先日ネットサーフィンに勤(いそ)しんでいると、なにやら新潟県の名産品が話題となっていた。新型コロナウィルスの影響で「にいがた酒の陣2020」というイベントの開催が中止になったことが発端だ。
新型コロナでイベント中止というのは、ここ最近ではよくある話。「まあ仕方ないよな」程度の感想と共にスルーしようとしていたところ、紹介されていたある和菓子が目に止まった。「飴もなか」なるものだ。水飴が入っているらしい。とても気になる。食ってみるしかねぇ……!
先日ネットサーフィンに勤(いそ)しんでいると、なにやら新潟県の名産品が話題となっていた。新型コロナウィルスの影響で「にいがた酒の陣2020」というイベントの開催が中止になったことが発端だ。
新型コロナでイベント中止というのは、ここ最近ではよくある話。「まあ仕方ないよな」程度の感想と共にスルーしようとしていたところ、紹介されていたある和菓子が目に止まった。「飴もなか」なるものだ。水飴が入っているらしい。とても気になる。食ってみるしかねぇ……!
やよい軒。それは白米をたらふく食べたい者が集う場所。いわば白米ラバーの聖地である。ゆえに、やよい軒に行ってご飯おかわり自由の権利を行使しないとしたら、それは やよい軒の価値を自ら半減させるに等しい。
──と考えていた15分前の自分自身に対して、私は殴りながら言ってやりたいことがある。「お前ーーーー! ご飯おかわり自由に目を奪われすぎて、大事なことを見失っているぞぉぉおおお」と。もっと言うならば、「丼を試す勇気を持たなかったこと、大いに反省しろーーーーー!!」と。
大分県には “日本のナポリ” と呼ばれている離島がある。島の名前は「保戸島(ほとじま)」だ。なんでも平地が少なく、海岸から山への傾斜面にコンクリート3階建ての住宅がひしめくように立ち並んでいるらしい。その景観が、まるでナポリ! なのだとか。
とりあえず、ナポリには1度も行ったことがないが「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれた保戸島は気になる。ってことで、実際に行ってきたのだが……あそこはたぶん、ナポリ以上にナポリでした!
花粉しんど〜〜〜。全国の花粉症のみなさん、また辛い時期がやってきましたね。この季節ばかりは、花粉が飛ばない世界へ移住したいと願わずにはいられません。とまぁ、花粉のせいでうっかり春が嫌いになりそうですが、この時期ならではの良いこともあるので見逃さないようにしましょう。
春といえばそう、桜。あれほど心を揺さぶられる花も、なかなかありません。スターバックスでは、そんな桜にちなんだドリンク『さくら さくらんぼ フラペチーノ』を2020年2月26日より販売開始。さっそく飲んでみたところ「春も悪くないな」と思わされた次第です。特に、金平糖がいい。
ジャガイモって美味しいよなー。揚げても蒸しても焼いても、なにをしてもウマい。これほどまでに万能な食材というのも珍しいのではないか。ちょっと良いホテルの朝食なんかに出て来るマッシュポテトも美味である。家で作るとなると、あそこまで美味しくはならないんだよな……
と思っていたら、便利なアイテムがありました。カルビーが出している『北海道じゃがマッシュ』だ。なんと、お湯を注ぐだけでフワフワなマッシュポテトが完成するという。いく度か試してみた結果、牛乳とバターを混ぜると、さらに旨味が増すことを発見。これは有能すぎるぜ!!
3連休明けの気怠い火曜日。たっぷり休んだはずなのに、気分はすでに木曜日な私(あひるねこ)の目を覚ましたもの。それはエビスビールの誘惑であった。
聞くところによると本日2020年2月25日は「エビスの日」らしく、老舗ビヤホール『銀座ライオン』各店にてなんと、エビス生ビール各種が終日半額で提供されるらしいのだ! 苦しゅうない、実に苦しゅうないではないか。まだ平日の昼前だけど1杯キメたろ。
おう、ワシじゃ。ロケットニュース24で1番白黒をつけたい男、P.K.サンジュンじゃ。世の中には白でも黒でもないグレーゾーンがあることはわかっちょる……が、それがどうした? 優しい世界に興味はないんじゃ。おうっ? そろそろ白黒つけようや。
変な口調はここまでにして、今回是が非でも白黒ハッキリさせたいのが「マクドナルドのごはんバーガー」と「モスバーガーのモスライスバーガー」である。気になる人もきっと多い、仁義なきライスバーガー対決……果たしてウマいのはどっちなんだ?
ロケットニュース24では、これまでいろいろなものを食べ比べてきた。違うコンビニの、同種の弁当だとか、同じお店の同系統のメニューだとかである。ゆえにメジャーなバーガーチェーンのメニューなど、とうの昔に食べ比べているものだろうと思っていた。
が、どうやらとても基本的なものを見落としていたらしい。チキンナゲットだ。まったく盲点だったのか、それとも比べても違いが無さそうな気がするからだろうか。何にせよやっていなかったので、バーガーチェーン4社のチキンナゲットを比較してみたぞ!
どことなく昔ながらの風情を感じる東京の下町・入谷。なんでもこの一帯は戦災の影響をあまり受けなかった地区なのだとか。この街に漂うどこか懐かしい情緒は、戦前からの建物が残っていることも関係しているのかもしれない。
そんな東京メトロ入谷駅周辺を散歩していると、年季の入った立ち食いそば屋を見つけた。昭和の香り漂うテラテラの軒に書かれているのは『山田製麺所本店』という名前。どうやら、製麺所直営の立ち食いそば屋のようである。
コーヒーと輸入食品の販売を行っている「カルディ」をご存じだろうか? 多分、ほとんどの人が知っているだろう。全国46都道府県に店舗があり、鳥取県にだけ1店舗もないので、鳥取の人は知らないかもしれない。ここでは、ちょっと変わった調味料やお菓子などの加工食品が多数取り揃えられている。
そんなカルディのカフェがあることを知っているだろうか? 「カフェカルディーノ」や「カフェデリツィア」などがそうで、公式ホームページによると国内では関東に7店舗、関西に1店舗存在する。そのカフェカルディーノのモーニングが、お得でなかなかのボリュームだ。
ゲーマーにとって、食欲は天敵である。人間の根源を否定するような文言になってしまったが、ゲームに熱中している際、いかに没入感を損なうことなく空腹を満たし、栄養を補給するかというのは、ゲーマーにとっての永遠の課題と言えよう。
しかしその永遠の課題も、いよいよ解決される時期が近付いているのかもしれない。解決の糸口となりうるのは、2019年12月に森永製菓から発売された「inゼリー GAME BOOSTER」という名の栄養補給飲料。名前からわかる通り、こちらはなんとゲーマー向けに開発された「inゼリー」なのである。
宮崎県の延岡市には「焼き芋」の自販機があるらしい──そんな情報を地元が発行している地域情報誌でキャッチした。おそらく観光ガイドブックには載っていない旬のネタだろう。夕飯を食べた直後ではあったが、焼き芋は別腹。自販機を探すことにした。
と言っても、まあググッただけなのだが、どうやら「焼き芋自動販売販機」は、延岡市・日向市を中心に十数台設置されているとのこと。なんなら現在地のスグ近くにもあるっぽい……って、最高だろ。よーし、行ってきまあああす!
関東地方を中心に店舗を展開している「肉のハナマサ」は、その名の通り「肉」を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。ちなみにハナマサとはハナダマサル(花田勝)の略称……ではなく、株式会社花正が経営しているから他ならない。
さて、そんなハナマサにはPB(プライベートブランド)の「プロ仕様」をはじめとする多くの商品が陳列されているが、ここにしかない冷凍食品もあるらしい。気になったのでとりあえずググってみたら……なんと餃子を置いているではないか。餡の肉にも期待できるし、こうしちゃいられない!
フランスのパリ中心部では「日本食街」と呼ばれる一角があるなど、ジャパニーズグルメが一大市場へ成長しつつあるようだ。居並ぶ店はどれもなかなかレベルが高く、かつてのようなインチキ日本食には滅多にお目にかかれないのが少し寂しい。
そんな中で圧倒的な安定感を誇るのは、やはり日本から進出してきた店である。この日見つけたのはおなじみのラーメンチェーン『一風堂』! 外国人はとんこつスープがお好きとみえて、日本の一風堂も外国人で賑わっているのをよく見かけるぞ。
日本恋しさも相まってさっそく入店してみることにした。日本とパリとでとんこつ味に差があるのかなァ〜?
最初は「いらない!」と拒否していたものの、慣れたら「いる!」と手の平を返してしまったものが、誰にでも1つや2つはあるかと思う。個人的な例で恐縮だが、私の場合はスマホ、ウォシュレットと並び、セルフレジもその1つだ。
なにせ、これがあると会計などがめちゃくちゃ楽。人がいるレジに比べたら断然スムーズに買える……と思っていたものの、つい先ほど「こういうパターンもあんのか」という経験をしたので、以下で紹介したい。
タピオカブームに様々な創意工夫がなされたタピオカドリンクが大量発生してきたが、いかんせん増え過ぎたためネタ被りも多く、もはや目新しいものに出会うことはない──などと思っていた。「インフィニティタピオカ」に出会うまでは──。
とあるタピオカ屋で秘密裏に提供されている幻の裏メニュー「インフィニティタピオカ」。挑んでみたところ、狂気を感じるほど衝撃的な一杯だったのでぜひご紹介したい。
最近の私(佐藤)はどうしたことか、ステーキばかり食っている。どうしてだ? どうしてなんだ? その答えを春の風に尋ねても、何も返ってこない。仕方がないので、理由がわかるまでステーキを食いまくることにする。きっと答えなんて、どこにもないんだ……。
それはさておき……ステーキステーキと言いながら、1度も行ったことのない大事なお店があることを思い出した。「ロードサイドのハイエナ」と言われた『ステーキけん』である。初めてお店を訪問したところ、表にある看板のメニューにワイルドステーキがあるじゃないか! これは食うしかねえーーーッ! ところが……。
長年に渡りセブンイレブンの “辛いモノ界隈” のトップを走り続ける『セブンプレミアム 蒙古タンメン中本』。言わずと知れた人気ラーメン店の味を、カップ麺で再現したセブンの定番シリーズである。
その新作『蒙古タンメン中本 極豚(ゴットン)ラーメン 激辛豚骨味噌(税抜200円)』が本日2020年2月22日より、全国のセブン&アイグループ各店にて順次発売されるぞ。それにしても極豚(ゴットン)ってすげぇ名前だな……。実物が編集部に届いたのでさっそく食べてみたい。