今から28年前の1988年、ファミリーコンピュータ用ソフト “桃鉄” こと『桃太郎電鉄』が発売された。鉄道会社の運営をモチーフにしたすごろく型ボードゲームで、これまで家庭用ゲーム機としては21作、携帯用アプリとしては13作がリリースされている。
シンプルながらも奥深いゲーム性は老若男女問わずに人気を博し、特にキングボンビーの存在はプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落とす、ある意味ゲーム界最強のヒール(悪役)であった。そこで今回は、桃鉄にまつわる思い出をあるある形式でお届けしたい。
今から28年前の1988年、ファミリーコンピュータ用ソフト “桃鉄” こと『桃太郎電鉄』が発売された。鉄道会社の運営をモチーフにしたすごろく型ボードゲームで、これまで家庭用ゲーム機としては21作、携帯用アプリとしては13作がリリースされている。
シンプルながらも奥深いゲーム性は老若男女問わずに人気を博し、特にキングボンビーの存在はプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落とす、ある意味ゲーム界最強のヒール(悪役)であった。そこで今回は、桃鉄にまつわる思い出をあるある形式でお届けしたい。
2016年2月18日に日本でも発売された『ストリートファイターV』。お馴染みのリュウやケンだけでなく、復活した神月かりんやレインボー・ミカ、新キャラのラシードやララ、ファンなど、多くの人がそれぞれのお気に入りのキャラクターを操ってファイトを楽しんでいることだろう。
さてこの度、『ストリートファイターシリーズ』発売元のカプコンが、1人のプロゲーマーの動画を公開し、話題を集めている。それは手が不自由なため、顔を使ってプレイする男性、ブロリーレッグス(BrolyLegs)さん! あの梅原大吾さんやボンちゃんさんとも拳を交わしたことのある彼が、動画の中で様々な思いを語ったのだ!!
アクションレースゲームの中でも屈指の人気を誇るシリーズといえば、なんといっても『マリオカート』。誰しもプレイしたことがあり、国内外を問わず老若男女から親しまれている名作だ。
友達と遊ぶ際にもってこいのゲームソフトでもあるが、なんと海外では101人でプレイしたツワモノたちがいたのでご紹介しよう。一体、どのようになったのか。その様子は、動画「Super Mario Kart… with 101 players!」で確認できるぞ!
いつだって私たちに新鮮な感動を与えてくれる漫画。そんな漫画の中でも、80年代生まれの私(中澤)が忘れられない名作の1つが『らんま1/2』。ドタバタラブコメでありながら、熱い少年誌的なバトルシーンもあり、そしてちょびっとセクシーだった。そのバランスの良いストーリーと展開は、大人になった今読んでもおそらく楽しめることだろう。
そんな青春の思い出であるこの作品が、現在、期間限定で全巻無料配信されているのを知っていただろうか? しかも、これから『ふしぎ遊戯』と『今日から俺は!!』まで全巻無料配信が開始されるという。ヤヴェェェエエエ! どれも改めて読みたいのばっかりやん!!
2月14日はバレンタイン。バレンタインと言えばチョコレート! 女子から本命チョコレートをもらうのは、男子の永遠の夢と言っても過言ではないだろう。放課後に後輩からチョコを手渡しされるとか、下駄箱を開けたらチョコと手紙が入ってるとか……あまァァァアアアい!
だけど、クラスで目立たない方だった私(中澤)はクラスメイトからチョコレートをもらったことがない。「バレンタイン? 平日でしょ」と自分に言い聞かせていたあの頃……。そんなチョコをもらえない系男子のバレンタインを “あるある” という形でご紹介したい。題して、「クラス内ヒエラルキー3軍のバレンタインにありがちなこと50連発」DA!!
博物館級のレトロアーケードゲームから伝説級のタイトルをよりすぐり、入場料だけでフリープレイ!という号泣モノの太っ腹イベントが、目立たず、ひっそりと行われているのをご存知だろうか。
埼玉県が誇る「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」で開催中のレトロゲームイベント「あそぶ!ゲーム展 – ステージ1:デジタルゲームの夜明け」は「実物プレイ」にこだわった異色の展覧会。ガラス越しに眺めるだけでなく、聖なる存在だった憧れのレアマシンを入場料のみで遊び倒せるという見逃せない内容。
実はこれ、昨年秋から催されている息の長いイベントだが、あえてじっと我慢。終了日の2016年2月28日が迫った平日の昼下がり、サラリーマンに真似できない反則タイミングでふらりと突入すると、そこには桃源郷が! てなわけで、この素晴らしさを未だ見ぬファンに伝えるべく緊急報告!
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映画『スター・ウォーズ・シリーズ』と、任天堂ゲーム『マリオカートシリーズ』。スピード感や魅力的なキャラクター、戦いなど様々な共通点があるこの2つの作品が、一緒になったら絶対に素敵なはずだ!
なぜそう断言出来るかと言うと……この度、ある動画の中で1つに合体したからである! その名も『スター・カート』!! なんとマリオやルイージなどの人気キャラクターたちが、『スター・ウォーズ』のお馴染みの宇宙船に搭乗して、猛スピードで宇宙を駆け抜けるのである。
コナミから販売されている人気サッカーゲームといえば『ウイニングイレブン』。通称『ウイイレ』である。子供から大人まで大人気。今では顔だけでなく動きもリアルを追求しまくり、とてもゲームとは思えない世界を実現させているシリーズだ。
そんなウイイレシリーズの中で現在発売されているのが『ウイイレ2016』。今作では現存する選手とレジェンド選手の共演もできてしまうのだが、どう見てもヤバいだろっていう動画が公開されていたのでご報告したい。一体、どんな内容なのかというと……
日本でも海外でも大人気のアニメ『ポケットモンスター』は、作品だけでなく可愛らしいキャラクター、ピカチュウのキャラクターグッズも大いに人気を集めている。
そんな、人気者ピカチュウを主役に据えた任天堂の新作ゲーム『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』が、2016年2月3日にリリースされた。そして、英語版が製作されるのなら、「ピカチュウの声優に、あの個性派俳優を起用して欲しい!」と、世界中のファンがネットで署名活動を開始しているというのだ!!
2016年もひと月が過ぎた。この冬スタートしたアニメも4話までが放送され、5話目に突入し始める。以前、今期の1話が面白かったアニメをご紹介したが、スタートダッシュを決めたアニメの勢いも一度落ち着くのがこの時期。
そして、始まる前は期待されていなかったものの、徐々に加速して気づけばトップに踊り出るアニメがある。人呼んで “ダークホース”。今回は今期のダークホースを独断と偏見を持って5つ厳選してお届けしよう。
新しい年になって、早1カ月。今年2016年も、興味深いゲームタイトルの発売が多数予定されている。みなさんは、どの作品を買うかもうお決まりだろうか? ということで今回は、ネット界最大ゲームフォーラムの1つ『NeoGAF』が発表した「2016年で “期待大のゲーム作品” トップ10」をご紹介しよう!
「そうそう、そうだよね!」と興奮するもよし、「これ、やろう!」と参考にするもよし、「分かってねーなー」と憤慨するもよし。筋金入りのゲーマーたちが選んだランキングを楽しんでほしい!!
人生はツラいことや悲しいことで満ちている。独りで真っ黒な河を眺めたり、星を見上げたり……なんて夜もある。けれども、そんな孤独な私たちの心に明かりを灯してくれるのが、そう、TVゲームだ。なあ、全てのゲーム野郎ども。ゲームって最高だよな!
ということで今回は、ネット界最大ゲームフォーラムの1つ『NeoGAF』が発表した「2015年で “最も素晴らしかったゲーム作品” トップ10」をご紹介しよう。ストイックなゲーマーたちの投票によって決められた熱いランキング。一体、どんな作品が入っているのだろう!?
1983年、互換性のない独自仕様のパソコンが次々リリースされ、混沌としていた日本のITシーンに、マイクロソフトとアスキー(現KADOKAWA傘下)が画期的な規格を提唱した。夢の共通スペックPC・MSX(エム・エス・エックス)である。
わかりやすく簡単に例えると、今で言うWindowsのような共通のOSを載せたパソコンを作りましょう。みたいな「志はすばらしい」お話。しばらくすると大手電機メーカー各社がそれぞれのMSXマシンを鳴り物入りで発売。当時は私も一台買ってしまったわけだが、盛り上がったのはほぼ一瞬。低スペックなゲームマシンという子供向けイメージが先行し、あっと言う間にすたれてしまった。
だが「志は最高だった」だけに、世間から忘れられた今も、世界中に多くの熱狂的なファンが存在し、今もMSXを讃えている。そう、カンボジアも例外ではなかった!
レトロゲームと言われてまず頭に浮かぶのは、ファミコン、メガドライブなどの家庭用ゲーム機。ゲームセンターで遊んだアーケード機などだろう。しかし忘れてならないのが、WindowsもMacOSも無かった80年代、日本に群雄割拠していたパソコンの数々である。
NEC、富士通、シャープ、日本の誇る有名メーカーが怒涛の勢いでリリースしていた独自仕様パソコン。様々なゲームが発売されていたが、お世辞にも丈夫と言い難いフロッピーディスクに記録されたそれらは、数も少なく、日々劣化し腐りかけている。
悲しいことに、当時の作品を「黒歴史」と捉えるゲームメーカーも多く、それが証拠に今や年間数百億の売上を誇る某社の社史からも、80年代の作品はバッサリ無かったことになっている始末。そんな状況のなか、ひとりのフランス人が立ち上がった!
現在、謎のサイト『ENDRIDE』がネットで密かに話題になっている。サイトを表示すると、まず1枚絵が映し出された後、カウントダウンと思われる数字列が表示される。私(中澤)が見た段階では、残り9時間ほどだった。計算すると1月28日00時に向けてカウントダウンをしているようだ。
カウントダウン以外にほぼ何もないこのサイトだが、ソースコードを表示すると、「一ノ火草 一ノ土一 白ム小木」「ふわぬおわぬふゆ」「0ZG」という3つの暗号が記載されていることに気づく。はたして、この暗号は何を意味しているのだろうか?
毎年2月上旬に開催されるアメリカンフットボールの頂上決戦「スーパーボウル」。アメリカだけでなく、世界中が注目するこの一戦は、超豪華なハーフタイムショーが行われることでも有名だ。中でも2014年の「ブルーノとレッチリの共演」という最強クラスのステージは、覚えている人も多いだろう。
はたして今年はどんな伝説が生まれるのか。今から楽しみなところだが、コマーシャルの段階で世界を驚かせている映像がある。なんと生誕20周年を迎えた「ポケモン」がスーパーボウルとコラボしているのだ!
私(佐藤)は現在人気ナンバー1のPCオンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2』(PSO2)に挑戦している。ゲームを始めてから随分経ちレベルもそれなりに上がってきた。最初はとにかく強くなりたい! ということで、わき目もふらずにクエストに専念していたのだが、今ではサブコンテンツで遊ぶ余裕までできてきた。
ゲームの本題は、物語の進行のカギを握るクエストであることは間違いない。しかしそれだけではなく、サブコンテンツが充実していることも、このゲームが人気ナンバー1である理由ではないだろうか。カジノとかマジで面白くて、クエストをやることさえも忘れてしまいそうだ!
古今東西さまざまな形で歌われてきているテーマといえば「愛」。つまりはラブソングだ。みなさんにもお気に入りのラブソングが一つや二つはあるだろう。
そんなラブソングにファミコン世代にはたまらない超カッコいい曲が2016年1月22日に公開された。ファミコンのマッピーの曲で愛を歌った、その名も『MAPPY’s LOVE SONG』だ!
何かと奇抜な宣伝に使われる、東京メトロ丸の内線新宿駅の地下通路。約80メートルの通路の柱と壁面を利用して、変わった宣伝広告に利用されるこの場所。以前は柱が野菜になってしまったことがあったが、2016年1月25日からまた新たな広告が!
壁面に約18万個のブロック玩具を貼りつけて、人気ゲーム『ドラゴンクエスト』のモンスターが描かれているのだ。あまりにも緻密に作られているため、一瞬「ポスターかな?」と思ってしまうのだが、近づいて良くみると、マジでブロックやんけ! こまけぇええ!
電車の中などで手軽に楽しむことができるモバイルゲーム。ファミコン世代の私としては、いまいちなじめない文化である。しかしながら、最近ではツイッターのトレンドにゲームのキャラ名がランクインしていることもしばしば。時代がモバイルゲームを受け入れ始めているのだ。
そんな中、2015年12月27日に公開された、とあるゲームのオープニング(OP)映像が半端ない。これは……1万年と2千年前からアニメ化を希望するレベルだ!