「グルメ」カテゴリーの記事 (2ページ目)
毎年ありとあらゆる福袋を購入し開封しているが、なんやかんやで大正解なのが『イオン食品』の袋である。
年末年始の買い物にイオンへ行ったついでに手に入るし、あって困るものはひとつもないし、お得だしで思わず「こういうので良いよね……」という気持ちになってしまうのだ。今年(2025)もいくつか目に付いたものを手に取ったので、紹介したい。
もしかしたら、覚えている方がいるかもしれない。昨年、エクセルシオールカフェの福袋が「おひとりさま」に相当厳しかったことを。
おそらく大多数の方が知らないと思うので、簡単に説明しよう。昨年のエクセルシオール福袋に入っているドリンクチケットは、1枚でカフェラテ(Rサイズ)が2杯まで無料になるシステムだった。
詳しくは1年前の記事をご確認いただきたいが、早い話が「おひとりさま」で店に行っても1杯しか無料にならない。2杯まで無料になるチケットを持っているのに、「おひとりさま」であることで1杯しか無料にならなかったのだ。
この仕様には多くの「ボッチ」が涙を飲んだかと思うが、なんと、2025年版の福袋では改善されたぞ! これでボッチでも心おきなく楽しめる!! と思ったら……
ジャンボ〜! 年の瀬だけど、ケニア代表のポテト評論家でもある私が食べるのはもちろんポテト。
今回行ってみたのは、アフリカはケニアの首都ナイロビの、南バイパス沿いにある高級レストラン「モメンタムディッシュ 〜他では味わえない味〜(momentum dishes ~A taste like none other~)」だ。
以前から気になっていた「BASE BREAD(ベースブレッド)」というパン。
パンとは思えないほどいろんな栄養素が詰まっているそうで、YouTubeやネットの記事などでちょくちょく名前を見かけてきた。
ある日、そんなベースプレッドが福袋として販売されているのを発見。
な、ナイスタイミング~!! ということで、中身の確認ついでに人生で初めてベースブレッドを味わってみることにした。
一般的に、「食品ロス削減」を謳(うた)う福袋には “余ったもの” が詰められがち。しかしながら、私が先日Amazonで見つけた福袋は「食品ロス削減」でありながら「国産うなぎ」が必ず入っているという。どういうことだろうか?
国産うなぎって余っているのだろうか? ググると確かにそういうニュースがヒットするので、余った国産うなぎが入っているのかもしれない。あるいは、他の商品を売り込むために “バーター” で国産うなぎとセット販売しているのかもしれない。
確かなことはわからないが、国産うなぎが食べられて食品ロス削減に貢献できたら一石二鳥……というわけで購入してみた。
1つ買えば半年は飲料に困らないほどの商品が届く、日東紅茶の新春福箱。
ミルクティーに振り切ったり、他メーカーとコラボしたりと、毎年ちょこちょこ内容を変えてきてるのだが、4年目となる今回は何やら箱からして様子がおかしい。というのも……
毎日の生活にコーヒーが欠かせない人は少なくないだろう。記者もそのひとりで、たくさんではないが、せめて日々1杯は飲みたいなと思っている。
できれば色々な味と香りを楽しみたいし、好みに近い豆が見つかればなお良し。そんな人にもぴったりな福袋があるので、この場にて紹介したい。
「COFFEE STYLE UCC」で購入した福袋には、なんと19種類ものコーヒーが封入されているのだ。1杯分を真空パックにしてあるため、鮮度もばっちりで言うことなしだぞ。
もはや私(耕平)の中で、年末の風物詩と化した「いきなり!ステーキ」の福袋。例年好評を博しているであろう3種類のセット展開は今年も健在だ。いずれも、本格的な肉料理を自宅で楽しめる内容となっている。
今回はその中で最もリーズナブルな『Aセット(税込8800円)』を購入してみた。今年も肉にまみれて年末を迎えることができるのか……とワクワクしていたら、配送時に予想外の出来事が起こり、思わず首を傾げることになった。果たして、何が起きたのか……。
もう年の瀬も年の瀬。スーパーでは年越しそば用の海老天が山積みになっているが、皆様はもう年越しそば用の蕎麦は用意したであろうか?
もしもまだなら。そして、もしも生蕎麦ではなく干し蕎麦派なら……。以下に説明する4つのメーカーなら「間違いない!」と断言したい。
「お〜いお茶」でお馴染み 伊藤園の公式オンラインストア「TEA SHOP ITOEN」。普段なかなか訪れることの無いサイトであるが、茶葉やお茶関連グッズの取り扱いのほか、毎年この時期は福袋も販売されているらしい。
とはいえ、伊藤園といえば先行するイメージはやはり「お〜いお茶」だろう。良くも悪くも「昔からあるペットボトル茶」という感じ。
そんなイメージから、勝手に福袋も「お~いお茶」関連や、茶葉の詰め合わせなど、ご年配の方が喜びそうな内容なんだろうなと思っていた。
だがしかし! 実際に届いたものは「お~いお茶」とは掛け離れた、なんだかイマドキな詰め合わせ。伊藤園ってこんな商品も扱っていたの!?
先日 韓国発の冷凍食品「bibigo」の福袋を購入した筆者だが、その中に入っていた「プルコギキンパ」に度肝を抜かれてしまった。だって冷凍したご飯と具材を一気にレンジ調理して全部の食感が丁度いいだなんて、そんなことある?
まあ、そんなことあったので いたく感動しているわけだが、「巻き寿司を具材ごと冷凍して美味しい」という事実をまだ今ひとつ受け入れられない。
そんな矢先、狙いすましたようにファミリーマートが「冷凍キンパ」の販売を開始した。え、流行ってるの?
えっ! 福岡出身なのに「餃子屋 弐ノ弐(にのに)」に行ったことないなんてありえない!
そう言われたのは先日のこと。なんでも当編集部のサンジュン記者は初めて「餃子屋 弐ノ弐」を食べたところ、マジでウマくて「福岡で絶対に行く店リスト」に入れたそうな。
つまりはそれくらいの衝撃。出身地ながら行ったことないというのが信じられないとのことだったが……いや、私にも理由がある。
今年(2024)もスターバックスから、たくさんの新作ドリンクが生まれた。過去作をうまく踏襲(とうしゅう)しながら、より一層パワーアップさせた商品が多かったと個人的には感じている。
振り返りもかねて、以下にとりわけ印象深くもう一度飲みたいと思わされたフラペチーノを5つ挙げてみた。みなさんのイチオシの一杯は、入っているだろうか。
2024年12月26日、当サイトの編集部の最終出社日であった。今年みんなと顔を合わせるのは最後の日である。そうするってえと、アレだ。今年もやんなきゃいけねえなあ、忘年会をよ~!
昨年は予約なしでサイゼリヤで強行し、一同大変な目に遭っている。そして迎えた今年はというと……。主催者Yoshioが想像をはるかに超える段取りをつけていたのだ。
その会場とは、みんなの食卓でありたい「松屋」! しかも貸し切りッ!! 松屋貸し切りの忘年会って、どういうことなんだってばよ~~ッ!!
カレーハウスCoCo壱番屋の数量限定福袋は、2024年12月26日から第1弾の販売が始まった。ココイチは毎年2回に分けてハッピーバッグの販売をしている。第2弾の販売は2025年の営業開始日から。どちらで買っても中身は同じだ。
価格は2500円。これまでココイチの福袋といえば2000円が相場だったが、ついに福袋にまで値上げの波が押し寄せたのだろうか……いや、安心してほしい。
中には2500円分の「お食事補助券」をはじめ、安定感抜群のアイテムが揃っている。当たり外れでドキドキしたくない方は、まずココイチの福袋でお得感を味わうべし。それでは今年も中身を一気に紹介すっぞーー!
もつ鍋、寄せ鍋、キムチ鍋……この時期になると様々な『鍋スープの素』が販売される。ちなみに今年は、トリュフやガーリックを使用した商品が大人気なのだとか。
さて先日、輸入食品店にて何とも不思議な鍋スープの素と出会ってしまった。サッパリ意味が分からないとは思うが、落ち着いて聞いてほしい。
なんとこの商品! 『幽霊のような味』の鍋が楽しめちゃうらしい。
月に2~3度は『カプリチョーザ』の「トマトとニンニク」スパゲティを食べる身としては、同店の福袋は外せない。今年(2025)分は2024年12月26日販売開始とのことだったので、さっそく買いに走った。
近隣の店舗で確認したところ、予約・取り置きを受け付けているところと、受け付けていないところとある模様。確実に手に入れたいという方は、そのあたりのことも店舗に問い合わせてみると良いと思う。
それではいざ、中身をご覧あれ……!
寒い時期に食べたい定番の料理、鍋。
世の中ではいろいろな鍋セットが販売されているけれど、余程好きな人でない限り「絶対にこれを食べたい!」と思う鍋セットがある方は少ないんじゃないだろうか。
実際、筆者もそんな感じのスタンスだったのだが……ある福袋を見つけた時、その考えは覆った。
こんなかわいい鍋セット、絶対食べてみたい──……!!
北九州のソウルフード「資さんうどん」が関東に初出店! 2024年12月27日、ついに関東第1号店舗となる「資さんうどん八千代店」がオープンしたらしい。
資さんを愛する男としては開店初日に行列覚悟で行くしかないだろう。というわけで、千葉県八千代市に来たァァアアアアアア!