まぁ、そりゃあチラチラ見ちゃうよな……オッサンが昼から1人でパーティーセットみたいなデカいプレートに食らいついてるんだからなぁ……と思いながら、私は『両国横綱定食』と向き合っていた。
目の前にはデカ盛り定食。横からはお客さんの視線。この状況でどうしていいか分からず、私はひとまず隣を見て「デカいですよね〜」という感じで微笑みかけた。
まぁ、そりゃあチラチラ見ちゃうよな……オッサンが昼から1人でパーティーセットみたいなデカいプレートに食らいついてるんだからなぁ……と思いながら、私は『両国横綱定食』と向き合っていた。
目の前にはデカ盛り定食。横からはお客さんの視線。この状況でどうしていいか分からず、私はひとまず隣を見て「デカいですよね〜」という感じで微笑みかけた。
ある日のこと。コメダ珈琲店(以下コメダ)でメニューをパラパラ見ていると、ホットドッグが目に留まった。正確に言うと、ホットドッグの写真よりも「軽い食事に」というキャッチコピーが目に留まった。
というのも、そのときの私は小腹が空いていた。ガッツリ食いたくはないけれど、何かお腹に入れておきたい……と思っていたので、コメダが「軽い食事」だという『手作りたまごドッグ(450〜510円)』を注文。だがしかし!
居酒屋が『ちょい飲みセット』を販売することは珍しくも何ともないが、実際に頼んで “ちょい” でフィニッシュ出来ることは極めてレア。人によっては、「奇跡」と言っていいくらいの確率であろう。
では、一体なぜ人はちょい飲みセットを “ちょい” で終わらせることが出来ないのか?
そのお土産は『ニューヨークパーフェクトチーズ』という。ご存知だろうか? 知らない人のために超絶ざっくり説明すると、めっちゃ美味い洋菓子である。
いわゆる東京土産的な位置づけで、私はこれまで何度も購入している。つい先日も、東京駅構内の店舗へ向かったのだが……店頭にある注意書きを見て、思わず「え?」となってしまった。
正直に言おう。本記事で紹介するステーキを見て、私はそれほどインパクトのあるサイズだとは思わなかった。たしかに日本ではデカいステーキの部類だろうけれど、SNSで注目されるレベルかと言われたら そうでもなさそう。
最近はマンガみたいなビッグサイズが珍しくないので、視覚的にインパクトを与える料理ってのも中々難しいのだろう。と思いながら、ステーキを口に運んだら……
本記事でもっとも重要な情報は、これから紹介する餃子が今週の日曜日(2022年9月25日)までの販売ということだ。つまりあと4日。
よって今すぐ大阪王将に走れと言いたいところだが、その餃子は店舗限定。全店舗で販売していないので、ただ大阪王将に行けばOKというわけではない。落ち着いて、まずは販売店舗を押さえるべし。
どのような割引にも落とし穴がある。それはなにも店側がセコいことをしているという意味ではなく、私たち買う側の油断が原因となっていることも多い。
たとえば、マックでクーポンを使ったら安く済んだことに安心してしまい、ついついチキンナゲットを追加してしまったとか。スーパーで半額シールが貼ってある寿司を見てテンションが上がり、いつもの倍くらい買っちゃったとか。
おそらく誰もが似たような経験をしているかと思うが、「あるあるだよね」で済ませていては割引の恩恵を永遠に享受(きょうじゅ)できない。そこで──。
Wikipedia(ウィキペディア) から寄付催促メールが来ない──これがどれほど衝撃的な事件なのか、1度でもWikipediaに寄付した経験がある人ならお分かりいただけるのではないか。
知らない人もいるだろうから簡単に説明しておくと、Wikipediaに1度でも寄付をすると「圧のすごい寄付催促メール」が毎年送られてくる。それはもはや桜の開花やクリスマスと一緒で、毎年必ず来るものであった。が、しかし!
ご存知だろうか。北海道の超定番土産『白い恋人』にはシェイクもあることを。「いや、知らんかった」という人、実は数時間前の私もそうだ。
『白い恋人』といえばあのラング・ド・シャ的なヤツ一択と思っていたのだが、なぜかそのシェイクが2022年9月8日時点では新宿で売っている。期間限定ながら、北海道物産的なイベントで大々的に販売されているのだ。
フレンチのコースのような “いい料理” は店で食べるもの。そう思っていた時期が自分にもありました。というか、昨日までそう思っていました。だけど今は違います。
フレンチコースのデリバリー、全然あり! こんなにコスパが良いなんて知らなかった……! 店にもよるけど、今回は大当たり! 次も絶対に頼む!! となったので、詳しく報告しよう。
個人的な話で恐縮だが、私は今年2022年の7〜8月に育休を取っていた。仕事を一切せず、ただただ生後6ヶ月の娘と向き合う日々。
最高の時間であった。幸せすぎて死ぬかと思った。しかしながら、良いことばかりだったわけではない。圧倒的幸福感に包まれている一方で、地獄のような時間もあった。
本記事の内容は「仕事をぶん投げたことに対する言い訳」と言えるかもしれない。その批判は甘んじて受けよう。
ただ、私に言わせれば「事故」である。もし私に悪い点があるとすれば、あのセットを1番最初に注文してしまったことだけだろう。
居酒屋が『ちょい飲みセット』を販売することは珍しくも何ともないが、実際に頼んで “ちょい” でフィニッシュ出来ることは極めてレア。人によっては、「奇跡」と言っていいくらいの確率であろう。
では、一体なぜ人はちょい飲みセットを “ちょい” で終わらせることが出来ないのか?
普通。
のっけから答えを言ってしまったが、そういうことである。「ミラノ風グラタン」は 普通以上でもなければ普通以下でもない。これ以上 “普通” という言葉がしっくりくる料理も珍しいようなグラタンであった。
よって味自体は割とありがちかと思うが、サイゼリヤのメニューとして考えたら超レア。だってみなさん、「サイゼリヤのミラノ風グラタン」なんて食べたことあります?
どのあたりがスゲーのかって聞かれたらまず見た目。パッと見なにやら “こんもり” しており、異質感がスゲーことになっている。ネタ商品のようにしか見えないのだが、食べたらスゲー美味いっていうギャップがまたスゲーのである。
居酒屋や飲食チェーンでよく見る「ちょい呑みセット」。一般的には “お得なセット” くらいに思われているかもしれないが、あれほど危険なものはない。
その危険性について、「餃子の王将」で見つけた “ちょい呑みセット” を例に説明しよう。なお、先日公開した「天下一品の700円得飲みセット」でも言ったが、以下は言い訳ではなく、失敗の原因と分析である。
先日、有名チェーンの「格安うなぎ」をひっくり返して裏側のブヨブヨ感を調べた結果について当サイトで公開した。覚えておられるだろうか? 内容が気になる人は記事を見ていただくとして、その検証中に私はふと思ったのだ。
うなぎじゃなくて、牛丼をひっくり返したら何が見えるんだろうか?