「和才雄一郎」担当の記事 (17ページ目)
「寿司5貫にドリンク1杯がついて税込550円だと? しかも、ドリンクは生ビール(中)やハイボールなどのアルコールでもOKって……寿司1貫いくらだよ」
──と、思わず考えこんでしまったのは、回転寿司チェーン「大江戸 御徒町北口店」の前を通ったときのこと。店の外に貼り出された『かる飲みセット』の衝撃に、思わず足を止めてしまったのである。
ただでさえデカ盛りの弁当であるにもかかわらず、逆詐欺をかます。──その行為は非常に悪質であり、見逃すことはできない。よって、本記事を通して告発することにしよう。
被告人、1kgパンダ弁当。通称「パンダちゃん」、一歩前へ。
つい先日、家の近所である上野・御徒町周辺を散歩していたときのこと。ある弁当屋さんの前で、サラリーマンの集団がザワついていた。彼らは全員1カ所を見つめており、「何だよこれは(笑)」という雰囲気。
うん? 一体何があるんだろうか? 気になった私がお店の中をのぞいてみると……何だよこれは(笑)!!
「熱烈中華食堂 日高屋」といえば、庶民の味方的な中華料理チェーンである。関東を中心に店舗展開しているので非関東圏の人にはあまり馴染みがないかもしれないが、東京都民なら誰もが知っていると言っていい。
と言いつつ私自身は東京在住ながら “王将派” なので、それほど頻繁に日高屋を利用するわけではないのだが……。つい先日、久しぶりに日高屋に立ち寄ったところ想像を絶する接客を受けたので報告したい。
2022年3月23日、ローソンストア100が『具なしまん』の販売を開始した。価格は2個入りで108円。コンビニの中華まんと考えれば激安だが、「こりゃ安いぞ」と素直に喜べない何かがある。
原因は言うまでもない。具が無いからである。“NO具” という独特のスタイルを取る中華まんに対して、どう接していいか分からない。しかしながら気にはなるので、実際に買ってみた。
サクっと注文できてサクっと届くことが出前アプリの魅力であるがゆえに、もし仮に「到着まで120分」と表示されたら大抵の人はスルーするに違いない。「そんなに待ってられるか!!」ってなもんである。
しかしながら、先日私は『出前館』で「120分待ち」と表示されている店の料理をつい注文してしまった。なぜなら、そこは “不思議な蕎麦屋” だったからだ。
牛宮城(ぎゅうぐうじょう)といえば、いま日本でもっともアツい焼肉屋であろう。ぶっちぎりの話題性といい、圧倒的な注目度といい、牛宮城は渋谷の新観光スポットといっても過言ではない。
そんな牛宮城と同じ時期に渋谷でオープンした焼肉屋は、一体どうなっているのだろう? もしかしたら、店の開店をどれだけ告知しても牛宮城の話題にかき消されて誰も来ない……という最悪な事態になっているのではないか?
気になった私が実際に行ってみたところ、当初の予想とは全然違ったので報告したい。
みんなブランドに引っ張られすぎ! 純粋にコーヒーの味だけを比較すれば、スタバとタリーズなんて同じようなものでしょ!!
……と思っていたので、今回の検証結果はある意味で予想通り。しかしながら、ここまで混乱するとは思っていなかったがゆえに、私自身が驚きつつ戸惑っている。これは一体どう考えればいいのか。
前回の「『てんやの天丼』と『ホテルの天ぷら重』の間にあるもの」は分かりやすかったので評価自体はやりやすかったが、今回は実に難しい。マジで難しい!
いきステ(いきなり! ステーキ)のエース的存在、ワイルドステーキ&ハンバーグ。安いがゆえに毎回のようにお世話になっている人だっているだろうが、同チェーンには全然ワイルドじゃないワイルドハンバーグが存在することをご存じだろうか?
そのハンバーグは名前からして優しさ全開。ワイルドハンバーグと言うよりマイルドハンバーグと言いたくなるような代物である。そのメニューとは……
熟女を愛する者ならば、熟女の好みを熟知していなければならない。──そのような使命感から、前回の記事では熟女の好きなファッションについての手がかりを得ることに成功したが、“熟女ラバー界” において私はまだまだヒヨッコ。知らないことだらけだ。
たとえば、熟女への手土産。もし仮に「ミスタードーナツ(ミスド)で何か買って来い」と言われたら……恥ずかしながら私は何をチョイスしていいか分からない。そこで、思い切ってミスドの店員さんに直接聞いてみることにした。
私は今、この原稿を若干震えながら書いている。「うぉおおおおお!」と叫び出したいような衝動が頭の中で渦巻いているのだが、心を落ち着けて起こったことをありのままに話そう。
数時間前、私は秋葉原にいた。中央通りを歩いていると、「2000円ガチャ」の文字が目に飛び込んできたんだ。なんでも、「ゲーム機 or ゲームソフト、フィギュアが必ず当たる」らしい。うん? 必ず当たるだと!?
ご存知だっただろうか。ココイチが『オリジナルスプーン』をオンライン販売していることを。公式サイトによると、なんでもそのスプーンにはココイチのオリジナルロゴが入っているらしく、価格は1本税込262円。
100均のスプーンと比べたら高いが、ココイチのヘビーユーザーである自分からすると気になる代物……という気持ちのままポチッ! 商品が到着して使ってみたところ、食べる前から「全然違うやん!!」となったので報告したい
当然のように受け入れているが、よくよく考えたらおかしくないだろうか? 似たような素材を使い、似たような調理法で作られているはずなのに、一方の天丼は500円で、もう一方は約4000円。
両商品の間に「何か大きなもの」が存在するから価格に8倍近い差が生じているのだろうけど……“そいつ” は本当にとんでもなく巨大なのか? あるいは巨大と思われているだけで実態は大したことないのか?
今ここで初めて言うが、私は昨年の9月にAGA(男性型脱毛症)の治療をするため病院を訪れた。そこから家族以外の誰にも告げることなく、こっそりこっそり貰った薬を飲み続けて約半年。
本来ならば経過などを記事でレビューしたいところなのだが、私は一切しなかった。なぜならば、私が検証したかったのはAGA治療の成果ではなく、「この変化に同僚の誰か気づくのか?」という点だったからだ。