「ガジェット」カテゴリーの記事 (128ページ目)

「iPhoneの料金はソフトバンクとauどっちが安いのか」で一触即発

会社は世界の縮図である。ロケットニュース24編集部も小さな世界の縮図であり、たびたび、どうでもいいことから口論になったりもする。世界に例えるなら一触即発の戦争前夜。今回の火種は、iPhoneの電話料金についてだった。

当編集部のiPhoneユーザーは、ソフトバンクが3人、auが2人、ドコモが2人という構図になっている。なかなかバランスの取れた、まさに世界の縮図であるが、各々が「ソフトバンクは安い」だの「auは安定している」だの「どこでもつながるのはドコモ」だの主張をしつつ、社内の秩序を保っていた。

ところがである。auを使っている記者が「auは安い」と発言したからサア大変。安さにおいては絶対の自信があるソフトバンク勢力が烈火のごとくキレ出したのだ。
 
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キーボードは「嫁」である / キータッチがクソなノートPCは凶器でありゴミなのだ

これはキタ! 触れた瞬間に「ビビビ」とキタ! 何のことかというと、日本HP製のノートPC『Folio 13-1000』のことである。スペックよりも大きさよりも、これだけは言わせて欲しい。キータッチが最高なのだ!

ノートPCにおけるキーボードは、いわば妻であり嫁である。「こいつ」と決めたからには、長いこと……そりゃもう長いこと、下手すりゃ死ぬまで付き合い続けなければならない。

そんなキーボードの「タッチ」がイマイチだったらどうなるか。いつもそこにいる嫁に触れたら、なんだか痛い感触だったりしたら……。いくら最強スペックのPCだって、どんなに大金持ちの家庭だって、絶対にうまくはいかないのである!

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タップするだけで「不要な部分」が消えるカメラアプリがスゲェェエエエ!! もう画像処理ソフトいらないんじゃね?

スウェーデンのソフト開発会社が、凄まじいカメラアプリを開発していることが判明した! そのアプリとは、撮影した画像の不要な部分(たとえば、偶然写りこんでしまった人物など)をタップするだけで消せるというものだ。

これがあれば、「もう画像処理ソフトはいらないんじゃないの?」と思えるほどスグレモノのアプリなのだ。早くリリースしてくれ~ッ!!

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30秒でアップルの全デザインをふりかえる動画

OS9! OS9! 漢字トーク7.5.3、ハイッ! 古くからアップル社のマック……いや、「マッキントッシュ」と共に過ごした人ならば、それぞれ思い入れのあるマシンがあるはずだ。それはベージュのマシンだろうか。それともスケルトンカラーだろうか。それとも……

もしも思い出せないのであれば、今回ご紹介する動画をご覧頂きたい。30秒でアップルの全デザインをふりかえる動画こと、「Every Apple Design Ever (ish) in 30 seconds」である!

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これは完ッ全に欲しい! オールドMacファン感動のiPhoneケース / ベージュも、スケルトンも!

OS9! OS9! 8.6も捨てがたいが、やっぱり至高はOS9.2.2! ことえり最高ッ、スティッキーズ愛してるぅッ、調子が悪けりゃPRAMクリア! ……そんな青春時代をおくってきたオールドMacファンならば、間違いなく感動してしまうであろうiPhone4(S)用ケースをご紹介したい。

まずはベージュ色の「Retro Macintosh」である。使い込むと黄ばんでくるベージュの色といい、手アカやゴミがたまりやすいミゾといい、SCSI(スカジー)をはじめとする懐かしすぎる端子といい……こいつは間違いなくレトロなマック、マッキントッシュだ!

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iPhone4Sの音声アシスタント「Siri」日本語版が3月にも発表!? 関係筋がもらす

iPhone4Sの目玉機能であった音声アシスタント機能「Siri」。これはiPhoneに話しかけるだけで、電話や情報の検索などの機能が使えるほか、対話までできてしまうという画期的なもの。まさに携帯する秘書である。本体をタッチする必要はなく、スマートフォンに新しい時代が来たと期待された。

しかし、残念なことに2012年2月現在の対応言語は英語、ドイツ語、フランス語のみ。しかもネイティブ並みの発音が要求されるため、多くの日本人がSiriと意思疎通ができないという状態に陥りほとんど使われることがない機能となっていた。

アップル社はかねてから2012年中に日本語に対応予定と発表していたが、先日、関係筋からなんと3月にも日本語を含む3カ国語に対応すると暴露されたそうだ。

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レンズメーカー「SIGMA(シグマ)」が見せてくれた神対応に思わず感動

レンズメーカーとして世界的に有名な企業といえば、「SIGMA」こと株式会社シグマである。2月8日には4600万画素のコンパクトデジカメ「DP1 Merrill」と「DP2 Merrill」を発表し、がぜん注目を集めているが、昨年末、こんなことがあった。

私(記者)の一眼レフはキヤノン製。しかし、レンズはシグマの「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」という製品を使っている。AF速度もズームも大満足のレンズであり、文句なしの相棒なのだが、あるとき突然動かなくなってしまったのだ。時は12月中旬だった。

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ホンダが出した意外なスマホアプリ『スモールキャラカメラN』

あの「ホンダ」こと本田技研工業株式会社が、iPhone&Android用のスマホアプリをリリースした。ホンダといえば、クルマにバイク。どんな乗り物アプリなのだろうか。バイク音の比較アプリだろうか。それともスーパーカブのレースゲーだろうか。一体何だ、何なんだ……と思いきや!

なんとまさかのカメラアプリなのである。意外すぎるが、カメラなのである。その名も『スモールキャラカメラN』。ホンダが出したカメラアプリとは、いかなるものなのだろうか!?

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これはちょっと欲しいかも! バリバリとドリフト走行ができるラジコンバイク『ミニッツモトレーサー』

久々にグッとくるラジコンが登場したぞーッ! それも単なるラジコンではない。バイクのラジコン、その名も『ミニッツモトレーサー』である。メーカーは京商(きょうしょう)。一度でもタミヤ模型などのラジコン文化に触れたことのある人ならば、もちろん名前は知ってるはず。京商、京商、京商ーッ!

さてさて、こちらの『ミニッツモトレーサー』、何がどうスゴいのかは動画「Mini Z Moto PV」をご覧になってほしいのだが、ちっちゃいのに激リアル。さらに走りっぷりが本物すぎてヤバイのだ。

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【自己責任】「ペンタブレットのペン先をパスタで作るとイイ感じ」を試してみた→中折れして取り出せず→壊れた

PCでお絵描きする人なら必須のアイテム、それがペンタブレットである。多少の慣れは必要だが、慣れれば紙にペンで描く感覚でパソコン上に描写できる。そんなペンタブレットのペンの先は、普通の芯に、スプリング入りの芯、フェルト芯に……と、実は様々な種類があり、交換することが可能だ。

そして本日、ツイッター上に「ペンタブのペン先をパスタで作ると削りやすくて描きやすい」という情報が流れ、当編集部のお絵描き大好き記者たちも「なぬ!」と即反応。速攻でパスタを数種類買ってきて、描き味を比べてみた!

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その姿まさにインベーダーゲーム! 20機の浮遊ロボットが見せる編成飛行があまりに精密すぎてちょっと怖い

アメリカ・ペンシルベニア大学のGRASP研究室がとんでもない実験を行った。彼らは「Nano Quadrotor」という小型浮遊ロボットを20機準備し、フォーメーション飛行の実験をしてみせたのだが、その飛んでいる様子が超未来的なのだ。

20機のNano Quadrotorは、4×5の四角の陣形から立体的なピラミッドへと陣形を変えたり、4機ごとにひとつのグループを編成し、窓状の穴を順番に通り抜けていったりと、目を疑うような飛行を次から次へと見せていく。

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iPhone4Sが遅れて発売された中国で新シリーズ「iPone Air」を買ってみた / エアー感が理解できない

ロケットニュース24では何度か中国のニセiPhoneをご紹介してきた。

それはiPhoneという名の枕だったり、iPhone5さえ発売されていないのに6が売られていたりしており、ある意味本家を超えている。

もはやネタなのではと思われていたが、先日、中国でついにその実物に出会ってしまった!! iPhone5でも6でも7でも8でもなく新シリーズ「iPone Air」なのだ。

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今夏iPhone5発売か!? 購入希望者が忘れてはいけない「たった1つのこと」

次世代iPhone、つまり「iPhone5」が2012年夏に発売される噂が、海外IT系サイトで一斉に報じられている。この情報は、アップル社に関する情報を扱う「9to5 Mac」が一報を伝えたのを機に、他のサイトでも続々と掲載されている。

同サイトによれば、「iPhone5の製造を行っている中国の『Foxconn』の信頼できる筋からの情報」としてこのことを伝えているのだ。実は4Sが発売されるよりも以前から、このことはささやかれており、夏発売は濃厚との見方もある。

そこで購入を希望される方に、お伝えしておきたいことがある。過去にiPhone4・4Sの購入で失敗した方々の教訓をもとに、忘れてはいけないたった1つのことをお伝えしよう。

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『マイノリティ・リポート』の世界が味わえる! サムスンが開発した「Smart Window」が未来の窓すぎるぞ!

みなさんはトム・クルーズ主演の映画『マイノリティ・リポート』をご存知だろうか? この映画には、超未来的なタッチスクリーンが登場するのだが、今回そのタッチスクリーンを現実のものにしたかのような試作品が現れ、話題を集めている。

その試作品とは、韓国のサムスンが開発した「Smart Window」。これはその名の通りひとつの窓なのだが、そこには数多くの驚くべき機能が搭載されている。

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残像しか見えないレベルの速さ! 超音速スロットカー大会の動画がメッチャすごい!!

『スロットカー』とは、溝のついたコースを小型の模型自動車で走らせるものである。銃のようなかたちをしたコントローラーの引き金を引くと、模型自動車は「シャーッ」と走る。男性のみなさんなら一度は遊んだことがあるはずだ。

車両は改造することもでき、チューンナップされたスロットカーは目にもとまらぬ速さでコースを激走する。だがしかし。本当に、ほんっとーに目にもとまらぬ音速級の速さでコースを激走するスロットカー動画が話題になっているのだ。

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【冷え症必見商品】レンジで1分! ポカポカスリッパ / ニオイは大丈夫なのか

この寒い季節、足がキンキンに冷えてしまうという冷え症のアナタに朗報です! 今回ご紹介するのは、電子レンジで1分チンするだけで、ホッカホカのスリッパになってしまうという画期的な商品『Hot Booties』でございます。

YouTubeに公開された宣伝番組を見れば、その威力がわかります。専用のポーチにスリッパを入れて、レンジに入れて1分チン! 湯気がたつほどのホカホカっぷりでして、暖かさは約1時間持続するとのこと!

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iPhoneのガラスが割れたので非正規店に修理を頼んでみた / そのメリット・デメリット

iPhoneユーザーでケースを使っている方も多いと思うが、使用するケースによっては落下場所と落とし方しだいで画面が砕け散りそうになるぐらい割れる。特に「ソフトケース」と呼ばれるプラスチック製のケースでは、背面や側面を保護することはできても画面までは保護してくれない。

私(記者)はiPhone4をポケットから取り出そうとした時に……落とした。そして、ガラス面が割れた。画面とアスファルトの地面が並行になるように落下したため、ソフトケースがまったく役に立たなかったのだ。

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【中国】iPhone4S発売直前に乱闘騒ぎ→安全のため販売中止→客はブチギレ、生卵が飛び交う騒ぎに

ロケットニュース24でお伝えしたように、1月13日中国大陸でiPhone4Sが正式発売された。

転売屋も含めて千人以上が並んだ店舗もあるという。だが、そんな大勢の人がアップルストアのある繁華街に押しかけたからさぁ大変。一部店舗では乱闘騒ぎが起き、販売中止になってしまった。だが、中止が発表されると並んでいた客がブチ切れ、生卵まで飛び交う大きな騒ぎになっていたそうだ。

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これは欲しい! ベージュのMacintosh風になるiPhone4用ケース

おーい、マックユーザーは集まってくれー! みんなが初めてマックに触ったのはどのマシンだろうか? OSXになってから? それともカラフルなiMac? もしもベージュ色のマック(Macintosh)を使っていたユーザーならば、絶対に反応してしまうiPhone4用ケースをご紹介したい。

その名も「iPhone 4 legacy」。色はベージュ、背面には虹色のアップルマーク。あの頃を思い出させる、感涙必至の思い出iPhoneケースなのだ。「128k case」とも書いてあるので、アップルから発売された最初のコンピューター「Macintosh 128K」をイメージしたデザインであるようだ。

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【福袋】アップルストア銀座の福袋が完売か / 渋谷はまだ買えるが始発組で完売に?

MacBook AirやiMacが入っているかもしれないと話題の、アップルストアで販売される福袋Lucky Bag』。

午前4時過ぎの段階でアップルストア銀座店はすでに予定以上の人数が並び、もう今から行っても入手は不可能という情報をアップルストアの警備員から聞くことができた(あくまで警備員からの情報なので行動は自己責任で)。渋谷店では300人以上が並んでいるらしいが、まだ若干の余裕があるという。

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