和才雄一郎 (Yuuichiro Wasai)

副編集長

京都府出身。2014年1月よりロケットニュース24に本格参戦。好きな言葉は「経費で買っていいぞ」で、嫌いな言葉は「根性出せ」です。

「和才雄一郎」担当の記事 (19ページ目)

【ミスしがち】松屋の「牛ヒレ肉のカットステーキ定食」をロカボ変更で注文したらガチすぎるのが来た

松屋の『牛ヒレ肉のカットステーキ定食(890円)』をロカボ変更で注文

──上の文章を読んで「あっ!」と思ったならば、あなたは何が出てくるか分かっているのだろう。一方で何も思わない人は、ダイエットガチ勢か、あるいは私と同じ勘違いをしているかのどちらかに違いない。

そしてTwitterを見ると “勘違い勢” は結構いるようだから、本記事で取り上げよう。「ロカボ変更」のトラップについて。

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【激撮】スシローで10万円食べると豪語する集団をこっそり尾行し … 同じ店で優雅にランチしてたら「限界を越えた人間の笑顔」にビビった

先日、当サイトの記者5名がスシローで10万円以上食べるべく店に向かった。簡単なチャレンジではない。きっとめちゃくちゃ過酷なんだろうな……と思うと同時に、私は正直なところ「スシローの美味しさが伝わるのか?」ってことが心配で仕方がなかった。

なにせ企画の性質上、参加者の「もう無理〜」的な写真が掲載されるはず。それを見た読者の中には、「苦しそうだから料理自体はあまり美味しくないのかな?」と勘違いする人がいるかもしれないからだ。

もしそのような誤解を与えることになったら、取り返しがつかない。ここは何としても美味しさを伝えたい。そのためには、1人くらいスシローをただ楽しみまくるヤツがいた方がいいのではないか? 

──と考えた私は、スシローで10万円以上食べると豪語する中澤星児ら5名をこっそり尾行し、同じ店で優雅にランチしてみることにした。

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【保存版】2022年の福袋はどうなる? 人気どころ50社以上に聞きまくった結果 / 随時更新(最終更新日:2021年12月17日)

来年の福袋はどうなるのだろう? コロナの感染状況は以前より改善しているようだけど……福袋は通常どおり販売されるの? ってことが気になったので、実際に聞いてみることにした。その数なんと50以上!

今年の年始に当編集部で公開した200本の福袋記事の中で、特に人気のものを販売している企業を中心に聞いてみたぞ。その結果、「今まさに検討中」という企業が結構あった一方で、方針が決定しているところもあった。とりあえず、分かったことを報告しよう。

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オカン(65)が語る「iPhoneで撮った写真を消去し続けていた理由」を聞いてゾッとした

「お母さんのスマホな、写真を撮ったらすぐに消さなアカンねん

オカン(65)がiPhoneを操作しながら上のように言ったとき、私はイヤな予感しかしなかった。そこで、私が「ちょっとスマホ見せて」と言ったら……! 結果的に衝撃を受けたので紹介したい。

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【味は謎】チャラい気持ちで「パッケージがイケてる袋麺」を買ったら…唐辛子の山に殴られた

あの袋麺を手に取ったとき、私の気持ちは相当チャラかったように思う。なにせ、購入の決め手になったのは見た目の “イケてる感” のみ。袋麺だから味が重要であるにもかかわらず、私は何味かもよく分かっていなかった。

袋麺のデザインだけを見て、「おまえイケてんじゃん!」ってな感じで買い物かごに入れたのだ。そして、いざ食べようとしたら……辛っっつつつつ!!

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オッサン9人が「理想の彼女服」を着てファッション対決しようとしたら…こだわりが間違った方向に出て放送禁止っぽくなった

先日、編集部のオッサン9人が「妻もしくは彼女にデートで着て欲しい服」を1万円以内でコーディネートし、自分たちで着て出社してみた。詳しくはその記事をご確認いただきたいのだが、各々が考える “可愛い” を自分なりに表現した内容となっている。

みんな可愛くてみんな良い! と言いたいところだが、それぞれの胸の中に「自分の服が1番可愛い」という思いがあったのは事実であろう。だったら……決めねばなるまい! 誰のレディースファッションが1番イケてるのかを! 読者投票で雌雄を決しようではないか!!

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オッサン9人が「彼女にデートで着て欲しい服」を自分で着て出社してみた

何ごとであれ、「自分の理想」を誰かに押しつけるのは良くない。たとえば、自分の好きなファッションをパートナーに求める行為もその1つ。相手からすると迷惑な話なので、場合によってはブチギレられて縁まで切られるかもしれない。

それを防ぐために、何ができるのか? 考えた結果、我々ロケットニュース24は、ひとまず編集部の男性全員が「妻もしくは彼女にデートで着て欲しい服」を自分で着て出社してみることにした。

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缶の「一風堂とんこつラーメンスープ」を飲んだら思ってたのと全然違った / ひと口目でファッ!

なぜ、わざわざ駅ナカ自販機でそれを売るのか? と思っていた。もっと言うなら、なぜわざわざ缶に詰めるのか? と思っていた。

何の話かというと、一風堂が監修したとんこつラーメンの缶スープ。その名も『コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ(150円 / 190ml)』である。いかにもジュース的な雰囲気で自販機に並んでいるようだが……おかしいだろ!

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【真の贅沢】デパートで「どら焼きの皮」だけ売られる時代になりました / あんこ無しなのに価格は…!

どら焼きの皮。早い話が「ノーあんこどら焼き」ですから、それはもはやパン粉だけのトンカツと同じ。あるいは、エンジンを外したスクラップ車みたいなものだと思うかもしれません。

かく言う私自身がそう思っていたので、伊勢丹新宿店にて「どら焼きの皮」だけが売られていたのを見たときは正直なところ驚きました。そして、価格を見て2度驚きました。一体いくらだったかというと……

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【は?】大阪王将の店舗限定「スーパーノリ弁当」が世の中ナメすぎな件 / 何も知らずに買うと混乱必至

大阪王将が “のり弁当” を販売していることは、コアな大阪王将ファンでも知らないかもしれない。なぜなら、大阪王将の “のり弁当”、その名も『スーパーノリ弁当』は店舗限定にしてテイクアウト限定メニュー。公式サイトにも載っていないから、いつも行く店舗が非対応ならば存在を知りようがないだろう。

よって、販売店舗を押さえることは重要なのだが、それより何より大事なのは弁当の中身。というのも、スーパーノリ弁は結構クセの強い代物で、よくある海苔弁当とは全く違う。何も知らずに買うと、開封直後にブチギレても不思議ではないからだ。

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【超レア】フレッシュネスの狂気が詰まった「ホームランバーガー」はデカいだけじゃなかった / メニュー写真と見比べたら…

フレッシュネスバーガーといえば、日本のハンバーガーチェーンの中では大人向きと言っていいだろう。ポップというか、洗練されているというか、落ち着いているというか。マクドナルドが渋谷だとしたら、恵比寿のような立ち位置と言っていいかもしれない。

そんな大人なフレッシュネスが、一部店舗でアホになっている。え? と思ったかもしれないので、もう一度言おう。フレッシュネスが、一部店舗でアホになっている!

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【事故】Amazonで注文した商品が届かないので調べたら…とんでもないことになっていた

「申し訳ありません。お客様のお荷物の配送が遅延しております」

私のAmazonアカウントで、上のような文言がずっと表示されていた。まさに、「ずっと」だ。いくら待っても変わらない。配達予定日を3日過ぎても、5日過ぎても、「遅延しております」のまま。

一体何があったのか? あまりにも配送される気配がないので気になって調べてみたところ……! ひとことで言うと、こうだった。

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【どうした?】コロナ禍に閉店した近所の「ドトール」が再オープン → 以前の面影がなくてビビった

もうね、完全に別店舗。看板にはドトールって書いてあるけど、ドトールじゃない。店内に入ったら、10人中10人は心の中で叫ぶと思うよ。ここどこ? って。お前だれ? って。

それくらい違うのよ。以前の面影がなさすぎるのよ。別人すぎるのよ。具体的にどういうことかって言うと……

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【クセ強】大阪王将の新商品名が長すぎて覚えられない / 声に出したら百人一首みたいになって笑った

まただ。大阪王将がまたやった。またまたまたまたクセ強目なネーミングの新商品を発売しやがった。以前に本サイトで取り上げた『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』や『大阪の元気いただきます! 道頓堀焼きそば』もネーミング的に問題作だったが、今回は別ベクトルで衝撃作

一体どんな名前かというと……

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【知ってた?】店舗限定の「夜モス」が最高に美味い!「夜マック」を越えてる…と思ったので対応店舗を聞いた

東京・秋葉原を歩いているとき、上の看板をモスバーガー前で発見した。「夜、モス、寄る?」とただのダジャレなのだが、多くの人はアレが頭をよぎるはずだ。

そう……夜マック! 看板をよく見ると「夜モス」とは言い切っておらず、疑問形とダジャレで何かをごまかしているような気がしなくもないが、これは紛れもなく夜モスだろう。

モスバーガーよ、こんなものを密かに販売していたのか! と思いながら入店して食べてみたら、「こりゃ記事にせねば!」となるクオリティであった。

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【沼】PS5が当たる「5000円の高額ガチャ」を1回だけ回すつもりが…

1回とか言いながら結局2回・3回と回しちゃったのでしょう? ──と思われた方がいるかと思う。それに対して私は「お察しの通りです」としか言いようがないのだが、今回お伝えしたいのは予想外のアクシデントである。

アレさえなければ、私は1回ポッキリで手を引いていたに違いない。しかしアレがあったからこそアレやアレが手に入ったわけで、めちゃくちゃラッキーであった。とにかく、起こったことをありのままに話そう。

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【保存版】20kg以上の減量に成功したから「ダイエットのモチベーションをキープする5つの方法」を真面目にまとめてみた

精神的なこと、これも技術のうち。自分で高めること、自分でやる気になること、これも技術のうち

格闘技界の伝説・タイガーマスク(佐山聡)のお言葉である。名言すぎて引用するのも気が引けるが、本記事のテーマはタイガーマスクの言う “精神的なこと” 。つまり、モチベーションだ。

それも、ダイエットのモチベーションについて考察していきたい。個人的には、体重を減らす上でもっとも大事なことかと思う。なんなら、こう言ってもいいだろう。ダイエットはモチベーションが9割、だと。

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【狙い目】セレブスーパー『成城石井』のお惣菜コーナーで人気TOP3をぜんぶ買ってみた感想「1番記憶に残ったのはタコ焼き」

本記事は「成城石井のような高級スーパーなんて、宝くじでも当たらない限り自分には一生縁がない」と思っている人向けの内容となっている。よって、コンビニ感覚で成城石井を利用している人にとっては当たり前の内容が含まれているだろうが、その点ご了承いただきたい。

さて、あなたは成城石井の商品はどれも基本的にクソ高いと思っている。だから店舗を見かけたとしてもスルーし、立ち寄ることはないだろう。というか、私自身がそうだったのだが……。

つい先日、ふとしたきっかけでフラリと入店してみたところ、手作りお惣菜コーナーで思わず足が止まった。私が思っていたよりも安いのだ。なんだこれ? 手が出ないほどではない……って気持ちのまま、いくつか購入してみた。その結果、たどり着いた結論を最初に言いたい。

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【激安】「銀だこ」の一部店舗で販売しているカレーのコスパがエグい! カツカレーが450円で…

『カツカレー』と『から揚げカレー』が税込450円で、豚バラが4枚のった『ポークカレー』は税込580円。普通の『カレーライス』はなんと税込300円!

……安い。相当に安い。ココイチのロースカツカレーが税込809円ってことを考えたら、圧倒的に安い。しかしながら、価格より何より驚きなのは、上のカレーを販売しているお店が「銀だこ」ってことだろう。

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【賭け】松屋の『海鮮ごろごろシーフードカレー』が美味すぎるからロカボ変更でも大満足だと信じて注文したら…無慈悲さにビビった

食券機で「ロカボチェンジ」の表示を見たとき、私の指は止まりました。なぜなら、そのときは完全にライスの口になっていましたから。カレーとライスという無敵の組み合わせを味わうつもり満々でしたから。

そこに不意打ちのように出てきた「ロカボチェンジ」。味のことしか頭になかったときに、「白米をガッツリ食べてカロリーは大丈夫なんですか?」と聞かれたようなものです。

どうすべきか。私は悩んだ挙げ句に「ロカボチェンジ」をプッシュしたのですが……。事前に知っておくべきでした。松屋の「ロカボ」はガチだということを。

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