時期キヤノンに浮気したが、すぐにモトサヤに戻った。
そんなPENTAX派な私が、これまで長いこと使ってきたのが、向井理さんがCMキャラをつとめていた超絶タフな防塵防滴一眼レフカメラ『K-30』。しかしつい先日、ついに故障してしまったので、後継機種『K-S2』に買い替えた……ら、最高すぎてマジ感動! ということで今回は、私が『K-S2』を愛してやまない10の理由をお伝えしたい。
今回のご相談は、三十路女性からの「モテ期」に関するお悩みです。もしや、MMK(モテてモテてこまっちゃう)でしょうか? だとしたら羨ましいですね。筆者もあやかりたいくらいなのですが……。
すっかり猛暑に包まれた日本列島。夏のファッションといえば、やはりサンダル! こう暑いと、女性のみならず男性だって、通気性のよいサンダルを履くケースが増えることだろう。しかし……!
つま先を露出するサンダルには、思わぬ危険が潜んでいるので要注意だ。なぜなら私(筆者)は、かつてサンダルで階段を踏み外し、足の爪を傷めてしまったから。考えただけで恐ろしい出来事だが、注意喚起のためにも今日はあえて「爪が死んだらどうなるのか」についてお話ししたいと思う。
「なぜかB型ばかりに好かれる」とか「なぜか西日本出身者から好かれる」とか、自分を気に入ってくれる異性って、何かしら共通点があるものですよね。ちなみに筆者は、日本酒好きな男性に気に入って頂けるパターンが多いです。筆者自身はビール党なんですけどね。今回ご紹介するお悩みは、「なぜか熟女ばかりに好かれる」男性からのご相談です。
夏休みに突入した。この頃になると必ずといって良いほど、地方出身者は言われることがある。「盆は帰省するの?」、これはまあいい。スケジュールの確認なので、何も問題はないだろう。だが、これに続く言葉がある。「田舎がある人はいいなあ~」とか、「田舎暮らしに憧れるわ~」、とか……。おわかり頂けるだろう、こういうことを言うのは、都会出身。都内であれば東京出身者である。
何の混じり気もなく、純粋な気持ちからこれらの言葉を発していると思うのだが……。地方出身者は「いいとこだよ~、いつかおいでよ~」と取ってつけたようなことを言いながら、こう思っている。「じゃあ、住んでみろや! 田舎がいいなら田舎に越して来いや~!」と。
言うまでもなく、男性の一生のなかで最も想像力が働くのは、“まだ一度も女性と付き合ったことがない時期” である。「想像力が働く」と言うより、制御不能になって暴走すると言った方がいいかもしれない。
有名な曲で言うと、“超イマジン” している状態だ。そしてそんなドリーマーたちが心の中で歌っている『俺だけのイマジン』は、大部分が掲載不可なほど生々しいもの。
そこで本サイトでは、年齢 = 彼女いない歴の男性が人知れず温めているドリームを、「言いたいセリフ」という形で紹介したい。題して、「年齢 = 彼女いない歴の男性が『死ぬまでに一度は言いたい』と願っているセリフ10選」だ。
またしても、なかの記者が私(佐藤)をおとしめようとしている。以前は私を「クズ」呼ばわりして、クズ伝説なる記事を公開していた。そして今度は「ヤニキチ」呼ばわり。これが仲間に投げかける言葉だろうか。時に影になり日向になって彼のことを支えているというのに。その思いの一端さえも彼に届かないとは、心苦しい。
さて、今回の「ヤニキチ佐藤記者のタバコに関する名言ベスト5」について、彼は随分誤解しているようなので、あえて弁明させていただこう。もし仮に彼がいうように、私がヤニキチであったとしても、他の喫煙者の方に迷惑をかける訳にはいかないので、私なりの弁明をしたいと思う。
ロケットニュース24いちタバコを愛する男といえば、もちろん佐藤記者である。非喫煙者からはヤニキチとしか思えないほどタバコが大好きな彼だが、あまりにタバコを好きすぎるせいか、ときたま意味不明な発言をすることがある。
佐藤記者と仕事をしてきた数年のなかで、筆者がいまでも心に残っている佐藤記者のヤニキチ名言集を、今回はランキング形式でご紹介したいと思う。喫煙者は共感するのかも知りたいので、ぜひ見ていただきたい。
今回のご相談は、「壁ドン」に関するお悩みです。牛丼とか天丼とかの「どん」ではないですよ。婦女子が大好きな、あの「壁ドン」です。まぁ筆者は、牛丼とか天丼も大好きなんですけどね。それはさておき、壁ドンに苦悩する乙女心をご紹介いたします。
コラ画像とは、もとの写真に別の写真から切り取った画像を貼り付けて作る、合成写真だ。当サイトでも、しばしば効果的に利用している記者もいる。私(筆者)はコラ制作の技術がないのもあり、滅多に行わないのだが……。
とある画像をみて、無性に自分の画像を埋め込みたいと思ってしまい……実行してしまった。その画像とは、一人でハネムーン旅行をしてきた、和才記者のレポートに掲載されていた、2枚の写真だ。
迷惑メール、並びにフィッシング詐欺は、その存在や手口が広く知れ渡っているにもかかわらず、被害が絶えない……。かくいう私(筆者)も先日、見事に釣られた一人だ。それも、「あやしい」と感じているにもかかわらずである。
そのアヤシイ釣り師とは、今まさに猛威を振るっている、「iPhone7のテストユーザーにあなたが選ばれました!」というメッセージ。この詐欺に釣られるとどうなるのか、そしてなぜ釣られてしまったのかを、迷惑メール評論家のGO羽鳥監督のもと検証してみたので、以下に順を追って説明したい。
下半身を露出したまま、しばらく便器を見つめていた。ついに来やがった……。これが血尿というヤツか!? 見るからに毒々しい色をしている。まるでコーラを便器にぶちまけたかのようだ。
こんな尿が出るなんて、自分の体の中で今一体何が起こっているのだろうか? 不安とショックで、パンツをはく気になんてなれない……。
──以下は、「コーラ色の尿が出た私(筆者)の実体験」である。黄色い尿しか経験がない人には想像できないかもしれないが、奴らは突然やってくる! その原因を知らなければ、きっと多くの人が私と同じように焦ってしまうだろう。
おそらくわからないだろう、直毛の人にくせっ毛の気持ちは……。おそらくわからないだろう、直毛の人にくせっ毛が味わう梅雨の辛さは……。「いや、わかる」だなんて言われたくない。気休めなんか聞きたくない! くせっ毛にとって「水分」と「湿気」は敵だ。たとえどれだけ髪を整えたとしても、この2つに触れる度に元のメチャクチャになってしまう……。
私(佐藤)は猛烈なくせっ毛のクセに、最近髪が伸び放題になってしまっている。自分でもヤバいと思っていたのだが、ついに事件が起こった。前日の晩に風呂に入り、乾かさずに寝てしまったのだ。翌朝目を覚まし鏡を見ると……。なんじゃコリャーッ! と自分でも叫びたくなった。