最初に言っておくと、これから紹介する『卍餃子(バンジー)』はテスト販売中のメニュー。ゆえに2022年11月25日時点で取り扱っているのは一部店舗のみ。逆に言うと、近い将来 全店舗で見かけるかもしれないので、今のうちに警告しておこう。
この卍餃子、中途半端に辛さ耐性がある人ほど危険である。たとえば、私のように蒙古タンメン中本によく行く割に北極ラーメンを選んでは死にそうになっている人など特に危ない。
最初に言っておくと、これから紹介する『卍餃子(バンジー)』はテスト販売中のメニュー。ゆえに2022年11月25日時点で取り扱っているのは一部店舗のみ。逆に言うと、近い将来 全店舗で見かけるかもしれないので、今のうちに警告しておこう。
この卍餃子、中途半端に辛さ耐性がある人ほど危険である。たとえば、私のように蒙古タンメン中本によく行く割に北極ラーメンを選んでは死にそうになっている人など特に危ない。
ラーメンやパスタなどをデリバリーする際に避けられない「麺が伸びる問題」。ある程度は仕方がないと考えている人だって多いだろうが、実際は麺が伸びると思い込んでいる問題と言った方がいいかもしれない。
なぜなら、独自の工夫によって「麺が伸びる問題」を何とかしようとしているお店があるから。たとえば、以下のようなケースはその1つだろう。
早い話が、その福袋は売れ残り。なにせ、『ラッキー サマーバッグ』が11月の中旬でもまだ売られていたのだから。季節的には全然サマーじゃないことを考えたら、ずーーーーっと店頭に置かれ続けている福袋なのか。
あるいは、商品の売れ残りが出るたびにサマーバッグという形で新たに誕生しているのか。どちらのパターンにせよ、売れ残りと言っていいだろう。
そのためか、価格は破格。店内の商品のPOPを見ると、アイドルのBlu-rayやDVD、CDなどが2万円分以上入って3300円とのこと。安い。安すぎる! という気持ちのままに買ってみた。開封すると……
自分らしさ──それが何を指すのか、よく考えれば難しい。実態が掴みにくく、ヌルヌルとしていると言おうか。にもかかわらず、なぜか最近は「自分らしくありたい」的なことを言う人が多い。
だが、私が思うに そんなことを頻繁に口にしている人ほど流行に流されがち。もっと言うならば、「“自分らしくありたい” とか言ってたらモテるっしょ」という思惑しかないことだって多い。
そんなゲスい煩悩だらけの現代日本において、本当の意味で自分らしさにこだわった服を発見した。当然ながら即ポチ。届いたその日に着用したところ、超絶イケメンに変身したのでレポートしよう。
店員さんからカレーの皿を受け取ったとき、私は数秒フリーズしてしまった。かれこれ30年近く「餃子の王将」を利用しているが、これほどまでの絶望を味わったことはない。
忖度なく書くならば、「一体何を考えてるんだ」と思った。いや、もっと言うと怒りを発するような体力が残っていなかった。ただただ限界。……と言われたところで何のことか分からないだろうから、以下で説明したい。
もはや味のバランスがどうこうの問題じゃない……と、そのうどんを初めて見たときは思った。なぜなら、「うどん」の上にトンカツ&とり天&牛肉が乗っているのだから。いくら何でも油ものが多すぎる。
関西出身である私にとって うどんのダシは繊細なものであり、そのダシの良し悪しで うどんの味が決まると思っている。なので、先述のうどんを見た第一印象は「視覚的インパクトに全振りしただけのメニューだな」って感じだったのだが……。
よくよく考えれば、飲食店の「お得なセット」ほど危険なものはない。お店はサービスすることで(単純計算ではお店が損をすることで)利益を狙うのだから、いわば “肉を切らせて骨を断つ” 的な捨て身攻撃。
客側が「なるべく安く済ませよう」と警戒していても、そのガードの上から打撃を当てて脳を揺らしてくる。そして気づいたときには財布の紐がユルユルに……なんてことは珍しくない。たとえば、以下のように。
その『ガチャ特袋』はギャンブル要素が強すぎた。なぜなら、どういうジャンルの商品が入っているのか一切分からないからだ。フィギュアかもしれないし、USBケーブルかもしれないし、コーヒー豆かもしれない。
これがもし普通のガチャガチャや福袋だったら、商品のジャンルくらいは分かる。たとえば、サイゼリヤのガチャガチャを回したらサイゼ商品の何かが出るし、スタバの福袋には何かしらのスタバ関連グッズが入っている。
が、ガチャ特袋はそうではない。商品のジャンルからして謎。さらに……!
「餃子の王将」が一部店舗で唐揚げ食べ放題をやっている! しかもめっちゃ安い! ──ということを、本サイトの熱心な読者であればすでにご存知であろう。
なぜなら、以前に公開した記事「餃子の王将のラーメン食べ放題」でチラッと触れているから。さらに熱心な読者であれば、「前の記事の書き出しをパクっている」という事実にもお気づきかもしれない。
まぁそんな細かいことはさておき、今回取り上げたいのは唐揚げ食べ放題だ。ただ唐揚げを食べまくるだけのサービスかと思いきや、実際に挑戦してみると最初のひと皿が出てきた段階で「え?」となったのでレポートしよう。
最初に言っておくが、上の画像のハンバーガーはドムドムハンバーガー(以下、ドムドム)の全店舗で販売しているわけではない。PLUS銀座店限定で、なおかつ期間限定。
なので、ドムドムを象徴するようなハンバーガーとは言えないのだが、それにしても……それにしてもだ。大量のチーズを上からかけるって、一体どうした? 開発した人は何かイヤなことでもあったのだろうか?
当たり前と言えば当たり前だが、出前アプリでの注文は基本的にコスパが悪い。店で食べるより高めの料金設定になっていることが珍しくない上に、配送料が発生するからだ。よって、アプリ上でコスパの良い商品に巡り合おうと思ったら結構な “運” が必要。
つい先日、その “運” を司る神が私の元に降りてきた。つまり、出前アプリ上でコスパの素晴らしい商品を見つけたので、以下で報告したい。
「インド定食 ターリー屋」というチェーンをご存知だろうか? 店舗が首都圏と大阪にしかないので知らない人だっているだろうが、早い話がインドカレーのチェーン店だ。
今回紹介したいのは、そのターリー屋で知ったインドカレーの裏技的食べ方。これがまた私にとっては「え?」って感じで、「教わらなければ一生こんな食べ方しなかったわ」というものであった。
最初に本記事で唯一(?)役に立つ情報を紹介しておくと、『宇奈とと』が店舗限定でやってる「ちょい飲み」はマジで良い! 上のポップを見ればお分かりのように、1000円・1250円・1500円の3種展開で、1番安い1000円のセットでも「うな串」が付いてくる。
まぁ、「宇奈ととの うなぎはちょっとなぁ〜」って人にはオススメしないが、低価格帯のうな丼の中で『宇奈とと』はかなり優秀だと個人的には思う。なので、今回取り上げる「ちょい飲み」も実に嬉しい存在なのだが……。
そう思って油断していたら、会計が3倍になってしまった。何があったのかを以下で紹介しておきたい。
つい先日、「焼肉の和民」に久しぶりに行ってみた。前に利用したのが2020年の11月頃だから約2年ぶり。なんでも、最近は同チェーンの全店舗で食べ放題が始まったのだとか。
その食べ放題が2年前とは別モノと聞いたからには味わっておかねばなるまい──と思い訪れたのだが、実際は肉を食べているときよりもメニューを開いた瞬間の方が記憶に残るという結果になった。
ロッテリアが一部店舗でちょい飲みをやっている。ご存知だろうか? 正確には「ロッテリア バル」というカッコイイ名称なのだが、まぁ実質ちょい飲みである。
ザックリ説明すると、プラス100円でセットのドリンクがビールやハイボール等に変わるというもの。飲み放題ではなく、ちょこっと飲みたい人向けのサービスだ。
言うまでもなく、「ちょい飲みセット」はちょっと飲むためのセット。一般的にはアルコール1杯におつまみ2皿くらいが相場だろう……と思っていたので、ウーバーイーツで塚田農場の『お家でちょい呑みセット(2980円)』を見たときは混乱した。
なんだコレ? こんなことを言うのはアレだが、塚田農場は何か勘違いしてるんじゃないか? と思いつつ実際に注文したところ、私はブチギレながらコンビニに行く羽目になった。
GODIVA(ゴディバ)専門店の前を通りかかったとき、私は大げさではなくPOPを二度見した。「HAPPY BAG」の文字が目に入ったからだ。
え? もう福袋を売ってるの? と思いながらよく見ると、「Autumn Happy Bag」とある。なるほど。秋の福袋か……ってちょっと待て!
当サイトの人気企画「グルメライター格付けチェック」。2つの食材を食べて高い方を当てるというシンプルなルールで、シーズン2になってから20回実施している(2022年10月3日時点)。
ちょうど数日前にシャインマスカット編が公開されたところなのだが、信じがたいことに正解率がたったの38.4%しかない者がいるのだ。選択肢が2つしかないのだから適当に答えを言っても50%は正解できるはず。正解率3割台って……どうした!?
1000円自販機と聞いて、「あっ! 知ってる!!」となった方は一定数いることだろう。それもそのはず。過去にテレビ番組で何度か取り上げられているし、当サイトでも砂子間正貫が自宅近くで、GO羽鳥が武蔵小山アーケード商店街の近辺でチャレンジしている。
しかし今回は、これまでの場所とまったく違う。新宿歌舞伎町のど真ん中だ。しかも、歌舞伎町の中でも立地がまたヤバい。周りを見渡せば……