「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」と言ったのはユリウス・カエサルだが、世の中に「知らない方が幸せなこと」はたくさんある。見たくない現実を見たところで、絶望しか感じないことだってあるからだ。
これから取り上げるのもその1つ……かと思う。しかしながら、問題を解決するには現実を直視しないと始まらないのもまた事実。そう考えれば、この調査結果は非常に有用なデータと言えるかもしれない。
「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」と言ったのはユリウス・カエサルだが、世の中に「知らない方が幸せなこと」はたくさんある。見たくない現実を見たところで、絶望しか感じないことだってあるからだ。
これから取り上げるのもその1つ……かと思う。しかしながら、問題を解決するには現実を直視しないと始まらないのもまた事実。そう考えれば、この調査結果は非常に有用なデータと言えるかもしれない。
ご飯に明太子と生玉子とかをのせたヤツ(めんたま丼)が実にウマい。……いきなり結論を書いてしまったが、早い話がそういうことだ。めんたま丼の “めん” とは明太子のことであり、“たま” は玉子を指す。
したがって、「めんたま丼」とは一種のTKG(卵かけご飯)と言っていいだろう。しかも、かなり贅沢なTKG。それが丸亀製麺で食べられる……って知ってた?
どこまでがパワハラなのか? どこまでがセクハラなのか? そして、どこまでが “いじめ” なのか? ……その線引きを完璧に行うのは不可能だろう。「これは明らかにアウト〜」という行為がある一方で、判断が難しい領域だってあるからだ。
今回紹介するのもその1つ。むしろ判断が難しいからこそ、面倒な事態になったとも言える。どういうことかというと……早い話が、部下の前でオナラをしまくった元上司が訴えられたのである。
4月1日に発表される新元号。NHKが報じるところによると、政府は新元号の考案を「国文学、漢文学、日本史学、東洋史学の4分野の学識を有する」複数の有識者に委託したそうだ。つまるところ、1週間後に発表される新元号は、“めちゃくちゃ教養のある人” が知恵を出し合って生み出されることになる。
今まさに考え中なのか、それともすでに結論が出ているのかは不明だが、そんな中、新元号を渋谷の女子高生300人が予想してみたという企画があるので紹介したい。「女子高生」と「新元号」。何やら異色の組み合わせな気もするが、その結果は……
苦手なのに大好き。これは一見矛盾しているように見えるが、矛盾でも何でもない。むしろ、我々は世の中の多くの物事に対して「苦手なのに好き」という複雑な感情を抱えているように思う。逆に、「100%苦手」とか「100%大好き」の方がレアなのではないだろうか。
たとえば激辛料理。「辛いのは苦手なんだけど、なぜか食べちゃう」という人は、私を含めて多いはず。よくある話……なのだが、辛い料理を苦手な人が辛い料理にハマってしまうのは、ちょっとした悲劇である。こんな風に……
これから紹介する調査結果を見て、「はぁ!?」と思ってしまう人は少なくないはず。一方で、「そりゃそうだろう」となる人だっているに違いない。意見が二極化しそうな予感がする。
前置きはこれくらいにして本題に行こう。今回取り上げるのは、企業の人事担当者200人が回答した「新入社員の髪型に関する意識と実態調査」。美容室チェーンAgu.グループが実施したもので、いわゆる「新入社員のこういう髪型は気になる」的なヤツである。
複数の質問がある中から、私が特に気になった項目を紹介したい。それは……
生まれて初めての体験は、何であれ特別である。生まれて初めての寿司、生まれて初めての高級ステーキ、生まれて初めてのマクドナルド、生まれて初めてのバーガーキング……。
大げさに言うならば、それらはアームストロング船長の月面着陸と同じ。月なのかメシなのかという違いはあるが、どちらも最初の一歩を踏み出したということには変わらない。
そして、そんな “着陸の瞬間” に発せられる一言は、周囲の人間にとって新鮮に聞こえることがある。たとえばつい先日、私は「今までバーガーキングに行ったことがない」という女性と一緒に、バーガーキングのハンバーガー(ワッパー)を食べた。
何度もバーガーキングに行っている私からしたら、完全にホーム。「俺が教えてやるぜ〜!」くらいのテンションだったのだが……。
そのトイレは、かなり遠くからでも分かった。なにせ外観が超カラフル。「絶対アレでしょ!」と思いながら近づいて行ったら、やっぱりそうだった。
「アートトイレ1号」。豊島区のホームページでそのように紹介されているトイレは、めちゃくちゃ目立っていた。一般的な公衆トイレとは、外観が明らかに違う。
だがそれも当然。このトイレ、壁画アーティストが「絵の中に入って遊べる壁画」をコンセプトにデザインを作成したという。
そんなトイレ、中はどうなっているのだろうか? 気になって、トイレが設置されている池袋公園までやってきた私(和才)。いざ、扉を開けると……
みんな知ってるあたりまえ知識。でも、100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「大阪王将に糖質9割カットをうたうチャンポンがある」という知識です。
みなさん、大阪王将は好きですか? 「好き」という人はおそらく、お気に入りのメニューの1つや2つはすぐに思い浮かぶことでしょう。それを好きなだけ食べられるのは至福……ですが、「糖質」や「カロリー」を気にしている人だって多いはずです。
そこでオススメなのが糖質カットメニュー。あぁ、アレねという感じかもしれません。糖質3割カットとか5割カットはよくあるので、珍しくはないでしょう。しかしながら……
2019年6月17日をもってサービスが終了するアプリゲーム『テクテクテクテク』。リリースから約半年での終了発表に、同ゲームのプレイヤー間にはショックが広がっている。そんな中、本日3月15日『テクテクテクテク』にレイドバトル機能が実装された。
すでにゲームの終了が決定しているにもかかわらず、本日の12時から始まったレイドバトル。一体どんなものかと思ってやってみたら……敵がマジで強い。3時間戦いっぱなしなのに、敵のHPがほとんど減らないではないか。
女性の約8割が「貧乏なイケメンより『金持ちのハゲ』と結婚したい」と思っていることが、ある調査で明らかになったそうだ。──なんとも殺伐とした言い方だが、調査を行った会社のWebサイト(フサメン)にそう書いてあるのだから仕方がない。
その会社は、10代〜40代の独身女性500人を対象としたアンケート調査を行い、上の結果を導き出したとのこと。アンケートのテーマは、「薄毛男性との結婚について」。
薄毛の男性ならば誰もが気になって仕方がないテーマである。私もついつい気になって確認したところ……まったくもって納得できない調査結果がそこにあった。
人間は時として、信じられない忘れ物をすることがある。たとえば、ランドセルを家に忘れたまま登校する小学生もいるし、空港に赤ちゃんを忘れてしまうママもいる。
──「え、赤ちゃん?」と思ってしまうだろうが、実はつい最近もあったようだ。結果的に、飛行機が引き返すことになったのだとか。
アプリゲーム『テクテクテクテク』のユーザー間に激震が走っている。「一生歩けるRPG」というキャッチコピーで昨年2018年の11月にリリースされた同ゲームが、2019年6月17日11時59分をもってサービス終了することが明らかになったのだ。
この事態に言葉を失っているユーザーは私を含めて多いだろうが、ゲームはまだ終わりではない。公式サイトを見たら……なんと、これからレイドバトルの機能が実装されるようだぞ。
つい先ほど、大阪王将に行ったら見慣れぬポスターが店内に貼られていた。見ると、日清焼そばU.F.O.と天津飯の写真。正直「またか」と思った。またしても、U.F.O.とのコラボだ。前に見た「日清焼そばU.F.Oを大阪王将で出す企画」の続き的な感じのコラボ企画でしょ?
そう思ったのだが……この商品が何なのかさっぱりわからない。ポスターに記載されている「U.F.O.ソースで作ったソバメシにU.F.Oソースの餡をかけた天津飯がマジで旨かった!」が、「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」と同じレベルで複雑だ。
何じゃこれ。そもそも商品名って何!? と気になったので、注文してみた。
今年の3月は全国的に気温が平年より高く、桜の開花・満開ともに平年より早いそうだ。そんなことが、日本気象協会運営のWebサイト「tenki.jp」に書いてあった。
さて、桜といえば花見だが、今から「どこでやろうか?」と考えている人も多いことだろう。そこで今回は、花見に関するランキングを紹介したい。いわゆる「今まで行った中で一番良かったお花見スポットTOP10」や「死ぬまでに一度は行きたいお花見スポットTOP10」的なやつだ。
そのランキングは、株式会社エアトリが10代〜70代までの男女772名を対象にした調査結果をもとに作成したもの。さっそく見てみると……
映画『翔んで埼玉』を鑑賞した約1時間後、私はKindle版の原作漫画をダウンロードしていた。映画があまりにもくだらなかった(褒め言葉)ために、原作はどれほどのレベルかと気になって仕方がなかったのだ。
そしてダウンロードが終了すると、即読書開始。「この漫画を今まで知らなかったなんて」 そんな気持ちで読み進めたところ……「え? これで終わり?」と思わずにはいられなかった。なぜなら、映画のクライマックスとも言える “あのシーン” が漫画には無かったからである。
吉野家の牛丼がUber Eatsでデリバリーできるようになっていた。私自身、これを書いている数時間前に知ったのだが、今年の3月1日から始まったそうだ。
とはいえ、こういうのは大体地域限定。利用しようと思ったら対応地域外で、「店舗が見つかりません」と表示されるなんてよくあること。今回もそのパターンなんだろうなぁと、私は半ば諦めながら会社(新宿二丁目)でUber Eatsのアプリを開いたら……! なんとヒット!!
「来たぁぁぁあああああ!」という気持ちで即タップしたのだが、その5秒後に「あぁぁぁぁぁぁああ!」となってしまった。
今夜のキンローはカメ止め! ……だそうだ。もう少し丁寧に言うならば、本日2019年3月8日、『カメラを止めるな!』が「金曜ロードSHOW!」で放送される。地上波初登場で、完全ノーカット。時間は21時からだ。また、放送中は監督・出演者が副音声で解説し、撮影の裏話などを披露するとのこと。
さて、『カメラを止めるな!』といえば、予想を裏切る展開が特徴の1つだろう。実際、同作を映画館で見た私は、“あのシーン” で「そうやったんかい!」となり、ラストでは「オチすげーーーー」となり、制作側の術中に見事にハマってしまったのが……ふと気になったのは「誰にとってもそうなのか?」ということ。
もしかして、ポスターをしっかり見れば何となく展開の予想がつくんじゃないの? という気もしたので、『カメラを止めるな!』を見たことがない4人に、ポスターと簡単な予備知識だけでストーリーを予想してもらった。すると……それもまた私の予想を裏切るものだったので報告したい。
映画のエンドロールが流れたとき、1人の観客が盛大な拍手をした。しかし1人だけだった。あとに誰も続かなかった。おそらく、あの劇場にいた多くの人は「この映画で拍手していたら恥ずかしい」と思ったのだろう。たった1人をのぞいて。そしてその1人も、「あ、すんません」という感じですぐに拍手をやめた。
──つまるところ、『翔んで埼玉』はそういう映画である。私自身、「みんな散々笑ってたのに……!」と思いながら、拍手はしなかった。「恥ずかしい」というのもあるが、「これほど、鑑賞後の拍手やスタンディングオベーションが似合わない映画はない」と思ったからだ。
食べ放題。それは魅惑的な言葉であると同時に、我々ロケットニュース編集部にとっては試練を意味する言葉でもある。なぜなら、我々が食べ放題を紹介するときは、自分の胃袋を極限まで追い込むことが多いからだ。
しかしながら、私は個人的にそういうのがあまり好きではない。理由は、しんどいからである。したがって、私は自分1人で参加する食べ放題では全く無理をせず、いい具合に満腹になった頃に帰るのが常。
これから紹介するステーキ食べ放題もそうだ。自分の限界まで胃袋を追い込むようなことは一切していない。美味しく感じられる量だけを食べて飲んだだけ。そして、それが実に至福の時間であった……。